『ここで負けてくれ』
綾小路清隆
綾小路清隆
「はぁ……はぁ……はぁ」
少女は逃げる。
しかし、その歩みはとても遅い。
それもそのはず。
手に握るは支給品の杖。
本来は、カードの魔力を開放できる杖なのだが、今は歩行手段として使用されている。
少女は先天性の疾患を抱えており激しい運動を禁じられている。
そのため”逃げる”という表現でも兎ではなく亀である。
しかし、その歩みはとても遅い。
それもそのはず。
手に握るは支給品の杖。
本来は、カードの魔力を開放できる杖なのだが、今は歩行手段として使用されている。
少女は先天性の疾患を抱えており激しい運動を禁じられている。
そのため”逃げる”という表現でも兎ではなく亀である。
少女の名は坂柳有栖。
高度育成高等学校2年Aクラスに在籍していた女生徒。
なぜ”在籍していた”なのかは――
高度育成高等学校2年Aクラスに在籍していた女生徒。
なぜ”在籍していた”なのかは――
「もう、鬼ごっこはお仕舞いか?」
坂柳を追うのは蝙蝠姿の化け物。
名はシュリーカー。
悪霊……虚でかつ生前は連続殺人犯。
悪霊……虚でかつ生前は連続殺人犯。
「どうした?気合を入れてもっと逃げてみろ。このままだと死ぬだけだぞ?」
坂柳の周囲が爆発する。
その原理はシュリーカーの能力。
シュリーカーは坂柳を奮い立たせようとしているのだ。
勿論、善意なわけがない。
これは自分が愉しむためのゲーム。
必死に逃げる参加者(坂柳有栖)をじっくりと時間をかけて殺す。
それこそが、殺しの醍醐味だからだ。
その原理はシュリーカーの能力。
シュリーカーは坂柳を奮い立たせようとしているのだ。
勿論、善意なわけがない。
これは自分が愉しむためのゲーム。
必死に逃げる参加者(坂柳有栖)をじっくりと時間をかけて殺す。
それこそが、殺しの醍醐味だからだ。
一方、坂柳はというと……
死にたいか死にたくないかと問われれば、当然死にたくない。
でも……正直、その意思も薄れてきている。
退学を賭けた学年末特別試験の最中で知ってしまったからだ。
想い人の想いを。
でも……正直、その意思も薄れてきている。
退学を賭けた学年末特別試験の最中で知ってしまったからだ。
想い人の想いを。
『ここで負けてくれ』
それが綾小路からの伝言。
想い人からの残酷な言葉。
そして勝負は決した。
坂柳の退学で。
想い人からの残酷な言葉。
そして勝負は決した。
坂柳の退学で。
「もう……いいですわ。それと、殺すのなら一思いにお願いします」
ペタリと地面に座り込む。
諦めながら死を待つ。
そもそもが無理な条件。
運動のハンデを背負う自分が殺し合いに勝ち残れるはずなどないのだから。
もっとも頭脳戦ならいざ知らずだが。
それに、たとえこのゲームに生きて帰れたとしても無色透明な人生をただ過ごすだけ。
どうせ、この先に自分の望んだ景色はこない。
待ち望んでいた綾小路(彼)との本当の戦いという景色は潰えた……
それが坂柳有栖の現実(じごく)
諦めながら死を待つ。
そもそもが無理な条件。
運動のハンデを背負う自分が殺し合いに勝ち残れるはずなどないのだから。
もっとも頭脳戦ならいざ知らずだが。
それに、たとえこのゲームに生きて帰れたとしても無色透明な人生をただ過ごすだけ。
どうせ、この先に自分の望んだ景色はこない。
待ち望んでいた綾小路(彼)との本当の戦いという景色は潰えた……
それが坂柳有栖の現実(じごく)
「はぁ……つまらんな。まぁいい。他にも参加者は多くいるみたいだから他のを探すとするか」
元殺人鬼は坂柳有栖の選択に失望しつつも、次への愉しみに想いを馳せる。
次なる玩具で新しいゲームに興じると。
次なる玩具で新しいゲームに興じると。
「それじゃあ……死!?」
(ヒッ!?な……なんだ!?)
(ヒッ!?な……なんだ!?)
ゾクリとした寒気。
シュリーカーは命を刈り取る行動を中断すると、視線を泳がす。
すると……
シュリーカーは命を刈り取る行動を中断すると、視線を泳がす。
すると……
「ッたく胸糞悪い感情を”嗅がせ”やがって」
「ねぇ、そこの人。大丈夫?」
「ねぇ、そこの人。大丈夫?」
坂柳を救ったのは……
2m以上ある体躯に舐瓜(メロン)色の肌をしたオークと刀を持った金髪の少女だった。
2m以上ある体躯に舐瓜(メロン)色の肌をしたオークと刀を持った金髪の少女だった。
☆彡 ☆彡 ☆彡
「……ちっ、面倒なことに巻き込まれちまったみてぇだな」
苛立ちを隠しきれない男……いや蛮族(オーク)。
その名はエルピス。
職業は冒険者。
そして、人間との混血。
その名はエルピス。
職業は冒険者。
そして、人間との混血。
「理想が叶う権利……ね」
もし、願いが叶うとしたらエルピスの求めるのはただ一つ。
ウイスキー。
死んだ親友との約束の酒。
エルピスの世界では、”祝福のバラント”と呼ばれる奇跡の水。
誓った。
友が眠る泥炭(ビート)の大地に。
探し出して供えると。
ウイスキー。
死んだ親友との約束の酒。
エルピスの世界では、”祝福のバラント”と呼ばれる奇跡の水。
誓った。
友が眠る泥炭(ビート)の大地に。
探し出して供えると。
「まっ、ありえねぇな」
そう、初めからその選択はエルピスにはない。
仮に羂索が本当に願いを叶えたとしてもだ。
あんなクソみたいな奴の手で手に入れたウイスキーなんかを親友の墓前にそえたら、殴られちまう。
故にエルピスが歩む道は一つ。
このクソッタレなゲームを打破すること。
仮に羂索が本当に願いを叶えたとしてもだ。
あんなクソみたいな奴の手で手に入れたウイスキーなんかを親友の墓前にそえたら、殴られちまう。
故にエルピスが歩む道は一つ。
このクソッタレなゲームを打破すること。
そうケツイした頃、タイミングよくエルピスの前に参加者が姿を見せた。
金髪のショートカットの少女が。
金髪のショートカットの少女が。
「ねぇ、アンタはあの羂索って人のゲームに参加する気?」
「乗る気はねぇ。オレはな」
「乗る気はねぇ。オレはな」
エルピスはサングラスを外すとそう答える。
そして、金髪の少女に問い返す。
オマエはどうなんだ?と。
赤い斑点のマザリの瞳が少女を見つめる。
そして、金髪の少女に問い返す。
オマエはどうなんだ?と。
赤い斑点のマザリの瞳が少女を見つめる。
「ふぅん……そっかそっか」
エルピスの言葉を聞いた金髪の少女は刀を収める。
「えらく、簡単に信じるんだな」
「別に。人を見かけで判断するようなことを私はしたくないから」
「それと、自己紹介してないよね。私は宮迫切子。そっちは?」
「別に。人を見かけで判断するようなことを私はしたくないから」
「それと、自己紹介してないよね。私は宮迫切子。そっちは?」
少女の名は宮迫切子。
リドゥから帰還するために結成された帰宅部の一員。
リドゥから帰還するために結成された帰宅部の一員。
切子はエルピスの目をじっと見据えて答える。
エルピスも同じく切子の目をじっと見据える。
エルピスも同じく切子の目をじっと見据える。
「……」
(その言葉に偽りねぇ……か)
(その言葉に偽りねぇ……か)
エルピスの鼻は匂い……人の感情を敏感に察することができる。
故に切子の言葉に嘘偽りがないことを理解する。
故に切子の言葉に嘘偽りがないことを理解する。
「……エルピスだ」
偽りなき情報にはこちらも同等に返す。
エルピスも切子に名を名乗る。
エルピスも切子に名を名乗る。
「なら、エルピスさんって呼ぶよ」
「別に呼び捨てでも構わねぇが」
「ううん。エルピスさんって私よりも年上だよね?そういうのって大事だから」
「別に呼び捨てでも構わねぇが」
「ううん。エルピスさんって私よりも年上だよね?そういうのって大事だから」
「じゃあ、こっちは普通に呼び捨てで呼ぶぞ?」
(外見に似合わず、しっかりしてるな)
「別に構わないよ。よろしくね、エルピスさん」
(外見に似合わず、しっかりしてるな)
「別に構わないよ。よろしくね、エルピスさん」
互いに握手を交わした直後、爆発音が二人の耳に届いた。
「いくぞ」
「行こう」
「行こう」
二人は言葉と同時に走り出す――
☆彡 ☆彡 ☆彡
「誰だ~~?お前ら」
シューリーカーは苛立ちを隠しきれない。
せっかくのゲームの邪魔をされたため。
せっかくのゲームの邪魔をされたため。
「鼻が曲がりそうな下種の「匂い」……名乗る必要があるか?」
「私もそれに同感。あんたみたいなのに名前を教えたくない」
「私もそれに同感。あんたみたいなのに名前を教えたくない」
エルピスの言葉に切子は同意する。
「はっ……その下種にこれから殺されるんだぜ」
緊迫する空気。
戦いは避けられない。
否。互いに避けるつもりはない。
戦いは避けられない。
否。互いに避けるつもりはない。
「いくぞ」
「OK!」
「OK!」
エルピスの言葉と同時に切子も動く。
即席のパーティにしては息がピッタリ。
切子は支給品の刀、和道一文字でシュリーカーの身体を斬りつける。
即席のパーティにしては息がピッタリ。
切子は支給品の刀、和道一文字でシュリーカーの身体を斬りつける。
「ほお、やるじゃねぇか」
(この動き……新米(アマチュア)ではないようだな)
(この動き……新米(アマチュア)ではないようだな)
切子の動きにエルピスは感心する。
一方、切子も自身の動きから理解した。
リドゥでの戦闘経験がこの殺し合いでも活かされていると。
一方、切子も自身の動きから理解した。
リドゥでの戦闘経験がこの殺し合いでも活かされていると。
一方、シュリーカーも退かない。
事前に召喚していた小虚(ミューズ)」に指示を出す。
すると小虚は、蛭を吐き出して飛ばしてきた。
二人は、蛭が体に張り付くのは避けたが……
事前に召喚していた小虚(ミューズ)」に指示を出す。
すると小虚は、蛭を吐き出して飛ばしてきた。
二人は、蛭が体に張り付くのは避けたが……
「死ね!」
言葉と同時に舌を鳴らすと、蛭が爆発する。
周囲を爆風が囲む。
それが先ほどの爆発の仕組み。
周囲を爆風が囲む。
それが先ほどの爆発の仕組み。
遠距離攻撃。
フン…
(まぁ、オーク相手にゃセオリーだな)
(まぁ、オーク相手にゃセオリーだな)
直撃こそ避けられているが、威力はあり、エルピスに切子にダメージを与える。
「ねぇ、大丈夫!?」
「ああ。そっちはどうだ。あまり無理するなよ」
(さて……と、どう近づくとするか)
「ああ。そっちはどうだ。あまり無理するなよ」
(さて……と、どう近づくとするか)
オーク(自分)と違い、切子は人間。
あまり無茶な防御はできない。
あまり無茶な防御はできない。
「自分は安全な位置で攻撃を続けるってわけか。やはり下種だな」
「挑発には乗らねぇよ。テメェみたいな相手は無理して近づく必要はねぇ」
「挑発には乗らねぇよ。テメェみたいな相手は無理して近づく必要はねぇ」
片やシュリーカーも生前は連続殺人犯。虚になってからは二人の死神を喰らっている。
殺しの経験値は決して少なくない。
殺しの経験値は決して少なくない。
「やっぱり、殺しはゾクゾクするぜ」
「はぁ~~~~~??人の命を何だと思ってんの!」
「はぁ~~~~~??人の命を何だと思ってんの!」
シュリーカーの言葉に切子は激怒する。
だが、そんな切子の激怒に油を注ぐかの如くシュリーカーは、悦に浸ったように答える。
だが、そんな切子の激怒に油を注ぐかの如くシュリーカーは、悦に浸ったように答える。
「娯楽だよ。娯楽。そうそう、一番ゾクゾクした殺しは、あのガキの母親だったな」
シュリーカーが想起するのは、シバタユウイチの母親殺し。
「ガキを庇う母親をメッタ刺しにした感触……ありゃ、最高だった」
「なのに、あのガキの所為で俺は死ぬ羽目になった。心底、ムカつくぜ」
「なのに、あのガキの所為で俺は死ぬ羽目になった。心底、ムカつくぜ」
そう、その殺しが生前、最後の殺し。
だが、虚になっても、その下種な性根は変わらず。
だが、虚になっても、その下種な性根は変わらず。
「「……」」
エルピスと切子が抱く感情は一致する。
”許しておけない”と。
”許しておけない”と。
切子は、支給品と語るカタルシスエフェクト時での自身の武器である刀……二本を構えると、シュリーカーへ走る。走る。走る。
エルピスも同様であった。
エルピスも同様であった。
「バカが!そんな直線的な行動。爆殺してくださいっていってるもんだぜ!」
シュリーカーの言葉通り、小虚は切子に向けて蛭を吐き出す。
しかし、蛭が切子とエルピスへたどり着くことはなかった。
しかし、蛭が切子とエルピスへたどり着くことはなかった。
「な、何ぃぃぃぃ!!??」
蛭は二人に張り付く前に蹴散らされた。
切子が放った技……
それは、鷹波。
二刀流の技。
勿論、切子は二刀流の心得はない。
答えはソードスキル。
切子が放った技……
それは、鷹波。
二刀流の技。
勿論、切子は二刀流の心得はない。
答えはソードスキル。
再び、小虚が蛭を生み出すが、衝撃波が小虚もろとも蛭を蹴散らす。
気づけば、シュリーカーの傍にも数匹の蛭がいた。
これでは、爆発に自分も巻き込まれる。
そう判断したシュリーカーは舌で起爆することに臆する。
当然、その隙を二人は見逃さない。
気づけば、シュリーカーの傍にも数匹の蛭がいた。
これでは、爆発に自分も巻き込まれる。
そう判断したシュリーカーは舌で起爆することに臆する。
当然、その隙を二人は見逃さない。
――ザシュッッッ!
ゴァァァぁアアア!!!!!?????
「あし、足がっ、俺の足ィィィ」
刀がシュリーカーの足に楔となる。
シュリーカーは痛みに叫ぶ。
シュリーカーは痛みに叫ぶ。
「これで、もうあんたは動くことが出来ないね」
「上々だ」
「上々だ」
エルピスはシュリーカーの眼前に移動する。
そして、睨みつける。
そして、睨みつける。
「ヒッ……!」
「これで、少しは味わえてるか!?殺される側の気分ってやつを!!」
ブチィッ
判断が早い。
即座に行動する。
生き延びるために。
爪で引き裂く。
自分の足を。
そして、腕の翼で飛翔する。
この場から逃げるため。
即座に行動する。
生き延びるために。
爪で引き裂く。
自分の足を。
そして、腕の翼で飛翔する。
この場から逃げるため。
「うそ!?足を自分から!?」
切子は驚愕する。
自分の足を切り捨ててでも逃げ出そうとするシュリーカーの行動に。
しかし、エルピスにとってそんな悪あがきはお見通しであった。
自分の足を切り捨ててでも逃げ出そうとするシュリーカーの行動に。
しかし、エルピスにとってそんな悪あがきはお見通しであった。
「忘れんなよ…その恐怖を!!頭のシンまで叩き込んで消えろ!!!」
エルピスは愛用の武器を構えると、引導を渡すべく攻撃する。
「嘶け 大罪公(オルクス)」
雷がシュリーカーを貫く。
命をも。
命をも。
オゴァ……オゴァァァァアアアアアアア!!!!!?????
こうしてシュリーカーは、殺される側の恐怖を心の臓まで味わいながら死を迎えた。
【シュリーカー@BLEACH 死亡】
☆彡 ☆彡 ☆彡
「……チッ」
(威力が相当落とされている……これがあの野郎の言っていた制限ってやつか)
(威力が相当落とされている……これがあの野郎の言っていた制限ってやつか)
先ほどの大罪公の雷。
並大抵な威力であったが、エルピスにとって到底満足できる威力ではなかった。
そして、理解する。
羂索がいってた制限の強大さを。
並大抵な威力であったが、エルピスにとって到底満足できる威力ではなかった。
そして、理解する。
羂索がいってた制限の強大さを。
「あの……先ほどは助けていただきありがとうございます」
坂柳は、ゆっくりと体を起き上がると、二人に頭を下げる。
「お礼な「お礼ならステバで奢りってのはどう?」
エルピスの言葉を遮ると、切子は坂柳に要求する。
屈託のない笑顔に裏が無い本音の言葉。
屈託のない笑顔に裏が無い本音の言葉。
クス……
「ええ、わかりましたわ」
切子のさっぱりとした要求にいつの間にか、口元を綻ばると笑顔で答えていた。
「おい……フン」
エルピスはやれやれとしつつも2人を優し気に見つめていた……
【坂柳有栖@ようこそ実力至上主義の教室へ】
状態:正常、疲労(中)、
服装:高度育成高等学校の制服
装備:封印の杖@カードキャプターさくら
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、ホットライン
思考
基本:いまだ、定まらず……暗中模索
01:エルピス、宮迫切子と行動を共にする
02:ステバを見かけたらエルピスと切子を奢る
03:綾小路君もいるのかしら?……いえ、いたとしても、もう私は……
参戦時期:12巻最後学年末特別試験の幕が閉じた直後
備考
※会場に堀北がいたことから、綾小路もいるのではと推測しています。
状態:正常、疲労(中)、
服装:高度育成高等学校の制服
装備:封印の杖@カードキャプターさくら
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、ホットライン
思考
基本:いまだ、定まらず……暗中模索
01:エルピス、宮迫切子と行動を共にする
02:ステバを見かけたらエルピスと切子を奢る
03:綾小路君もいるのかしら?……いえ、いたとしても、もう私は……
参戦時期:12巻最後学年末特別試験の幕が閉じた直後
備考
※会場に堀北がいたことから、綾小路もいるのではと推測しています。
▪ふういんの杖@ カードキャプターさくら
坂柳有栖に支給。
クロウカードを封印・解除するアイテムで、杖の先端にある赤い部分でカードを打つことでカードの魔力を引き出すことができる。
本ゲームではカードキャプターでなくても使用することができる。
「闇の力を秘めし『鍵』よ! 真の姿を我の前に示せ 契約のもとさくらが命じる 『封印解除!!(レリーズ)』by木之本桜
坂柳有栖に支給。
クロウカードを封印・解除するアイテムで、杖の先端にある赤い部分でカードを打つことでカードの魔力を引き出すことができる。
本ゲームではカードキャプターでなくても使用することができる。
「闇の力を秘めし『鍵』よ! 真の姿を我の前に示せ 契約のもとさくらが命じる 『封印解除!!(レリーズ)』by木之本桜
【エルピス@オークの酒杯に祝福を】
状態:正常、疲労(小)、負傷(小)
服装:冒険者の服
装備:大罪公(オルクス)@オークの酒杯に祝福を
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、ホットライン
思考
基本:このクソッたれなゲームを打破する
01:宮迫切子、坂柳有栖と行動を共にする
02:バグスターウイルスをどうにかできる参加者を探したい
03;ステバとやらがあったら切子と共に有栖に奢ってもらう
03:マルギットはここにいんのか?
参戦時期:11話マルギットのDランク昇格の祝いを酒場でしていた途中
備考
※令呪の発動で 大罪公の全力が解放されます。
※匂いでなんとなくだが、切子と有栖が現実(じごく)を抱えていることを察しています。
状態:正常、疲労(小)、負傷(小)
服装:冒険者の服
装備:大罪公(オルクス)@オークの酒杯に祝福を
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、ホットライン
思考
基本:このクソッたれなゲームを打破する
01:宮迫切子、坂柳有栖と行動を共にする
02:バグスターウイルスをどうにかできる参加者を探したい
03;ステバとやらがあったら切子と共に有栖に奢ってもらう
03:マルギットはここにいんのか?
参戦時期:11話マルギットのDランク昇格の祝いを酒場でしていた途中
備考
※令呪の発動で 大罪公の全力が解放されます。
※匂いでなんとなくだが、切子と有栖が現実(じごく)を抱えていることを察しています。
▪大罪公(オルクス)@ オークの酒杯に祝福を
エルピスに支給。
魔匠(ベンケイ)が造りし戦鎚。エルピスの愛用の武器。
雷を発せられるが、本ゲームでは制限され、威力は大幅に落ちている。
令呪を使用することで本来の威力を出すことができる。
酒を一等不味くしちまうもの。それァなー 女の涙だよ byエルピス
エルピスに支給。
魔匠(ベンケイ)が造りし戦鎚。エルピスの愛用の武器。
雷を発せられるが、本ゲームでは制限され、威力は大幅に落ちている。
令呪を使用することで本来の威力を出すことができる。
酒を一等不味くしちまうもの。それァなー 女の涙だよ byエルピス
【宮迫切子@Caligula2 】
状態:正常、疲労(小)、負傷(小)、カタルシスエフェクト発動中
服装:リドゥでの学生服
装備:和道一文字 @ONE PIECE 、カタルシスエフェクトの刀
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、ホットライン
思考
基本:
01:エルピス、坂柳有栖と行動を共にする
02:ステバがあったら有栖にエルピスと一緒に奢ってもらう
03:部長や帰宅部の皆もいるのかな?
参戦時期:エピメテウスの塔へ突入するより前
備考
※本編中、まだ切子エピソードは最後まで終わっていない状況です。
状態:正常、疲労(小)、負傷(小)、カタルシスエフェクト発動中
服装:リドゥでの学生服
装備:和道一文字 @ONE PIECE 、カタルシスエフェクトの刀
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~2、ホットライン
思考
基本:
01:エルピス、坂柳有栖と行動を共にする
02:ステバがあったら有栖にエルピスと一緒に奢ってもらう
03:部長や帰宅部の皆もいるのかな?
参戦時期:エピメテウスの塔へ突入するより前
備考
※本編中、まだ切子エピソードは最後まで終わっていない状況です。
▪和道一文字 @ONE PIECE
宮迫切子に支給。
刃紋は直刃、造りは白塗鞘太刀拵。大業物21工に数えられる名刀。
世界一の剣豪を野望にもつ海賊狩りのゾロの愛刀。
本ゲームでは、ソードスキルとしてゾロの技を使用することができる。
この刀は…渡せねェんだよ どうあってもな…!! byロロノア・ゾロ
宮迫切子に支給。
刃紋は直刃、造りは白塗鞘太刀拵。大業物21工に数えられる名刀。
世界一の剣豪を野望にもつ海賊狩りのゾロの愛刀。
本ゲームでは、ソードスキルとしてゾロの技を使用することができる。
この刀は…渡せねェんだよ どうあってもな…!! byロロノア・ゾロ