人材情報
列伝
NSドイツの陸軍軍人。
大戦時には退役していたが、
ルーデンドルフの為に必要となった第8軍の司令官に任じられる。
自らの役割をルーデンドルフの行動の後押しと考え、彼に自由な裁量を与え、
独ソ最初の戦いとなったタンネンベルクにて倍以上あるソ連軍相手に完勝し、
タンネンベルクの英雄として名を馳せた。
バルバロッサ作戦が失敗し、
ハルダーが更迭された後は参謀総長に就任。
しかし、スターリングラードの敗北から始まった劣勢となっていく戦況を前に消沈していき、
最後はソ連軍がベルリンに迫る中、総統を亡命させようと奔走したが、
総統が自決した事で無駄になり、その後も和平交渉を行うが上手く行かず、
極限状態だった精神は破綻。総統と同じ様に総統地下壕の中で自決した。
台詞
雇用時
「私は神の名に誓って、貴方と共に戦う事を誓いましょう。」
退却時
「我が総統…我が祖国よ……」
必殺スキル発動時
ミョルニル:「銀の鳥は遂に成層圏を渡り 世界の果てへと到達する 『雷霆の槌』よ…Feuer!」
ボイス
+
|
待機時 |
「我らに名誉あり」
「国家と主君に敬礼」
「ドイツに栄えを、勝利を」
「ルーデンドルフ君 君の作戦を教えて貰おうかな」
「神に誓って我が剣は$常に国家に服するものであります」
|
+
|
前進時 |
「神よ、我らの道を栄し給え」
「道を開くのが私の任務ですね」
「ドイツに火を、聖油の準備を」
「主君と国家の為 神と共に攻撃開始せよ」
「諸君らが為すべき事を為す事を$私は確信しています」
|
+
|
互角時 |
「秩序を保ち攻撃しなさい」
「必要な行動のみを選択しなさい」
「一切動じる事はありません 諸君らの行動は完全です」
「情報に踊らされてはいけません 敵の動きと照らし合わせなさい」
「問題に対する解決策は 常に諸君の断固たる決意によって 開かれるでしょう」
|
+
|
優勢時 |
「私は…英雄と言う柄では……」
「神よ、その選択に感謝します」
「ありがたい、これで終わりましたか」
「止めを刺すまで 油断してはなりません」
「我が主君と国家に この勝利を捧げましょう」
|
+
|
劣勢時 |
「分隊静粛にしろ!」
「私達の後ろに立つ者がいますね」
「……我々の命令は変わらず 攻撃行動を続行せよ!」
「……騒ぐなっ! ……ドイツ軍人は 常に悠然にあるものです」
「そんな諦めに満ちた顔はいけません さあ、共に義務を果たしますよ」
|
基本情報
人種 |
ゲルマン民族 |
性別 |
女性 |
クラス |
エスクワイア |
exp_mul |
120 |
HP |
3000 |
MP |
300 |
攻撃 |
110 |
防御 |
120 |
魔力 |
105 |
魔抵抗 |
70 |
素早さ |
100 |
技術 |
100 |
HP回復 |
36 |
MP回復 |
21 |
移動力 |
160 |
移動タイプ |
歩兵 |
召喚数 |
1 |
召喚レベル |
150% |
HP |
MP |
攻撃 |
防御 |
魔力 |
魔抗 |
技術 |
HP復 |
MP復 |
exp_mul |
12 |
3 |
12 |
10 |
8 |
5 |
10 |
5 |
3 |
120→122→125→129(Lv.10ごとに増加) |
耐性
斬撃 |
打撃 |
刺突 |
突撃 |
銃 |
狙撃 |
砲 |
火 |
水 |
風 |
土 |
光 |
神聖 |
空 |
+4 |
-2 |
+2 |
+4 |
-2 |
-2 |
-2 |
+2 |
+2 |
+2 |
+4 |
+1 |
+1 |
0 |
幻覚 |
混乱 |
恐慌 |
石化 |
沈黙 |
毒 |
麻痺 |
即死 |
ドレイン |
吸血 |
魔吸 |
闇 |
死霊 |
精神 |
0 |
+5 |
+5 |
0 |
0 |
+2 |
+5 |
+2 |
-1 |
-1 |
-1 |
+1 |
+1 |
0 |
スキル
個人スキル
スキル名 |
使用可能Lv. |
攻撃倍率 |
発動距離 |
射程 |
属性 |
消費MP |
備考 |
ストームブリンガー |
1~ |
魔力×85% |
128 |
|
空 |
|
(必殺技:3回)「行動不能:1」 「吸血・魔吸・ドレイン:ランダム付与100%」 「45連射」「範囲攻撃」 |
ミョルニル |
20~ |
(魔力+技術)×25% |
700 |
|
空 |
|
(必殺技)「行動不能:3」「発射時停止:2」「沈黙:5%」 「4連射」「範囲攻撃」「ノックバック:硬直」 |
オールハイヒール |
1~ |
魔力×100% |
500 |
500 |
補助:HP回復 |
160 |
「全体型」 |
オールハイキュアオール |
1~ |
魔力×500% |
500 |
500 |
補助:状態異常回復 |
240 |
「全体型」 |
リーダースキル
スキル名 |
使用可能Lv. |
攻撃倍率 |
発動距離 |
射程 |
属性 |
消費MP |
備考 |
狙撃魔力砲 |
1~ |
魔力×100% |
680 |
680 |
空 |
150 |
「『魔砲』再使用時間:2」「行動不能:1」「沈黙:30%」 |
魔力×25% |
空 |
「沈黙:5%」「6連射」「ノックバック:硬直」 |
マジックリカバー |
1~ |
魔力×100% |
400 |
400 |
補助:MP回復上昇 |
100 |
|
部隊スキル
HP+35%、防御+15%、魔力+25%、魔抵抗+35%、素早さ+50%、技術+15%、MP回復+15、移動力+25%
混乱耐性+2、沈黙耐性+2、恐慌耐性+2、幻覚耐性+2、魔吸耐性+2、即死耐性+2
キャラ特徴
全般
魔力砲の上位互換とも言うべき狙撃魔力砲をユニークスキルとして持ち、さらに部下に付与できる。
操作方法
部下にできるクラスが多い。前衛で使うか後衛で使うかはお好みで。
防御+15%と魔抵抗+35%を活かすならエスクワイアあたり、魔力アップと狙撃魔力砲付与を活かすなら魔法兵を率いさせよう。
全体的に能力が高く、攻撃も支援もできるので適当に使っても問題ないが「ミョルニル」は威力が高いのできっちり狙って当てたい。
加速しながら接敵し、3回のストームブリンガーによる吸血で回復しながら敵人材を暗殺することもできる。
召喚限界は1しかないが召喚レベルが150%と群を抜いている。
塹壕やトーチカなどの設置物系の技能書を装備させると強固な要塞群を築くことができる。
敵対時対処法
「ミョルニル」は使用から発動まで時間が掛かる(50カウント程度)うえに、発動地点にエフェクトが出続けるため簡単に回避できる。
銃・砲耐性はないので近づかれる前にとどめを刺したい。
シナリオ3では
ルーデンドルフを陪臣にしており、エアボーンを使用するようになる。
投下してくる
シュトーストルップや
戦闘工兵のレベルが召喚レベル150%のせいで非常に高く、半端な編成では倒せないことがある。
シナリオ雇用
修道士や
ウィッカンを部下にして狙撃魔力砲を付与すると活躍できる。
部隊スキルの魔力・MP回復上昇との相性もよいため、前衛後衛問わず戦えるだろう。
勢力のマスターとして
鉄兜団 (ランダムシナリオ)
砲兵がない、前衛の銃兵が1種のみ、とどうにも使いづらい。
部下に負けてる…
とはいえ砲兵は
マグス・シーカーの魔力砲で補えるし、召喚を壁にすることもできる。回復役がいるのも利点。
攻め込むよりも防衛の方が得意な勢力といえる。
元ネタ
パウル・フォン・ヒンデンブルク。ルートヴィヒはミドルネーム。
副官のルーデンドルフとともに第一次大戦を戦ったドイツ軍人であり、後の
大統領。
ルーデンドルフの能力を見込んで自由な裁量を許して、自らは政治的な役回りを演じた。
ドイツ敗北後は大統領選挙に当選、ヴァイマル共和国における「皇帝」の役を担う。
大統領命令を多用しながら国内の左派を抑えていたが、それが結果としてナチス党に政権を委ねることとなった。
本人は皇帝に忠実な帝政復古主義者であり、臨終の言葉は「我が皇帝…我が祖国よ…(Mein Kaiser. Mein Vaterland)」だった。
- 魔法兵を率いる場合はメンゲレからトゥイードルを貰うとお手軽に凶悪な部隊が出来上がる。メンゲレ本人も配下に出来るがそこはお好みで -- 名無しさん (2017-02-06 03:26:52)
- ルーデンドルフはエアボーン&要塞×3の召喚必殺とクイックリロード&各種ラッパをアシスト付与できる上本人の魔力が高いので陪臣として無駄にならない。強いて言うなら本人の強力なLSが死ぬのが欠点。 -- 名無しさん (2017-11-25 12:32:46)
- 世界史の赤チャートにこいつ出てきて草 -- 名無しさん (2017-12-18 20:39:29)
- 地味に列伝が変わってる人。当初は旦那とはラブラブだったけど総統閣下の事だけは意見が合わない的な感じだったが現在はご覧の通り悲しい最期となってしまった -- 名無しさん (2018-02-12 00:35:02)
- 今はトゥーイドル雇えないんやな -- 名無しさん (2021-04-09 09:29:20)
最終更新:2021年04月09日 09:29