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真贋バトルロワイヤル

ロムルスとスケルツォ

最終更新:2024年09月17日 00:26

sinjitsurowa

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だれでも歓迎! 編集
「はぁ~~っ、どうして私、こんな事になってしまったんだろう……。」

殺し合いの舞台の何処か、一見誰もいない場所に一人の少女の声だけが聞こえていた。
声の主の正体は南條まりあ、彼女は今まで普通の少女だったのであるが、小5の春の遠足の前日、翌日の遠足が嫌で落ち込んだ事をきっかけに透明化能力を発現し、落ち込んでいる状態であると自分の意思とは無関係に透明化してしまうため、無理にでも興奮するために本屋でエロ本を立ち読みする日々を送ってきたものの、それを続けてきた結果中二までの間に書店は次々と入店拒否、更にエロ本程度では耐性が出来てドキドキしなくなってしまったため、より刺激を求めて親のパソコンでエロサイトを見て無理に興奮する日々を送ってきたものの、次の年の中三の時にそれが原因で大量の請求書及びパソコンがフリーズするやらかしをしてしまい、それがショックでまた透明化して戻れないのかと絶望した所、憧れの瀬木恭介センパイと初めて出会い、彼への強い想いを抱いた時から能力をコントロール出来るようになり、これから新しい日々が始まると思った矢先に訳も分からずこの殺し合いに巻き込まれてしまったのだ。

「はあ……、殺し合いなんて巻き込まれたのは幾ら何でも不幸すぎるけど……、唯一の幸運は私の能力と今の状況があまりにもベストマッチすぎることよね。」

そう、元の世界と異なり、今の殺し合いの状況下では出会い頭に襲いかかって来るような危険な参加者と出会う可能性が十分に高い以上、殺し合いが終わるまでまりあはずっと透明化状態を維持し続け、このままずっと誰とも会わずにやり過ごすつもりでいた。
それに透明化を維持し続ける条件は気分が落ち込んでブルーな気分、状態であることであり、元の世界と違い誰とも会わなくていい、いや、むしろこの殺し合いが終わるまで誰にも気づかれないまま終わって欲しいとさえ思っている身としては殺し合いに巻き込まれて終始ブルーな気分であることで簡単に透明化の条件を満たせていることも相まって、今だけは自身の持つ能力に対して感謝の念すら抱いていた。

だが自身の能力にはある一つの致命的な欠点があった。それは透明化出来るのは自身の肉体『だけ』であり、身につけている服や下着、靴下や靴、それと眼鏡や所持品などは一切透明化出来ないため、まりあはそれらの服や下着や靴下や靴や眼鏡や自身への支給品などを一切合財捨て去り、今現在彼女は一糸纏わぬ全裸の状態で透明化状態を維持しながら、どこか安全な場所は無いか歩いて探している最中であった。バグスターウイルスを抑制するためのレジスターが効果の対象になっているかどうかだけが不安材料であったものの、幸いな事にレジスターも一緒に透明化の対象になっており、透明化能力以外では戦闘能力を一切持たないただの非力な普通の少女であるまりあにとってはこの特典は非常に有難かった。

ガサガサガサッ!
「!?……え?な、なに……?」

その時であった。彼女の近くで草木を掻き分けるような音が聞こえ、まりあは驚いてその方向を向く。……が、一見するとそこに何かいるような様子はなく、先ほどまでと変わらない静寂が支配しているようにしか見えなかった。

「……はぁ~~っ、なーんだ、気のせいか。」

そう思い、まりあが安堵した直後であった。

ガサッ!ガサガサガサガサッ!!
「!?ひいっ!!?気のせいじゃない……近くに絶対何かいる……」

だが先ほどよりもさらに大きな音が聞こえたことでまりあは気のせいなどではなく、近くに確実に何かがいることを強く意識してしまい、彼女の心中を強い不安と恐怖の感情が支配する。

ガサッ!!
「ひいっ!?……だ、誰かいるの……?」

そして背後で大きな物音がしたため、まりあはそこに何かいる事を察し、背後を振り返る。
……が、幾ら待ってもそこから誰かが現れる気配は全くなかった。

「……はあ、なーんだ、やっぱり気のせいだったか……」

先ほどまでの草木の音は風に吹かれて草木が擦れて出た音だろうと、まりあはそう解釈し振り返ろうとしたその時であった。

シュン!
「!?ひいっ!?」

突如としてまりあの足首に何かが巻き付き、まりあは驚いてそれを振り払おうとする。が、

クンッ!
ドスッ!!

まりあの足首に巻き付いた何かは意思が宿っているような動きで足を引っ張るとその勢いでまりあは背中から思いっきり地面に倒れてしまい、足を引っ張られた驚きと背中から地面に倒れ込んだ痛みから一種の興奮状態になってしまい、透明化が解除され、未成熟な裸体を晒してしまう。

「いたた……一体何が……?」

自身に何が起こったのか分からず、まりあは何とか身体を起こそうとするが、その直後、自身の眼前にいた存在に対する恐怖から、身動きが取れなくなってしまいそのまま固まってしまう。
まりあの眼前にいたのはまりあが見たこともないような異形の怪物そのものであった。
その怪物は体型こそ人間に近いものの、人間とはかけ離れた外見をしていた。体色は黒一色であり頭部は前後に長く、その上部にはフードが被せられており、よく見ると額に当たる部分には一筋の傷が付けられていた。顔には目、耳、鼻はなく剥き出しの歯が揃い、常に涎を垂らす口だけが存在していた。手足は長く、それぞれの指先には鋭い爪が生えており、臀部には自身の足に絡め、転倒させた物の正体であろう、先端が鋭い槍のような形状になっている長い蛇腹状の尻尾が生えており、背中には長い4本の管のようなものが生えていた。

生物の名はゼノモーフXX121、そしてこの個体は『スコーチド・ゼノモーフ』と呼ばれる存在であり、宇宙船に潜入し、そこにいたフェイスハガーに卵を産みつけられたナヴァロという女性からチェストバスターとして誕生しそのままナヴァロを殺害、その後変態し繭の状態でいた所をナヴァロの仲間のビヨンという男性にショックバトンで攻撃され槍状の尻尾と強酸性の体液で反撃しそのまま殺害、ゼノモーフとして誕生した後ケイを槍状の尻尾で突き刺して拉致し、仇討ちに燃えるタイラーを奇襲して槍状の尻尾を突き刺し、口内のインナーマウスで頭部を破壊して殺害した個体であり、頭部には他の個体と異なりその名が示す通りショックバトンによる攻撃で付けられた一筋の傷が存在していた。

最終的にはレインにフェイスハガーを寄生させ卵を産み付けさせようとしたものの失敗し、逆上して襲いかかったところを彼女の仲間のアンドロイドのアンディのパルスライフルによる攻撃を喰らい死亡したものの、気が付いた時には蘇生させられ、今回のバトルロワイヤルに参加させられていたという運びとなっていた。
そしてスコーチドが何故透明状態のまりあの存在や正確な位置を補足できたのかというと、彼らは見た目通りそもそも視覚には頼らず、嗅覚(正確には生体フェロモン)で獲物となる他の生物の存在を察知し、位置や動きを特定する。
この嗅覚の鋭さは敵対種族であるプレデターの光学迷彩ですら全く通用しないほどであり、戦闘種族であるプレデターの高度な技術の産物である光学迷彩すら見破るゼノモーフの嗅覚の前では、透明化という異能力以外は単なる一般人の少女に過ぎない南條まりあの透明能力程度などあっさり見破られて当然というものであった。

フシュルルルルルルル……

スコーチドはまりあにゆっくりと近づくと彼女の肩を手で掴み、顔を近づける。

「い、いや……こ、こないで……」
ショオオオオオオオオッ

ゼノモーフのその異様な容姿と『温もり』などという言葉とはあまりにもかけ離れた感触にまりあは恐怖から目から涙を流し、股間の割れ目から放尿してしまう。
だがスコーチドはそれに全く構う事なく、口をゆっくりと開いた。

「ひっ!」

開かれた口の中を見て、まりあは一瞬だけ呼吸を忘れる。その口の中には普通の生物には有り得ないものがあったからだ。

ゼノモーフの口の中の舌があるべき場所には、舌の代わりにもう一つの口が存在していた。この口は『インナーマウス』と呼ばれており、槍状の尻尾と並んで獲物を仕留める彼らの主力武器といえる器官であり、人間はおろか、プレデターの高い硬度を誇るヘルメットすら貫通するレベルの高い破壊力を持つ武器であった。

(もういや……死にたくない……死にたくないよぉ……)

ゼノモーフの口の中のインナーマウスを見てまりあは察する。自分はこの怪物に殺されてしまうのだと。そして死にたくないという気持ちと同時に今目の前の怪物に立ち向かっても自分には勝てないという諦めの気持ちもまた存在していた。

ゼノモーフは個体によって多少の差はあれど、本格的な銃火器で武装し、尚且つ銃火器に有利な遠距離で迎撃できるならともかく、丸腰だったり、そうでなくとも近接戦闘で人間が勝てる相手では決してない。実際彼らゼノモーフがいた世界において彼らと遭遇した人間の大半は暗闇や死角からの不意打ちや奇襲、もしくは近接戦闘を強いられ惨たらしく惨殺されその命を奪われており、中には人間より遥かに強いプレデターにすら勝利した個体も存在した位である。
まりあはその事を知る由もなかったのであるが、そうでなくとも一糸纏わぬ全裸の丸腰の一般人の少女であるまりあの力で目の前の怪物に勝つことは出来ないであろうという事は薄々察してはいた。

まりあは自身の死を覚悟し目を瞑る。そしてスコーチドのインナーマウスがまりあの頭部を破壊しようと狙いを定めていた。
……だが幾ら待っても襲ってくるであろう痛みがやってくることはなかった。
恐る恐る目を開けると一人の少女が手に持った武器でゼノモーフを斬り付け、ゼノモーフはその驚きと痛みから後ろに跳躍し距離をとる。

「君!大丈夫!?」
「え?あ、あなたは……」

その少女の外見年齢はまりあとそう変わらない位。紫色の長髪をポニーテールで纏め、白いマントに紫色の胸甲と腕当てを装備し、紫色の大鎌を武器として持っている少女であった。まりあの言葉から彼女が自身に何を聞きたいのかを察し、少女は自己紹介をする。

「私は兎沢深澄、ミトって呼んで。さっ、立てる?ここは私が食い止めるから君は今のうちに……」
「あ、あの……あなたのそのかま……かま……」
「鎌?私の鎌が一体どうし……なっ!!?」

まりあの言葉の意図が分からず、ミトが自らの愛用武器に目を移した瞬間、その顔が驚愕の表情へと変わる。

なんとミトが愛用している大鎌の刃がどんどん溶解し溶けだしているのだ。そしてゼノモーフの方へと目をやるとその顔から表情を窺い知ることは出来なかったものの、獲物を奪われた事と自らの身体を傷つけられたことで怒りに震えるゼノモーフが自らの身体を大きく振り、傷口から流れ出た自らの体液をミトに向かって飛ばす。

「くっ!」

ミトには怪物の行動の意図が分からなかった。だが本能から飛ばしてきた体液をそのまま受け止めては不味いという事を察し、身体を翻し自らのマントで体液を受け止める。

ベチョ! ジュウウウウウウウウゥ

マントに体液が付いた途端、体液が付いた所からマントがどんどん溶けだしていき、危険を感じたミトがマントを無理矢理引き千切り遠くへ投げ捨てる。
そして引き千切られたマントは更にどんどん溶けだし、そして最後には原型を留めず使い物にならない状態にまでなってしまった。

(やっぱりあの怪物の体液は強酸性……私の武器を溶かしたのも恐らくあの体液……)

そう、ゼノモーフの武器はインナーマウスや槍状の尻尾だけでなく、その身体から流れる強酸性の体液もまた、彼らの武器の一つであり、敵の攻撃で身体を傷つけられた際の反撃や、時には意図的に相手に向かって飛ばす事によって攻撃にも使える彼らの厄介な特性の一つでもあった。

そして休む暇も与えることは無く、スコーチドは槍状の尻尾を伸ばしてミトを刺し貫こうとし、ミトは咄嗟に大鎌でそれを防御しようとする。が、

バキィイイイイン!!
「し、しまっ……」

先ほどゼノモーフを斬り付けた事で強酸性の体液が付着し腐食した事で耐久力が低下した刃で受け止めたことで攻撃に耐えられなかった刃は完全にへし折れ使い物にならなくなってしまう。

そしてスコーチドは四つん這いになると獣のような動きで跳躍し、ミトに飛び掛かると体格差に任せて無理矢理ミトを押し倒し、彼女に対してマウントを取る。

そしてスコーチドはその顔をミトに近づけようとし、ミトは大鎌の残った柄の部分を押し付けて何とか抵抗するものの、尚も諦めずインナーマウスを伸ばしてミトの頭を粉砕しようとし、ミトは必死になってそれを避け続けるものの今度はスコーチドの両手が彼女の顔に伸ばされ、ミトはその爪で顔を引っ掻かれまくってしまう。

「まったく……女の子に飛び掛かって無理やり押し倒してその上顔を引っ掻きまくるなんて……そんなことしてたらモテないよ……」

ミトは必死になって抵抗しながらもスコーチドに向かって悪態を吐くがスコーチドは『そんな事知ったことか』と言わんばかりに尚もミトに襲いかかり、ミトは何とかそれを凌ぎ続ける。

「ど……どうしよう……このままじゃミトさんが殺されちゃう……」

そしてそんな一部始終をまりあは腰を抜かした状態で見守り続けていた。戦うべきか、でもあんな怪物に自分が立ち向かったところで勝てるわけがない。では逃げるべきか、だが自らの命を救ってくれたミトを裏切って逃げるなんてことは良心の呵責からまりあには出来なかった。
ではどうするべきか、まりあは少し考えると何かを決心したかのように意を決したかのような表情を見せる。そして

「んっ……んん……」

まりあはその場でしゃがみ、力みだすと肛門の穴からブブッというオナラの音がした。そして

ブリュ!! ブリュブリュブリュブリュブリュブリュ!!

まりあの肛門の穴から茶色い塊……つまりウンチが飛び出し、そのままどんどん肛門の穴からウンチが排出されていく。そしてまりあは自らのウンチを躊躇なく掴むと

「え、えいっ!!」

なんとまりあは自らのウンチをミトに襲いかかっている最中のゼノモーフの顔面に向かって投げつけ、投げつけられたウンチがゼノモーフの顔面に直撃する。

ベチョ!!

先ほども言ったようにゼノモーフは視覚を持たず、鋭い嗅覚で獲物の存在や位置を特定する。そんなゼノモーフに強烈な匂いの塊のウンチは正に劇物そのものと言っていい効果があった。

ギェエエエエエエエエエエ!!

あまりのウンチの臭さからスコーチドは上体を起こし悶え苦しみ始める。ミトはその隙を見逃さず、右足でスコーチドの腹部を蹴り飛ばすとスコーチドの身体はミトから離れ遠くへと吹っ飛ばされる。

そしてミトが何とか立ち上がり、柄の部分だけになった自らの愛用武器を構えるとその視線の先では同じく体勢を立て直し、四つん這いの状態でミトを睨みつけるスコーチド・ゼノモーフの姿がそこにはあった。

シュウウウウウウウ

歯をむき出しにしミトに対して威嚇するような声を上げるスコーチドに対し、それに怯むことなくミトはスコーチドを睨みつけるとスコーチドがミトに向かって突進し、ミトはそれに呼応するかのように前に出る。

シュッ バキィ!!

まずはスコーチドが自身の尻尾をミトの顔に向かって振り、ミトは顔を逸らして何とかその一撃を避けるがその一撃はミトの近くの木に直撃し、尻尾が直撃した部分の木が抉れてしまう。負けじとミトは棒術の要領で愛用武器でスコーチドを殴りつけようとするがスコーチドは尻尾をしならせて武器にぶつけ、攻撃を相殺する。

そしてスコーチドが再び尻尾を振るとミトはそれを迎撃しようとするがスコーチドの尻尾は彼女の上半身ではなく、足に向かって伸び、ミトの足を掬う形で尻尾が当たってしまう。

「!?しまっ……」

足払いを喰らう形となったミトは転倒し背中から仰向けに倒れてしまうがスコーチドはミト……ではなくまりあに向かってまるでゴキブリのような素早い動きで接近し、彼女に襲いかかろうとする。

スコーチドはミトではなく、まずは非力な少女であるまりあの方を殺し、それからミトの方を始末しようと判断したのだ。
だが

「……させない!!」

立ち上がったミトの武器が変形すると武器から鎖のようなものが伸び、その先端の分銅の部分がスコーチドの脇腹の部分に直撃、スコーチドは思いっきり吹っ飛ばされてしまう。

吹っ飛ばされたスコーチドは痛みに悶え苦しみ、その後何とか立ち上がるがその先にはまりあを庇うような形でスコーチドを睨みつけるミトの姿がそこにはあった。

「彼女に触るな……この化け物……」

『化け物』、その言葉を聞いてスコーチドの脳裏にはかつて宇宙船で交戦し自らを殺した『アンディ』という名のアンドロイドに同じ言葉を吐かれた事を思い出し、彼の中に強い怒りと憎しみの感情が沸き上がってくる。
だが彼とて馬鹿ではない。このまま無理に交戦し消耗してしまう事は得策ではない事を理解し、『覚えてろよ』と言いたげな感じで反転するとそのままゴキブリのような素早い動きで夜の闇の中へと姿をくらましていった……。

「た、助かったの……?」

ゼノモーフが退いた事で取り敢えずこの場は助かったという事を理解し、まりあの身体から緊張の糸がほぐれ、安心感からか彼女の身体にドッと疲れが押し寄せてくる。

「大丈夫?立てる?」
「あっ、はい……」

その場にへたり込んだまりあに対し、ミトは手を差し伸べ、まりあは差し伸べられた手を取ろうとするがその直後、何を思い立ったのかミトは怪訝な表情を浮かべ、差し伸べようとした手を戻す。

「?ど、どうしたんですか……?」
「あのさあ、一つ聞きたいことがあるんだけど……」
「?」

彼女が何を聞きたいのか分からず、まりあはキョトンとした表情を浮かべるがその直後、ミトの口から彼女がずっと抱いていた疑問の内容が述べられる。

「貴女……何で素っ裸なの?」
「あっ/////////」

ミトの疑問の内容を聞いて自身が一糸纏わぬ全裸であることを思い出したまりあの顔はどんどん赤くなっていき、胸と股間を両手で隠し恥じらうような仕草を見せる。

「こ……これには深いわけというものがあってですね……」
「『深いわけ』って何?貴女、露出狂?というか服とか支給品とかはどうしたの?」
「じ、実はその……えっと……」

訝しむような表情を浮かべるミトに対し、自身が何故そうしていたのかまりあは彼女に対して理由を説明した。
自身が透明化能力持ちであること。ただし身につけている服や下着、靴下や靴、それと眼鏡や所持品にはその効果が及ばない事。そのためそれら全てをこことは別の場所にすべて捨ててきた事。透明化能力を駆使して他の参加者と接触しないようにずっとやり過ごすつもりでいたこと。それらの事情をまりあはミトに対して一字一句全て丁寧に説明をした。

「……それ、ホント?」
「いや、本当にそうなんですよ。何なら今ここで実践して……あ……あれ……?何か……透明化……出来なくなってる~~~~!!?」

ミトに対し先ほどまでの説明が本当であることを立証しようと今まであった嫌な事を思い出し、ブルーな気分になっても透明化していない自身の身体の異変に驚愕してしまう。実は彼女は透明化出来なくなってしまったのではなく、運営によって枷られた制限によって透明化解除後はある程度インターバルを置かないと再度透明化出来ないようにさせられてしまっていたのだ。

これはまずい、とまりあは今の状況に焦りを感じ始めていた。殺し合いが始まった直後、まりあはずっと全裸透明化状態を維持して他の参加者をやり過ごそうと考えていたため、自身の服や下着や靴下や靴や眼鏡や自身への支給品などを一切合財こことは別の場所に捨て去っていたため、今の彼女は一糸纏わぬ完全な全裸であり、今の彼女の中には他の参加者に自身の裸を見られたら恥ずかしい、今の裸の状態で他の参加者に襲われたらどうしよう、実際先ほど異形の怪物であるゼノモーフに襲われ、目の前に怪訝な表情を浮かべているミトがいるという状況から、まりあの中は羞恥心と恐怖の気持ちでいっぱいいっぱいであった。

「もう……仕方ないなあ。ほら、付いてきなよ。さっきウンチしたでしょ?この近くに水場があるからそこで洗ってあげるよ。」
「そ……それは言わないでください……。」

先ほどミトを救うために自身がウンチした事を指摘され、まりあは羞恥心から顔を赤らめるが同時にミトが自身の事を責めるつもりはない事を理解し、彼女の中にミトに対する感謝と安堵の気持ちが芽生えていた。

そして今度こそミトはまりあに対し手を差し伸べ、まりあが立ち上がると彼女に手を引かれる形で近くの水場に移動することとなった……。

◆◆◆

先ほどの場所から少し離れた場所にある水場、そこには一糸纏わぬ全裸の南條まりあと、水浴びのために同じく一糸纏わぬ全裸の姿となった兎沢深澄の姿がそこにはあった。

「ほら、お尻を差し出して。」
「えっと……こう、ですか?」

まりあは後ろを向くとミトに対しお尻を突き出す形で前屈みとなり、突き出されたお尻に対してミトは水を……主にウンチで汚れた肛門の穴に対して重点的に掛け、彼女のお尻を洗い始める。

「ひゃっ!……な、なんかこう……水を掛けられると……気持ちいい……」
「やめて。その発言は私が何か変な感じで誤解されちゃうから。」

そんなこんなで少しするとまりあの肛門の汚れが洗い落とされ、彼女のお尻が綺麗になる。

「ねえ……こっち向いて……」
「?」

ミトの言葉の意図が分からずまりあがミトに向かって振り返ると突如としてミトがまりあに対してギュッと抱き着いてくる。

「えっ?……ちょ、ちょっと何を……?」
「ありがとう……さっきは私を助けてくれて……こんな……仲間よりも自分を優先して平気で仲間を裏切っちゃうような最低な私を……」
「え?一体何の話なんですか?」

『助けた』というのはさっきゼノモーフから助けた事を言っているのであろうが、『裏切った』というのが何のことを言っているのか分からず、まりあがミトに事の真意を聞くと、ミトはまりあに自身の過去の経験を語り始めた……。

ミトはこのバトルロワイヤルに参加させられる前、VRMMORPG「ソードアート・オンライン」のプレイヤーとして参加していたものの、突如として開発者である茅場昌彦の手によってソードアート・オンラインはデスゲームと化し、自身は一緒にゲームに参加していた親友のアスナと共にゲームの攻略と生還を目指していたものの、ある時ネペント系モンスターを狩っていた際にアスナが間違って「実付き」個体を倒してしまいその結果大量にポップしたネペントに囲まれてしまい、更にミト自身が崖崩れトラップに引っ掛かってしまった事でアスナと分断されてしまい、助けに戻ろうとしたものの彼女のHPが尽きる寸前になってしまった事で絶望し、『彼女の死を見たくない』という気持ちからパーティを解消し彼女を見捨てその場から逃げ出してしまったのだ。
その後生きていたアスナと再会し、生存を喜びはしたものの、この一件はミトの中で深いトラウマとなってしまい、『また裏切るようなことはしたくない』という気持ちから誰かと組むことも攻略組に加わることもやめ、ソロで防具屋の道を歩もうとしていた位なのだ。

「私は……私は誰かを裏切ってばっかり……それなのにそんな私を助けてくれるなんて……私にはそんな事してもらう資格なんてないのに……」

それほどまでに強い自責の念に支配され続けていたのであろう。その『アスナ』という名前の親友がよっぽど大切な存在であったのであろう。ミトの目からとめどなく涙が溢れだしてくる。

「そんな事ないですよ。」
「えっ?」

自らが抱き着いているまりあから掛けられた言葉に反応し、ミトは驚きの表情で顔を上げ、まりあの目を見る。

「そもそも最初に助けてもらったのは私の方なんですから。あなたがいなければ私は今ここにはいません。あなたには感謝してもしきれないんです。だからそんな事言わないでください。」

そういうとまりあはミトの身体をギュッと抱きしめる。ミトの身体からはゼノモーフから全く感じられなかった『温もり』をまりあは強く感じていた。

「でも……私たち、なんか今すごいことをしていますよね……?」
「そ……それは言わないで……」

自らが一糸纏わぬ全裸の状態で同じく一糸纏わぬ全裸のまりあに抱き着いていることに気付いたミトの顔は赤くなり、強い恥じらいの色を含んだ声音を出す。

「でも……私はミトさんが凄く羨ましいです。」
「?何が?」

まりあの発言の意図が分からずミトがキョトンとしてると、まりあはミトの胸の方に視線を移し、こう発言する。

「ミトさんの胸、私よりも膨らんでいて羨ましいなあって。」

ゴンッ!!

「……痛い。」
「それセクハラ発言だから。」

まりあのセクハラ発言に対し、ミトのゲンコツがまりあの頭上に炸裂し、まりあは痛みで頭を抑えながら涙目になる。

そんなこんなで二人は岸に上がるとミトは自らの服をまりあに対して差し出す。

「ずっと素っ裸じゃ恥ずかしいでしょ?私の服を貸してあげるよ。大丈夫。私は軽装の方が動きやすいから。」

最初は自らのマントを貸してあげようと思っていたのであるが、マントは先ほどのゼノモーフの体液を浴びて溶解して使い物にならなくなってしまったため、全裸のまりあの裸体を隠すために自らの服を彼女に貸してあげようと思ったのだ。

……だが服を貸すという事は当然ミトが着る服の方が無くなる訳で……。

「……なんかこの格好、変態みたい。」

そう、ミトの現在の恰好は下着の上に胸甲と腕当てを装備しただけの、事情を知らない人から見れば変態と思われても仕方ない恰好となっていた。

「うう……ゲームの中で裸装備ネタプレイをやったことあるけど……まさか私自身でそれをやることになるなんて……」

そう、重度のヘビーゲーマーであるミトは今までプレイしたゲームの中で裸装備ネタプレイを何度かやったことはあるのであるが、まさか自分自身でそれをやるとは思わず、ミト自身強い羞恥の気持ちを感じていた。

「素っ裸よりよっぽどマシになったけど……なんかこの格好、変な感じがします……」

一方のまりあもミトの服を着たことで全裸よりはよっぽどマシな格好になったものの、中には当然下着を身につけていないため、ノーパンノーブラの上に服を着ているというミトと比べれば一見分かりづらいもののやはり変態みたいな格好となっていた。

「とにかくまずはアスナとキリトを探そう。羂索の発言からこのゲームの運営側には茅場昌彦がいることは確定している。だとするとアスナとキリトの二人もこのゲームに参加している可能性が高いと思う。まずは二人と合流しないと。」
「えっ?アスナさんはともかく『キリト』っていう人とは知り合いなんですか?」
「一度会ったことがあるだけ。その前から有名人の彼の事は知っていたけど。アスナとは友人で前に一緒に行動を共にしていた事は話したと思うけど別れた後に私の後釜の位置に彼がすっぽり収まっていたというだけの話。」

そう、ミトは自身を勧誘しに現れたアスナと1対1のデュエルをし、彼女に勝利して別れた直後、その様子をずっと見ていたキリトと会ったことがあるのだ。
アスナの気持ちを熱心に語る彼に対し、「私、あなたの事嫌い」とつい言ってしまったものの、それは本物の憎悪ではなく、自分の位置に彼が収まっていたことに対する嫉妬の気持ちの方が大きかった。

922:◇A1Sj87dFpOM:2024/09/16(月) 22:45:58 ID:yf7Aa2N60
「あの……私も貴女についていって本当にいいんですか?」
「好きにすれば。でも私一人じゃ貴女を守り切るなんてことは出来ないと思うから自分の身はある程度自分で守って。」
「やっぱりアスナさんとの件を今でも引きずっているんですね。」
「うるさい。」

そういうとミトは歩き出し、まりあはそんなミトについていく形で行動を共にする。恐らく参加している可能性が高いであろうアスナと合流し、二人で共にこのバトルロワイヤルを生き抜くために。あの時果たせなかった約束を今度こそ果たすために。

(待っててね……アスナ……今度こそ……今度こそ約束を果たして見せるから……)

【ミト@SAO プログレッシブ 冥き宵闇のスケルツォ (映画)】
[状態]:健康、疲労(小)、ダメージ(小)、顔中引っ掻き傷だらけ、羞恥心(中)
[服装]:下着姿
[装備]:ミトの鎖鎌(半壊)@SAO プログレッシブ 冥き宵闇のスケルツォ(映画)
「令呪」:残り三画
[道具]:ランダムアイテム×0~2、ホットライン
思考
基本:アスナかキリトと合流しこのバトルロワイヤルを生き抜く
01: アスナ……待っててね……今度こそ約束を果たして見せるから……
02:
03:茅場昌彦……まさかこのバトルロワイヤルにも彼が関わっていたなんて……
04:やっぱり下着姿は恥ずかしい……。
参戦時期:映画中盤、アスナとのデュエルに勝利し、キリトと出会って別れた直後からの参戦です。

【南條まりあ@まりあさんは透明少女】
[状態]:健康、ノーパンノーブラ、羞恥(小)、疲労(小)
[装備]:ミトの服@SAO プログレッシブ 冥き宵闇のスケルツォ(映画)
[道具]:なし
[思考・状況]基本方針:殺しはしたくないし、元の世界に帰りたい。
1:透明化能力、復活しないかなあ……
2:あの怪物怖かったなあ……もう会いたくないなあ……
3:誰かに襲われたらどうしよう。その時はミトだけが頼りよね。
[備考]
最終話以降からの参戦です。
彼女の服や下着や靴下や靴や眼鏡や支給品等は会場の何処かに全て放置されています。



◇

会場の何処かの暗い森の中を漆黒の異形の怪物が駆け抜けていた。スコーチド・ゼノモーフである。
やがて小さな洞窟を発見するとゼノモーフはその中に入り、身を潜める事とした。
洞窟の中は暗く、ゼノモーフが気配を消して潜んでいる事と漆黒の身体と相まってパッと見では彼を発見する事は出来ず、もし仮に洞窟の中に他の参加者が迷い込んできたときは今まで自身や同族たちがやってきたように暗闇から奇襲し即座に命を奪うつもりでいた。

シュウウウウウウウッ

スコーチドは自身の身体の傷を認識した途端、先ほど出会った『ミト』という名前の人間から言われた言葉を思い出す。『化け物』と。
ふざけるな。その前にも自身が繭から出る直前、自身の額に消えない傷を付けた『ビヨン』という名の人間にも、パルスライフルで自身の命を奪おうとした『タイラー』という名の人間にも、実際にパルスライフルで自身の命を奪った『アンディ』という名のアンドロイドにも同じ言葉を言われた。
ビヨンとタイラーは殺した。だがアンディには未だ復讐を成し遂げられていない。当然先ほどの『ミト』という名の人間にも。

奴らに勝てるだけの力が欲しい。そう思いスコーチドは自身のリュックから自身に支給された注射器を取り出すとそれを自身に注射し、中の液体を使い切ったのを確認するとそれを捨てる。

ギッ ギィイイイイイイイイ!

その直後、スコーチドの身体がどんどん変化していき、彼は自身の身体の変化によって発生する苦痛に悶え苦しむがやがて変化が終わるとその身体は先ほどとは明らかに変化していた。
まず体は若干大型化、体つきも先ほどまでと比べると明らかに筋肉質となり、口の歯は人間に似た歯から肉食獣の牙のようなものに変化しているが、何よりも大きな変化はその両腕であった。

シュッ!

ゼノモーフが力を入れると両腕から伸縮式の鋭いブレードが飛び出し、力を入れると引っ込むようにブレードが収納される。

先ほどの注射器に入っていた液体の正体はとある世界の魔界の遊牧民族である『Tarkatan』の戦士である『バラカ』の血であり、その世界に住んでいた同族のフェイスハガーがバラカに卵を産み付け、そのバラカから誕生したチェストバスターが成長した『バラカ・エイリアン』と呼ばれる個体が存在しており、現在のスコーチドはその血液を自身に注射した事で彼の身体はその『バラカ・エイリアン』を疑似的に再現した状態となっていた。

スコーチドは自身の力が一回り上昇した事を実感する。これなら今度こそあの『ミト』という名の人間と再び戦っても負ける気はしない。
それにこの力があればこのバトルロワイヤルに優勝した後、元の世界に帰還し、あのアンドロイドに復讐する事も可能であろう。

勿論だからと言って慢心はしない。今まで通り奇襲戦法は可能な限り続けるつもりであるが正面対決でも負ける気はしなかった。

こうしてバトルロワイヤルの会場で一体の怪物が参加者を殺そうと動き出したのであった……。

924:◇A1Sj87dFpOM:2024/09/16(月) 22:47:19 ID:yf7Aa2N60
【スコーチド・ゼノモーフ@エイリアン:ロムルス】
[状態]:健康、疲労(小)、ダメージ(小)、怒り(小)、胸に傷、バラカ・エイリアン化
[装備]:無し
「令呪」:残り三画
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品0~2
[思考・状況]
基本:他の参加者は皆殺しにする。特に自身に傷を付けた『ミト』という人間には絶対復讐する。
1:この力があれば最早負ける気はしない。
2:あのミトという名の人間には絶対復讐する。
3:元の世界に帰った際には自身を殺したアンディという名のアンドロイドにも復讐する。
[備考]
※映画終盤、アンディにパルスライフルで蜂の巣にされ死亡した後からの参戦です。



支給品紹介
【ミトの鎖鎌(半壊)@SAO プログレッシブ 冥き宵闇のスケルツォ(映画)】
ミトに支給。作中においてミトがゲーム内のお店で購入した武器で以降愛用している大鎌。『星なき夜のアリア』の時点ではただの大鎌であったが、『冥き宵闇のスケルツォ』で再登場した際には改良を加えたのか普通の大鎌として使用可能なほかに変形する事で鎖鎌として使うことも出来、鎖を射出したり振り回したりして先端の分銅を当てる事で敵を攻撃する事も可能。当ロワでは鎌の刃部分がゼノモーフの強酸性体液で溶けてしまったため、柄の部分と鎖と分銅を使った攻撃しか行えない。

【バラカの血液@モータルコンバットシリーズ】
スコーチド・ゼノモーフに支給。魔界(アウトワールド)の遊牧民族である『Tarkatan』の戦士であるバラカの血液とその血液が納められた注射器のセットで注射器を自身に刺し、中の血液を注入することが出来る。モータルコンバットの世界においてバラカにフェイスハガーが卵を産み付け、その後そのバラカから誕生したチェストバスターが成長した『バラカ・エイリアン』と呼ばれる個体が存在しており、この血液を使う事でそのバラカ・エイリアンを疑似的に再現することが出来る。

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