22代目スレ 2008/01/19(土)
ラミア「で、OG外伝のネタバレなのだが」
アクア「やめてください。ネタバレ解禁は1月28日以降みたいな感じになっています」
ヒューゴ「あれ、新スレになってるんじゃないですか?」
ルアフ「おやおや、ちょっとブラックアウトしてたみたいだけど?」
アクア「もう、いいですよ。毎度毎度そのくだり」
ルアフ「それじゃあいっちょ、前スレのまとめといこうじゃないか!」
アクア「もうその手には乗りませんからね。どうせまた」
【前スレの流れ】
21代目スレ突入!~パンチラ禁止とブリーフ派クォヴレー →逆ギレ!~まとめができない
先生方と2007年に起こったニュース! →とにかくミナトには彼女がいない! →演劇!~
アンラッキーダンサーズといいケツしたユウカ! →ネトゲ!~危険が危ないロストエデン
! →ヴァニシングユウカ!~音楽と英国とルー語 →ロボコンテストとルナとイングレッ
タ! →猫!~アルとルナとXNガイスト! →筆下ろし!~おちゃらけキャリコと素で喋
るキャクトラ! →猫は見た!~アルの日常! →口裏合わせ!~リトゥとハザリアとメギ
ロート! →最低賃金!~ホワイトクリスマスに向かうカノウ兄弟とパンツもらってうれし
い
マーズ! →冬仕様!~毛が生え替わるイングレッタとバルシエム! →激闘!~子供ス
レの一番長い日! →聖夜!~空飛ぶトナカイと硬くてちまいケツしたマリ! →またも聖
夜!~アルマナに殺気立つディストラと足止め食らうキャクトラとレラに撃たれるアークと
レモンもろとも缶詰になるゼフィアとひとりぼっちのアイミとAKB48にご執心のミナト
! →外道!~ファザコン
レタスと家に帰れないタスク! →下品なアークとおっぱいのな
いレラ! →
OG外伝ネタバレ禁止!~解禁は1月28日な感じ! →切り払い!~テストとエ
リート兵の台頭! →大晦日!~復活のヴィレカイザーさんとクラスに友達がいないユウカ
! →蕎麦屋!~シュウヤとクリスと貧乏臭! →元旦!~和服を着る女性陣と自爆ボタン
を押すべきアストラ! →新年!~ダテ家に居座るハザリア! →タミフル!~アークの異
常行動ととろろ芋! →ネタバレ!~先生方のムチャぶり家庭訪問! →自重せよ!~ドラ
えもん歩行のディストラはパンツをはかない! →見舞!~アークとクリスとB組が居心地
いいシュウヤ! →独身! 手が足りないヴァルストークと紫雲統夜を探すマーズ! →毛
染め!~変なスイッチが入るルナ! →書き初め!~油断しないマリと夢を見続けるミナ
ト! →着脱可!~ラミア先生7つの機能! →粘膜!~友達がいないユウカと本名がはっ
きりしないジキミと秋月!→二浪!~ゴシォンからキャンパスまで何マイル? →作画!~
地球通気取りのハザリアと英才教育を受けた姉妹! →第0条!~学校に行かない面々と人
類根絶に関わるスレイチェルの性別! →
楽屋裏!~しかし中の人などいない!
→容量オーバー!~そして新スレへ!
ルアフ「いよっしゃぁー!」
ヒューゴ「やりましたね! 会心のまとめっぷりですよ!」
ラミア「人間、やればできるのだ」
アクア「やれるんなら、いつもちゃんとやりましょうよ!」
ルアフ「やあやあ、『墓場鬼太郎』の声に違和感を覚えてるよい子のみんな、
どしどしクレームのお葉書を出しているかい?
ノザワさんからこれ見よがしに墓場鬼太郎のイラスト付き年賀状が届いて、
正月早々ハラワタが煮えくりかえる思いがしたことでおなじみ、
ルアフ・ガンエデンだよ」
アクア「ケンカ売る相手を考えてくださいよ!」
ラミア「そんなことより劇場版鬼太郎第2作目制作決定とか、タナカレナの年齢的に大丈夫なのか。
そんな心配をしていることでおなじみ、
アクア・ケントルムだ」
アクア「そんな心配してませんよ! タナカさんはちゃんとやってくれますよ!」
ラミア「そんなタナカレナが嫌いじゃない。
ラミア・ラヴレスだ」
ヒューゴ「えぇっとですね、このスレは
アラド・バランガさんとゼオラ・シュバイツァーさんをはじめ、
バンプレストオリジナルキャラクターの子供たちを捏造して
なんやかんやして楽しもうという場所でして。
俺たちは、子供たちが通う学校の先生ってことになってます。
『未来講師めぐる』に教わりたい、むしろフカキョンに教わりたい、
ヒューゴ・メディオです」
アクア「ヒューゴ! そんなこと考えてたの!?」
ルアフ「そういえば、塾通ってる子っていないよね」
ラミア「現実には、進学狙ってる子供はたいてい塾に行くものだがな」
アクア「あの、私たち学校の教師なんですから、塾は否定していく方向で行きましょうよ。立場的に」
ルアフ「でもさ、ゆとり教育とかいって授業のコマが減ったっていっても、
受験の難易度そのものはそんなに変わってないわけでさ。
そりゃ塾が必要になってくるってもんだよ」
アクア「なに文部科学省への批判なんかしてるんですか!」
ラミア「まあこの学校の生徒は、たいていエスカレーターで進学するみたいだがな」
ヒューゴ「エスカレーター式って、俺は好きじゃないな。
せっかく夜学で頑張って勉強して大学入ったのに、
すでに内部進学組ががっちりグループ作ってて、入っていきづらいっていうか」
アクア「ヒューゴ! 意外と寂しいキャンパスライフを送ってたの!?」
ルアフ「まあ、高校卒業イコール大学入学みたいな、一億総中流みたいな考え方、僕ぁどうかと思うよ。
なにを勉強したいか、将来なにになりたいか、進学はそういうこと考えてするべきさ。
一番ダメなのは、ボンヤリ進学しちゃうことだね。
数学苦手だから文系志望とか舐めたことしてると、
結局何者にもなれずに中途半端な人生送ることになるよ?」
アクア「ルアフ先生どうしちゃったんですか!?
なに、マトモなことばっかりいってるんですか!?」
ルアフ「探偵はね、職業じゃないんだ! 生き方なんだよ!」
アクア「だからってそれは、心では重すぎますよ!」
ラミア「そのへんのこともふまえて、さあ進路相談の始まりだ」
ゼラド「あ、よかった。ちゃんと進路相談する気あったんですね。
先生方、突然なに言い出してるんだろうと思っちゃいましたよ」
アクア「進路指導室でなにやってるんですか、私たちは」
ヒューゴ「
ゼラド・バランガ。アラド・バランガとゼオラ・シュバイツァーの娘。
成績は中の下ってとこかな。平均点のちょい下あたりをウロウロしてる感じだ」
ラミア「しかし、たまに妙に鋭いところがある」
アクア「数学や国語の文章読解なんかは、けっこうできてるんですよね」
ゼラド「そういうのは、勉強しなくてもなんとなくわかっちゃうみたいなところあるので」
アクア「バランガさん? 勉強はちゃんとなさい」
ルアフ「たぶん、IQ高いタイプなんだろうね。
本腰入れて勉強すれば、けっこうなもんになると思うよ?」
ゼラド「最近は、その、ちょっと勉強し始めてるんです。
将来は立派なタイムダイバーになりたいから」
ルアフ「ま、がんばりたまえ」
ヒューゴ「タイムダイバーって、なに勉強したらなれるんでしょうか」
ラミア「角度とか」
ルアフ「はいはい、君は上の下っていか、中の上っていうか、
どの教科もコンスタントに点取ってて、教師的には実につまんないケースだ。
なろうと思えばなんにだってなれるから、まあ好きにしたまえ」
ヴィレアム「なんで、俺はそんなに投げやりな扱いなんですか」
ヒューゴ「
ヴィレアム・イェーガー。ギリアム・イェーガーとヴィレッタ・バディムの息子。
成績優秀、スポーツ万能、そのわりに要領は悪い。
予知能力の持ち主だけど、これといって役に立ったことはない。
また、私服のセンスの悪さには定評がある少年だ」
ヴィレアム「私服のセンスのことはどうでもいいじゃないですか!」
ルアフ「いや、ヒドいよ、君の私服は」
ヒューゴ「昔の特撮ものの登場人物が着てるみたいな色彩感覚ですからね」
アクア「たしかに、ちょっと目にツンとくるところはありますけど」
ラミア「制服着ている間しかモテないタイプだ、お前は」
ルアフ「高校卒業までにカノジョ作れなかったら、ちょっと人生考えた方がいいよ。
ヴィレアム「いいじゃないですか、そんなことどうでも!
考えてみたら、先生方に服装のセンスについてとやかくいわれるいわれはないですよ!」
ルアフ「お巡りさんとかなんとか、制服着る職業に就いたらいいんじゃないかい?」
ルアフ「あのね、君はわけわかんない」
ハザリア「だんだんめんどくさくなっているのではないですか、先生方!」
アクア「でも、ほんとにわけわかりませんよ。
おなじ教科の中でも、得意不得意の落差が激しすぎます」
ラミア「数学ができて物理ができないとか、お前はどういう頭の構造をしているんだ」
ハザリア「黙れ黙れよ! 俺はスーパー系だから、物理法則とか無視して構わないのだ!」
ルアフ「そんな理屈が通ると思っているのかい?」
ヒューゴ「
ハザリア・カイツ。ハザル・ゴッツォとルリア・カイツの息子。
地球人でもよく知らないことを知っているかと思えば、
ひととして知らなきゃいけないことを知らなかったりする、困った男だ」
ルアフ「思うに、君、学校のカリキュラムに従って勉強してないだろう」
ヒューゴ「塾行った方がいいんじゃないのか、塾」
アクア「ヒューゴ、なぜ執拗なまでに塾を薦めるの」
ハザリア「塾なら行っている! そろばん塾に!」
ルアフ「ああ、そういやあったね、そんな話」
ラミア「おそろしく初期の話だな」
ヒューゴ「バカヤロウ!」
バキッ
ハザリア「ぐはっ!」
ヒューゴ「そろばん塾にフカキョンがいるか!?」
ハザリア「そろばん塾でなくともフカキョンはいないと思いますが、先生!」
ヒューゴ「先生はな、先生はな!
『リング2』でフカキョンが凄まじい死に顔をさらしていたころからのファンなんだ!」
アクア「わからない! ヒューゴの嗜好がわからない!」
ハザリア「くっ、たしかに、当時不思議系アイドルであったにもかかわらず、
あの、観客をどん引きさせる気まんまんの死に顔には後の片鱗をうかがわせるところが」
アクア「なんなの、そのフカキョンに対する考察!?」
ラミア「この男は演劇部の部長をやっており、たまに妙な演劇を上演することがある。
また、>>819を取ることにかけて異様なまでの執念を燃やしている。
長編が多くなるとスレ容量が圧迫されて>>819まで到達しないと騒ぐくせに、
ほとんどの長編に関わっているという、なにがしたいのかよくわからない男だ」
ルアフ「複雑なマゾなのかもしれないね」
ハザリア「マゾではない! むしろケツだ!」
ラミア「最近、なぜか尻にご執心だ」
ルアフ「フカキョンていうとさー、実写版ドロンジョさまやるらしいね」
ヒューゴ「うっは、マジっすか、テンション上がる!」
ラミア「なかなかの禁じ手だな」
アクア「やめてください。フカキョンで話広めようとしないでください」
ルアフ「じゃあこのへんで、一本締めで締めようじゃないか!」
ラミア「なぜオッサンは、なにかというと一本締めをしたがるのだろうな」
ルアフ「ノザワさんのアh・・・・・・!」
アクア「やめてください! 潰されますよ!」
最終更新:2009年10月17日 11:39