ハンター編の最後を飾る相手は若くなった細木数子。ニート編の
グレート宗男と
同様に尖った強さを持っており、正攻法では非常に厳しい相手だが・・・。
HP |
MP |
攻撃力 |
防御力 |
精神力 |
敏捷性 |
99999 |
9999 |
886 |
390 |
459 |
402 |
残りHPが15%以下になると戦闘終了
★備考★
■まず、最終ボスとしては異例ともいえる異様な数の耐性を持っており、
武器属性・魔法属性・倍率属性全般に強いため普通に攻めては決定打を与えられない。
一応完全耐性ではないので宗男と違い耐性ダウン技で対策は出来るが、それよりも
毒や火傷でスリップダメージを与えていく方がいい。付与率こそ低めだが、
データ上の最大HPが99999もあるので、効果は極めて絶大なものとなっている。
極端な話相手を毒にした後は毎ターン防御と全体回復をしているだけで
細木は衰弱死してしまうので、ネタさえ分かれば比較的楽に倒せる相手といえる。
猛毒も効果があるのでイルストームで猛毒を付与すればより手早く倒すことも可能。
ただ、後述の理由から時間をかけすぎると危険度が跳ね上がる他、たまに毒を治療するので
出来る事ならメンバー全員で毒を付与していきたい。
■毒や火傷に頼らない場合は、上記のように耐性ダウン技能とアルカナタロー【戦車】で
倍率技が効くようにした後、地道に圧倒的なHPを削る必要がある。
この場合はかなりの強敵となるので、こちらも大人しく強キャラを集めて戦った方が
いいだろう。
■
ルーンの魔法でこちらの能力を定期的に下げてくるので、対策として
ルーンの
ルーンをかけておくと少し安心。
■時間経過で
七英雄の剣、槍を出して来る。これらは全属性に完璧な耐性を
持ち破壊は困難。また、以前は火力も法外だったが今は無難な威力に調整されている。
★おまけ★
■戦闘途中で
クライネはクリムゾンフレアとリソルートを何の前触れもなく封印されてしまう。
こちらは宗男と違い封印されてもそこまで影響はないが、もし使っている場合は
一応注意しておこう。
■使うとゲームオーバーになる山岡のアンキモも何故か無効化されてしまう。流石の警察も
この場に介入は出来ないという事だろうか。
■イベントの都合で
ハンター編主人公のずんこはこの戦いにまさかの不参戦。
ハンター編は
サユキの方が目立っているとはいえ、主人公が戦いに参加しない
最終決戦は意外と珍しいかもしれない。
■以前は低確率で【瀕死】が効いていた。これさえ発動すればそのまま
あっという間に倒す事も可能だったのだが、毒や火傷と違い設定ミスだったのか、
後に効かないよう修正された。
■ラウンジアでは唯一の仲間になる最終ボスでもある。仲間版は流石に異様な耐性等はないが
それでも全ての仲間キャラでもトップクラスの強さを持つ実力者である。
最終更新:2024年05月22日 22:55