【名前】羽瀬川小鳩
【出典】僕は友達が少ない
【性別】女
【年齢】13歳
【名ゼリフ】「お、おっちゃんはそんな人やあらへんもん!」
【支給武器】トランプ@HUNTER×HUNTER、インデックスの服@とある魔術の禁書目録
【本ロワでの動向】
ラノベ「僕は友達が少ない」より参戦。
本ロワにおける数少ない女性であり、清涼剤の一人である。
参戦させられた直後不安がっている所に
望月ジローと遭遇。
彼女はジローと遭遇するなり自分の吸血鬼(の設定)っぷりをジローに語り始める。
しかし望月ジローは本物の吸血鬼であった。その後和解し行動を共にする。
道中で光や十字架を恐れる望月ジローを見て吸血鬼であることを見破り、憧れに目を輝かせる。
ジローもまた保護者のように小鳩のことを見守っていた。
昼の日差しでうっかり死にかけたり(!?)、黒の章をついうっかり見てしまったり(!!?)
初盤での清涼剤役を担ったが、その幸せは一日目の夜に終焉を告げる。
彼女らは
ラインハルト・ハイドリヒと遭遇してしまう。
彼を勧誘しようとするが、聞く耳持たず攻撃を仕掛けて来る。
望月ジローの応戦のおかげでラインハルト・ハイドリヒを退かせ、
束の間の休息を迎えるがそこに
仙水忍がやってきてしまう。
体力も尽きていた望月ジローは自分を犠牲にして小鳩を逃がしてしまう。
仲良く、信頼できた望月ジローを失って絶望している所に、
イエス・キリストと遭遇する。
イエス・キリストは彼女を笑顔にしようと、あの手この手試すが失敗してしまう。
しかしいつしか彼女も笑顔になり、イエス・キリストを信頼するようになった。
それと共にボロボロになったゴスロリを脱ぎ捨て、望月ジローという魂を見送る為修道服に着替える。
二日目の午前に
巴マミ達と遭遇し、彼女と
黒猫の間に
真魔大戦が勃発する。
与次郎次葉の仲介で解決するが、EX化してしまった
ルーミアと遭遇。
イエス・キリストの光でルーミアを退かせるが目の前でまた人が死ぬところを見てしまう。
そして
夜神月一行と合流し、夜神月騒動を経て、物語は終盤となる。
反主催者が集結し、エリアに残るマーダ―の3人を倒すことになる。
彼女達はイエス・キリストを筆頭に黒猫、
ヨハネ・クラウザーⅡ世と共に
シックスの担当をすることになる。
イエス・キリストを憎く思っていたシックスとの戦いは光と闇が跳び通う戦場となる。
彼女は応援するしかできなかったが、遂にイエス・キリストはシックスを倒すことに成功する。
直後に合流した
ヒュンケルと共に食堂に集い、反主催者が遂に全員揃うことになる。
その場で最後の二人である
ジ・エーデル・ベルナルと因縁のある
ラインハルト・ハイドリヒを倒すために役割分担をすることになる。
非戦闘員である彼女はジ・エーデル・ベルナルの担当となり、保護者代わりであったイエス・キリストはラインハルト・ハイドリヒの担当となる。
そして、出発する際に交わした言葉が最後の言葉となってしまう。
最終戦ジ・エーデル・ベルナル戦において、彼女は黒猫と共に武器確保に動いていると偶然離脱のマテリアを発見し、ゲーム脱出に貢献する。
しかし最終戦中、ラインハルト・ハイドリヒ担当で唯一戻ってきた
巴マミの悲しい宣言により、彼女は大泣き、泣き疲れ、今までの疲労が募って、眠ってしまう。
そして目覚めた頃にはジ・エーデル・ベルナルの体力も限界の頃であった。
望月ジローとイエス・キリストを失うも、強く生きることを決意した彼女は大きな声で応援し、反主催者および
鬼柳京介の士気を上げる。
そしてついにジ・エーデル・ベルナルを撃破し、彼女は元の世界へ還ることになる。
エピローグでは教会で望月ジローやイエス・キリストやその他の人たちを胸に秘めて元気に生きていく内容が書かれた。
本ロワでの羽瀬川小鳩の厨二っぷりは最初のみで、中盤からは厨二どこ行った状態である。
また、彼女の支援絵の数は全参加者中一位という偉業を遂げている。
総合だと
アレに負けて二位であるがあんなのなかった。
最終更新:2013年11月29日 00:05