かなり初期の頃から実装されている
ニート編の最終ボスにしてニートの父親。
ニートを極めた事で強大な力を手にしたらしいが、別ルートで知る事が出来る
彼の過去を踏まえて考えると元々只者ではなかった可能性も十分にある。
元ネタのリュート編は唯一最終ボスの強さが固定のシナリオだったが、こちらは
ニートのレベルやフリーイベントをこなした数などに応じて強さが変化するぞ。
★第一形態★
最大HP |
最大MP |
攻撃力 |
防御力 |
精神力 |
敏捷性 |
9999(約7000) |
無限 |
180 |
100 |
120 |
100 |
★第二形態★
最大HP |
最大MP |
攻撃力 |
防御力 |
精神力 |
敏捷性 |
9999(約10000) |
無限 |
240 |
100 |
160 |
100 |
★第三形態★
最大HP |
最大MP |
攻撃力 |
防御力 |
精神力 |
敏捷性 |
9999(約26000) |
無限 |
320 |
150 |
220 |
160 |
★第四形態★
最大HP |
最大MP |
攻撃力 |
防御力 |
精神力 |
敏捷性 |
9999(約41000) |
無限 |
480 |
255 |
375 |
200 |
備考
■戦う時の強さに応じて能力値は大幅に変化するが、使用する技は地烈撃や
インパクト系など最終ボスとしてはかなり弱め。
ただし、4×7ターン毎にニーティングで自身のHPとMPを回復し
次のターンでニーテストという強力な無属性全体攻撃を放つので、
ニーティングを使った次のターンは防御した方が無難。
■ニーテストは攻撃力と精神依存の技なので該当する能力を落とせば威力も
落ちるが、第三形態以上になると基本性能が跳ね上がり運が悪いと700程度の
ダメージを受けてしまう可能性もある。
■データ上のHPは9999だが、実質的なHPは()の数値となり第三形態以降は
最終ボスに相応しい高さ。対強特攻や対男特攻、第四形態のみ対青特攻の
攻撃が極めて有効なのでこれらの技能でなるべく早く体力を削っていこう。
■最大MPは9999だが、毎ターンMPが999ポイント回復するのでMPを削って
攻撃を弱める戦法は通用しない。
■クイックタイムが通用し、尚且つ一回行動なのでタイムトラベル等を使える
キャラがいれば完封する事も可能。
余談
■インパクト系の技能は
健康クロスがいればラーニング可能だが、
使用出来るのは当然この戦いのみ。
■初期の頃のボスなので万単位のHPは親父の現在HPが40%を切った際に
規定の回数だけHPを回復する処理を行う事で実装されている。裏を返せば
一撃で親父のHPを0にしてしまえば、回復処理を挟まれる事なくそのまま
倒す事が可能となっている。親父に5600ポイント程度のダメージを与えた後
ヒヤシンスがウィークバレットを使い、その後銃マスタリーキャラが
デュエルガンの銃技を放つなど特化した攻撃手段を用いれば現実的なプレイの
範囲内で即殺出来るので、手早く倒したい場合は色々と工夫してみよう。
最終更新:2023年11月11日 17:12