「殺し合いなんて……絶対に許せません!」
殺し合いの場の一環、そこにはヒーローのような衣装を纏い、主催に怒りを燃やしているキュアスカイことソラ・ハレワタールの姿があった。
伝説のヒーロー・プリキュアとして、アンダーグ帝国との戦いの日々を送り、そして遂に全ての元凶であるダークヘッドを打ち倒し、スカイランドとアンダーグ帝国は再び和解の道を進み出した━━その矢先の、こんな殺し合い。
当然、ソラがこんな殺し合いに乗る筈がない。立ちはだかる怪物であったランホーグやキョーボーグを『浄化』することはあっても、人の命を奪うなど、絶対に許されることの無い禁忌だ。
ましてソラは、恩師であるシャララ隊長がバッタモンダーによって命の危機に晒された際、戦う意味を見失ってしまった程なのだから。
ましてソラは、恩師であるシャララ隊長がバッタモンダーによって命の危機に晒された際、戦う意味を見失ってしまった程なのだから。
そして、会場を駆けていたソラの足は、1つの人影によって止まることになる。現れたのは、ソラと同い年くらいの、青い装束に身を纏った木蘭色の髪をした少女だった。
「……貴方は?」
「質問に答えろ、お前は……この殺し合いについて、どう思っている?」
「私は……この殺し合いを、止めたいと思っています。こんな事……絶対に許されるような事じゃありませんから」
「質問に答えろ、お前は……この殺し合いについて、どう思っている?」
「私は……この殺し合いを、止めたいと思っています。こんな事……絶対に許されるような事じゃありませんから」
ソラがそう答えると、少女はソラに向けていた刀を収め、
「そうか、貴方もこの殺し合いを止めたいと思っているのだな。
試すような真似をしてすまなかった。私は乃木若葉。四国の勇者だ」
「勇者、って……もしかして、あなたもヒーローなんですか!? 私、ソラ・ハレワタールと言います」
「!!? ああ。ヒーロー……か」
「若葉さん……? どうしましたか?」
「いや、何でもない。よろしく、ソラ 」
試すような真似をしてすまなかった。私は乃木若葉。四国の勇者だ」
「勇者、って……もしかして、あなたもヒーローなんですか!? 私、ソラ・ハレワタールと言います」
「!!? ああ。ヒーロー……か」
「若葉さん……? どうしましたか?」
「いや、何でもない。よろしく、ソラ 」
異なる世界からバトル・ロワイアルに呼び出された2人の蒼きヒーロー。
殺し合いを止めるため、ヒーローの出番だ。
殺し合いを止めるため、ヒーローの出番だ。
【ソラ・ハレワタール@ひろがるスカイ! プリキュア】
状態:正常、キュアスカイに変身中
服装:キュアスカイの衣装
装備:
令呪:3画
道具:基本支給品一式、ミラージュペン@ひろがるスカイ! プリキュア、不明支給品0~2
基本:必ずこの殺し合いを止める
01:若葉さんと一緒に行動する
02:ましろさん達を探す
参戦時期:最終回後
状態:正常、キュアスカイに変身中
服装:キュアスカイの衣装
装備:
令呪:3画
道具:基本支給品一式、ミラージュペン@ひろがるスカイ! プリキュア、不明支給品0~2
基本:必ずこの殺し合いを止める
01:若葉さんと一緒に行動する
02:ましろさん達を探す
参戦時期:最終回後
【乃木若葉@乃木若葉は勇者である】
状態:正常、勇者に変身中
服装:勇者装束
装備:生太刀@乃木若葉は勇者である
令呪:3画
道具:基本支給品一式、乃木若葉の勇者システム@乃木若葉は勇者である
基本:必ずこの殺し合いを止める
01:ソラと共に行動する
02:友菜やひなたも巻き込まれているのか…?
03:ヒーロー、か。私は……
参戦時期:原作16話、千景の死亡後
状態:正常、勇者に変身中
服装:勇者装束
装備:生太刀@乃木若葉は勇者である
令呪:3画
道具:基本支給品一式、乃木若葉の勇者システム@乃木若葉は勇者である
基本:必ずこの殺し合いを止める
01:ソラと共に行動する
02:友菜やひなたも巻き込まれているのか…?
03:ヒーロー、か。私は……
参戦時期:原作16話、千景の死亡後