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連鎖クエスト4(狂乱の魔物~) - (2008/09/18 (木) 15:31:15) の編集履歴(バックアップ)


連鎖クエスト4(狂乱の魔物~)


各クエストの台詞などを書き込む場所です。
当然ながらネタバレ要注意。
連鎖クエスト関連は、各クエストごとに纏めました。





狂乱の魔物

■受領■
■報告■

先人の知を辿れ

■受領■
■報告■

知識の対価

■受領■
■報告■

根深き種の溝を越えて

■受領■
よぉ、(ギルド名)。
ぁあ、その仕事はお前らご指名だ、
ただ、例の変人が依頼主だぜ?

ほれ、18階で魔物の
研究してるアイツだよ、
覚えてねぇか?

この前アイツ、店に来てな。
始めて見たんだが何か変な奴だなぁ?
もっさりしやがってよ。

外見? それ処じゃねぇよ、
でっけぇ外套羽織っちゃって
顔すら見えやしねぇ。

何が珍しいんだが、
店ん中ぁキョロキョロ見回しやがるし
何だか気味が悪くて仕方ねぇって。

おっと話がずれちまったな、
とにかく依頼の内容はお前らが
自分トコに来てからだとさ。

…お前らあんなのとツルむなら
気を付けろよ? あの類は
何考えてるか分からねぇからな。

ま、気を付けて行けや!

18F D-4
君たちは森の道を進み、
以前、依頼主の男と会った場所に
辿り着く。

彼は相変わらず地面に屈み込み、
落ち枝を拾っていたが、
君たちに気付くと軽く手を上げる。

「おはよう、お前達。
……どうだ、
土の人間の挨拶を覚えたぞ」

あまりにぎこちないその言い様に
思わず複雑な顔になった君たちを見て
彼は軽く首を傾げる。

「…何か違うのか?
折角、俺が歩み寄りを見せたんだ、
少しは社交性を身に付けろ」

君たちが話を促すと、
彼は渋々ながら依頼の話を
切り出す。

「昨日だったかな、お前達の長から
使いが来て、例の魔物の子供を
探す方法を知りたいと言っていた」

「奴らは鉄臭いので好きじゃない。
知らんと言ってやったんだ、
だが本当は知ってる」

…彼の言う事が本当なら
かなり有益な情報だ。
君たちは思わず身を乗り出す。

「お前達が俺に物をくれたのは
1度目だけだな、
ちょっとムシが良すぎるだろ」

「だから俺も欲しい物がある。
ヘブンクラッパーと言う鞭だ、
森に来る土の人間が持っていた」

「手に入れたら持って来てくれ、
話の続きはそれからだ」

彼は言う事は言ったという風で
再び落ち枝拾いに戻る。

君たちは彼の背に軽い挨拶を送り、
その場を立ち去るしかない。

18F D-4(ヘブンクラッパーを持って行く)
君たちが森の道を分け入ると、
相変わらず落ち枝を拾う
男の姿が目に入る。

彼は此方に気付くと立ち上がり、
手を上げて応える。

「おはよう、良い天気だな。
…どうだ、挨拶は完成させたぞ」

君たちは依頼にあった鞭を男に渡し、
喜ぶばかりの彼を促して
情報を話す様に言う。

「例の魔物には天敵がいる。
ソイツは子供をさらって、
自分の卵を産み付けるんだ」

「土の人間の長に、
極彩色の王を探せと伝えろ。
魔物の子はそこにいる」

「…行くなら気を付けるんだな、
ヤツは虫達の王、恐らくこの森に住む
中で、最も強力な魔物の1匹だ」

君たちは彼に礼を告げ、
その場を立ち去る事にする。

クエストは完了だ!
時間のある時に酒場を訪れ、
報告を行いたまえ!

■報告■
おぅ、お疲れさん!
変人仲間は元気だったかよ?
ははははっ!

それはそうと例の11階の魔物が
また暴れ始めたらしいぜ。
今度こそ討伐依頼が…

あ?
子供の居所が分かった?
マジかよ!

へぇ、そりゃ大したモンだ!
よし、俺が大公宮に伝えておくぜ、
こちゃ大手柄だぜ!

おっと! また忘れるトコだった。
これが今回の報酬だ、
しっかり受け取りな!

次回も宜しくたのんだぜ!

ハマオIIを手に入れた

幼き命、救い給へ

■受領■
おっ、来たな(ギルド名)。
お前らの持ち帰った情報から
魔物の子供の居場所が分かったぜ。

なぁに、俺の情報網も
ちったぁ活躍したからな、
そん位は知ってるさ。

11階の魔物はいよいよ
手が付けられねぇ暴れ方になって、
冒険者や衛士に被害が増えてる。

事は急げってんで、
俺たち酒場も協力してその、
何だった、えーと…

極彩色の王、だったか?
その魔物の居場所を
捜したって訳だ!

奴ぁ24階、隠された部屋
巣を構えてやがる。
行ってぶっ飛ばしてやんな!

宜しくたのんだぜ!

24F到着時
薄暗い階段を登り切り、
次の階に足をふみ入れた途端、
君たちの頭上を巨大な影が横切る!

虹色の影は風と共に消え、
この森の何処かへ降り立った様だ。

君たちは酒場で受けたクエストを
覚えているだろうか?

極彩色の王と呼ばれる魔物に
さらわれた、別の魔物の子供を助ける
と言う内容のモノだ。

この階に何かとてつも無い
魔物がいる事は間違い無い!

君たちは依頼の魔物を探して
みてもいいし、気にせずに
探索を続けても構わない。

24F E-5
君たちは頬に微かな風を感じ、
光を放つ不思議な城の壁を振り返る。

何処かに穴でも
空いているのだろうか…

壁を調べる
城の壁を調べた君たちは、
やがて足元に人が1人這いつくばれば
通れる位の隙間を見付ける。

隙間の向こう側からは甲高い鳴き声と
強烈な羽音が聞こえて来る様だ!

君たちは意を決して隙間の中へ
体をねじ込んでみても良いし、
諦めて先へ進む事も出来る。

中へ入る
壁を潜り抜けた君たちの目に
巨大な魔物の姿が飛び込んで来る!

目の前の魔物は日の光を受けて
虹色に輝き、舞い散るりん粉は
まるでオーロラの様だ。

君たちは魔物の向こうにひと周り
小さな魔物の子供の姿を見付け、
武具を構える。

この魔物こそが、他の魔物の子供を
さらい、自らの卵を植え付けるという
極彩色の王だ!

さぁ、舞台は整った!
準備が万全であれば武具を構え、
目の前の魔物に挑み掛かりたまえ!

極彩色の王撃破後
君たちの一撃を受ける度、
魔物の体からは舞い散ったりん粉が
宙に虹色の軌跡を描く!

君たちは渾身の力を込めて
攻撃を重ね、
遂に魔物は地に伏した!

君たちは魔物の子供に歩み寄り、
その傷を確かめる。

…どうやら足を怪我している様だが、
命に別状は無さそうだ。

その時、突如背後の壁が崩れ、
別の魔物が姿を現す!

君たちは咄嗟に武具を構えるが、
魔物は君たちに目もくれず、
子供へと歩み寄った。

君たちはその姿を改めて見止め、
ようやく何者かを認識する。

それはかつて11階で遭遇した魔物、
つまり目の前にいる子供の親だ!

子供は親の助けを借りて
どうにか立ち上がり、魔物の親子は
仲むつまじく部屋を出て行く。

だが魔物の親は倒れた極彩色の王へと
あゆみ寄ると、口先と前足で
その爪を器用に折り取った!

魔物は爪を口先に咥え、
それを君たちに投げてよこす。

君たちが受け取ると、
虹色に輝くその爪は光を放ち、
手の中で形を変えて行く!

爪の名は”絆主の爪”
森と意思を通わせた者のみが
手にする事の出来る、幻の爪だ!

おめでとう、君たちは虫の王を倒し、
魔物の子供を救い出しただけで無く、
冒険者や衛士の安全を守り抜いた!

時間のある時に酒場を訪れ、
依頼の完了を報告したまえ!

絆主の爪を手に入れた

■報告■
おぅ、戻ったな。
うお! 何だそのツラぁ!
何かキラキラしてるぞお前ら…

あ? 虫のりん粉だと?
何だそりゃ、りん粉どころか
俺にゃチンプンカンプンだぜ。

まぁ何でも良いや!
ほれ、今回の報酬だ!
次回も宜しくたのんだぜ!

ハマオIIIを手に入れた