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小児科

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小児科


【2007年度】


【2006年度】

問18
解答をaからeに変更してください。

(解説)
腸炎エルシニア、仮性結核はマクロライドを除いて通常使用されている抗菌薬に対して高い感受性を示します。

ペストではβ-ラクタム、マクロライドは無効です。有効なのは、アミノグリコシド、クロラムフェニコール、テトラサイクリンです。

ちなみに、肺炎球菌は耐性菌が増えており、国内の肺炎球菌の40~60%はペニシリン非感受性で、マクロライドにも70~80%は耐性を示すと言われています。


問74
解答をEからBに変更して下さい。

乳幼児期とは出生から小学校入学までと考えて下さい。なので、3~5才で発症するDuchenne型は正解だと思います。

イヤーノートやNEW小児にfloppy infant(筋緊張低下+筋力低下のタイプ)の項目に筋強直(緊張)性ジストロフィーって書かれてますけど、きっとこれは先天性が抜けてるんだと思います。

単に筋緊張性ジストロフィーと書かれていたら、成人発生例ととらえるのが正しいと思います。

先天性筋緊張性ジストロフィーは母親が筋緊張性ジストロフィーの時に10%の確率で新生児に発症するもので、出生時から筋力低下がみられ(floppy infantを呈する)、幼児期からミオトニアが出現するものです。

また、その他の筋緊張症候群として、先天性筋強直症(Thomsen病)は出生時~乳幼児期に筋緊張が出現しますが、筋力低下は認められません。
また、先天性パラミオトニアでは、幼児期から学童期にかけて発症し、高K性周期性四肢麻痺と同一疾患と考えられています。  


【2005年度】



【2004年度】

問題13
解答をBからEへ変更してください。

B.○
乳児期の尿路感染は 発熱、不機嫌、消化器症状(嘔吐、下痢)など、成人の症状(泌尿器症状、腰背部痛)とは特徴が異なる。(非特異的)
その為、乳児期の嘔吐の原因として考えられます。

E.×
アセトン血性嘔吐症は、
2~8歳頃の痩せ型の小児(乳児には起きない)に飢餓やストレスがかかり、

→グルコースの需要が高まる

→代替エネルギー源として脂肪の分解が高まり、その際にケトン体が産生

→ケトン体の分解が追いつかない(筋肉が分解に重要)

→自家性ケトン中毒(嘔吐など)

という流れです。
なので、ケトン体の分解能力の低い、痩せ型の小児に好発します。そして、筋肉の量が増えてくる思春期以降ではほとんど起きなくなります。

ただ、乳児に起きないはっきりした理由はわかりませんでした・・・。
知っている方は教えてください。

※2005年問題16と同一で、そちらの答えは正しくなっています。


問題22 補足

選択的IgG2欠損症では、細菌多糖類抗原に対する反応が障害され、肺炎球菌やインフルエンザ桿菌(莢膜を持つ菌)による中耳炎や下気道炎の反復が認められる。

問題36

Eの選択肢がおかしい。「新生児における細胞外液量を上回る」とあるが、主語もしくは目的語が抜けているせいで意味不明。
解答はAが明らかに誤りなので問題なし。 


問題73 d → e
解説は正しい。
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