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  • バカ女バトルロイヤル

真贋バトルロワイヤル

バカ女バトルロイヤル

最終更新:2024年09月22日 08:43

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
 「なんだかなぁ…」

 頭をガシガシと掻きむしりながら、燻んだ金髪の女が、何とも微妙な表情で呟く。
 女の名はボニー・パーカー。1930年代のアメリカで悪名を轟かせ、自由に生き、自由に死んだ。後世に演劇や映画の題材となった連続強盗殺人犯である。
 死ぬ間際に、生涯唯一の心残りの為に悪魔女王と契約し、魔女千夜血戦(ワルプルギス)に臨んだ絶世の魔女でもある。
 首尾良く一回戦の相手であるモナ・リザを撃破して、一回戦の勝者を招いて行われるお茶会に招待された筈が────。

 「いや、何でこんな所に」

 何が何やら分からない。あの脳みそ剥き出し女は、どうやら悪魔女王の城から自分を拉致してくれたらしい。
 悪魔の女王の君臨する城で、そんな事を行えるというのは、悪魔よりも上の存在ではなかろうか。

 「悪魔女王より上ってことか。だったら、彼奴に願いを叶えてもらうってのも良いな」

 幸いな事に、支給されたのは拳銃。前世紀に流行したコルト1877『サンダラー』。元々銃使い(ガンスリンガー)の身には、使用する分には丁度良い。

 獰猛な笑みを浮かべて歩き出したボニーの鼓膜を、遠くで誰かが上げた悲鳴が震わせた。


◆◆◆


 「ギャアアアアアアアアアア!!!一体何がどうなってんのよおおおおお!!!!」

 喚きながら全力疾走する、アオザイを着た一人の女。
 泣き黒子が目を引く美貌も、必死という言葉を体現したかのような形相で台無しになっている。
 脇目も振らずに走る女の後ろからは、凶暴な顔をした無数のゾンビが、女と同じく全力疾走していた。
 女には何が何やら分からない。分かっているのは一つだけ。このまま捕まれば死ぬという事だけだ。

 「何でゾンビが走ってるのおおおおおお!!?」

 出身がFPSなので…。

 折悪く直線の道路。左右は全てシャッターが降りたビル街。身を隠せる場所など何処にも無く。

 「嫌!死にたく無い!!パリに行って───プギャ!?」

 喚きながら走っていたのが災いしたのか、地面に広がっていた血溜まりに足を取られて、女はスッ転んだ。

 痛みを意に解する暇も惜しんで立ち上がろうとした女へと、無数のゾンビが襲い掛かる。

 「嫌アアアアアアアアアアアアアア!!!!」

 無惨にもゾンビに踊り食いされる寸前で、女に最も近づいていたゾンビの頭が消し飛んだ。
 呆然となる女の目の前で、ゾンビの頭が次々と消し飛んでいく。

 五回、息を吸って吐く間に、溢れかえっていたゾンビは悉く頭部を失い倒れ伏した。

 「ハッ!魔力で弾丸が補充されるってのは助かるぜ。装填も銃の交換も必要無え」

 HAHAHAと快活に笑ったボニーは、未だへたり込んだままの女を見下ろした。

 「此処で会ったのも何かの縁だが…。場合が場合だ。死んでくれ」

 一発で頭吹っ飛ばしてやるから痛くねーぞ。心の中でそう思いながら銃口を向ける。ゾンビよりも現実感(リアリティ)の有る“死”の具現に、女の顔から血の気が引いた。

 「私…死ぬの?」

 「ああ」

 「こんな所で、パリにもドバイにも行ってないのに?」

 「知るかバカ女」

 問答を打ち切って指に力を込める。ミリにも満たない僅かな動きを引き金に与える。それだけでこのバカ女は死ぬ。

 「嫌。こんな所で、訳わかんないまま、ナメられて、殺される?絶対嫌!!」

 バカ女の絶叫に合わせて、ボニーとバカ女の間に、鋼鉄の威容が現れる。
 砲塔を装着した巨人の上半身を思わる姿のそれは、女の感情に合わせるかのように、鋼の拳を振り上げ、ボニーへと振り下ろす。

 「!?」

 鋼拳に押し出された大気と、鋼拳が路面を穿った轟を浴びながら、咄嗟に後ろへと飛び退いたボニーは、さっきまで自分が立っていた位置に、直径にして5m程のクレーターが出来たのを見て驚愕した。

 「織姫並みのパワーが有りやがる!」

 驚愕が冷めやらぬうちに、ボニーを追って再度放たれた鋼の拳を地面を転がって回避する。鋼拳が直撃した電柱が、異音と共に粉砕される。

 「私は死にたく無い!アツコろ一緒にパリでクロワッサン行きたい!ボン・マルシュにも行きたい!!ドバイにだって、他にも沢山行きたい!!こんなところで死ねない!!」

 「訳わかんねぇ事吐かしてんじゃ無ぇ!!!」

 轟く銃声。連続して響く音は、あまりにも速い連射のために、音が重なって一つに聞こえる程だったが、放たれた銃弾の悉くが鋼の巨人を貫くことが能わず、命中した銃弾は明後日の方向へと跳ね返った。

 「こんなお花畑オツムに、とんでも無えモン渡してんじゃ無えよクソボケがーーーー!!!」

 「うるさい!この悪人!!」

 それから10分以上、鋼の巨拳が空気を引き裂く音と、大気を震わせる銃声が続いたのだった。
 あと女達の罵声も。

 ◆◆◆



 「ゼーっゼーっ」

 ボニー・パーカーは両手を膝について、荒い息を吐いていた。
 怒鳴り散らしながら走り回り、魔力を銃弾に変えて撃ちまくった所為で滅茶苦茶疲れた。座り込んで休みたかった。


 「はあ…はあ…」

 バカ女はへたり込んで必死に呼吸を整えている。
 此方もまた、怒鳴り散らしながら、不慣れな支給品を駆使して、人を超えた速度で走り回るボニーを追い続けたのだ。疲労しない訳が無かった。

 「はあ…はあ…。こんな所で、死んでたまるか。絶対にパリへ行くんだから。ドバイにだって行くんだから」

 「…ドバイが何処かは知らねぇけどよ。こんな時にもそんな事言えるなんてのは、大したお花畑だよ」

 「何よそれ、バカにしてんの?」

 「……褒めてるんだよ」

 タイプこそ違うが、こうまで突き抜けたバカは、1人の女を思い出す。
 もはや会う事の出来ないバカ女。クソッタレた街で、お花畑な夢を語っていた女。
 最高に自由に生きて、最高に自由に死んだ。やり残した事など何も無いボニー・パーカーのたった一つの心残り。

 「チッ……」

 舌打ちする。目の前のバカ女にタリサの影を見てしまった以上、どうにも殺せない。タリサとは全く違う女なのに。

 「ああ…やっぱりヤメだ」

 【我 『自由』を欲す】 ボニーが魔法を発動する時の言葉(ワード)。
 思い起こせば、自由を欲するこの身が、何故にあんな脳味噌女の言う事聞いて、殺し合いに励まなければならないのか。
 悪魔の誘いにのって、魔女千夜血戦(ワルプルギス)に臨むことは、自分の意志で、自分で決めた。
 だが、この殺し合いに臨むに際して、ボニーの意志は介在していない。
 自由を欲する魔女であるボニーが、その自由を剥奪されて戦う理由は無い。

 「だから安心しろよ。お前を殺したりはしないから」

 「……本当に?」

 「アタシは悪党だが、こんなチンケな嘘は吐いたりしねぇよ」

 本当の事を言えば、殺そうと思えば殺せたのだ。魔女としての異能、『魔法』を使えば、このバカ女を確実に殺せた。それをしなかったのは、やはり殺意が足りなかった為か。

 「チッ…どうにも調子が狂う」

 ポケットに入っていたタバコを取り出して加える。生憎と火が無かった。

 「…………………」

 次の対戦相手が火を使う奴だったなー。なんて事を考えながら、取り敢えず未だに座り込んだままのバカ女を見下ろした。

 「お前、名前は何ていうんだ」

 「……人に名前を訊くんなら、まず自分から名乗りなさいよ」

 「ボニー・パーカー。只の悪党さ」

 「ユリ。只のいい女よ」

 「……………オモシレー女」

 何処かズレた女だった。全く以って、クソみてェな街で、お花畑な夢を謳っていたタリサのようだった。

 殺し合いの只中で、何処か弛緩した空気が流れ、ボニーとユリの身体から張り詰めたものが抜けて行く。
 ユリに倣って、ボニーも座り込む。10分も走り続けたのだ、いい加減に足が痛い。

 「さっき言っていたけど、アツコって誰だよ」

 「腐れ縁の知り合いよ」

 何とも無しに会話をする。殺す気が完全に失せたのだ。バカ女相手の会話も、暇潰しには丁度良い。

 「なぁ、オイ。ドバイってのはどんな所なんだ」

 「バッカねぇ、ドバイも知らないの?ドバイってのは、セレブが集まるリゾートよ」

 「訳わかんねぇ」

 ふと横を向いたユリが近づいてくる人影に気づいた時、ボニーが全身に戦意を漲らせて立ち上がる。
 近づいて来る人影は、悪党として生きて死んだボニーにとって、とても馴染み深い臭いを放っていた。
 むせ返るような、血臭を。

 ◆◆◆

 「あら、漸く人に逢えましたわ」

 ボニーの視界に映るのは、真紅のボディースーツに身を包んだ銀髪の美女。
 ボニーとユリを見て、満足気に微笑んだ女に、ボニーはこの女と殺し合いになる事を確信した。

 「お一人は少しばかりお歳を召している様ですが、二人とも見目麗しくて結構な事ですわ」

 「歳取ってるって私の事?私まだ現役なんだけど!」

 激昂するユリをよそに、ボニーの思考は冷たく冴えて行く。

 「テメェは…」

 最悪だ。自分が此処に居る以上、他の魔女も居るかの知れないとは思ってはいたが、よりにもよって此奴が居るとは。いや、殺し合いには丁度良すぎるか。だが、今はそんな事よりも。

 「何で生きてやがる!テメェ!!」

 魔女千夜血戦(ワルプルギス)に於ける最初の敗者。巴御前に敗北し、消滅したエリザベート・バートリーが、なぜ此処に!?
 殺し合いには乗らないと決めたのだ、その上で出会うならば、協力する事が可能だろう巴御前や黄月英あたりが望ましかった。
 どうせ負けて消えた奴ならば、マリー・アントワネットでも居れば良いものを。
 よりにもよって、協力も話し合いも妥協も協調も期待できない殺人鬼とは。

 「何故生きている…と言われましても……私は死んでなどいない。それだけですわ」

 「いや、お前は巴御前に殺されて消えた筈だ」

 「何の事かサッパリ分かりませんわ。まぁ良いですけど。私の一回戦の相手の名を知っているという事は貴女は悪魔か魔女」

 エリザベートは白い繊指を形の良い顎に当てた。

 「悪魔には見えませんから、魔女ですね。何故私が死んだなどと言うのかは、ゆっくり聞かせて貰います」

 言い終わるよりも早く、血笑いを浮かべて、猛速で駆け寄ってくるエリザベートを前に、ボニーは僅かに思考に耽った。

 【どうする。此奴置いて逃げるか?そうすれば、エリザベートは此奴を嬲り殺しにするだろうから、アタシは確実に逃げられる】

 掌をエリザベートへと向ける。

 【ユリがこのクソ女に殺されるのは、気に入らねぇ】

 このバカ女が、クソ女(エリザベート)のオモチャにされるのは、酷く気に入らない。

 「我 自由を欲す!!!」

 今此処でエリザベートと戦うのは愚策。それはボニーも理解している。
 疲労している身で“血の魔女”と戦っても勝ち目は薄い。逃げるのが最善手だろう。

 だが────。それはボニーの欲する『自由』では無い。

 まともに戦っても不利。だが、一回戦で死んだエリザベートは、ボニーの魔法を知らない。ならば魔法を使用って一撃でケリを着ける。

  “奪魔法 俺たちに明日はない”

 手を伸ばした方向に存在するものを掴み、物理的な障壁を無視して己が手元に引き寄せる魔法。人体に使用すれば、内臓を掴み取ることすら可能な魔法。
 モナ・リザの様に、これで心臓を抜き取る。

 「あ?」

 確かにエリザベートの心臓を掴んだ感触は有った。だが、手元に引き寄せる事が出来ない。

 「制限か!!」

 脳味噌女が言っていた事を思い出す。確かに出会う相手の心臓悉く抜いて回れば、ボニーは容易く優勝する。
 魔女千夜血戦(ワルプルギス)では、他の魔女に戦うところを見られる為に、一度使えばタネが割れる初見殺しだが、此処ではそうでは無い。
 使えば相手は心臓抜き取られて死ぬ。そして目撃者は1人も居ない。制限の対象になるのは当然のことと言えた。

 「どんな魔法かは知りませんが、使用できなくなっているみたいですわね。お可哀想ですが、私にとっては好都合」

 エリザベートの手にいつの間にか握られていたスレッジハンマーが、唸りを上げてボニーの胴へと振われる。
 後ろに飛び退って躱したボニーを追って、再度振われるハンマーを再度回避。続いて振われる三撃目を前に出て柄の部分を抑える事で止める。

 「いい加減に────」

 エリザベートの顔に一発見舞うべく拳を振り上げる。その時、エリザベートの顔が見えた。
 厭らしい、悍ましい笑みを湛えた、魔女の顔が。
 悪寒が背筋を走る。全力で地面へと倒れ込んだボニーの頭の有った位置を、一筋の針が貫いていた。
 位置からして、ボニーがあのまま立って居れば、右目を貫かれていた事だろう。
 舌打ちしつつ、サンダラーをエリザベートの脳天目掛け、発泡する。
 忽然と現れた石板に、硬い音を立てて銃弾がめり込んだ。
 間髪入れず、石板の左右から襲って来る、九尾の猫鞭を転がって躱すと、立ち上がって走り出す。

 「逃しません」

 エリザベートがボニーへと腕を伸ばすと、巨大な車輪が現れ、自動で回転してボニーを追い出した。

 「あんなモン!魔女千夜血戦(ワルプルギス)じゃ使ってなかったぞ!!」

 走りながらサンダラーを連射、瞬時に連続して数十発の銃弾が着弾し、車輪が砕けるが、即座に無数の針がボニー目掛けて飛来する。
 これに対して、ボニーは身を低くしながら、銃を乱射。攻撃を回避しつつ弾幕を張って、エリザベートの追撃と接近を阻む。

 「クソッタレ!」

 現状はボニーに不利。エリザベートは遠近両方に対応できる(オールレンジ)のに対して、ボニーは武器も魔法も遠距離用(アウトファイト)だ。
 しいあも遠距離戦においても質量のある拷問器具を複数纏めて飛ばせるエリザベートが有利。完全にボニーに不利な状況である。
 エリザベートの放つ拷問器具達。杭に釘に針に車輪鉄槌焼きゴテに鎖にその他諸々。その全てが異様な強度を誇り、只の釘がサンダラーの銃弾と相殺する有様。
 ボニーの記憶にあるエリザベートの戦いと比較して、明らかに異常だった。この女の拷問器具は、此処まで頑丈では決して無かった。

 「魔女千夜血戦(ワルプルギス)に臨んだ同じ魔女。少しは期待していたのですが、これでは愉しめませんね。下の上、といったところでしょうか」

 エリザベートの言葉に応えるのは、轟音。連続する銃声が重なり合い、結果として一つの音として奏でられる轟きが、雑多な音を消しとばす。
 放たれた銃弾は優に五十を超える。炸薬に黒色火薬を用いた銃弾であっても、これだけの数を撃ち込めば、人体などはボロ切れに等しい態となる。
 だが、これの弾雨ですらが届かない。嘲笑を浮かべる余裕すら見せながら、エリザベートが腕を振ると、無数の鎖が現れ、絡み合って壁を形成、銃弾を悉く受けとめ弾き散らす。
 ボニーが舌打ちする暇も無く、絡まり合った鎖が解けて、ボニーへと襲いかかる。

 「ウオオオオオオオオオ!!!」

 絶叫しながら、走り、引き金を引き、四肢や胴や首に絡み付こうとする鎖を回避し、撃ち落とす。

 「随分と頑張りましたねご褒美です」

 不意に至近から聞こえた声。鎖に気を取られた隙に、エリザベートに接近されていたのだった。
 ボニーの視界を、無数の針が付いたモノが埋める。内側に針を植え込んだ上で、犠牲者へ被せる事を目的とした仮面だとは、ボニーには知る由もない。
 咄嗟に仰け反って躱したボニーだが、僅かに遅れた為に、顔に無数の細かい傷が穿たれる。
 体勢が崩れたのと、痛みに怯んだ事で生じた隙を見逃さず、エリザベートは更に追撃。
 ボニーに先刻放った鎖が蛇の様にボニーに絡みつき、全身を拘束した。

 「つーかまーえたー」

 手を叩くエリザベートを見て、ボニーはこれから嬲り殺しの憂き目にあう自分の姿を幻視した。

 「さて、と。じっくりと嬲り殺しにしたい所ですが…。時間も無いですし、手早く片付けましょうか」

 エリザベートがボニーの処刑に選んだのは、巨大な車輪。高速回転する車輪を用いて、ボニーを少しづつ削り殺すつもりだった。

 「これで少しづつ、少しづつ削って、削いで、丁寧に殺しても差し上げますわ」

 地面に転がったままで、ボニーはエリザベートを睨みつける。幾重にも鎖を巻かれ、動きを封じられてもなお、その闘志に些かの怯みも見出せなかった。

 「良いですわ、その眼その眼が恐怖と絶望に変わる瞬間。楽しみです」

 ボニーの恐怖を煽る為に、緩慢な速度で迫る車輪。
 高速で回転する巨大車輪が、ボニーに触れる直前。形容し難い音と共に粉砕された。

 「あ~~もう!何なのよ!!いきなり湧いてきて、人を年寄り呼ばわりした挙句、勝手に仕切るんじゃ無い!!」

 エリザベートが、此処には魔女の他に、もう一人居た事を思い出した時、既に鋼の拳がエリザベートへと放たれていた。
 拳に引き裂かれた空気に当たっただけで、直撃すればどうなるかを知らしめる剛拳に、エリザベートの表情が引き攣った。
 飛び退ったエリザベートは追い打ちの鋼拳を回避して、複数本の杭を飛ばすも、鋼の威容の装甲は悉くを弾き散らす。

 「急かさなくとも、この方を殺した後にゆっくりと嬲って差し上げましたのに」

 「ハァ~!?キモチ悪いこと言わないでよ!!!」

 鋼の上半身に据え付けられた砲塔が火を噴いた。実体を持たない、砲弾状の高エネルギーの塊は、エリザベートへと真っ直ぐに飛翔する。
 対するエリザベートは、咄嗟に石板を五枚重ねて展開。盾とする事で、砲撃を防御するも、展開した石板が纏めて粉砕されてしまった。

 「ガ…ッ!?」

 エリザベートが苦鳴を漏らす。大したダメージでは無いが、確かに石板を砕かれた時に苦痛を感じたのだ。
 ボニーに車輪を砕かれた時にも感じたが、僅かであった為に、錯覚だろうと思っていたが、拷問器具が破壊されると、どうにもダメージを受けるらしい。

 「厄介な」

 エリザベートの拷問器具が、ボニーの記憶にあるものよりも遥かに強化され、砕かれるとダメージを受ける様になったのには、無論の事だが訳が有る。
 エリザベートに支給された一冊の書。血の伯爵夫人(エリザベート・バートリー)。奇しくもエリザベートの名を冠した支給品。
 異なる世界のエリザベート・バートリーの凄惨無比な拷問の記録が綴られた日記。そして、一人で国を揺るがす魔人達の一人が所有する呪具。
 この支給品の能力は、『日記に記された拷問器具を顕現し、自在に操る』というもの。
 しかして異なる世界の存在ではあるが、本来の所有者であり、魔女でもあるエリザベート・バートリーが持てば話しは別。
 エリザベート・バートリーがこの呪書を用いた場合。魔女としてのエリザベートが使用する拷問器具全てに、呪書により顕現する拷問器具と同等の性質を持たせる事が可能となる。
 無論の事、加えられた制限により本来の性能をフルに発揮できるわけではないが、それでも武器としての威力と強度が跳ね上がり、手を触れずして操る事が出来、魔術呪術による守護を突破する。
 然してその代償として、拷問器具が砕かれれば、エリザベート当人にもフィードバックダメージが入ってしまう。
 闘技場の上空を埋める程の膨大な拷問器具を操るエリザベートでは,10を砕かれても些少の傷だが、痛むことは痛むのだ。
 振われる鋼拳に対し、拷問器具を用いて防御では無く、脚を駆使しての回避を選択────強いられる。
 無力な只人と思って放置したのが仇となった。魔女たるこの身が身の危険を覚える程の武器────というよりも最早兵器に相当するが────を与えられていようとは。

 「問題無いですわ」

 確かにあの人型は強力だが、操るのはタダの女。制圧する事も殺す事も、悪魔女王アグラット・バット・マハラットに見込まれた絶世の魔女であるエリザベート・バートリーには容易い事だ。
 ユリへと向かって複数の杭と釘を飛ばし、ユリが人型を盾にして防いだ事で、エリザベートを視認できなくなった隙に乗じて接近。九尾の猫鞭を振るい、人型の左右からユリへと伸ばす。
 この奇襲に、戦闘の経験も、戦う力も無いユリは対応出来ない。迫る鉤がユリを貫き抉る寸前。
 轟く銃声。その数は九つ。
 砕ける鉤。その数も九つ。

 「アタシを忘れんなよ。イカレ女。まだアタシと踊ってる最中だろがよォ」

 鎖による戒めを脱したボニーが、サンダラーを構えて立っていた。

 「そうでしたわね。貴女を愉しんでから────」「やっちまえ!ユリ!!」

 ボニーの声に合わせるかの様に、不意打ちでユリの支給品である鋼の人型の振るう拳がエリザベートへ向けて放たれる。
 超重量と剛力の併さった打撃は、防御(うけ)る事など出来はし無い、回避するしか選択肢が無い。
 されども、ボニーへと気を取られた隙を突かれたエリザベートは回避など出来る状況には無く。
 車輪をぶつけて拳の進行方向を逸らしつつ、石板を複数重ねて盾とし、更に取り出した刺股でガードしながら後ろへと飛ぶ。
 ぶつけた車輪が異音と共に跳ね返り、重ねた石板が薄焼の煎餅の如くに砕けるも、刺股で受けることには成功、そして拳の勢いにより飛ばされる。

 そして当然、回避して晒されたエリザベートの隙を見逃すボニーでは無く。

 「死にやがれええええええ!!!」

 放たれるサンダラーの猛速連射。人外の域に達した連射速度は、瞬時に二十の銃弾をエリザベートの身体へと殺到させる。
 エリザベートは刺股を路面に突き立てると、柄の部分を握り込んで倒立する事で銃弾を回避、両脚を大きく振って勢いをつけると、その勢いを利用して、素手でボニーへと飛び掛かった。
 ボニーは、サンダラーや己が拳脚を用いた迎撃では無く、回避を選択。
 エリザベートの攻め手は、何処ぞにある拷問室から取り出す無数の拷問器具。素手で有るとはいえ、接触の際にが必ず何らかの拷問器具を使用する。迂闊に迎撃などせずに、距離を離すのが賢明だった。

 「ユリ!」

 それにボニーが迎撃せずとも、ユリがいる。ユリの支給品は、魔女であっても受ける事を避ける代物だ。エリザベートがボニーに向かってくるなら、その隙をユリに突かせれば良い。

 「掛かり、ましたね」

 虚空に鎖が乱舞する。エリザベートは自身へと迫る人型を無視して、路面に複数の鎖を撃ち込むと、思い切り鎖を引く事で一気に移動。人型の背後へと回り込んだ。

 「まずは厄介な武器を持つ、殺し易い貴女から」

 鋼の人型を操作して、エリザベートへと鋼拳を見舞おうとしたユリへと、エリザベートが迫る。
 エリザベートの狙いは、火力が低いが殺しにくいボニーでは無く、己を容易く殺せる攻撃力を持つが、簡単に殺す事も出来るユリだった。

 「勿体無いですが、一撃で殺しても差し上げましょう!」

 ユリを殺して支給品を奪う。そうすれば後はボニーとの勝利が約束された1on1。好きなだけボニーを嬲って嬲って嬲り抜いて嬲り殺せる。
 悍ましい笑みで美貌を歪ませたエリザベートが、取り出したスレッジハンマーをユリの頭へと薙ぎつけようとして────手からハンマーの重量が消失した。

 「え?」

 不意の事に呆然となるエリザベート。その背中に、凄まじい重さを感じ、直後に生じた激痛。

 「ガハッ!!」

 背骨こそ砕けなかったものの、痛みと衝撃でエリザベートは仰け反り、よろめいた。

 「心臓は盗れなくても、武器には使えるらしいなァ」

 獰猛な笑みを浮かべて、エリザベートの背後にたつボニー・パーカー。 
 “奪魔法 俺たちに明日はない”を行使して、エリザベートの手からスレッジハンマーを奪い、奪い盗ったハンマーをエリザベートへと振るったのだ。

 「もう一発!」

 再度振われたハンマーがエリザベートのせなかに吸い込まれ、エリザベートは強打者に打たれたボールの様に殴り飛ばされた。

 「ヤっちまぇ!!」

 鋼の人型の左右の拳に破滅的なエネルギーが生じる。
 立ち上がったエリザベートが、血相を変えて阻止しようとするものの、ボニーの放つ弾雨により阻害され、そして審判の刻は訪れた。

 鋼の人型の左右の拳から、拳の形をしたエネルギー塊が放たれる。

 エリザベートが自身の周囲を、ありったけの拷問器具で覆って身を守る盾とし。

 ボニーがユリを抱えて地面に倒れ込み。

 エリザベートが拷問器具を展開するのに僅かに遅れて、二つのエネルギー塊が着弾。腹に響く低く重い轟きと、人間程度なら宙に舞い飛ばす爆風が荒れ狂った。


◆◆◆

 「あ~…仕留め損なったかァ」

 エリザベートの立っていた場所に発生したクレーターを見て、ボニーはうんざりした声を出す。
 あの“血の魔女”は────魔女の全ては兎に角面倒臭いのだ。
 己の欲を満たす為に、モナ・リザやマリー・キュリーといった、生前は殺し合いと全く無縁の女達ですらが平然と戦いに身を投じ、腕の一本無くした程度では戦意が衰えることも無い。
 ましてやエリザベート・バートリー。悪魔女王から最も人間を壊した女。誰よりも惨たらしい欲を持つと称された魔女。
 此処で殺しておけなかったのは痛い。かなりの傷を負っただろうが、その内また襲って来る。

  【魔法抜きで、このザマじゃあ…アイツが魔法使ってきたらヤベーな】

 エリザベートが魔法を使っていれば、圧倒的な手数で二人とも纏めて殺されていただろう。魔法を使う前に退けられたのは幸いだが、再戦を思うと頭が痛い。

 「私…死なずに済んだ?」

 「今のところはな」

 ズレた事を言い出すユリに、“ヤッパ此奴バカ女だ”と思いながら、一服吸おうとして火が無いことに再度気付くボニーだった。





【ボニー・パーカー@魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う】
状態:疲労(中)
服装:魔装:鉛の弾丸をぶちかませ(ボニー・パーカー・ストーリー)
装備:壊音の霹靂(サンダラー) @Fate/Grand Order
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム0~2 ホットライン
思考
基本:殺し合いには乗らない。何とか帰還して魔女千夜血戦(ワルプルギス)に臨む。
01:他にも魔女が居たら面倒クセェなァ
02:ユリを守護ってやる。この手のバカ女が死ぬところは見たく無いので
03:協力できそうな奴がいて欲しい
参戦時期:一回戦突破後。お茶会に出る前。
備考
※魔女千夜血戦(ワルプルギス)一回戦で負った傷は、完全に治っています。
※“奪魔法 俺たちに明日はない”は参加者に対して使用する事が出来なくなっています。




【ユリ@バカ女26時】
状態:疲労(中)
服装:アオザイ
装備:インディアナの艤装@アズールレーン
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム0~2 ホットライン
思考
基本:生還する
参戦時期:ベトナムに着いて一泊した後。アツコに起こされるまでの間


◆◆◆

 「いきなり酷い目に遭いましたが、貴女に出逢えて良かったですわ」

 艶然と微笑んで、エリザベートは“上”へと目を向けた。

 「貴女のお陰で、昂りも鎮まりました」

 エリザベートの目線の先で、首に縄を掛けられた少女が、断末魔の表情も凄まじく死んでいた。
 両手の爪を全て剥がされ、全身を打たれ、歯を全て引き抜かれ。最後は首に縄をかけられて、爪先がぎりぎり地面に付く程度に吊り下げられ、力尽きるまで切り刻まれて。
 自分の力で立つことすら出来ない程に責め苛まれた少女は力尽き、首が絞まって死んだのだ。

 「この様な場合でなければ、もっともっと愉しめましたのに残念です」

 歩き去るエリザベート・バートリー。この魔女に出逢ったものがどうなるかは、残された死体が物語っていた。


【サヨ@アカメが斬る! 死亡】


 【エリザベート・バートリー@魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う】
状態:疲労(中)
服装:魔装:血の伯爵夫人(カウンテス・オブ・ブラッド)
装備:血の伯爵夫人@Dies Irae
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム0~2 ホットライン
思考
基本:優勝する。愉しめる相手を探す
01:他にも魔女が居るとは思いませんでした
02:愉しめる方がもっともっといらっしゃれば良いのですが
参戦時期:一回戦に臨む直前
備考



※ 壊音の霹靂(サンダラー) @Fate/Grand Order
ボニー・パーカーに支給
 ビリー・ザ・キッドの所持するコルトM1877ダブルアクションリボルバー。
 銃弾は魔力によって精製される為に、装填の必要が無く、装弾数に関係無く撃ち続けることができる。魔力がない者が使う際には体力を消費する。


※ インディアナの艤装@アズールレーン
ユリに支給
 サウスダコタ級二番艦インディアナの艤装。形状としては人型ロボットの上半身が宙に浮いている。両手と両目から青い炎の様なものが噴き出ている。
 左右の拳からエネルギー塊を撃ち放つことができる。
 KAN-SENが艤装を使用している際には、戦艦の主砲の直撃にも耐え得る頑丈さや、戦艦を近接戦闘で破壊できる身体能力を得るが、KAN-SEN以外が使用しても、能力向上効果は得られない。
砲撃は弾薬の類が無い為に、エネルギー塊を発射するだけに留まる。



 血の伯爵夫人@Dies Irae
エリザベート・バートリーに支給

 血の伯爵夫人ことエリザベート・バートリー@Dies Irae が獄中で記したとされる拷問日記。
 能力は『日記に記された数々の『拷問器具』を何らかの形で現界させ利用する」というもの。
誰が使っても形成位階の事象展開型の性質を発揮する。要はルサルカが使用する形成を誰が使っても使用出来る。
霊的装甲や身体能力や五感の向上といった機能はオミットされている。

 エリザベート・バートリー@魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う がこの呪書を用いた場合。魔女としてのエリザベートが使用する拷問器具全てに、呪書により顕現する拷問器具と同等の性質を持たせる事が可能となる。
 無論の事、加えられた制限により本来の性能をフルに発揮できるわけではないが、それでも武器としての威力と強度が跳ね上がり、手を触れずして操る事が出来、魔術呪術による守護を突破する。
 然してその代償として、拷問器具が砕かれれば、エリザベート当人にもフィードバックダメージが入ってしまう。


NPC
感染者@Left 4 Dead
ウィルスに感性した人間達。見た目はゾンビ。生存者プレイヤー)を発見すると、物凄い勢いで走り寄ってきて、死ぬまで殴ってくる。

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