クエスト・2階層到達以降


各クエストの台詞などを書き込む場所です。
当然ながらネタバレ要注意。
連鎖クエスト関連は、各クエストごとに纏めました。





聖者の研究

■受領■
おぅ、その依頼引き受けるのか。
何でも薬泉院でな、新しい薬を
研究中なんだとよ。

まぁ、原材料の仕入れってワケだが、
これにゃちょいと裏があるんだ。
え? 知りたいか、フフフ。

行ってみりゃあ分かるよ、
依頼者は薬泉院だ、
場所は分かるな?

じゃ、宜しくたのんだぜ!

公国薬泉院 
シトト交易所にまだ素材を収めていない場合
あぁ、依頼の件ですね?
あなた方がウワサの
(ギルド名)さんですか。

アレ? ああ、いや。
何もご存知ではないんですか。

以前、あなた方がとある依頼で
蒼色の花を届けたでしょう?

実は今回僕たちが研究している薬は
あの花を主原料としているんです。

つまり研究のきっかけは
あなた方のおかげとも言うべきで……

ですから実は依頼の方も
是非あなた方にと
お願いしていたんですよ。

さて、依頼の内容なのですが
例の花は充分に集めたんですが、
他にも必要なものがあるのです。

それも樹海の産物ですが
その入手を頼みたいのです。

必要な物は、
ミント草が1個
です。

これは6階付近で取れる
と伺っています。

集めていただいたら交易所
ゆずって頂ければ結構です。

そうすればきっと冒険の役に立つ薬を
僕たちが作ってみせますから!

では、宜しくお願い致します!

シトト交易所 ミント草売却後
はい、お預かりします。
これで薬泉院に届ける物は
全部揃いましたね!

えっと、薬泉院の人から
みなさん宛てに手紙をお預かり
してるんです、読みますね!

「薬の生産体制が整いました、
数が揃えば街の交易所にも
お届けできるでしょう。」

「本当にありがとうございます、
あなた方のおかげで
また多くの人が救われます」

「樹海は未知の世界ですから
怪我だけでなく、様々な病気にも
注意して進んで下さい。」

「未知の魔物の為に
原因不明の病を起こす場合も…
長くなります、止めましょう。」

「とにかくお気をつけて。
もし具合が悪くなったり怪我を
したらすぐに来てください。」

「治らない怪我なんて
あっちゃいけないんです。
僕が必ず治してみせます!」

……だそうです、
何だか難しいお手紙ですね!

でも良かった。
新しいお薬でみんなが元気になれたら
みなさんのおかげです!

また何かあったらおねがいします、
…それとあんまり
無理はしないで下さいね!

シトト交易所に先に素材を納めてた場合
ぁ、依頼の件ですね。
あなた方がウワサの
(ギルド名)さんですか。

アレ? ああ、いや。
何もご存知ではないんですか。

必要だったものは樹海に生える。
ミント草だったのですが…。

実は商店から連絡をもらって、
もう必要な物が揃ったようでして。
大変申し訳ない事に… …

え? 品物をゆずって頂いたのは
あなた方なんですか!
ああ、それなら良かった!

多少前後しましたが、
依頼は完了という事で、
問題ありません。

酒場に預けてあるお礼は
当然あなた方の物です、
是非受け取って下さい。

それではありがとうございました。

■報告■
お、帰って来たな。
どうだ、薬は役に立ちそうか?

お前らの見付けた物は、お前ら自身の
役に立つだけじゃねぇ。

そうやって少しずつでも積み重なった
情報や何かが今回みてぇに
みんなの役に立つんだ。

同じように俺たちの今使ってる薬や、
メシや、酒なんかも誰かが昔、
見付けてくれたんだろうなぁ?

ま、感謝の気持ちを忘れんなって
ウンチクか? 格好良いな、俺。
はははは!

メディカⅡを手に入れた

貴族と獣のゲーム

■受領■
おぅ、その依頼を受けるのか。
依頼人はちょっと変り種の貴族でな。

公国じゃそれなりに有名なヤツで
ガスコインっつー男なんだが…

…とにかくこいつは
毛皮が大好きなんだ!

まぁ、この国は寒いからなぁ。
毛皮が欲しいのは解るが… …
病的なまでに集めたがるんだと。

お陰で館の廊下から部屋まで
全ての壁に毛皮という毛皮が
飾られてるって話だ。

貴族さまの趣味は
いまいち理解できんね。

で、その貴族さまが新しい毛皮を
集めようとして、世界中の迷宮まで
足を運んだそうなんだが…

…その時、見慣れぬ珍しい獣を
見つけたんだと。で、当然その毛皮が
欲しくなって追いかけたが…

…どうしても捕まらない魔物
だったんだとさ。

オマケに本人は、
ソイツを追いかけてる際、
足ぃ滑らせて大怪我だとさ。

元から負けず嫌いな人だ。
怪我しても諦めきれず
奴の毛皮が欲しいんだとさ。

つー事で、ここに依頼が来た訳だ。
まぁ一つよろしく頼むぜ。

魔物は6階辺りに出るはずだ。
ま、捕らえられたら届けてくれ。
是非たのんだぜ!

6階
君たちがフロアを進むと、
目の前の小道へ一匹の魔物が
飛び出して来る。

見るからに俊敏そうなその魔物は
君たちを見止めると、
サッと踵を返す。

君たちは酒場で受けた依頼を
覚えているだろうか?

どうしても捕まらない魔物の
毛皮を入手して欲しい
という内容のモノだ。

ともすれば目の前の魔物が、
依頼の魔物なのかも知れない。

君たちは依頼を達成するべく、
目の前の魔物を追い掛けても良いし、
無視して先を急ぐ事も出来る。

逃走ネズミを倒す
君たちの一撃が急所を捉え、
魔物は断末魔の悲鳴と共に
地に伏して、それきり動かなくなる。

なかなか捕まらない相手に
苦しみはしたが、
君たちは見事魔物を打ち倒した!

今し方倒した魔物の
動きは正に捉え所が無く、
依頼の魔物にちがいない。

君たちは魔物の死体から
毛皮をはいで荷物に加え、
その場を後にする。

新たにモンスターを発見しました!
逃走ネズミ

■報告■
ぉお、やったのか!
どうやって捕まえたんだ?

…まさか”死ぬ気で走り回っただけ”
とか言わねぇだろうな?
はははははっ!

で、その魔物とやらはどれだよ、
勿体ぶらないで見せてみろって。

ふぅん、コイツがね。
しかし…ボロ雑巾だなこりゃ。
どんな殺り方したんだお前ら… …

ま、まぁ良いか!
仕留め方まで指定された
覚えはねぇし、問題無いだろ。

依頼は完了だ、お疲れさん!
報酬持ってくの忘れんなよ!

変位磁石を手に入れた

薬泉院の依頼I

■受領■
おぅ、その依頼か!
薬泉院の治療士いるだろ?
アイツからの依頼だよ。

出来ればお前たちにって
言われてるから
丁度良かったぜ。

何でも沖合いの商船が難破して
多くの怪我人がハイ・ラガードに
運び込まれてきたそうだ。

んなワケで公国の治療士を
総動員して治療をする事になったが
どうしても、治療士が足りねぇんだと。

薬泉院の治療士まで駆り出されちゃ
いるんだが、それでも多い方が
良いってんで、こうなったワケだ。

まぁ宜しくたのむわ!

Lv2以上のメディックを編成していない場合
ま、そういう事でお前らの中の
最高の治療士をだな……
何だ、いねぇのか最高の治療士。

なぁに、お前らの事だ、
どうせ何処かに隠してんだろ?
早いトコ連れて来いよ!

Lv2以上のメディックを編成して街中に出る
または樹海の中でメディックがLv2になる
君たちは酒場で受けたクエストを
覚えているだろうか?

怪我人の治療の為に、腕の立つ
メディックを連れてきて欲しい
というものだ。

今、君たちのパーティにいる
メディックは依頼主の希望に
添えるだけの力を備えたようだ!

時間が出来た時にでも、
酒場を訪れたまえ。

■報告■
さてと、それでソイツが
今回依頼に出る治療士だな?

なるほど、毎度の事ながら
良い人材入れてんな、
お前らんトコは。

さて、じゃアンタは俺と来てくれ、
お前らは店番だ、宜しくな!

おぅ、おくれてすまねぇな。
無事送り届けて来たぜ。

薬泉院の治療士が迎えに
来てたんだが…大丈夫かねぇ?

普段はボサッとしてるクセに治療の話
になると長げぇんだよアイツ。

やれ酒を控えろ、やれ検査に来いと
うるさくて敵わねぇ。

さぁて、待ってる間に何か飲むか?
ん…? 馬鹿野郎、俺だってたまには
おごってやる事もあるんだぞ。

何? あ~ダメダメ。
高いモンとメンドくせぇモンは
ご免こうむるぜ!

あくまで心優しい俺サマの
ささやかなサービスなんだからな!
はははははっ!

お、帰って来たな!
早かったじゃねぇか。

以下場合分け

お礼がアムリタのみの場合
お前んトコの治療士、
現場でズッコケて
自分で膝すりむいたって?

ぅはははっ! オモシレー奴だな!
傷を治しに行った治療士が、
自分で怪我してどうすんだよ。

…ま、今回も世話んなったな
これが報酬だ。
また当てにしてるぜ!

お礼がアムリタ+200エンの場合
現場は問題無くこなせたか?
そりゃ良かったな。

ま、今回も世話んなったな
これが報酬だ。
また当てにしてるぜ!

お礼がアムリタ+400エンの場合
ずいぶん活躍したってなぁ。
いやはや人は見かけによらねぇな。

ま、今回も世話んなったな
これが報酬だ。
また当てにしてるぜ!

未踏の樹海

■受領■
おぅ、ソイツぁ大公宮からの依頼だ。
ははは! 何だお前ら、
またギルドに箔付けようってのか?

大公宮が樹海の探索と管理を
進めてるのは知ってるよな?

その一部でな、まだ完成して無い
階の図面を作って欲しいんだと。

大公宮も地図くらい自分で
作りゃ良いのにな、
まぁ衛士じゃ心許ねぇんだろ。

…そういえばお前らは
今何階まで登ってんだ?
まさかもっと上って事ぁねえよな?

ま、詳しい事ぁ大公宮に行って
直接訊いてみてくれ。
宜しくな!

ラガード公宮
ふむ、依頼を受けて頂いた方かな?
なるほど、そなたらが
(ギルド名)か。

今回の依頼は大公宮にとっても
重要なモノじゃからな、誰にでも
たのめるモノでは無いが…。

…ふむ。
その点、そなたらであれば
何も問題あるまい。

さてと、依頼の話じゃが。
今の時分で我々の手元にある図面は
6階までしか無い。

新しい階層に着手したは良いが、
其処から一向に進む気配が無くてな。

そなたらには樹海の7階と8階
この2階分の図面を
描いて来てもらいたいのじゃ。

完成した地図は酒場の主人に
納めてくれれば問題無い。

では、たよりにしておるぞ。

条件を満たす
君たちは、この階を歩き
見事に地図を作成した!

…何故か不自然に空いた箇所が
気に掛かるが、今行ける場所はほぼ
描き写した筈だ、問題はあるまい。

君たちは誤って完成した地図を
描き変えてしまわないよう、
予め用意した別の紙へと写し取る。

これが大公宮に届けば、
樹海の探索はより安全なモノと
なるだろう。

提出用の地図を描き写し終えた君たち
はそれを大事に荷物へしまい込み、
その場を立ち去る事にする。

依頼に必要な地図は2階分だ。
もう1つの地図も完成していれば
酒場へ戻り報告を行うと良い。

まだならば、君たちは
次の階に移動して
もう1つの地図を作る必要がある。

7階D-4
紅い森を進む君たちの正面に
重い足取りの衛士が1人、
歩いて来るのが見える。

怪我をしている風では無いが、
疲れ果てた様子で、放っておけば
いつ座り込むか分からない。

衛士は君たちを見止めると
どうにか手を振り、
こちらへと歩いて来る。

「やぁ、大公宮から送られた
冒険者の人たちだね?
はぁ、助かったよ!」

「我々も地図を作りに来たんだが、
どうにも力が及ばなくてね。
丁度参っていた所さ」

「僕の描いた分を預けるから、
残りをたのんで良いかな。
多分合ってると思うよ」

衛士は自分の荷物から
大きめの羊皮紙を取り出し、
それをこちらへ差し出す。

「上の階に我々の仲間がいるはずだ、
会うようならこの事を伝えてくれ。
君たちの幸運を祈ってるよ」

衛士は彼が現れた時と同じように
どうにか手を振ると、
樹海の出口へと消えて行った。

君たちは衛士を信じて、地図に
残りの部分を描き加えても良いし、
自分の足でそれを確かめても良い。

8階D-5
うっそうと茂る低木を
かき分けて歩を進めると、
道の一部に異様な空間を見付ける。

辺りを見回すと低木すら生えて
おらず、不自然に踏み固められた
地面が顔を覗かせている。

部屋の中央、1本だけ立っていた
樹木の根元に君たちは
見慣れたモノを目にする。

力無くたれた腕、投げ出された足、
樹海で出くわすにはあまりに
不吉な光景だ。

ゆっくりと近付き脈を取ると、
彼はすでに事切れていた。
装備から見て衛士のようだ。

何気なく目をやった君たちは、
彼の寄りかかっている木の幹に
削られたような傷を見付けた。

ゆっくりと立ち上がり、
それが何かに気付いた時はもう遅い!

君たちの背後で葉ずれの音がひびき、
巨大な魔物が姿を現した。

幹の傷はこの魔物が
その牙や角を砥いだ為のモノだろう。
もはや戦うしか道は無い!

アクタイオンを倒す
魔物に勝利した君たちは不運な衛士の
持ち物を検め、描きかけの地図を
見付けて、それを頂く事にする。

君たちは彼を信用して、
残りの部分を描き加えても良いし、
自分の足でそれを確かめても良い。

■報告■
あぁ、帰って来たか。
大公宮が出した衛士は
何人かやられたみてぇだな。

話を聞く度にお前らじゃねぇかと
ヒヤッとさせられたぜ。

ほぉ…こんな風になってんのか。
グエ、まるで迷路みてぇだな、
お前らの気が知れねぇよ。

ま、コレは大公宮に出しておくぜ。
お疲れさん、これが報酬だ!

また宜しくたのむぜ!

1000エンを手に入れた

樹海の食卓

■受領■
ん? その依頼引き受けるのか?
そりゃ丁度良い、お前らとも
関係のある仕事なんだよ。

お前らフロースの宿
泊まった事あるんだろ?
アソコの女将からの仕事なんだわ。

報酬もこんなモンしかねぇとか
言いやがるし、俺もどうにも
たのみづらくて仕方ねぇんだがな。

まぁ一宿一飯の恩って奴で
そこは宜しくたのむぜ、はは。

ま、詳しくはいつもの如く、
本人に会って訊いて来な!
たのんだぜ!

フロースの宿
おや、いらっしゃい。
ん? 泊まるワケじゃ無いのかい?
ぁあ、依頼の話だね。

それが聞いとくれよ、
実は困った事になっちまってね。

アンタたちウチの名物料理、
食べた事あったかねぇ?
樹海料理なんて呼ばれてるけど。

樹海で取れる素材を使った料理でね
お世辞にもウマイとは言えないけど
旅行者には人気なんだよ。

ウチの人が仕入れてたんだけど
あの人この前の仕入れで
怪我しちまってね!

今日もお客でいっぱいだってのに、
もうほとんど素材が残って無いのさ。

アンタたち、樹海に行って
苦ヨモギ3個、
うごめく球根1個

早いトコ取って来ておくれ!
何処で採れるかなんてアタシが
知ってるワケ無いだろう?

ウチの人が取ってくるくらいだから
せいぜい7階か8階くらい
だろうとは思うケドねぇ。

集めた素材は酒場の人に渡して
くれればそれで良いからね!

さぁ行った行った
急いでおねがいね!

素材が集まる
宿屋で依頼された物が、
全て集まった!

■報告■
ははは! お疲れさん。
どうだった?
宿屋の女将、魔物より怖ぇだろ。

あんな女に突っ付かれちゃ、
ダンナは大変だろうな!
…おっと、今のは内緒でたのむぜ!

どれ、見せてみな。
げ。
客にこんなモン食わせてんのか…

知らぬがホトケとは
良く言ったモンだなオイ。

ま、何にせよ届けておくぜ
…手に持つのも嫌だけどな。

ホレ、今回の報酬だ。
次回もたのんだぜ!

ラウダナムを手に入れた

至福の果実

■受領■
ほい来た、その依頼だな。
例の女将んトコだ、
はは! 嫌な顔すんなって!

何でも大事なお客にたのまれた
樹海にしか無いえらくウマイ果物を
取って来て欲しいんだとさ。

……ま、あの樹海料理とやらを
見る限りじゃあ、
俺は遠慮しておくけどな。

いつもの通り詳しくは、宿屋まで、だ。
宜しくたのんだぜ!

フロースの宿にて

おや、アンタたち。
そうかい、また仕事引き受けて
くれたんだね?

実は今、偉いお客様がみえていてね
樹海で狩りの合間にウチの弁当を
食べたいと言い出したんだよ。

その人よく狩りをしていてね。
今日は4階にいるから
ソコまで届けてくれって。

ところが困ったことに、弁当の
材料もなくてさ、うわさに聞いた
樹海の果物を届けよう、と。

なんでも樹海に美味しい果物が
あるって冒険者がいってたのよ。

どんな果物だかは知らないけど
それならお出ししても
大丈夫だって聞いたモンだから。

アンタたちにそれを取って、
4階にいるお客様の所まで
届けて欲しいって訳さ!

果物は8階の南東にあるって
言ってたけど、ホントかね。
知らないかい?

あ、でもその果物、
気から取ったらすぐに
痛み始めるらしいから、

ダメになっちまう前に
急いで届けとくれ!
じゃあ宜しくたのんだよ!

8階E-7
樹海の中を進む君たちは
目の前の行き止まりに
ひときわ大きな木を見付ける。

木は不思議な形の枝を伸ばし、
表面はなめらかで登りにくそうだ。

君たちの見上げた先には
さも取ってくれと言わんばかりに
たわわに実った果実がある。

君たちはその実をもぎ取っても
いいし、そのままにして
この場を立ち去るのも自由だ。

果実を取りますか?
【YES】/【N O】

【N O】
君たちは果実をあきらめ、
その場を後にする。

【YES】
君たちの内先頭に立つ
(パーティーのキャラ名)がどうにか木に
よじのぼり、果実をもいで落とす。

果実は黄色く輝き、
いかにも美味しそうな匂いが
鼻をくすぐった。

君たちは酒場で受けたクエストを
覚えているだろうか?

樹海になる果実を取って来い
という内容のものだ。

今しがた君たちが手にした果実は
間違い無くソレに違い無い。

だが依頼の時、もう1つ情報を
聞かなかっただろうか?

…そう! この果実は木から取ると
すぐに痛み始めてしまうのだ!

腐った果実を届けてお客を
怒らせたくないなら、すぐに
4階へ向かった方が良いだろう。

… …だが木から降りる時、焦って
足を滑らせた(パーティーのキャラ名)は、
思い切り地面へ落下してしまう。

王者の果実を手に入れた

(パーティーのキャラ名)の
HPが10減少した

4階5-D
急ぎ足で歩く君たちは、
やがて前方に野営を張る
騎士風の一団を見付ける。

君たちが近付くと歩哨だろうか、
道の傍らに立っていた衛士が、
武器で行く手をふさぐ。

「止まれ、この先は
用が無ければ立ち入る事は出来ぬぞ」

君たちは手にした果実を見せ、
宿屋でたのまれた食材を
届けに来たのだと告げる。

衛士は少しの間思案し、
やがて得心がいったように
口を開く。

「良し、そう言う事ならその果実は
私が責任を持って届けよう。
君たちはここまでで充分だ」

「それと…この果実を半分持って
行くと良い。ずいぶん大きいし、
仕事をした証にもなるだろう?」

衛士はベルトに挟んだ小刀を抜き、
器用に果実を半分に分けると
ソレを君たちに差し出す。

君たちは衛士に礼を言い、
その場を立ち去る事にする。

■報告■
以下場合分け

フレッシュな場合
お、えらく早ぇな!
よしよし、これがその果実なんだな?
頑張ったじゃねぇか。

じゃあこれが報酬だ、お疲れさん!
報酬+1500エン

茶色くなってる
お、待ってたぜ!
ほー、コレがその果実か、
良く見付かったな。

ん、ちょっと茶色くなっちゃいるが、
問題無さそうだな!
上出来じゃねぇか。

じゃあこれが報酬だ、お疲れさん!
報酬+800エン

臭う果実
おぅ、結構時間かかったな。
コレがその果実か?
ん、ちょっと臭うな。

なぁコレ、茶色いけど大丈夫か?
ちょっと熟れすぎてるように
見えるが……

じゃあこれが報酬だ、お疲れさん!
報酬+300エン

くさってる
おぅ、遅かったな。
どれ果実はっと……
ぅわクッセェ!

オイちょっと、机に乗せんな!
ぅわ、すげぇ臭いだなオイ。
鼻が取れちまいそうだぜ!

す、すぐ退かさねぇと
店が臭くなっちまう!
お前ら良くコレ運んで来たな!

報酬はそこの棚に入ってる、
勝手に持ってって良いから
……じ、じゃあな!

ストナードを手に入れた

トムソン職人の頑固な依頼I

■受領■
あぁ、その依頼だな?
トムソン爺からの頼みさ。
頑固な職人の爺ぃなんだが…

ほら、お前らも知ってるだろ?
シトト交易所の工房を
借りて働いているんだよ。

で、その爺ぃが今度作る細工の材料を
樹海から集めてきて欲しいんだと。

何がどれだけいるかは、
店の方に行って聞いてくれ。
じゃ、宜しくたのんだぜ!

シトト交易所
まだ素材を治めてない場合
あ、いらっしゃいませ!
はい、お仕事のお話ですね。
職人さんから聞いてます!

忙しくて手がはなせないからって
言ってたけど、ホントはみなさんと
お話するのが恥ずかしいんですよ。

クスクス、大人なのに
不思議ですよね!
あ、必要な材料お伝えしなきゃ!

蛍石が1個、
円錐型の傘が1個、
…だそうです!

どれも紅い樹海で取れるって
言ってました。

あ、材料は集めて頂いたら
お店に売ってもらえれば
大丈夫ですから!

すみませんが、
宜しくおねがいしますね!


材料売却後
わぁ、ありがとうございます!
さっそく渡しておきますね、
おじさん、凄くよろこびます!

あ、みなさんご存知ですか?
職人さんが心を込めて作った物には
不思議な力が宿るんです。

持っているだけでこう、勇気が湧いて
来たり、力持ちになっちゃったり
そんな事ホントにあるんですよ!

ウチのお父さんもそうですけど、
工房のみんなは冒険者のみなさんの
無事をねがって仕上げてます。

きっとみなさんの事も
守ってくれますから、
是非お役に立てて下さいね!

ホントにありがとうございました、
また何かあったらおねがいします!


先に素材を収めていた場合
いらっしゃいませ!
あ、依頼のお話です… …よね?

ごめんなさい、そのお話なんですけど、
実はこの前みなさんに
ゆずって頂いた物を見たんです。

そしたらおねがいした物
全部あって…だから今は
おねがいする物が無いんです。

私がもっと良く見れば良かったのに
本当にすみません!
わざわざ来て頂いたのに…

もし受け取って頂けるなら、
酒場のおじさんにお礼を預けて
ありますから、もらって下さい。

ごめんなさい、
本当にすみませんでした。
また何かあればおねがいします!

■報告■
よぉ、お疲れさん!
またまた大活躍だったみてぇだな、
はははっ!

何にしてもお疲れさん、
コレが報酬だ、受け取りな!

キノコ型の飾りを手に入れた

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最終更新:2015年03月05日 23:55