敵陣営一覧・スーパー系

M~XLサイズ中心の高耐久低回避系ジャンル。
運動性の高い機体なら一方的に攻撃することも可能。
自軍とのサイズ差が気になる場合は、サイズ差補正無視を用意しよう。


ミケーネ帝国

主な機体 初期最大HP(+敵対時強化HP) 初期装甲値 初期運動性 移動力 最低-最大射程 移動後射程 最大攻撃力 備考
量産型グレートマジンガー 5000(+10000) 1500 60 空陸5 1-5 1-3P 3300
戦闘獣ダンテ 9000 1450 90 空陸6 1-6 1-3P 2400 分身
暗黒大将軍 32000 1800 85 空陸6 1-6 1-3P 2700 HP回復
光波獣ピクドロン 40000 1600 90 空陸7 1-7 1P 2800 HP・EN回復、ビーム吸収
メカギルギルガン 52000 1800 95 空陸7 1-7 1P 3000 HP回復
終盤に近づけば近づくほど強力な機体が揃う。
量産型グレートマジンガーは自軍で使うには見劣りするが、マップにばらまかれる敵量産機としては破格の性能。
後半のボス機体はHP回復付きが基本。分身やビーム吸収持ちもいる。長期戦も視野に。
もちろんグールもいる。ゲーム後半では大群相手に良い稼ぎができる。

ベガ星連合軍

主な機体 初期最大HP(+敵対時強化HP) 初期装甲値 初期運動性 移動力 最低-最大射程 移動後射程 最大攻撃力 備考
ベガ獣グラグラ 25000 1500 75 空陸7 1-7 1-3P 2600
キングオブベガ 54000 1600 60 空6 1-7 無し 3200 EN回復。M拡
極めてシンプルなスーパー系陣営。
決して弱くはないのだが、別段気になる点もなく、全編通してパッとしない。

恐竜帝国

主な機体 初期最大HP(+敵対時強化HP) 初期装甲値 初期運動性 移動力 最低-最大射程 移動後射程 最大攻撃力 備考
量産型ゲッタードラゴン 5000(+10000) 1300 60 空陸6 1-5 1-3P 2800
メカザウルス・グダ 32000 1500 70 空6 1-7 1P 2600
無敵戦艦ダイ 55000 1800 65 陸6 1-7 1P 3100
こちらもシンプルなスーパー系。
ミケーネのグレート同様、量産型ドラゴンが敵としてはかなり強い部類。
後半の巨大メカザウルスはとにかく硬く射程もある。
無敵戦艦ダイは陸戦機のため、地形補正をしっかり活かしてくる。

キャンベル・ボアザン連合

主な機体 初期最大HP(+敵対時強化HP) 初期装甲値 初期運動性 移動力 最低-最大射程 移動後射程 最大攻撃力 備考
守護神ゴードル 47000 1700 85 空陸6 1-3 1P 2900
オレアナ 55000 1800 90 空陸5 1-8 無し 3000
これまたシンプルにタフなスーパー系。
資金稼ぎに使えるような大型機体が多い。
的確な削りさえできれば幸運がけMAP兵器で一網打尽といきたい。
ゴードルは地味ながら優秀なパイロットが乗っていることがあり強敵。

妖魔帝国

主な機体 初期最大HP(+敵対時強化HP) 初期装甲値 初期運動性 移動力 最低-最大射程 移動後射程 最大攻撃力 備考
化石獣バストドン 5000 1300 55 陸5 1 1P 2000 空B
妖魔巨烈獣バラゴーン 43000 1700 75 空陸6 1-7 1-2P 2900 HP・EN回復
妖魔大帝バラオ 52000 1800 60 空陸6 1-7 1-3P 3200 HP・EN回復
これといって手強いと言える機体はなかなか登場しないが、面白い性能をしているものがある。
序盤から登場するバストドンは射程1ながら空B、命中率の高い格闘武器が空に届く特徴を持つ。カモだと思って近づくと量産機はバッサリ斬られる。
ここに記載していないが、ドローメはこのゲームでも最弱。しかしP武器がないことから反撃戦法と相性が悪く、案外撃墜数稼ぎに向かない。

邪魔大王国

主な機体 初期最大HP(+敵対時強化HP) 初期装甲値 初期運動性 移動力 最低-最大射程 移動後射程 最大攻撃力 備考
ハニワ幻人タケル 8000 1400 75 陸6 1-6 1 2500
幻魔要塞ヤマタノオロチ 20000 1550 60 空6 1-7 1-2 2600
竜魔船 50000 1800 70 空6 1-7 1-3P 3000
陸戦機の射程1が空に対してどれも穴になっている。密着して格闘攻撃を浴びせてやろう。
後半になるとヤマタノオロチが大挙して出現する。資金が結構美味しいので幸運をかけてまとめて倒そう。

ムゲ帝国

主な機体 初期最大HP(+敵対時強化HP) 初期装甲値 初期運動性 移動力 最低-最大射程 移動後射程 最大攻撃力 備考
植物巨人 6500 1200 60 陸5 1-6 1-3P 2100 HP回復
グザード 24000 1300 60 陸6 1-5 1P 2600 自爆M全
偽ダンクーガ 26000 1400 75 空陸6 1-6 1-4P 2900
ムゲ・ゾルバトス 58000 1600 90 空陸7 1-8 1-4P 3300 HP・EN回復
個々で見るとなかなかの粒ぞろい。
登場が早い割にHP回復Lv3持ちの植物巨人、(あまり使わないが)自爆が怖いグザード、強化前ダンクーガ並の偽ダンクーガ。
ムゲ・ゾルバトスは2-8の範囲で戦うと強い。穴となる射程1を意識すると多少戦いやすくなる。

ガイゾック

主な機体 初期最大HP(+敵対時強化HP) 初期装甲値 初期運動性 移動力 最低-最大射程 移動後射程 最大攻撃力 備考
メカブースト・アンモスガー 6500 1350 65 空陸6 1-6 1P 2300 自爆M全
メカブースト・ガビタン 3000 1200 60 陸5 1-5 1P 1900 パーツ分離
赤騎士デスカイン 18000 1500 80 空陸6 1-6 1-3P 2500 青騎士と同性能
バンドック 42000 1600 60 空陸6 1-7 無し 2900 M拡
ガイゾック 60000 1500 40 空陸6 1-8 無し 3300 M拡
かなり厄介な部類のスーパー系陣営。
ガビタンは撃破されても一度だけ空戦機のガビタン2として復活。手数一回を奪われた挙げ句移動力を強化されてしまうという事態が生じる。
アンモスガーは自爆持ち。あまり使用してくることはないが、3マス以内には注意しておきたい。
赤、青騎士は自前の硬さに加えてシールドを持つため、思った以上のしぶとさを発揮する。
一方、バンドック、ガイゾックは特殊能力を持たないため、硬さ以外であまり印象に残らない。

暗黒ホラー軍団

主な機体 初期最大HP(+敵対時強化HP) 初期装甲値 初期運動性 移動力 最低-最大射程 移動後射程 最大攻撃力 備考
暗黒怪獣ムーンコンドル 8500 1450 85 空陸6 1-6 1P 2400
グロテクター 30000 1500 75 空水6 1-7 無し 2700
ダリウス大帝 58000 1800 100 空陸6 1-7 1P 3000
中盤以降、グロテクター艦が同時に4隻以上出現することがある。色以外に性能は変わらないし、他陣営のボスに比べると大した脅威でもない。
戦力に余裕があれば上手いこと資金に変えてしまいたい。

ギシン帝国

主な機体 初期最大HP(+敵対時強化HP) 初期装甲値 初期運動性 移動力 最低-最大射程 移動後射程 最大攻撃力 備考
ガニメデス 18000 1400 75 空陸6 1-7 1P 3000
ズール皇帝 60000 1500 90 空陸6 1-8 1-4P 3800 HP・EN回復。M扇、M全
3P持ちのLサイズザコが序盤から湧く珍しい陣営だが、本番は中盤以降HPの多い機体が数を占めるようになってから。
と言っても、強さを感じられるのはガニメデスとズール皇帝ぐらいだろう。
ガニメデスは運動性低下付きの必殺技が非常に強い。配置数も多く気力には注意したい。
ズール皇帝は武器がほぼ気力不要、MAP兵器2種持ち、P武器が撹属性。盛りに盛られた超能力でこちらを圧倒してくる。
なお、皇帝は格闘の威力も地味に高い。命中率も考えると射程2以上で戦いたいところ。

使徒

主な機体 初期最大HP(+敵対時強化HP) 初期装甲値 初期運動性 移動力 最低-最大射程 移動後射程 最大攻撃力 備考
第五使徒ラミエル 25000 1200 30 空4 1-8 無し 3200 HP・EN回復、ATフィールド
第十三使徒バルディエル 37000 1300 110 陸7 1-3 1-3P 2800 HP・EN回復、ATフィールド。空A
EVA量産機(飛行) 30000 1300 95 空陸6 1-7 1P 3200 HP・EN回復、ATフィールド
イスラフェル以外はそれぞれ1体ずつ、終盤はEVA量産機が複数出現。
使徒本体の能力はピンキリ。やはり4000ダメージ以下無効のATフィールドが強力。自軍の火力が貧弱だと何もできず返り討ち、となる可能性がある。
回復もあるため、数ターン中に必殺技で葬れるぐらいの戦力は整えておきたい。超ハード前半では主力機でも難しいが。
使徒単独と戦えるうちは楽だが、終盤に入れ替わりで登場するEVA量産機は9体セットで現れる。
その頃の自軍は安定してATフィールドを破れるはずだが、今度はEVA量産機の運動性と火力が侮れない。2-7の無属性武器は射程1に入ることで回避できる。
なお、飛行する方は陸戦タイプよりも一回り強い。

鉄甲龍

主な機体 初期最大HP(+敵対時強化HP) 初期装甲値 初期運動性 移動力 最低-最大射程 移動後射程 最大攻撃力 備考
火のブライスト 28000 1300 80 陸6 1-8 1-3P 2800
(合体技3500)
合体技を多用
山のバーストン 38000 1600 70 陸5 1-8 1-4P 3000 最大攻撃力はM投
ハウドラゴン 65000 1800 95 空陸6 1-8 1-4P 3900 HP・EN回復
おそらく風のランスター単機が初戦の相手となるだろう。
階層が進むと編成のパターンが徐々に増えていく。後半は7体で出現。
終盤には7体+ハウドラゴンのフルメンバーで登場。
配置の都合上撃たせることはまずないが、山のバーストンのMAP兵器には警戒しておきたい。いわば連発できるアトミックバズーカである。
火と水の合体技にも注意。なかなかの頻度で使用してくる。
スーパー系にしては珍しく全機捕獲可能ではあるが、捕獲解放には50F踏破+イベントバトル攻略を要する。使い勝手も良くない。

バッフ・クラン

主な機体 初期最大HP(+敵対時強化HP) 初期装甲値 初期運動性 移動力 最低-最大射程 移動後射程 最大攻撃力 備考
ゴンド・バウ 3200 800 95 空6 1-5 1-3P 1900
ザンザ・ルブ 10000(+10000) 1400 90 空陸6 1-7 1P 2600
バイラル・ジン 65000 1500 70 空5 1-8 無し 3200
スーパー系の中では宇宙怪獣に次ぐ難敵。撃退に時間がかかる。
序盤~中盤はゴンド・バウの運動性に困らされ、中盤以降は重機動メカの恐るべき耐久力に足踏みをさせられる。
HPの高さも相まって、サイズ差とはなんたるかを教えてくれる陣営。サイズ差補正無視をもたせることの多いリアル系で挑むのも手か。
所属する全機体を捕獲して使える陣営。戦艦以外は50F踏破の必要なし。量産機タグ攻略用としては最高級の性能を持つ。

宇宙怪獣

主な機体 初期最大HP(+敵対時強化HP) 初期装甲値 初期運動性 移動力 最低-最大射程 移動後射程 最大攻撃力 備考
宇宙怪獣・混合型 60000 1300 65 空陸6 1-6 1P 3000 HP回復
宇宙怪獣・合体怪獣 65000 1400 65 空陸6 1-7 1-7P 3200 HP回復
耐久力最強のスーパー系陣営。
LLサイズは当たり前、HP回復も当たり前、HP数万も当たり前。火力もある。
こんな敵が数で攻めてくるのだから当然強い。命中率と回避率は低めに収まってはいる。
最も手強さを感じられるのは防衛系作戦だろう。
特にHP回復効果の上がる超ハードでは一番ご遠慮したい陣営である。

その他スーパー系

主な機体 初期最大HP(+敵対時強化HP) 初期装甲値 初期運動性 移動力 最低-最大射程 移動後射程 最大攻撃力 備考
アイザム・ザ・サード 5500 1400 80 陸6 1-5 3-5P 2500
ジンギマークⅡ 4500(+5000) 1300 90 陸6 1-6 1-3P 2400
カーメン=カーメン旗艦 52000 1500 70 空6 1-8 1-3P 3200
ギル・ギア 45000 1500 110 空陸6 1-7 1-4P 3200
ガリモス大船長 55000 1600 90 陸6 1-7 1-3P 3100 HP回復
ドン・ザウサー 60000 1700 85 空陸6 1-8 1-4P 3300 HP回復
ゴーショーグン系、ダイモス系、ダイターン系、ブライガー系、マシンロボ系、ダンガイオー系、ガオガイガー系の混成軍団。
とにかく機体バリエーションが豊富。序盤は小型メカ、中盤では戦闘ロボット系、後半では戦艦クラスと幅広い。
終盤では大ボス級の機体が複数出現する。この状態だとスーパー系トップクラスの戦力となる。
アイザム・ザ・サードとジンギマークⅡはスーパー系では貴重な捕獲枠だが、性能は低め。

決戦

主な機体 初期最大HP(+敵対時強化HP) 初期装甲値 初期運動性 移動力 最低-最大射程 移動後射程 最大攻撃力 備考
闇の帝王 70000 2000 80 空陸5 1-8 1-4P 3500 HP・EN回復、分身
※出現機体はメカギルギルガン、ギルギルガン、暗黒大将軍、ドラゴノザウルス、獣魔将軍、光波獣ピクドロン、万能要塞ミケロスが各2機ずつ

暗黒大将軍やギルギルガンなどが同時に出現するため、実質ミケーネ帝国。
闇の帝王は回復と分身で持久戦に強い性能となっている。脱力を徹底的にかけ、勇気や奇跡などの複合精神で確実に打撃を浴びせて撃破しよう。

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最終更新:2024年07月26日 20:50