精霊干渉(直接)
精霊を現世に導くための技能だ。
この技能がないと、精霊を現世に導くことができない。
* 精霊の「現出」と「精霊使役」
精霊が現世に干渉できるようにすることを「現出」と呼ぶ。
「現出」した精霊は、モノに触れることもできる。慣性や落体などの物理法則にもある程度従う。
「現出」した精霊を媒体に維持し、特定の効果を発揮することを「
精霊使役」と呼ぶ。
継続コストを支払うことで、常に「現出」を維持することができる。
また、「精霊使役」はあらゆるタイミングでタイムを消費することなく解除できる。
●基本判定
‥術判定 『呪』+SLd6
‥ダメージ 『呪』+SLd6(
精霊使役により変化)
●特性
1・精霊干渉の基本特性
精霊干渉は、専用の(付加)技能を付加しない場合、精霊を現世に現出させるだけにとどまる。
(付加)技能を付加せず現出した場合、現出した精霊はNPCキャラクターとなる。(GMが)
精霊干渉で現出させた精霊が存在していられるのは原則的に1タイムだけである。
2・精霊干渉による制限
破壊精霊はSLが3以上でないと付加できない。
上位精霊実体化使役はSLが5以上でないと付加できない(実体化判定は精霊干渉の術判定を使う)
弐案
下位精霊実体化使役みたいなそんな感じに
このページは技能案なのかな 新技能提案に移してくだs(ろんめる
最終更新:2009年04月20日 00:31