「はーい!」
そう言って、魔理沙は扉を開けた。
だが、そこには人っ子一人いない。
「あれ?誰もいない・・・・・。」
魔理沙は辺りを見渡すが、やはり人影は見つからない。
「鳥の声でも聞き違えた・・・?疲れてるのか?」
そう言って、魔理沙は扉を閉めた。
そう言って、魔理沙は扉を開けた。
だが、そこには人っ子一人いない。
「あれ?誰もいない・・・・・。」
魔理沙は辺りを見渡すが、やはり人影は見つからない。
「鳥の声でも聞き違えた・・・?疲れてるのか?」
そう言って、魔理沙は扉を閉めた。
「・・・あの魔理沙って嬢ちゃん、随分色気のない下着だったな・・・。」
「何覗いてんだこのアホーーーーっ!!」
自分の上で、アホな発言をしたホルマジオに橙は思いっきり怒鳴った。
「おいおい、バレるだろうが。」
「お前が悪いんだ!!」
ぶすっと怒りながら橙は足を進めた。
すると、ホルマジオはなにやらキョロキョロと辺りを見渡す。
「なーんか変な匂いがすんな・・・。」
「魔理沙の魔法は元になる薬品が必要な術ばっかりだからな。色々と煮込んでたりするだろう・・・。」
「うへぇ・・・・。」
ホルマジオの脳内には、ぐっつぐっつとトカゲやら1UPキノコやら目玉やらディアボロを煮込む魔理沙の姿が繰り広げられた。
「あれだ、あの姿も魔法で化けてるってか?」
「いや、あいつは未熟な魔法使いだからな。そんな繊細な魔法が使えるわけないぞ。」
「そぉなのかー。」
橙はホルマジオと会話をしながらも、あの魔導書の、独特の生臭い潮の匂いのような魔力を手繰る。
「・・・・!!この部屋だ!!」
そう言って、橙は赤の扉の前に立つ。
「おし、リトル・フィート解除。」
そして、ホルマジオは橙から降り、自分の大きさを元に戻す。
「うわっ!!びっくりした!!」
驚く橙を他所に、ホルマジオは扉を開け、部屋の中に入った。
「うぉぉぉ・・・・・こりゃあ・・・女の部屋じゃねえだろ・・・・。」
鼻につく異臭、見覚えるのあるようなガラクタの数々、訳のわからない言語でかかれた本だった。
「本は覗くなよ!!人間が読んだだけで気が狂う類の奴もあるかもしれないからな!!・・・・・後ろ向け!!あと、服を出せ!!」
橙にそういわれてホルマジオは後ろを向き、ポケットから縮めていた橙の服を取り出す。
それを口に加え、改めて橙は人間の姿に変身しなおす。
そして元の大きさに戻った服を着替えた。
「早くしろ、一応扉越しにリトルフィートで見張ってるけど、いつ戻ってくるかわからねぇぞ。」
そう言いつつもホルマジオは安全そうな椅子や本棚でちゃっかり扉を開かないようにする。
「・・・手馴れてるな。」
「まぁな。」
「こっち向いていいぞ。目当ての物も見つけた。」
そう言うと、橙はホルマジオの腕を引く。
ホルマジオが振り返ると、橙は頑丈な鍵のついた木の古い箱を持っていた。
箱には、五芒星のような紋章と、枝のような模様がついている。
「それが・・・・、魔導書って奴か?」
「あぁ、巻物の形をしていて、こうして箱に封印しているんだ。」
ホルマジオは、その箱から何ともいえない不気味さを覚える。
すると、トントントンと足音が、こちらに向かっていた。
「やばいっ!!おい!!早く小さくしろ!!」
「無理だっ!!俺自身なら一瞬で小さく出来るが、他の物は時間がかかる!!」
二人はとたんにあわあわ慌て始める。
「どうするっ?!どうするっ?!」
「窓はどうだ?!」
「ガラクタで塞がってる!!」
「猫の姿に戻って一旦隠れるのは?!」
「それだと魔導書を確保できない!!」
すると、がチャリ!とドアノブを回す音が聞こえる。
二人は思わず、その場にあったダンボールに隠れた。
だが、扉は開かない。
「よ・・良かった!!重くて扉が開かないんだ!!!」
「に・・荷物にリトル・フィート掛けるぞ!!」
そう言って二人はしゃがむ。
次の瞬間、二人の頭の上をレーザーが走った。
「何覗いてんだこのアホーーーーっ!!」
自分の上で、アホな発言をしたホルマジオに橙は思いっきり怒鳴った。
「おいおい、バレるだろうが。」
「お前が悪いんだ!!」
ぶすっと怒りながら橙は足を進めた。
すると、ホルマジオはなにやらキョロキョロと辺りを見渡す。
「なーんか変な匂いがすんな・・・。」
「魔理沙の魔法は元になる薬品が必要な術ばっかりだからな。色々と煮込んでたりするだろう・・・。」
「うへぇ・・・・。」
ホルマジオの脳内には、ぐっつぐっつとトカゲやら1UPキノコやら目玉やらディアボロを煮込む魔理沙の姿が繰り広げられた。
「あれだ、あの姿も魔法で化けてるってか?」
「いや、あいつは未熟な魔法使いだからな。そんな繊細な魔法が使えるわけないぞ。」
「そぉなのかー。」
橙はホルマジオと会話をしながらも、あの魔導書の、独特の生臭い潮の匂いのような魔力を手繰る。
「・・・・!!この部屋だ!!」
そう言って、橙は赤の扉の前に立つ。
「おし、リトル・フィート解除。」
そして、ホルマジオは橙から降り、自分の大きさを元に戻す。
「うわっ!!びっくりした!!」
驚く橙を他所に、ホルマジオは扉を開け、部屋の中に入った。
「うぉぉぉ・・・・・こりゃあ・・・女の部屋じゃねえだろ・・・・。」
鼻につく異臭、見覚えるのあるようなガラクタの数々、訳のわからない言語でかかれた本だった。
「本は覗くなよ!!人間が読んだだけで気が狂う類の奴もあるかもしれないからな!!・・・・・後ろ向け!!あと、服を出せ!!」
橙にそういわれてホルマジオは後ろを向き、ポケットから縮めていた橙の服を取り出す。
それを口に加え、改めて橙は人間の姿に変身しなおす。
そして元の大きさに戻った服を着替えた。
「早くしろ、一応扉越しにリトルフィートで見張ってるけど、いつ戻ってくるかわからねぇぞ。」
そう言いつつもホルマジオは安全そうな椅子や本棚でちゃっかり扉を開かないようにする。
「・・・手馴れてるな。」
「まぁな。」
「こっち向いていいぞ。目当ての物も見つけた。」
そう言うと、橙はホルマジオの腕を引く。
ホルマジオが振り返ると、橙は頑丈な鍵のついた木の古い箱を持っていた。
箱には、五芒星のような紋章と、枝のような模様がついている。
「それが・・・・、魔導書って奴か?」
「あぁ、巻物の形をしていて、こうして箱に封印しているんだ。」
ホルマジオは、その箱から何ともいえない不気味さを覚える。
すると、トントントンと足音が、こちらに向かっていた。
「やばいっ!!おい!!早く小さくしろ!!」
「無理だっ!!俺自身なら一瞬で小さく出来るが、他の物は時間がかかる!!」
二人はとたんにあわあわ慌て始める。
「どうするっ?!どうするっ?!」
「窓はどうだ?!」
「ガラクタで塞がってる!!」
「猫の姿に戻って一旦隠れるのは?!」
「それだと魔導書を確保できない!!」
すると、がチャリ!とドアノブを回す音が聞こえる。
二人は思わず、その場にあったダンボールに隠れた。
だが、扉は開かない。
「よ・・良かった!!重くて扉が開かないんだ!!!」
「に・・荷物にリトル・フィート掛けるぞ!!」
そう言って二人はしゃがむ。
次の瞬間、二人の頭の上をレーザーが走った。
「誰かいんのか?!動くな!!動いたら撃つ!!」
二人は、冷や汗をかく。
どっからどうみても、完璧にピンチである。
二人は、冷や汗をかく。
どっからどうみても、完璧にピンチである。
さて、ここで愛くるしい橙とカッコイイホルマジオはどうなるでしょう?
A.橙、スタンドに目覚める。
B.魔導書の気配に惹かれて這い寄る混沌が現れて、まったく別系統のSSにシフトチェンジする。主人公はミスタ、中の人的意味で。
R.我らがリーダー、リゾットが助けに来てくれる。
S.我らがスッパテンコー、藍様が助けに来てくれる。
C.どうにもならない、三次元は非常である。だれかズッケェロ連れてきてー。
B.魔導書の気配に惹かれて這い寄る混沌が現れて、まったく別系統のSSにシフトチェンジする。主人公はミスタ、中の人的意味で。
R.我らがリーダー、リゾットが助けに来てくれる。
S.我らがスッパテンコー、藍様が助けに来てくれる。
C.どうにもならない、三次元は非常である。だれかズッケェロ連れてきてー。
「「は・・・・っ!!」」
現実逃避から、二人は現実に戻ってくる。
そして、扉の方向を見てみると、魔理沙が八卦炉を構えて二人の方に向けていた。
「おいおい、不法侵入の上に盗みかよ?」
「元々とは言えばそっちじゃねぇかー、この餓鬼の荷物盗ったのはよぉー。」
ホルマジオは腹をくくり、立ち上がり魔理沙をにらみつける。
「違うね、危険だって言うから預かっただけだし、死ぬまで返さないだけだぜ。」
「そう言って、お前はいくつの物を盗んできた。」
「あんたは今まで食べたパンの数を覚えているか?」
「んなもん戦場で何人殺したか覚えてねえように覚えてねえな!!」
ホルマジオは次の瞬間、リトルフィートを魔理沙に突進させる。
「うわっ!!」
見えない何かにぶつかられ、魔理沙はその場でこける、魔理沙の手を離れた八卦炉が床に転がった。
「橙!!もうこのさい構わねぇ!!荷物ごとそこの窓ブチ破れ!!」
「分かった!!童符『護法天童乱舞』!!」
橙はスペルカードを発動し、妖力を身に纏ったまま高速回転し、魔理沙の部屋の物をなぎ倒し、窓へと突進する。
ガシャァァンッとガラスが割れた。
「あぁー!!私の宝物が!!」
「ただのガラクタだろうが!!思いっきり埃被ってたぜ!!」
そう言って、ホルマジオは割れた窓から飛び出た。
「くそっ・・・・!!何で盗まれたもの取り返してキれられなきゃならんのだ!」
ホルマジオはそのまま空高くに飛び去る。
そして先に逃げていた橙に追いついた。
「このままどうにかして逃げ切ればっ!!」
「任務完了だなっ!!」
そう言って二人はさらに速度を上げる。
「それにしても・・・、何であの嬢ちゃんはお前の本を盗もうとしたんだ。」
「魔理沙は盗みに大して本当に無頓着なんだ。特に本に関しては平気でどっからでも盗んでくるよ。」
それを聞いてホルマジオの表情が固まる。
「・・・親御さんは何もいわねぇのか?」
「魔理沙は家から勘当されてるんだよ。だから、誰もあいつを止めないのさ。」
次の瞬間、ホルマジオはその場を引き返していた。
「おい!!ホルマジオ!!」
「お前はもう帰ってろ!!俺は・・・あの嬢ちゃんに用が出来た!!」
ホルマジオは、逃げてきた道を、全速力で戻る。
「あんなガキが・・・・盗みを平気で働く・・・・・。」
盗みと言うのは、一度やれば本当に癖になるものだ。
そしてそんな本当に小さい盗みから、人間はあっという間に落ちていく。
ホルマジオはそれを良く知っていた。
彼女も、今はまだいいだろう、だが、いつかわざとでなくとも、他人にとって本当に大切な物を盗んでしまう。
遅かれ、早かれ、きっと彼女は自分のように堕ちてしまう。
「こんなのはガラじゃねぇんだけどな・・・・。」
そう言って、ホルマジオはやけくそ気味に叫んだ。
「しょうがねぇなぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
現実逃避から、二人は現実に戻ってくる。
そして、扉の方向を見てみると、魔理沙が八卦炉を構えて二人の方に向けていた。
「おいおい、不法侵入の上に盗みかよ?」
「元々とは言えばそっちじゃねぇかー、この餓鬼の荷物盗ったのはよぉー。」
ホルマジオは腹をくくり、立ち上がり魔理沙をにらみつける。
「違うね、危険だって言うから預かっただけだし、死ぬまで返さないだけだぜ。」
「そう言って、お前はいくつの物を盗んできた。」
「あんたは今まで食べたパンの数を覚えているか?」
「んなもん戦場で何人殺したか覚えてねえように覚えてねえな!!」
ホルマジオは次の瞬間、リトルフィートを魔理沙に突進させる。
「うわっ!!」
見えない何かにぶつかられ、魔理沙はその場でこける、魔理沙の手を離れた八卦炉が床に転がった。
「橙!!もうこのさい構わねぇ!!荷物ごとそこの窓ブチ破れ!!」
「分かった!!童符『護法天童乱舞』!!」
橙はスペルカードを発動し、妖力を身に纏ったまま高速回転し、魔理沙の部屋の物をなぎ倒し、窓へと突進する。
ガシャァァンッとガラスが割れた。
「あぁー!!私の宝物が!!」
「ただのガラクタだろうが!!思いっきり埃被ってたぜ!!」
そう言って、ホルマジオは割れた窓から飛び出た。
「くそっ・・・・!!何で盗まれたもの取り返してキれられなきゃならんのだ!」
ホルマジオはそのまま空高くに飛び去る。
そして先に逃げていた橙に追いついた。
「このままどうにかして逃げ切ればっ!!」
「任務完了だなっ!!」
そう言って二人はさらに速度を上げる。
「それにしても・・・、何であの嬢ちゃんはお前の本を盗もうとしたんだ。」
「魔理沙は盗みに大して本当に無頓着なんだ。特に本に関しては平気でどっからでも盗んでくるよ。」
それを聞いてホルマジオの表情が固まる。
「・・・親御さんは何もいわねぇのか?」
「魔理沙は家から勘当されてるんだよ。だから、誰もあいつを止めないのさ。」
次の瞬間、ホルマジオはその場を引き返していた。
「おい!!ホルマジオ!!」
「お前はもう帰ってろ!!俺は・・・あの嬢ちゃんに用が出来た!!」
ホルマジオは、逃げてきた道を、全速力で戻る。
「あんなガキが・・・・盗みを平気で働く・・・・・。」
盗みと言うのは、一度やれば本当に癖になるものだ。
そしてそんな本当に小さい盗みから、人間はあっという間に落ちていく。
ホルマジオはそれを良く知っていた。
彼女も、今はまだいいだろう、だが、いつかわざとでなくとも、他人にとって本当に大切な物を盗んでしまう。
遅かれ、早かれ、きっと彼女は自分のように堕ちてしまう。
「こんなのはガラじゃねぇんだけどな・・・・。」
そう言って、ホルマジオはやけくそ気味に叫んだ。
「しょうがねぇなぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
「くそっ!!」
魔理沙は箒に乗り、橙とホルマジオを追いかけていた。
取り返しにわざわざ来ると言うことは、それほど貴重な魔導書だと言うことだ。
「ますます逃せないぜ!」
魔理沙はそう言って、箒を加速させる。
すると、向こうから飛んでくる影が一つ。
「・・・・・んん?」
それは、先ほど橙と一緒にいた男だった。
「何だ?おっさん!!私の『本』を返しにきてくれたのか?」
「お前の本じゃねえだろ。・・・お前、何であんな事をしてる?」
ホルマジオの言葉に、魔理沙はきょとんとする。
「何でって・・・・・別に借りてるだけだって言っただろ?」
「返さないのにか?死ぬまで。」
「そんなに大事な物なら盗まれるようにしとく方が悪いんだぜっ!!」
そう言って魔理沙から、色とりどりの星が発射される。
「うおぉぉぉぉぉっ!!」
突然の攻撃に、ホルマジオは必死に対応する。
彼はまだ、スペルカードを開発していない、ゆえに攻撃はできない。
「これしかねぇなぁ・・・。」
そう言って、ホルマジオは自分の体を小さくした。
「何っ?!」
魔理沙には、突然ホルマジオの姿が消えたように見えただろう。
そのまま、ホルマジオは弾幕を避けながら前進する。
この姿では、一撃でも当たったら大怪我である。
そしてホルマジオは上着の内ポケットから、銀色に光るナイフを取り出した。
「くそっ!?何処だ?!」
そう言って魔理沙はさらに弾の数を増やす。
ホルマジオからしてみれば、さらに危険が増えたので気が気でない。
そして、魔理沙の後ろに回り込み、自分の大きさを元に戻した。
「?!」
魔理沙はとっさに振り返るが、既に遅い。
「動くな、死ぬぞ。手を上げろ。」
喉元にナイフを尽きつけられ、魔理沙の顔から冷や汗が流れる。
魔理沙は箒に乗り、橙とホルマジオを追いかけていた。
取り返しにわざわざ来ると言うことは、それほど貴重な魔導書だと言うことだ。
「ますます逃せないぜ!」
魔理沙はそう言って、箒を加速させる。
すると、向こうから飛んでくる影が一つ。
「・・・・・んん?」
それは、先ほど橙と一緒にいた男だった。
「何だ?おっさん!!私の『本』を返しにきてくれたのか?」
「お前の本じゃねえだろ。・・・お前、何であんな事をしてる?」
ホルマジオの言葉に、魔理沙はきょとんとする。
「何でって・・・・・別に借りてるだけだって言っただろ?」
「返さないのにか?死ぬまで。」
「そんなに大事な物なら盗まれるようにしとく方が悪いんだぜっ!!」
そう言って魔理沙から、色とりどりの星が発射される。
「うおぉぉぉぉぉっ!!」
突然の攻撃に、ホルマジオは必死に対応する。
彼はまだ、スペルカードを開発していない、ゆえに攻撃はできない。
「これしかねぇなぁ・・・。」
そう言って、ホルマジオは自分の体を小さくした。
「何っ?!」
魔理沙には、突然ホルマジオの姿が消えたように見えただろう。
そのまま、ホルマジオは弾幕を避けながら前進する。
この姿では、一撃でも当たったら大怪我である。
そしてホルマジオは上着の内ポケットから、銀色に光るナイフを取り出した。
「くそっ!?何処だ?!」
そう言って魔理沙はさらに弾の数を増やす。
ホルマジオからしてみれば、さらに危険が増えたので気が気でない。
そして、魔理沙の後ろに回り込み、自分の大きさを元に戻した。
「?!」
魔理沙はとっさに振り返るが、既に遅い。
「動くな、死ぬぞ。手を上げろ。」
喉元にナイフを尽きつけられ、魔理沙の顔から冷や汗が流れる。
「驚いたぜ。あんた、瞬間移動でも出来るのか?」
「別に、俺は極々普通の人間だ。」
そう言ってホルマジオは、本気の殺意を魔理沙に向ける。
「おいおい、幻想郷での揉め事はスペルカードルールだろ?」
「残念だ、俺は地獄の住人でな。緊急時はスペルカードルールに沿わなくてもいいっつー許可が出てるんだ。」
「げっ・・・?!閻魔様の・・使いとかか?!」
「ご名答。」
次の瞬間、とたんに魔理沙が気弱になった気がした。
「さぁ、何で盗みをするか・・・・・・。」
ホルマジオがそう魔理沙に問おうとした瞬間。
「別に、俺は極々普通の人間だ。」
そう言ってホルマジオは、本気の殺意を魔理沙に向ける。
「おいおい、幻想郷での揉め事はスペルカードルールだろ?」
「残念だ、俺は地獄の住人でな。緊急時はスペルカードルールに沿わなくてもいいっつー許可が出てるんだ。」
「げっ・・・?!閻魔様の・・使いとかか?!」
「ご名答。」
次の瞬間、とたんに魔理沙が気弱になった気がした。
「さぁ、何で盗みをするか・・・・・・。」
ホルマジオがそう魔理沙に問おうとした瞬間。
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
橙の悲鳴が、遠くで聞こえた。
「橙!」
ホルマジオに一瞬隙ができる。
次の瞬間、魔理沙はホルマジオの拘束を振り切って駆け出した。
そして、飛んでいくのは方向は、橙の悲鳴がした方向だった。
「橙っ!!」
魔理沙は八卦炉を構え、橙の元へ向かった。
皮が切れたのか、その首から血が出ている。
ホルマジオも、その後を追いかける。
その顔は、僅かに笑っていた。
「橙!」
ホルマジオに一瞬隙ができる。
次の瞬間、魔理沙はホルマジオの拘束を振り切って駆け出した。
そして、飛んでいくのは方向は、橙の悲鳴がした方向だった。
「橙っ!!」
魔理沙は八卦炉を構え、橙の元へ向かった。
皮が切れたのか、その首から血が出ている。
ホルマジオも、その後を追いかける。
その顔は、僅かに笑っていた。