それぞれ本家の大ボスを担ってきただけのことはあり、ボスも雑魚も抜群に強い。
特殊なバリアや軽減能力を持っている機体が非常に多く、直撃やバリア無効があると楽に戦える。
DC
主な機体 |
初期最大HP(+敵対時強化HP) |
初期装甲値 |
初期運動性 |
移動力 |
最低-最大射程 |
移動後射程 |
最大攻撃力 |
備考 |
バレリオン・カスタム |
6500(+15000) |
1500 |
70 |
空陸5 |
1-8 |
2-4P |
2500 |
|
ガーリオン・カスタム |
4500(+15000) |
1200 |
100 |
空陸6 |
1-6 |
1-3P |
2800 |
|
ヴァルシオン |
53000 |
1800 |
110 |
空陸7 |
1-8 |
1P |
3400 |
HP回復、ビーム軽減。 |
ヴァルシオン改 |
60000 |
2000 |
120 |
空陸8 |
1-8 |
1P |
3700 |
HP回復、ビーム軽減。M全 |
OG系にしてはほどほどの強さ。
序盤は射程の長い戦闘機や戦車相手に撃墜数稼ぎもできる。
ガーリオン系列、バレリオン系列が多数出現する点は注意しておこう。
ラ・ギアス
主な機体 |
初期最大HP(+敵対時強化HP) |
初期装甲値 |
初期運動性 |
移動力 |
最低-最大射程 |
移動後射程 |
最大攻撃力 |
備考 |
ブローウェルカスタム |
16500 |
1400 |
80 |
陸7 |
1-6 |
1P |
2300 |
HP回復、ビーム吸収 |
デュラクシール |
50000 |
1400 |
110 |
空陸7 |
1-6 |
1P |
2900 |
HP回復。M拡 |
エウリード |
52000 |
1600 |
115 |
空陸7 |
1-9 |
1P |
3100 |
HP回復、ビーム吸収。M全 |
ヴォルクルス(合体) |
55000 |
1500 |
100 |
空陸8 |
1-7 |
1P |
3000 |
HP回復、ビーム吸収 |
中盤からビーム吸収持ちが登場。B属性射撃が主力の機体は対策をしておこう。
P射程が貧弱なため進軍能力は弱いが、射程はその分長い。
インスペクター
主な機体 |
初期最大HP(+敵対時強化HP) |
初期装甲値 |
初期運動性 |
移動力 |
最低-最大射程 |
移動後射程 |
最大攻撃力 |
備考 |
ガンセクト |
3000 |
750 |
55 |
陸4 |
1-6 |
無し |
2000 |
|
ガルガウ |
30000 |
1550 |
90 |
空陸 |
1-6 |
1P |
3000 |
HP回復、ビーム吸収 |
シルベルヴィント |
28000 |
1300 |
110 |
空陸8 |
1-7 |
1P |
3400 |
HP回復、ビーム吸収 |
ドルーキン |
38000 |
1700 |
80 |
空陸6 |
1-7 |
1P |
3200 |
HP回復、ビーム吸収 |
グレイターキン |
32000 |
1500 |
95 |
空陸7 |
1-7 |
1P |
3200 |
HP回復、ビーム吸収。M全 |
ディカステス |
58000 |
1800 |
110 |
陸8 |
1-8 |
1P |
3600 |
HP回復、Iフィールド。M全 |
ジャンルを問わず全陣営の機体を扱うOG陣営。この陣営とは別に全ジャンル混成陣営が存在するため非常に紛らわしいが、こちらはパイロットが人工知能とバイオロイド兵だけで構成されているので分かりやすい。
序盤なら雑魚機体のガンセクトが大量に出現しているかどうかで判断できる。
独自の機体はどれも強力であり、他勢力に頼り切っているわけではない。
ガンセクトは高性能なスティンガンで武装。序盤にしては威力も命中率も高く、自軍量産機が苦しい思いをする。
ボスはビーム吸収かIフィールドを持ち、ビームへの耐性は抜群。B属性攻撃は避けるか、直撃やバリア無効で突破しよう。
ゲスト
主な機体 |
初期最大HP(+敵対時強化HP) |
初期装甲値 |
初期運動性 |
移動力 |
最低-最大射程 |
移動後射程 |
最大攻撃力 |
備考 |
レストグランシュ |
7200 |
1300 |
100 |
空陸6 |
1-7 |
1P |
2600 |
|
ライグ・ゲイオス |
40000 |
1500 |
95 |
空陸7 |
1-9 |
1P |
3200 |
|
バラン・シュナイル |
65000 |
1800 |
120 |
空陸7 |
1-10 |
1P |
3600 |
HP回復。M全 |
ボス以外は射程1にやや弱く、切り札の長射程武器自体も弾数が少ないために様々な対処が可能。
レストグランシュやゲイオス系列が登場するまでは特に気にしなくていい。
ボスはそれぞれ得意射程が異なるが、どれも全距離対応型と思ったほうが良い。
特殊能力はほとんど持たない代わりに数値の大きさで勝負をかけるストロングスタイル揃い。
バルマー帝国
主な機体 |
初期最大HP(+敵対時強化HP) |
初期装甲値 |
初期運動性 |
移動力 |
最低-最大射程 |
移動後射程 |
最大攻撃力 |
備考 |
ハバクク |
7000 |
1400 |
70 |
陸5 |
1-7 |
1P |
2400 |
|
エゼキエル |
18000 |
1400 |
100 |
陸7 |
1-7 |
1P |
2600 |
バリア |
ジュデッカ(黒) |
65000 |
1900 |
130 |
空陸8 |
1-10 |
1-4P |
4000 |
HP・EN回復、バリア。M全 |
アストラナガン |
55000 |
1800 |
120 |
空陸8 |
1-10 |
1-3P |
4500 |
HP・EN回復、バリア、分身。M投 |
ズフィルード |
60000 |
1800 |
120 |
空陸7 |
1-8 |
1-3P |
3800 |
HP・EN回復、バリア。M全 |
α寄りの性能といったところか。中盤からはバリア持ちのオンパレード。
少し前までのボスが次々と雑魚に降格して量産される異常事態が繰り広げられる。
白黒ジュデッカや分身持ちのアストラナガンなど、終盤でも強力なボスには事欠かない。
バルマー帝国(OG)
主な機体 |
初期最大HP(+敵対時強化HP) |
初期装甲値 |
初期運動性 |
移動力 |
最低-最大射程 |
移動後射程 |
最大攻撃力 |
備考 |
エゼキエル・サゴル |
30000 |
1400 |
105 |
空陸7 |
1-8 |
1P |
2700 |
EN回復、バリア、分身 |
ヴァイクル |
52000 |
1400 |
85 |
空陸8 |
1-8 |
1P |
2700 |
EN回復、バリア、分身 |
R-GUNリヴァーレ |
55000 |
1900 |
85 |
空陸8 |
1-10 |
1P |
3500 |
HP・EN回復、軽減 |
セプタギン |
65000 |
1500 |
65 |
空6 |
1-10 |
なし |
3800 |
HP・EN回復、軽減 |
中盤からは上記バルマーとの差異が顕著になる。強化型多数。
歪曲フィールド持ちのボスは軽減値とHP回復量の多さが凶悪。
気力不要の長射程武器もあり、護衛作戦で遭遇するとボーナス条件が危うい。
分身持ちのエゼキエル・サゴルが中ボスとして登場する点も少々厄介。
バルマー本隊
主な機体 |
初期最大HP(+敵対時強化HP) |
初期装甲値 |
初期運動性 |
移動力 |
最低-最大射程 |
移動後射程 |
最大攻撃力 |
備考 |
ズフィルード・エヴェッド |
60000 |
1500 |
70 |
空7 |
1-8 |
無し |
3800 |
HP・EN回復、軽減。M全 |
ヴァイクラン |
60000 |
1500 |
100 |
空陸7 |
1-10 |
無し |
3600 (合体技4400) |
HP・EN回復、バリア |
真・龍王機 |
60000 |
1900 |
80 |
空陸7 |
1-8 |
無し |
3500 |
HP・EN回復、バリア。M拡 |
ゲベル・ガンエデン |
100000 |
1400 |
45 |
空陸4 |
1-8 |
無し |
5000 |
EN回復、軽減。M拡 |
第3次αのバルマー本国。
αシリーズの集大成だけあってボスが非常に強い。数も多いので全力を尽くして戦おう。
クストース陣営機体の強化型も多数揃えている。
雑魚は多少強い程度。合体技持ちのシュムエル・ベンがいるが、これは3体並ばなければ発動できない。敵が使用してくることはほぼないだろう。
アインスト
主な機体 |
初期最大HP(+敵対時強化HP) |
初期装甲値 |
初期運動性 |
移動力 |
最低-最大射程 |
移動後射程 |
最大攻撃力 |
備考 |
アインストグリート |
5200 |
1150 |
60 |
陸5 |
1-7 |
1P |
2500 |
HP回復、ビーム軽減。M直 |
ペルゼイン・リヒカイト |
7000(+10000) |
1300 |
100 |
空陸7 |
1-7 |
1-4P |
3900 |
HP回復、ビーム軽減、分身。M拡 |
アインストレジセイア |
40000 |
1500 |
80 |
陸7 |
1-7 |
1-2P |
3500 |
HP・EN回復。 |
ノイ・レジセイア |
65000 |
1700 |
90 |
空陸8 |
1-8 |
1-2P |
3800 |
HP・EN回復。M全 |
全機HP回復持ちの高耐久勢。
序盤でも強めの陣営。ぼーっとしているとグリートのM直が飛んでくることも。
スーパー系の宇宙怪獣と似通う部分があるが、アインストはサイズ差の分、全体的には防御力で劣る。
その代わりボス機体の性能が非常に高いため、後半~終盤での制圧力は宇宙怪獣以上となる。
アンセスター
主な機体 |
初期最大HP(+敵対時強化HP) |
初期装甲値 |
初期運動性 |
移動力 |
最低-最大射程 |
移動後射程 |
最大攻撃力 |
備考 |
ベルゲルミル |
35000 |
1500 |
110 |
空陸7 |
1-8 |
1-4P |
3000 |
HP・EN回復、分身 |
スレードゲルミル |
7700(+25000) |
1800 |
75 |
空陸6 |
1-6 |
1-6P |
4500 |
HP・EN回復 |
アウルゲルミル |
65000 |
1900 |
110 |
陸7 |
1-10 |
1-7P |
4000 |
HP・EN回復 |
雑魚はグルンガストの射程1に注意していれば安全。ただし数を揃えてくるので囲まれないように。
ベルゲルミルは分身のない量産型でも強敵。射程が長く火力も高い。
スレードゲルミルは格闘機なのにP武器の射程が非常に長く、当然命中率も高いため厄介。
アウルゲルミルに至っては気力不要で攻撃力4000のトンデモ武器持ち。(アインストにはもっと厄介な機体がいるが)
ゲルミルシリーズはHP回復もあり、持久戦には持ち込めない。
クストース
主な機体 |
初期最大HP(+敵対時強化HP) |
初期装甲値 |
初期運動性 |
移動力 |
最低-最大射程 |
移動後射程 |
最大攻撃力 |
備考 |
ザナヴ |
54000 |
1500 |
105 |
陸8 |
1-8 |
1-3P |
3100 |
陸S |
ケレン |
60000 |
1600 |
80 |
空水7 |
1-8 |
1-3P |
3000 |
水S |
カナフ |
56000 |
1400 |
115 |
空9 |
1-8 |
1-3P |
3100 |
空S |
ナシム・ガンエデン |
100000 |
1400 |
45 |
空陸4 |
1-8 |
2-4P |
5000 |
EN回復 |
簡易型ではない方の3つのしもべはそれぞれ地形適応S。陸Sのザナヴがどの地形にいるか気にしておこう。
ただしケレンに関しては空中から降りてこない。つまり水中適応Sが活きる機会はないので安心(?)。
ガンエデンは大ボスの割にバリアもHP回復もないため、他陣営より見劣りする。最大火力は敵陣営トップクラス。
シャドウミラー
主な機体 |
初期最大HP(+敵対時強化HP) |
初期装甲値 |
初期運動性 |
移動力 |
最低-最大射程 |
移動後射程 |
最大攻撃力 |
備考 |
エルアインス |
3800(+2500) |
1100 |
90 |
空陸6 |
1-7 |
1-3P |
2400 |
|
量産型アシュセイヴァー |
3800(+5000) |
1000 |
100 |
陸6 |
1-6 |
1-4P |
2700 |
ビーム軽減、ジャマー |
ランドグリーズ |
5000(+5000) |
1200 |
85 |
陸6 |
1-8 |
1-3P |
3400 |
ビーム軽減、ジャマー。M投 |
ジガンスパーダ |
9000(+25000) |
1600 |
70 |
空6 |
1-8 |
1-4P |
4000 |
ビーム軽減、M投 |
ヴァイスセイヴァー |
4600(+25000) |
1200 |
120 |
陸8 |
1-8 |
1-4P |
3600 |
ビーム軽減、ジャマー |
ラピエサージュ |
5500(+30000) |
1400 |
125 |
空陸7 |
1-8 |
1-2P |
4300 |
ビーム軽減、ジャマー。M投 |
ツヴァイザーゲイン |
65000 |
1800 |
120 |
空陸7 |
1-8 |
1-4P |
4000 |
HP・EN回復、分身。M投 |
中ボスは自軍でも使いやすい機体が出現する。強機体入手までの繋ぎに捕獲してみよう。
また、4000越えの攻撃力を低気力で出せて命中率も高いボス機体が多い。
特殊能力もビーム軽減、分身といった厭らしいものを備えている。
ジガンスパーダもシンプルに強い。廉価版である量産型でも耐久力と長射程は十分なレベル。
ルイーナ
主な機体 |
初期最大HP(+敵対時強化HP) |
初期装甲値 |
初期運動性 |
移動力 |
最低-最大射程 |
移動後射程 |
最大攻撃力 |
備考 |
アンゲルスS |
6500 |
1100 |
100 |
空6 |
1-6 |
1-3P |
2400 |
|
ベルグランデS |
7400 |
1400 |
80 |
陸6 |
1-5 |
1-3P |
2600 |
|
スカルプルムS |
6900 |
1000 |
95 |
陸6 |
1-5 |
1-3P |
2300 |
HP・EN回復 |
ファービュラリス |
5500(+25000) |
1200 |
115 |
空陸7 |
1-8 |
1-4P |
3600 |
ビーム軽減・分身。M全 |
ファートゥム |
90000 |
1700 |
90 |
空陸7 |
1-9 |
1-5P |
4000 |
EN回復、ビーム軽減。M全 |
雑魚は総じて頑丈。HP、EN回復持ちが紛れていたりと序~中盤まででも油断ならない。
他陣営と比べても格上のガチガチの編成で1桁層から登場するため、陽動作戦で稼ぐには相応の戦力が必要。
ボスはやや地味ながら硬く、全員MAP兵器持ち。ボスのHP回復持ちは1体だけ。
ラスボスのファートゥムはOG系でも屈指の強さ。分身やHP回復がない以外に弱点を持たない。
決戦(ラグナロク)
主な機体 |
初期最大HP(+敵対時強化HP) |
初期装甲値 |
初期運動性 |
移動力 |
最低-最大射程 |
移動後射程 |
最大攻撃力 |
備考 |
ネオ・グランゾン |
65000 |
2500 |
130 |
空陸10 |
1-12 |
1P |
18000 |
HP回復、軽減。M全 |
※出現機体はヴァルシオン改、ヴァルシオン、メカギルギルガンが各3機
陣営名は当記事で便宜上付けたもの。
ヴァルシオンやメカギルギルガンを取り巻きにして現れるのがネオ・グランゾン。
桁外れの性能で本作でも最強格に位置する。これを捕獲して使えば大体のことが済む。
縮退砲は弾数制ではあるが、消耗させたとしてもブラックホールクラスターが残っていることを忘れてはいけない。
決戦(アインスト)
主な機体 |
初期最大HP(+敵対時強化HP) |
初期装甲値 |
初期運動性 |
移動力 |
最低-最大射程 |
移動後射程 |
最大攻撃力 |
備考 |
シュテルン・ノイレジセイア |
100000 |
1800 |
70 |
空陸8 |
1-12 |
1P |
4500 |
HP・EN回復、軽減。M全 |
※出現機体はアインストレイジセイアとペルゼイン・リヒカイトが5機ずつ
陣営名は当記事で便宜上付けたもの。
アインストにシュテルン・ノイレジセイアを加えた構成。
シュテルンはLLサイズ、HP10万で毎ターン1万は回復するため、かなり撃破に手間がかかる。
待っても急いでもジリ貧。削って全回復を使い切らせた後、自軍主力の必殺を全力で叩き込もう。
全機を相手にする場合、回復効果で敵の実質的な総HPは多くなる。一体ずつ囲んで倒す基本的な戦法が何より重要になるだろう。
全撃破を狙わないのなら、中ボスは全て無視しても構わない。
なお、シュテルンを含めたレジセイア系は高難易度でもHPの回復Lvが上昇しない。
決戦(第3次α)
主な機体 |
初期最大HP(+敵対時強化HP) |
初期装甲値 |
初期運動性 |
移動力 |
最低-最大射程 |
移動後射程 |
最大攻撃力 |
備考 |
ケイサル・エフェス |
100000 |
1600 |
60 |
空陸6 |
1-14 |
無し |
5000 |
EN回復、軽減。M全 |
※出現機体はズフィルード・エヴェッド、ラー・カナフ、ラー・ケレン、ラー・ザナヴ、真・龍王機、ヴァイクラン、ディバリウムが各1機
陣営名は当記事で便宜上付けたもの。
バルマー本隊の中心にケイサル・エフェスを据えた、第3次αの最終面を意識したような構成。
ケイサル・エフェスは異常な射程と2000ダメージ軽減で攻防万全。
ゆっくりと距離を詰めるのではなく、速攻撃破を意識して懐まで近づき、バリア貫通を叩き込み続けるのが得策。
全機を相手にするには時間と労力がかかるため、最悪、真・龍王機などは無視してしまっていい。
最終更新:2024年07月27日 13:21