北朝鮮軍装備大全@ ウィキ
チョド級
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チョド級(画像出典:KCTV)
1960年代初頭のソ連製のSO.1級駆潜艇輸入に伴い、ほぼ同時期に建造された国産哨戒艇。大まかな外観はSO.1級に似ているが、オープントップ式85mm単装砲や37mm対空砲などの搭載で、原型のSO.1より強力な火力を手にした。実際に撮影されたチョド級と思われる哨戒艇とネット上で散見されるチョド級とされる哨戒艇のイラストを比べると実際のチョド級は艦橋背後にも武装を追加しているなどの相違点がある。具体的な建造数を含め詳細はほとんど不明だが、現在も現役配備されていると思われる。名称のチョド(椒島)とは北朝鮮の西海側に浮かぶ島のことで、海軍基地が置かれている。
- 要目(推定)
全長:42.7m
全幅:5.8m
吃水:1.9m
満載排水量:190トン
エンジン:ディーゼル2基2軸
最大出力:6000馬力
最大速力:20~25ノット
航続距離:2000海里(10ノット時)
武装:85mm艦砲×1、37mm対空砲×2、14.5mm機関銃×1(14.5mmガトリング砲に換装されている可能性有)、機関銃×2?
レーダー:Zarnitsa対水上レーダー
乗員:40名
建造年:1960年代初頭
建造数:不明
配備期間:1960年代初頭
運用状況:現役
全幅:5.8m
吃水:1.9m
満載排水量:190トン
エンジン:ディーゼル2基2軸
最大出力:6000馬力
最大速力:20~25ノット
航続距離:2000海里(10ノット時)
武装:85mm艦砲×1、37mm対空砲×2、14.5mm機関銃×1(14.5mmガトリング砲に換装されている可能性有)、機関銃×2?
レーダー:Zarnitsa対水上レーダー
乗員:40名
建造年:1960年代初頭
建造数:不明
配備期間:1960年代初頭
運用状況:現役