「結梨ちゃん……」
助けたかった。
おさげを結った浅紫のロングヘアーの女の子。
私にとって妹のように大事な、とても大事な女の子だった。
私にとって妹のように大事な、とても大事な女の子だった。
助けられなかった。
結梨ちゃんの元へ駆けつけようとしたけど、間に合わなくて
皆を守るためにヒュージと戦い、爆発に巻き込まれて結梨ちゃんは……。
皆を守るためにヒュージと戦い、爆発に巻き込まれて結梨ちゃんは……。
「どうして……」
どうして結梨ちゃんが死ななければならなかったの?
さっきまで一緒にお話していたのに。
これからもずっと一緒にいたかったのに。
「私の、せいで……」
私がもっと上手くやれていれば結梨ちゃんは死ななくて済んだんじゃないか。
私がリリィとしてもっとしっかりしていれば。
いくら後悔してももうどうにもならない、起きてしまった事は二度と取り戻せない。
私がリリィとしてもっとしっかりしていれば。
いくら後悔してももうどうにもならない、起きてしまった事は二度と取り戻せない。
「結梨ちゃん……っ」
私のせいだ。
元はと言えば私が結梨ちゃんを学園の外に連れ出したりなんてしたから。
私のせいで結梨ちゃんは死んだんだ。
元はと言えば私が結梨ちゃんを学園の外に連れ出したりなんてしたから。
私のせいで結梨ちゃんは死んだんだ。
「ごめんなさい……ごめんなさい……っ」
自負と後悔の念が彼女の心を蝕む。
結梨ちゃんにもう一度会いたい。
結梨ちゃんにもう一度会いたい。
「会いたい、会いたいよ……結梨ちゃんっ……!」
一柳梨璃は殺し合いの場に連れ去られてからというもの
一歩も踏み出すこともなく
力無く項垂れて、しゃがみ込んでいた。
一歩も踏み出すこともなく
力無く項垂れて、しゃがみ込んでいた。
すると、彼女の方へとゆっくりと近づく足音が聞こえてきた。
足音は徐々に大きくなり、彼女の目の前まで辿り着き歩みを止めた。
梨璃は近づいてきた者へ向けて見上げると、そこには緑のスーツを着た金髪のロングヘアーの男が立っていた。
足音は徐々に大きくなり、彼女の目の前まで辿り着き歩みを止めた。
梨璃は近づいてきた者へ向けて見上げると、そこには緑のスーツを着た金髪のロングヘアーの男が立っていた。
「とても辛そうな顔をしているけど大丈夫かい?お嬢さん。私で良ければ力になるよ」
男は優しく微笑むと梨璃の手を取り、立ち上がらせてくれた。
「あの、ありがとうございます」
「困った時はお互い様さ。それで、もし不都合が無ければ君の知ってることを教えてくれるかな。」
「私の知っていること?」
「あぁ、私は一刻も早くこの殺し合いを止めたいと思っている。そのために主催者は一体何者なのか。どのような人達が集められたのか。少しでも情報を集めておきたいんだ」
「分かりました。私の知っていることで良ければ……」
「そうか、ありがとう。私の名前はエンブリヲ。君の事も教えてもらえるかな?」
「はい。私は……」
「困った時はお互い様さ。それで、もし不都合が無ければ君の知ってることを教えてくれるかな。」
「私の知っていること?」
「あぁ、私は一刻も早くこの殺し合いを止めたいと思っている。そのために主催者は一体何者なのか。どのような人達が集められたのか。少しでも情報を集めておきたいんだ」
「分かりました。私の知っていることで良ければ……」
「そうか、ありがとう。私の名前はエンブリヲ。君の事も教えてもらえるかな?」
「はい。私は……」
梨璃は自分の名前を明かすと、彼女の知る情報で役に立ちそうな情報を全て話した。
彼女のいる世界では『ヒュージ』と呼ばれる謎の生命体と人類が戦いを続けていること。
人類の敵であるヒュージに対抗するために『リリィ』が結成されたこと。
一柳梨璃も、そのリリィであることをエンブリヲに話した。
彼女のいる世界では『ヒュージ』と呼ばれる謎の生命体と人類が戦いを続けていること。
人類の敵であるヒュージに対抗するために『リリィ』が結成されたこと。
一柳梨璃も、そのリリィであることをエンブリヲに話した。
エンブリヲにとってリリィもヒュージも知らない存在であったが一切疑いを持つこと無く、梨璃の言葉に相槌を打ちながら真剣に耳を傾けた。
彼曰く「もしかしたら私達は違う世界から連れてこられたかもしれない」とも呟いていた。
梨璃のいる世界とは別の世界もあるなんて不可思議な話ではあるが、現状を顧みるとエンブリヲの言葉には信憑性を感じられた。
彼曰く「もしかしたら私達は違う世界から連れてこられたかもしれない」とも呟いていた。
梨璃のいる世界とは別の世界もあるなんて不可思議な話ではあるが、現状を顧みるとエンブリヲの言葉には信憑性を感じられた。
その後、私は今まで悲しみに暮れていた出来事もエンブリヲに打ち明けた。
自分には結梨という大切な友人がいて、その友人がヒュージから自分を庇って死んでしまったことを。
討伐対象となった結梨ちゃんを救おうと自分が学園外に連れ出さなければ結梨ちゃんは死なずに済んだのじゃないか。
自分の取った選択のせいで結梨ちゃんが死んでしまったということを。
自分には結梨という大切な友人がいて、その友人がヒュージから自分を庇って死んでしまったことを。
討伐対象となった結梨ちゃんを救おうと自分が学園外に連れ出さなければ結梨ちゃんは死なずに済んだのじゃないか。
自分の取った選択のせいで結梨ちゃんが死んでしまったということを。
梨璃は胸に秘めた自負の想いを吐き出した。
エンブリヲは彼女の話を真剣に聞き、梨璃の悲しみに暮れる気持ちに寄り添った。
エンブリヲは彼女の話を真剣に聞き、梨璃の悲しみに暮れる気持ちに寄り添った。
「そうか、そんな事があったのか……」
「……はい。」
「辛かったね……でももう大丈夫だよ。私が付いているから」
「……はい。」
「辛かったね……でももう大丈夫だよ。私が付いているから」
エンブリヲは梨璃を優しく抱き寄せた。
「あ……」
エンブリヲの端正な顔立ちが梨璃に近くなる。
耳元では蕩けるような美声で優しく囁かれる。
異性との色恋沙汰を一切知らずに育った梨璃にとって男の免疫は皆無であり
美青年に抱きしめられた梨璃の心音は高まり続けた。
耳元では蕩けるような美声で優しく囁かれる。
異性との色恋沙汰を一切知らずに育った梨璃にとって男の免疫は皆無であり
美青年に抱きしめられた梨璃の心音は高まり続けた。
「君は何も悪くないさ。悪いのは君じゃなくてヒュージだ」
「だけど私は……」
「大丈夫。君のせいなんかじゃないよ」
「だけど私は……」
「大丈夫。君のせいなんかじゃないよ」
エンブリヲは梨璃を慰めるように、梨璃の頭を撫でた。
「君の悲しみを癒すことは私には出来ないけど、こうして君に寄り添うぐらいなら出来るから」
「あ、ありがとう……ございます……」
「あ、ありがとう……ございます……」
梨璃は安心しきってしまい、思わず目から大粒の涙が溢れてしまう。
「我慢なんてしなくていいんだ。泣きたいときは思いっきり泣いて良いんだよ?」
「ぐすっ……うっ……うわぁぁぁん!結梨ちゃん!結梨ちゃんっっ!!」
「よしよし……」
「ぐすっ……うっ……うわぁぁぁん!結梨ちゃん!結梨ちゃんっっ!!」
「よしよし……」
エンブリヲは梨璃の頭を撫でながら、彼女の涙が収まるのを待った。
そしてしばらくして、ようやく落ち着いたのか梨璃はエンブリヲから少し離れて涙を拭いた。
そしてしばらくして、ようやく落ち着いたのか梨璃はエンブリヲから少し離れて涙を拭いた。
「すみません、取り乱してしまって」
「いいんだよ。泣きたい時は泣いた方がいい。その方がスッキリするからね」
「……はい」
「それで、君はこれからどうしたい?」
「え……?」
「いいんだよ。泣きたい時は泣いた方がいい。その方がスッキリするからね」
「……はい」
「それで、君はこれからどうしたい?」
「え……?」
梨璃はエンブリヲの質問の意図が分からず、困惑した。
そんな梨璃に対してエンブリヲは優しく語りかける。
そんな梨璃に対してエンブリヲは優しく語りかける。
「これからどこか安全な所を探して避難するのか。それとも他に何かしたいことがあるのかな?」
「……私は……」
「……私は……」
梨璃は少し考えた後に答えた。
「私は結梨ちゃんのためにもリリィとして戦追うと思います」
「リリィとして戦う、か。それはつまり、このゲームの主催者に抗うということかい?」
「はい!」
「リリィとして戦う、か。それはつまり、このゲームの主催者に抗うということかい?」
「はい!」
梨璃は力強く返事をした。
「わかった、なら私が梨璃をサポートしよう」
「本当ですか!?」
「あぁ、もちろんだとも」
「本当ですか!?」
「あぁ、もちろんだとも」
エンブリヲは笑顔で答えた。
そんなエンブリヲに対して梨璃は感謝の言葉を口にする。
そんなエンブリヲに対して梨璃は感謝の言葉を口にする。
「ありがとうございます!エンブリヲさん!」
「いいんだよ。私は君の力になりたいんだ。とても有益な情報をくれた礼もしたいからね」
「エンブリヲさん……」
「いいんだよ。私は君の力になりたいんだ。とても有益な情報をくれた礼もしたいからね」
「エンブリヲさん……」
大切な人を失い、一度は歩みを止めた梨璃だった。
しかし彼女と出会ったエンブリヲの励ましによって再び前へと進めるようになった。
しかし彼女と出会ったエンブリヲの励ましによって再び前へと進めるようになった。
「これは……」
「どうしたんだい梨璃?」
「どうしたんだい梨璃?」
ようやく支給品を確認しだした所で梨璃の目に飛び込んできた物。
それは結梨が使っていたグングニルと全く同じCHARMだった。
本物はヒュージの爆発に巻き込まれて以降、破損していたが
以前の状態と同じ様に復元されていた。
それは結梨が使っていたグングニルと全く同じCHARMだった。
本物はヒュージの爆発に巻き込まれて以降、破損していたが
以前の状態と同じ様に復元されていた。
「結梨ちゃん……」
グングニルを握りしめると梨璃のマギが流れ込み、CHARMが起動する。
「梨璃、君はそれを使えるのかい?」
エンブリヲは驚く様子を見せた。
「はい。マギを流し込んだら起動できました」
「そうか……だが戦えるからと行って油断してはいけないよ。このゲームは力を持った参加者が数多くいるはずだ」
「分かりました!」
「そうか……だが戦えるからと行って油断してはいけないよ。このゲームは力を持った参加者が数多くいるはずだ」
「分かりました!」
「よし、それじゃあ早速行こうか」
「はい!」
「はい!」
梨璃はグングニルを握り直すとエンブリヲと共に歩き出した。
この先、無事に帰れるか分からないしとても不安になる。
だけど、このCHARMを握っていると結梨ちゃんが力を貸してくれているみたいで元気が出てくる。
この先、無事に帰れるか分からないしとても不安になる。
だけど、このCHARMを握っていると結梨ちゃんが力を貸してくれているみたいで元気が出てくる。
(いつまでも泣いてばかりじゃ結梨ちゃんやお姉様に叱られちゃう。前を向いて進まないと!)
一柳梨璃はエンブリヲと共にゲームの脱出を目指すのだった。
【一柳梨璃@アサルトリリィBOUQUET】
[状態]:健康
[装備]:グングニル@アサルトリリィBOUQUET
「令呪」:残り三画
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品0~2(確認済み)
[思考・状況]
基本:リリィとして皆を守り、ゲームから脱出する。
1:エンブリヲさんと一緒にゲームの脱出を目指します。
2:結梨ちゃん、私頑張るからね
[備考]
※第9話で一柳結梨が死亡した時期からの参戦です。
[状態]:健康
[装備]:グングニル@アサルトリリィBOUQUET
「令呪」:残り三画
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品0~2(確認済み)
[思考・状況]
基本:リリィとして皆を守り、ゲームから脱出する。
1:エンブリヲさんと一緒にゲームの脱出を目指します。
2:結梨ちゃん、私頑張るからね
[備考]
※第9話で一柳結梨が死亡した時期からの参戦です。
◇
(ずいぶんと下品で悪趣味な催しを開いてくれたものだな)
まるで飼い犬のように腕輪を付けられ、デスゲームに強制参加させられたエンブリヲ。
調律者である自分がこのような辱めを受けるのははっきり言って屈辱であり、到底許し難い行為である。
だが、彼にとって何も悪いことばかりではなかった。
調律者である自分がこのような辱めを受けるのははっきり言って屈辱であり、到底許し難い行為である。
だが、彼にとって何も悪いことばかりではなかった。
(私はあの時、確かに死んだはずだ。奴らは私と同等に死者を蘇らせる力を持っているようだな)
エンブリヲは一度、死んだ身である。
アンジュやタスクの手によって人間態であるエンブリヲとその半身であるヒステリカを同時に破壊され
自らの蘇生が不可能となったエンブリヲはそのまま命を失った。
アンジュやタスクの手によって人間態であるエンブリヲとその半身であるヒステリカを同時に破壊され
自らの蘇生が不可能となったエンブリヲはそのまま命を失った。
(私を蘇らせた礼だ。今はこの余興に大人しく従うとしよう。それに……)
己の知らぬ世界の人類と出会えたのは何よりの収穫だった。
リリィと呼ばれるマギを扱う人類を解析し、利用すれば新世界の創造に大いに役立つだろう。
他にも様々な世界から異なる人類が集められているかもしれない。
そうしてあらゆる人類を解析すれば私の悲願も達成されるだろう。
リリィと呼ばれるマギを扱う人類を解析し、利用すれば新世界の創造に大いに役立つだろう。
他にも様々な世界から異なる人類が集められているかもしれない。
そうしてあらゆる人類を解析すれば私の悲願も達成されるだろう。
(次こそは完璧な新人類を作り出して見せる。そのためにもサンプルは必要)
エンブリヲの目的は優れた人類による恒久な平和である。
かつて自らが滅ぼした旧人類は他者から奪うことばかりを考え戦争を繰り返す、獣同然の野蛮な種族だった。
その後、エンブリヲは新たなエネルギー源であるマナと、それを扱える新人類ホムンクルスを創造した。
だが戦争こそは起きなかったが民衆はやがて思考を放棄するようになり、堕落した人間となっていった。
かつて自らが滅ぼした旧人類は他者から奪うことばかりを考え戦争を繰り返す、獣同然の野蛮な種族だった。
その後、エンブリヲは新たなエネルギー源であるマナと、それを扱える新人類ホムンクルスを創造した。
だが戦争こそは起きなかったが民衆はやがて思考を放棄するようになり、堕落した人間となっていった。
(失敗した人類は消去し、新たなる世界を作り変えなければならない。そして……)
エンブリヲは梨璃の方を見つめる。
蘇生されたエンブリヲにはもう一つの目的があった。
それは自分の理想となる妻を探すことである。
エンブリヲにふさわしい、強く賢い女達を花嫁として迎い入れて共に連れ出すこと。
蘇生されたエンブリヲにはもう一つの目的があった。
それは自分の理想となる妻を探すことである。
エンブリヲにふさわしい、強く賢い女達を花嫁として迎い入れて共に連れ出すこと。
このデスゲームの過酷な環境はそんな女性達を選別するのに役立つだろう。
現に今こうして側にいる少女、一柳梨璃。
彼女は大切な友を失う辛い想いをしたばかりでありながら
殺し合いを打破するために行動に移せる強く、美しい心を持った女性だ。
現に今こうして側にいる少女、一柳梨璃。
彼女は大切な友を失う辛い想いをしたばかりでありながら
殺し合いを打破するために行動に移せる強く、美しい心を持った女性だ。
今後の生き様次第では梨璃を私の花嫁として迎い入れても良いだろう。
そう思えるほどに惹かれる女性だった。
そう思えるほどに惹かれる女性だった。
(男への免疫は低いようだが、それはそれで調教のしがいがあるというものだ)
女達は私によって選ばれ、導かれ、愛されることで幸福になれるのだ。
私の愛を拒絶したアンジュなど既に不要。
ここで私は新たな花嫁を探し出して脱出するとしよう。
もちろん、私の作る新世界に私以外の男は不要。
主催者達さえ始末すればサンプルに利用出来そうな者以外の男は必要無くなる。
私の愛を拒絶したアンジュなど既に不要。
ここで私は新たな花嫁を探し出して脱出するとしよう。
もちろん、私の作る新世界に私以外の男は不要。
主催者達さえ始末すればサンプルに利用出来そうな者以外の男は必要無くなる。
私の半身であるヒステリカは復元されておらず、蘇生が出来ない状態ではあるが
調律者としての力は完全には失われていない。
それにこの私の頭脳があれば、この忌々しい状況を打破することなど容易い。
調律者としての力は完全には失われていない。
それにこの私の頭脳があれば、この忌々しい状況を打破することなど容易い。
ゲームの進行を阻害すればペナルティが下ると主催者はほざいていたが
生殺与奪を奪われた状況に甘んじ受け入れるほど、他者を盲信するつもりはない。
約束というものは互いが対等の状態を維持してこそ初めて効力を発揮するものだ。
生殺与奪を奪われた状況に甘んじ受け入れるほど、他者を盲信するつもりはない。
約束というものは互いが対等の状態を維持してこそ初めて効力を発揮するものだ。
今でこそバグスターウイルスという未知の病原菌で私を縛り付けているが
私の天才的な頭脳を持って必ず解析し、除去してみせよう。
その時こそ、主催者共の終わりの時だ。
私の天才的な頭脳を持って必ず解析し、除去してみせよう。
その時こそ、主催者共の終わりの時だ。
【エンブリヲ@クロスアンジュ 天使と竜の輪舞】
[状態]:健康
[装備]:無し
「令呪」:残り三画
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3(確認済み)
[思考・状況]
基本:ゲームから脱出し、主催者共を皆殺しにする。
1:バグスターウイルスを解析するためのサンプルと設備の確保。
2:脱出及び、主催者を殺害するのに必要な手駒の確保。
3:我が花嫁となるのにふさわしい女がいれば共に脱出する。
4:リリィという人類に深い興味、いずれ解析して利用したい。
5:一柳梨璃を花嫁候補として愛してやってもいい。
[備考]
※死亡後からの参戦です。
※死者の蘇生は不可能となっています。
※調律者としての力に制限がかかっているのにも気付いています。
[状態]:健康
[装備]:無し
「令呪」:残り三画
[道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3(確認済み)
[思考・状況]
基本:ゲームから脱出し、主催者共を皆殺しにする。
1:バグスターウイルスを解析するためのサンプルと設備の確保。
2:脱出及び、主催者を殺害するのに必要な手駒の確保。
3:我が花嫁となるのにふさわしい女がいれば共に脱出する。
4:リリィという人類に深い興味、いずれ解析して利用したい。
5:一柳梨璃を花嫁候補として愛してやってもいい。
[備考]
※死亡後からの参戦です。
※死者の蘇生は不可能となっています。
※調律者としての力に制限がかかっているのにも気付いています。
支給品紹介
【グングニル@アサルトリリィBOUQUET】
一柳結梨が使用していたCHARM
本来のCHARMは持ち主でしか運用出来ないが
このロワではリリィ以外参加者でも使用可能となっている。
【グングニル@アサルトリリィBOUQUET】
一柳結梨が使用していたCHARM
本来のCHARMは持ち主でしか運用出来ないが
このロワではリリィ以外参加者でも使用可能となっている。