人材情報
列伝
アメリカの陸軍軍人
軍人の父を持ち、幼い時から軍隊と触れ合って来た根っからの軍人
特筆すべきは経歴で自身の能力と、父のコネと、母の過保護によって
アメリカ陸軍史上最年少で少将に上り詰めた
大戦時には自信を持って迎え撃った緒戦で日本に惨敗し
屈辱の中、日本に復讐を誓うと
徹底的に日本を分析、その優秀な能力を存分に振るい
アメリカ史上もっとも痛烈な敗北の汚名を返上しようと尽力した
彼女自身は唯我独尊が強く、上司の評価は悪かったが
逆に部下や民衆からはファンが出来る程に慕われていた
台詞
雇用時
「私に全部任せなさい『英雄』である、この私に!」
退却時
「私はここに戻る運命にある」
ボイス
+
|
待機時 |
「私達は勝つ為にやって来た!」
「例え野蛮だとしても 心だけは誇り高く」
「それが平和の為であれば 私は何も戸惑わない」
「指揮官は常に自信と情熱と 少しの楽観が必要よ」
「我々合衆国は多民族ながら 一丸となって戦い抜く覚悟よ」
|
+
|
前進時 |
「それでは、戦争を始めようかしら」
「さあ始めましょう 英雄譚の1ページを」
「敵が来たわね 貴方達、歓待の用意はいい?」
「勝つ戦争をするには まず正しきを捨てなさい」
「不可能だと言うのなら それはとても有効だと言う事よ」
|
+
|
互角時 |
「不可能を可能に 世界を仰天させなさい!」
「生きるにふさわしい者とは 死を恐れない者の事よ」
「生硬で無思慮な勇気が 火力に太刀打ち出来る訳はないのよ」
「決意だけで勝てると思ってるなら 私が嗤って殺してやるわ」
「間断なく射撃しなさい そうね、敵がミンチになるまでかしら」
|
+
|
優勢時 |
「こう見えて 私は約束を守る人間なのよ」
「戦争批判と言うのは 傍観者の意見に過ぎない」
「まだまだ道は長いけども 何、私に任せてなさい」
「あーあー、こちらマッカッサー 現在、敵本土に向かって後退中」
「例え最善で無かったとしても それは結果論に過ぎない つまり今、ここだけでなら私が正義よ」
|
+
|
劣勢時 |
「絶好の戦死日和ね」
「後2マイル…たったの2マイル……!」
「ここで逆転してこそ 英雄らしいじゃない?」
「彼らの死は無駄では無く また、彼らの歴史は永遠となる」
「真の指揮官は 例えどんな苦境でも、前方を見据え 傲然と仁王立ちする物よ」
|
基本情報
人種 |
アングロ・サクソン人 |
性別 |
女性 |
クラス |
近代歩兵 |
exp_mul |
130 |
HP |
1250 |
MP |
100 |
攻撃 |
100 |
防御 |
100 |
魔力 |
35 |
魔抵抗 |
45 |
素早さ |
150 |
技術 |
70 |
HP回復 |
20 |
MP回復 |
0 |
移動力 |
120 |
移動タイプ |
海兵 |
召喚数 |
10 |
召喚レベル |
70% |
HP |
MP |
攻撃 |
防御 |
魔力 |
魔抗 |
技術 |
HP復 |
MP復 |
exp_mul |
8 |
5 |
15 |
5 |
5 |
5 |
7 |
3 |
3 |
126→129→132→135(Lv.10ごとに増加) |
耐性
斬撃 |
打撃 |
刺突 |
突撃 |
銃 |
狙撃 |
砲 |
火 |
水 |
風 |
土 |
光 |
神聖 |
空 |
0 |
+2 |
0 |
+4 |
+3 |
+3 |
0 |
+1 |
+1 |
+1 |
+1 |
0 |
0 |
0 |
幻覚 |
混乱 |
恐慌 |
石化 |
沈黙 |
毒 |
麻痺 |
即死 |
ドレイン |
吸血 |
魔吸 |
闇 |
死霊 |
精神 |
+3 |
0 |
+3 |
0 |
+2 |
+2 |
0 |
+1 |
-1 |
-1 |
-1 |
-1 |
-2 |
0 |
スキル
個人スキル
スキル名 |
使用可能Lv. |
攻撃倍率 |
発動距離 |
射程 |
属性 |
消費MP |
備考 |
航空銃撃支援 |
1~ |
攻撃×150% |
2000 |
|
銃 |
|
(必殺技)「ノックバック」「15連射」 「ASD:40%」「連続使用不可」 |
艦砲射撃 |
20~ |
攻撃×60% |
2000 |
|
砲 |
|
(必殺技)「範囲攻撃」「ノックバック」 「32連射」「ASD:45%」「連続使用不可」 |
ウルフパック作戦 |
10~ |
|
2000 |
|
招集技 |
|
(必殺技)「召喚:アメリカ海軍所属兵士×18」 「連続使用不可」 |
激励 |
1~ |
(攻撃+技術)×500% |
500 |
|
補助:状態異常回復 |
0 |
|
情報打電(攻撃) |
1~ |
技術×100% |
500 |
|
補助:攻撃力上昇 |
0 |
|
情報打電(防御) |
1~ |
技術×100% |
500 |
|
補助:防御力上昇 |
0 |
|
情報打電(技術) |
1~ |
技術×100% |
500 |
|
補助:技術上昇 |
0 |
|
情報打電(移動) |
1~ |
技術×100% |
500 |
|
補助:移動上昇 |
0 |
|
リーダースキル
スキル名 |
使用可能Lv. |
攻撃倍率 |
発動距離 |
射程 |
属性 |
消費MP |
備考 |
M2迫撃砲 |
1~ |
攻撃×150% |
800 |
800 |
砲 |
|
「範囲攻撃」「ノックバック」 「ASD:20%」「再使用時間15」 |
合衆国軍予備隊投入 |
1~9 |
|
|
|
ランダム召喚:アメリカ予備役1次職×1 |
0 |
「使用時停止」 |
合衆国軍予備隊投入Ⅱ |
10~19 |
|
|
|
ランダム召喚:アメリカ予備役2次職×1 |
0 |
「使用時停止」 |
合衆国軍予備隊投入Ⅲ |
20~29 |
|
|
|
ランダム召喚:アメリカ予備役3次職×1 |
0 |
「使用時停止」 |
合衆国軍予備隊投入Ⅳ |
30~ |
|
|
|
ランダム召喚:アメリカ予備役4次職×1 |
0 |
「使用時停止」 |
部隊スキル
HP+25%、攻撃力+15%、素早さ+75%、魔抵抗+15%、技術+15%、
HP回復+50、MP回復+25、召喚数+2、沈黙耐性+2、麻痺耐性+2、
移動タイプ変更:海兵、訓練効果+2、
キャラ特徴
かの有名な連合国軍最高司令官。
S1,2ではマニラの中立地帯に、S3,4では
アメリカ合衆国に所属する。
大日本帝国でマニラを占領するか合衆国と交戦すると、
イベントで合衆国に移動する。
中華民国等の近隣勢力ならイベントを起こさずにそのまま雇用出来る。
全般
素で150というとんでもない素早さを持ち、2種類の爆撃と遠隔召喚を持つ。
付与するスキルは
召喚スキルと迫撃砲。
尖った人材の多いアメリカ人材の中では些か地味な印象を受けるがその実自己完結性の塊であり、どのような運用でも活躍する。
本職基準なら機関銃並みの超連射で前衛を蜂の巣にし、塹壕に籠った重機関銃や狙撃兵、銃兵の固まりを迫撃砲で排除。砲は爆撃スキルで対応でき、排除しきれない分は遠隔召喚を囮にして強引に接近戦に持ち込める…と手札が多いので詰まる状況が少ない。
特にクールタイムの長い迫撃砲をかなり使いやすくしてくれるのがポイントで、攻撃力をガン積みする国策と相性が良い。
率いる兵科で得意な役割が代わるので他の部隊との兼ね合いを意識すると良い。
召喚スキルを部下に付与できるが残念ながら
戦闘工兵は部下にできない。
迎撃と召喚の質を保つなら銃兵系、迫撃砲と海兵移動を活かして中後衛を積極的に潰したいなら
胸甲騎兵がおすすめ。
銃兵は召喚レベルが高い
重機関銃兵や
旭号聯隊が理想的。迎撃重視なら前者、攻めていくなら後者が良い。
多少贅沢な運用になるが、味方が充実してるならバフ要員として
G.I.を率いるのも悪くない。
高速バフは助かるし、物資供給で他の部隊の火力を底上げしたりと特にアメリカ以外では選択肢に入る。
本人が二回の爆撃と遠隔召喚で突撃支援が出来るので部隊単位で腐ることはまずない。
操作方法
まず開幕で部隊全員が迫撃砲を禁止する。撃ちたいときにクールタイムに阻まれないようにするためである。
この時ウルフパック作戦で召喚数を浪費しないために本人だけ召喚を出しきるのも重要。素早いので一気に吐き出せる。
特に陸上ではこの開幕召喚が爆撃の為の視界確保と必殺反らしを行うので重要な行為である。
後は率いる兵科に合せて戦いながら召喚を小出しにしつつ、進軍を阻む固まった銃兵や簡易要塞を位置指定迫撃砲でピンポイントに排除していけばよい。
砲が多く近付けない場合はウルフパック作戦で砲撃を逸らしつつ自分達で突っ込むか、余った召喚を大量動員することで対応できる。
もちろん細かく動かすのが面倒なら戦列に放り込んでおくだけでも最低限の活躍はする。
敵対時対処法
銃撃の超連射で接近阻止をし、発射頻度の高い迫撃砲で前衛にちょっかいをかけてくる。
塹壕の裏等から直接狙撃で狙うと高い耐性で粘られた末に迫撃砲に殺されるので、ちゃんと囮を容易するか砲撃で始末したい。
ウルフパック作戦は魚雷攻撃なので対した威力ではないのだが、魔法兵が狙われると流石に危険な上に包囲されるので避けにくい。
召喚が釣られてしまったりもするので、出来ればこちらも砲で手早く排除するのが望ましい。
シナリオ雇用
勢力のマスターとして
元ネタ
ダグラス・マッカーサー
- 更新でマニラの中立人材に -- 名無しさん (2017-04-04 18:55:55)
- 日本にほど近い中立人材であるため大抵日本に雇用されてアメリカと戦うことになっている -- 名無しさん (2017-04-12 06:24:35)
- 戦後の日本人はマッカーサー大好きだったしマッカーサー本人もいと尊きお方を尊敬してたからね仕方ないね -- 名無しさん (2017-04-12 18:07:21)
- なおアメリカでの戦後はベトナムで主戦論者だったのが仇となって全部ニミッツに持っていかれた模様 -- 名無しさん (2017-12-26 23:20:28)
- 本国で雇われるよりもアジア諸国の軍勢に拾われているときの方が明らかに輝いている -- 名無しさん (2018-06-17 20:05:02)
- 本国じゃ若干地味な性能だし仕方ないね。 -- 名無しさん (2019-11-01 20:15:09)
最終更新:2022年08月20日 17:19