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学園バレンタイン

最終更新:

shinatuki

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だれでも歓迎! 編集
明日はバレンタインデーそれは女性が好意を持つ男性にチョコを渡す2828物のイベントである。
それ以外でも親しい相手にチョコを渡す友チョコや逆に男性が女性にチョコを渡す逆チョコなんかもある。
「ふ…ふふふ……」
彼の名はヴァニラ・アイス、愛しのDIOの為に夜中に手作りチョコを作っていた。
「これを渡せばDIO様は喜んでいただき、もしかしたらハアハア……うっ!」
醜い描写があったので謝罪します。

「ふふ…ふふふ……」
彼女の名は十六夜咲夜、愛しのおぜうさまの為に夜中に手作りチョコを作っていた。
「これを渡せばお嬢様は喜んでいただき、もしかしたらハアハア……んんっ!」
醜い描写g

そしてバレンタインデーの日

「ああー!こういう日ってめっちゃドキドキするぜえ~」
「バレンタインデーだもんなあ」
それなりにモテる仗助とは違い毎年寂しい思いをしてる億泰は今年こそはと淡い幻想を抱いていた。
「やあ康一くんじゃないか」
三人の前に一人の青年がやって来て声をかける。
「ろ…露伴さん!?なぜこんな所に?それにその制服……」
「学園長に『頼んで』生徒にしてもらったんだよ」
(注)出会った瞬間ヘヴンズドアーを使って書き込む行為を『頼んだ』とは言いません。
「そんな事より速く教室へ行こうぜ!机の中が気になってしょうがねえー!」
億泰が急かすので早々に教室入る4人。
「ちくしょー!なんとなく予想はついてたけどやっぱり入ってねえー!」
「僕も入ってないや」
「僕も今日編入したばかりだから当然入ってないな」
机の中には仗助のみチョコがいくつも入っているだけで他の三人はゼロであった。
「まあ元気だせそうぜ億泰、そのうちお前にも素敵な彼女が出来るって」
「うう~お前はいい奴だなあ~」
「あ、いたいた露伴ちゃ~ん!」
「康一くーん!」
仗助が億泰を慰めてる時、二人の女性が声をかける。
「君は杉本鈴美!なぜこんな所に!?」
あまりの予想GAIな出会いに露伴は驚きの声をあげる。
「私が連れて来ちゃった♪」
「幽々子先生!」
「この学園は幽霊でも生徒として受け入れられるから問題無いのよね~」
「幽霊もか……噂通り何でもありの学園だな」
「ある偉い医者が言ってたわ「激流に身を任せ同化せよ」と人でも妖怪でも幽霊でも全てを受け入れるのが方針なのよ」
(やはりこの学園に来て良かった、これならしばらくネタに困る事は無さそうだ)
「はい露伴ちゃん♪バレンタインチョコよ」
「ぼ、僕に…?まあ有りがたく受け取っておくよ」
鈴美のプレゼントに少し戸惑いながらも露伴は受け取る。
「いいな~あいつ…あんな可愛い彼女がいて」
「な!?違う、彼女じゃない!」
周りの生徒達に茶々を入れられ露伴は顔を真っ赤にしながら否定する。
「そんなこと言って昔は『鈴美おねえちゃん一緒に寝よ~』なんて言って私のベットに入ってきたじゃない」
「うほww」
「エロスww」
「28282828」
「だ、だからそれは昔の話で……」
「でも露伴ちゃん、今でも私の事好きよね?」
「………………」
周りの視線が集中する。
「ああ!そうだよ!今でも好きさッ!だけど勘違いするなよ!君の事は姉さんとして好きなだけだからなッ!」
「ツンデレ乙ww」
「ああ熱い熱い」
「28282828」
「き、貴様らァー!ヘヴンズドアーッ!今見た記憶を消してやるーッ!」
「わあー露伴がキレたー!」
「逃げるんだよぉーッ!」
「ふふっ露伴ちゃんは相変わらずね」

「はい康一君」
「ありがとう由花子さんとっても嬉しいですよ」
その頃、康一は由花子からチョコをもらっており二人の世界に入っていた。
「結局チョコ貰えなかったのおれだけかよ!こんちくしょーッ!」
「その、なんだ、ドンマイ」
仗助は泣きながら走り去って行く億泰をただ見守る事だけしか出来なかった。
放課後……
「帰ったら早速スマブラでもやりましょうDIO」
「面白い手合わせ願おうか!」
DIOとレミリアが下校している中、ヴァニラは電柱に隠れて見つめていた。
「チョコを渡すタイミングが測れず下校時間になってしまった…たが今こそ!」
ヴァニラは勇気を振り絞りDIOの元に駆け出す。
「「あの、!?」」
だがヴァニラと同じタイミングで咲夜が現れる。
「ちいっ!下がってろPAD長が!今DIO様に大事な話があるんだ!」
「PADじゃありません生乳です!貴方こそ下がりなさい!」
「……行きましょうDIO」
「……そうだな」
にらみ会う配下二人を見て呆れ果てた主人二人はスルーして先に行く事にした。
「なあレミリアよ…スマブラの後はセクロスでもしようか」
「良いわねDIO楽しみだわ」
「「……ッ!?」」
今のされげない爆弾発言にヴァニラと咲夜の二人はケンカを止め振り返る。
「DIO様!今なんと!?」
「お嬢様!あの男と正気ですか!?」
「セクロス位で何を驚いているのだアイスよ?」
「そうよ、アレは一度ハマったら病みつきになるわよ」
(そんな……あんな女に私のDIO様が……)
(そんな……あんな男に私のお嬢様が……)
二人はあまりのショックに落胆する。
「そうだDIO、四人でセクロスすれば良さを理解出来るのじゃないかしら?」
「それは名案だレミリアよ二人より四人でヤる方が盛り上がるしな」
「「…ッ!?」」
ヴァニラと咲夜に電流走る。
(DIO様とついにヤれる!女二人は余計だがこのチャンスを逃す手は無いッ!)
(お嬢様とついにヤれる!男二人は余計だがこのチャンスを逃す手は無いッ!)
「「是非ご一緒させて下さいッ!」」
二人はとても良い声で返事をした。
だがDIOやレミリアの言うセクロスはファミコン用ソフトのシューティングゲームで
ヴァニラや咲夜が想像していた内容とは違う物であったのは言うまでもない。
ボールを相手のゴールにシュウウウッ!超エキサイティンッ!
「もうこんな時間だし帰ろうぜ」
「そうだなペイジ」
「おい見ろよジョーンズ」
「んん?女の癖に沢山チョコもらってやがるなあ」
「おいお前!」
「誰よあんた達?」
バトルドームで遊んでいたペイジ、ジョーンズ、プラント、ボーンナムの四人は前を歩いた銀髪の少女藤原妹紅に声をかける。
「俺達全くチョコを貰えなくてよお~よかったら俺たちに分けてくれねえかあ?」
「やだね、このチョコは私にくれたんだ、そんじょそこらの男達に渡すものか」
「生意気な女だヤッちまおうぜ」
「チョコを頂く前に女を頂くんだな」

「女一人に対して男四人…上等ォ!」
ドゴォッ!
妹紅はペイジの拳を受けるが怯む事なく立ち向かう。
「ボディが甘えぜ!」
「ごふっ!」
妹紅の炎を纏った拳を受けペイジはよろける。
「燃えろ!燃えろ!燃えろ!燃えろ!はあああフライ揚がれえッ!」
「はぐちょっ」
妹紅の猛攻を受けペイジがダウンする。
「もしかしてあいつは!」
「知ってるのか雷電じゃなくてボーンナム?」
「うむ、彼女は藤原妹紅、肉体は不死身で炎を操る能力者、別名ザ・フジミと呼ばれている」
「不死身相手じゃ勝ち目ねえな逃げるぞ!」
「覚えてろよー!」
典型的な悪役の言い残しをし四人は逃げていった。
「ふん、あんた達じゃ燃えないな」
輝夜と比べ余りにも貧弱過ぎる四人は妹紅にとって楽しめる相手ではなかった。


「ふう……なんとか逃げられたな」
「だがとんでもねえ相手だったぜ」
「おい、そこで何をしている?」
「「「「…!?」」」」
四人の前に生徒会所属のストレイツォが現れる。
「女子生徒を相手に四人がかりで襲っている男子がいるとの連絡が来たがお前たちのようだな」
「うるせえストレイツォ!てめえみたいな奴がいるから俺達はモテねえんだよ!」
もはやただの奴当たりである。
「だいたいこの学園は暴力は自由の何でもありのルールだから文句はねえだろうが!」
「貴様の言う事は正しい…だが我々委員会が自身の欲望の為に弱者をいたぶる連中を裁くのも自由なのだ」
「カッコつけやろうがジョーンズ、プラント、ボーンナム、アレをやるぞ」
四人がストレイツォを囲むように陣形を作る。
「前後左右からの同時攻撃、これは避けられんぞ!」
「甘い!」
ストレイツォはまるで鳥が羽ばたくように宙を舞い四人は一瞬見とれてしまう。
「ぐぎゃ」
「ごぶへ」
「くぎゅ」
「はにゅ」
空中でストレイツォの手刀が輝き四人を切り裂き着地した時には彼以外立つ者はいなかった。
「貴様らごとき、波紋の前ではゴミクズ当然だ!!」
そう言い残した後ストレイツォは去っていった。

「……俺たち何の為に出演したんだろ?」
「妹紅とストレイツォの咬ませ役じゃね?」
「ひでぇ話だなあ、おい」
「でも俺たち原作でもストレイツォの咬ませキャラだし…」


こうしてバレンタインデーの日は終わった。
人は愛ゆえに悲しむ時もあるだろう、愛ゆえに苦しむ時もあるだろう。
だからと言って人は愛を捨ててはならない。
何故なら愛を知り悲しみを背負う事で強くなれるからだ。
それにある女子はこう言った『愛は絶対勝つんだよ!ぜーったい!』と。

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