アークワンマルガム 4タイプミクスタス

【名前】 アークワンマルガム 4タイプミクスタス
【読み方】 あーくわんまるがむ ふぉーたいぷみくすたす
【声/俳優】 高木勝也
【登場作品】 仮面ライダーガッチャード
【登場話】 第35話「ゴージャスタイム!レジェンダリーは終わらない」
【所属】 ハンドレッド
【分類】 マルガム
ケミー ナンモナイト(右手)
セイゾンビ(右肩)
ギガロドン(左肩)
ゴキゲンメテオン(左手)
【属性】 エンシェント(ナンモナイト、ギガロドン)
オカルト(セイゾンビ)
コズミック(ゴキゲンメテオン)
【憑依した人間】 サイゲツ仮面ライダーアークワン)/ハンドレッド四人衆
【特色/力】 触手/斬撃/溶解液/隕石
【モチーフ】 仮面ライダーアークワン、アンモナイト、ゾンビ、メガロドン(鮫)、隕石

【詳細】

冥黒王 ギギストが「仮面ライダー」をベースに4体ものケミー達を使って錬成した禍々しいマルガム

ハンドレッド四人衆の一人、サイゲツは仮面ライダーレジェンドとガッチャードに敗北し、上層部に粛清され消滅したが、ギギストによって肉体と精神を再錬成されて復活。
増幅した悪意に仮面ライダーアークワンへと変身した状態で属性の異なるケミー4体を強制的に錬成することで誕生した。

予測演算を始めとするアークワンの能力に加え、ナンモナイトの触手、ギガロドンの斬撃(牙を発射)、セイゾンビの溶解液、ゴキゲンメテオの隕石落下と結合したケミー達の能力を駆使した戦闘力は凄まじいレベルに達している。

仮面ライダーアークワンがベースとなっているため、腰のアークドライバー ワンアークワンプログライズキーはそのまま装着されている。
アークワンの両腕は胸の前でクロスされ、赤いラインがデウスエクスパイトのようなX状を構成している。
そしてアークワンから放出された赤黒いエネルギーがケミー達を拘束して体に縛り付けており、右腕はアンモナイト、右肩にゾンビ、左手は青く発光した隕石、左肩には巨大な鮫となっている。

【余談】

アナザーアークワン…というよりも仮面ライダーのデザインをほぼそのままに怪人化させた異質な存在。
ケミー達を拘束しているのも結束バンドではなくエネルギーであるとマルガムとしても、そのデザインとしても異質さが際立つ姿となっている。

最終更新:2024年06月01日 16:35