【Fate】SS速報・鯖鱒wiki

ステファン・ウロシュ四世ドゥシャン

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No.3059 ステファン・ウロシュ四世ドゥシャン
前のサーヴァント:聖コルンバ
次のサーヴァント:ガイセリック(騎)

データ


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  ≪クラス≫:ライダー
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  【真名】:ステファン・ドゥシャン     【属性】:秩序・善
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  【筋力】:D      【耐久】:D      【敏捷】:B     【魔力】:B      【幸運】:E      【宝具】:A
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 代理AA:Erich van Rosenritter/エーリヒ・パァン・ローゼンリッター(やる夫スレオリジナル)
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 【クラススキル】
 ◆[[対魔力]]:A-
 聖サヴァの加護により、炎熱魔術を除くAランク以下の魔術を完全に無効化する。
 炎熱魔術に関しては、B相当にまでダウン。

 ◆騎乗:A
 幻獣・神獣ランクを除く全ての獣、乗り物を自在に操れる。

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 【保有スキル】
 ◆信仰の加護:A+
 一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。
 加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。
 あるのは信心から生まれる、自己の精神・肉体の絶対性のみである。

 ◆一点突破:B
 軍略の派生スキル。
 騎兵突撃による“討ち取るべき敵”を“討ち取るための行動”に発生するボーナス。
 王として、指揮官として先陣を切って進むことで、その吶喊は兵士たちを狂喜させ、指揮する軍の敵陣突破能力を上昇させる。

 ◆乙女の若枝:C
 希望に満ちた未来を意味するとも言われる、木の若い枝。
 木から折り、マスターに携えさせることで、その人物の幸運を上昇させるが、自身を含むサーヴァントは所持できない。
 木の種類についてはなんでもよく、神秘が宿っている必要さえないが、現界した地点に存在する木である事が望ましい。
 また、マスターとの信頼関係が険悪になった場合は、このスキルは発動できない。

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 【宝具】
 ◆『双頭鷲の盾陣(クルセイド・コカルダ・エスカッシャン)』
  ランク:B++ 種別:対異教、対軍宝具 レンジ:10 最大捕捉:100人
  赤地に銀の双頭鷲が刻まれた盾と、ヴェルブジュドの戦いで活躍したカタルーニャ騎兵の幻影。
  本来は紋章由来の盾を顕現させ、異教徒とその神秘に対し高い防御性能と威圧効果をもたらす宝具となるが、
  [[ライダー]]クラスで現界したことで、強力な騎兵突撃と紋章が持つ威圧能力がミックスされた。
  盾が宿す能力はそのまま騎兵隊へと置換しているため、異教徒が相手であった場合は、
  敵陣が誇る防御ごと吹き飛ばす程度の突破力を発揮できる。
  後続騎兵は、討たれても自動で再生成・再現出をするが、再現出時には自動で“第二宝具を使ったことになる”。
  それは騎兵が強化されることを意味するが、同時に“侵食”が始まることをも意味する。

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 【宝具】
 ◆『幻想十字軍:是なるは我が祖国の最盛(ネマニッチ・クルセイダー)』
  ランク:A- 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:100人
  主君たる[[ライダー]]に付き従う影の軍勢。
  他クラスでの現界時とは異なり、東ローマ帝国に対する夢想の征服遠征を描いたこの宝具は、
  討たれた第一宝具の騎兵の幻影と入れ替わる形で現出する。
  影の軍勢はDランクのシャドウサーヴァントに匹敵する戦闘能力を有し、
  第一宝具開帳で現界する幻影よりも遥かに強力ながら、夢想の影を創り出す材料となるのは、[[ライダー]]を蝕む“毒”である。
  軍勢が入れ替われば入れ替わるほど、生前彼を死に至らしめた毒によって肉体を蝕まれ、
  全て入れ替わった、つまり最大火力状態で10ターン以上の継戦を行った時、戦闘終了後に[[ライダー]]は消滅し、
  それ以下のターンで終わらせたとしても霊基に回復不能な損傷をもたらす。
  当然のことながら、この宝具の直接真名解放は、最初から毒に侵されるリスクを以て戦に臨むことを意味する。

  夢から醒めることで死(ねむり)に至る(つく)、[[ライダー]]にとっては残酷な宝具とさえ言える軍勢。

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 【Weapon】

 『無銘・剣』
  史実に於いて用いたかどうかは定かではない剣。
  鍔にはセルビア十字が刻まれており、聖サヴァの加護を宿す。

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 【来歴】
 ネマニッチ朝セルビア王国の国王にして、皇帝を名乗った同王国最盛期の王。ステファン・ウロシュ四世ドゥシャン
 幼少期は父と祖父の抗争を裂けて東ローマ帝国に亡命し、父が王として即位すると若年ながら副王に据えられ、
 長じて軍人としての能力を開花させ、ヴェルブジュドの戦いでは、ブルガリア皇帝ミハイル三世シシュマンを騎兵隊を率いて自ら討ち取っている。
 直接討ったかどうかに関しては諸説あるものの、それから間もなく軍事的成功を背景に、不満因子を抱き込んで父王を廃して自ら王位に就く。
 王となったドゥシャンは、パレオロゴス朝東ローマ帝国が内紛によって疲弊していることにつけ込み、
 アルバニア、およびマケドニアの領土を奪取して最大版図を形成し、「セルビア人とローマ人の皇帝」を称し、皇帝として即位。
 セルビアの慣習法と東ローマ帝国のローマ法を融合させたドゥシャン法典を発布し、名実ともに帝国の最盛期を築いた。
 その後ドゥシャンは東ローマ帝国自体を滅ぼすべく進軍するも、征路の途上にあたるテッサロニキにて志半ばで何者かに毒殺された。
 彼の跡を継いだのは、ドゥシャンに比べて政戦両略いずれの能力も大きく劣る、されども唯一の子女であるステファン・ウロシュ五世。
 諸侯はウロシュ五世を無視、或いは軽視し、内紛の末にウロシュの代でネマニッチ朝は断絶、あっと言う間に帝国は瓦解した。

 本人は基本、最優のクラスたる[[セイバー]]での現界を望む。
 また、バルカン半島諸国、および人理に関わる案件等における召喚では、ルーラーとして召喚されることもある。

 【能力】
 [[セイバー]]並みに高い抗魔力を宿す(ただし、炎の魔術には弱く、神秘の宿らない火災などでも(大分軽減されるが)ダメージを負う)。
 また、トップサーヴァントに対しても防戦主体ならば粘り強く戦える程度には素の耐久力も高く、
 戦闘が長引くことが前提ながら、血戦と言えるほどの苛烈な戦闘にも対応できる。
 だが、軍勢の真価とも言うべき第二宝具を使用(=第一宝具の疲弊)が繰り返すたびに、霊基の耐久力はどんどん下がってゆく。

 【性格】
 他クラスで現界した場合、ドゥシャンは無口な戦士として必要以上にマスターと交流しようとしないが、
 このクラスでの現界時には、野心と王としての気風が前面に出る。
 非常に脂っこいテンションと、子供っぽい陽キャノリでマスターや敵対サーヴァントに遠慮なく接する。
 周囲に辟易をもたらすほどの大きな笑い声と、鬱陶しい絡み振りから、人の心に忖度しない暴君のようにも思えるが、
 その本性はどこまでも怜悧な政治屋にして冷酷な司令官、そしてどこまでもセルビアを愛する愛国者である。
 バルカン半島の別国家や、東ヨーロッパ諸国出身のサーヴァントなどは、神話大系を出自としている大英霊であろうと、
 馬鹿にしておちょくり、自身こそ至強、セルビア帝国こそがローマの真なる後継者と大言壮語を宣って憚らない。
 ただし、神話時代から帝政までのローマ英霊にだけは、掛け値なしの尊敬を捧げるため、やや萎縮した態度で接する。

 そして、“出来の悪い若者”、“無能なマスター”に対しては、父性に近い感情を常に向ける。
 これはそれらの未来有望な人物に対して息子を重ねているがゆえの言動であり、
 どれほど理不尽に扱われようとも、その人物の導き手、或いは忠実なサーヴァントであろうと尽力する。

 【行動方針】
 将帥としてはそこまで綿密な計画を立てることを好まない。
 戦場に於いては感覚で動くことを好み、敢えて無駄なことも進んでやる、本能優先型の将帥。

 【聖杯への願い】
 長生きさせろとは言わん。せめて息子に薫陶を施す時間をくれ。
 二年もくれれば俺と同等の超常的な皇帝にまで成長させて見せるから。

 【一人称/二人称】
   一人称:俺
   二人称:君、貴殿、お前

 【しゃべり方の特徴】
 キャラ人格の肉付けは、ヘクター・バルボッサ(パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ)、オルド(キングダム)、
 以上の二名のキャラを元にして、それを二で割ったような陽気なオッサンになるように調整した感じの喋り。

 「ダッハッハ」とやや下品に笑いつつ、軍略家として優秀で頭もキレ、尚且つ勇猛、そしてそれを麾下の兵に“魅せる”努力も怠らない。

 【コンセプト】
 基本はB相当の火力しか有さないが、場合によっては大英霊にもワンチャンあるタイプの中堅英霊。

 【使用・参考にしたステータスの出所(僕鯖・皆鯖などあれば)】
 でもにっしょんに投下したデータの改稿版。
 あっちでは[[セイバー]]クラスで投稿したが、そのクラスで現界した場合はほぼ別人になるという設定。

 【代理AAを選んだ理由】
 これに関しては相当な難産だった。
 陽気そうに見えて相当な腹黒中年(何よりTSが嫌だった)、そんなキャラは探せど探せど見つからず、
 ふとやる夫スレオリジナルのキャラを見たところ、結構よさそうなキャラがいたためなし崩し的にキャスティングとなった。

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関連項目


登場歴

【R-18Gあんこ安価】傭兵たちは聖杯戦争のついでに独裁者を始末するようです【Fate】
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