ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ

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---- #contents_line(level=1,sep= ・) ---- *プロフィール **声 -[[伊藤静>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E9%9D%99]] **名前 -ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ -HANNA-JUSTINA MARSEILLE **通称 -アフリカの星 -黄の14(ゲルベフィアツェーン) **愛称 -ティナ **年齢 -17歳 --『キミとつながる空』のキャラクター紹介による。 **誕生日 -12月13日 **所属 -カールスラント空軍[[第27戦闘航空団>http://en.wikipedia.org/wiki/Jagdgeschwader_27]]第3中隊中隊長 -第31統合戦闘飛行隊「アフリカ」(1945年) **階級 -中尉(1939年) -大尉(1945年) **固有魔法 -偏差射撃 --双方が複雑な機動を行なっている最中に何もない位置に弾を送り込むと、敵が自ら当たりに来るというもので、通常の偏差射撃とは大きく異なる。 --未来視、三次元空間把握、魔弾の3つの魔法を組み合わせた物ではないかと考えられているが、確かな結論ではない。 **使い魔 -[[大鷲>http://www.nationalgeographic.co.jp/animals/birds/stellers-eagle.html]] --1942年10月の戦闘中に使い魔が戦闘中に「死亡」。 --二代目の使い魔は[[初代の子供>http://twitter.com/humikane/status/8676961813]]。 --戦友であった使い魔の死を悼み、戦闘空域真下には小さなピラミッド型の墓標が立てられている。 **ストライカーユニット -[[メッサーシャルフ Bf109F-4/trop>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88_Bf109]](黄の14号機) **使用火器 -[[MG34>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AB/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B1MG34%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83]](Maschinengewehr 34) **その他 -天才的な空戦技能と輝く美貌から「アフリカの星」と呼ばれるウルトラエース。特に射撃に関しては人類最高のウィッチと評される。 --「標的が勝手に射線に飛び込んでいる」ようにさえ見えるという。 -作中の撃墜数ベースによる四強(エーリカ・ハルトマン、マルセイユ、ルーデル、シュナウファー)のうちの一角。 -天才肌で自信家、傲岸不遜な性格だが、ただ一人、第501統合戦闘航空団のエーリカ・ハルトマンの事はライバル視している。 -幼少時は自らの力を持て余し、周囲と衝突してはトラブルを起こす問題児だったが、恩師と出会いカールスラント空軍を志す。 -JG52配属時は破天荒な私生活、編隊戦法を無視した単機突撃等で軍内でも問題となったが、欧州文明と遠く離れた北アフリカ戦線に従軍し、超然とした落ち着きを身につけるに至った。 -特に上官であるゲルトルート・バルクホルンと仲が悪かった。 -世界的に有名なウィッチのうちの一人であり、民間人のファンも多いが、サインはしない主義。 -牛乳が大好きで、部隊で牛を飼っている。 -喫煙者で、特に水タバコを好む。 **他のキャラクターとの関連 -[[国別キャラ - 帝政カールスラント]] -[[第31統合戦闘飛行隊「アフリカ」>http://www37.atwiki.jp/strike_witches/pages/413.html#id_bff37d8a]] ----- *イメージモデル **名前 -[[ハンス=ヨアヒム・マルセイユ>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A8%E3%82%A2%E3%83%92%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%A6]](1919年 - 1942年) ***フルネーム -ハンス=ヨアヒム・ヴァルター・ルドルフ・ジークフリート・マルセイユ **通称 -アフリカの星 **愛称 -ヨッヘン **撃墜数 -158 **その他 -西側連合軍機の撃墜数ではドイツ空軍第一位。 -見越し射撃(標的の未来位置と弾丸の予想着弾点を想定しての射撃)の名手としてギュンター・ラルと並び称される。 -容貌に恵まれ、戦意高揚のために多くの戦功を報道されたため、ドイツ国民、とりわけ女性の人気が高かった。 -規律に無頓着で、素行には問題が多かった。 -1942年9月1日には、1日に3回出撃して合計17機を撃墜。 -パイロットとしての命綱である視力を維持する為、牛乳を愛飲した。 -1942年9月30日に墜死。エーリヒ・ハルトマンが初撃墜を記録するのはその約一ヵ月後の1942年11月5日。 **資料 -[[『撃墜王アフリカの星』>http://www.amazon.co.jp/dp/B001CT6L42/]] ----- *出典 -TVアニメ『ストライクウィッチーズ2』(2010年) -漫画『キミとつながる空』 -小説「アフリカの星」 -『アフリカの魔女』 -『砂漠の虎』 -『スフィンクスの魔女』 -世界の航空歩兵シリーズ -----
&strong(){HANNA JUSTINA MARSEILLE} -フルネームは&bold(){ハンナ・ユスティーナ・ヴァーリア・ロザリンド・ジークリンデ・マルセイユ}(Hanna Justina Wallia Rosalind Sigelinde Marseille) -所属 --カールスラント空軍[[第27戦闘航空団>http://en.wikipedia.org/wiki/Jagdgeschwader_27]]第3中隊中隊長 --第31統合戦闘飛行隊「アフリカ」(1945年) -階級 --中尉(1939年) --大尉(1945年) -使い魔 [[大鷲>http://www.nationalgeographic.co.jp/animals/birds/stellers-eagle.html]] --1942年10月の戦闘中に使い魔が戦闘中に「死亡」。 --二代目の使い魔は[[初代の子供>http://twitter.com/humikane/status/8676961813]]。 --戦友であった使い魔の死を悼み、戦闘空域真下には小さなピラミッド型の墓標が立てられている。 -身長 172cm -誕生日 12月13日 -年齢 --11歳(1939年 - 秘め録CD 下) --14歳(1942年 - アフリカの魔女シリーズ) --17歳(1945年 - ストライクウィッチーズ2) -通称 --「アフリカの星」 --「砂漠の鷲」 --「黄の14(ゲルベフィアツェーン)」 -愛称 「ティナ」 -使用機材 --[[メッサーシャルフ Bf109F-4/trop>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88_Bf109]](黄の14号機) --メッサーシャルフ Bf109G-2/trop(黄の14号機) ---F型からG-0型に乗り換えた際、エンジンの過熱が原因で墜落。そのためG型の使用を渋っていたが、周囲の説得と整備班の綿密なチェックの末、この機体に乗り換えた。 -使用武器 --[[MG34>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%AB/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B1MG34%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83]] (Maschinengewehr 34) --[[M1934>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BFM1934]] ---[[バレッタ社>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BF]]より贈られた金色のマルセイユスペシャル。 -固有魔法 「偏差射撃」 --双方が複雑な機動を行なっている最中に何もない位置に弾を送り込むと、敵が自ら当たりに来るというもので、通常の偏差射撃とは大きく異なる。 --未来視、三次元空間把握、魔弾の3つの魔法を組み合わせた物ではないかと考えられているが、確かな結論ではない。 -その他 --天才的な空戦技能と輝く美貌から「アフリカの星」と呼ばれるウルトラエース。特に射撃に関しては人類最高のウィッチと評される。 ---「標的が勝手に射線に飛び込んでいる」ようにさえ見えるという。 --作中の撃墜数ベースによる四強(エーリカ・ハルトマン、マルセイユ、ルーデル、シュナウファー)のうちの一角。 --天才肌で自信家、傲岸不遜な性格だが、第501統合戦闘航空団のエーリカ・ハルトマンの事はただ一人ライバル視している。 --カールスラント首都ベルリンの生まれ。先祖はカールスラントの産業振興策によってガリアから移住したため、ガリア系の姓。 --母親がウィッチで父も軍人という軍人一家に生まれ、前の大戦のエース・リヒトホーフェンに憧れた事から航空ウィッチになろうと決意。 --魔法力も早くから発現し、自身、養成学校への入校に意欲的だったが、家庭の不和に周囲の無理解も重なり入校資格はなかなか得られなかった。 --これにより力を持て余しトラブルばかりを引き起こしていたが、ベルリンでたまたま出会った貴族に気に入られた事から推薦を得て入校。 --訓練生時代は成績優秀にもかかわらず怠惰でいたずらばかりしていた。 ---特にバイエルンの訓練学校から転向してきたエーリカ・ハルトマンに執着し、一方的に突っかかっては軽くかわされる事の繰り返しだった。 ---教官からは「生意気かつ反抗的」と判断され、訓練学校の首席をハルトマンに奪われた。 --卒業後も一部の教官は任官を認めようとしなかったが、その才能を惜しんだ担当教官が強硬に主張、更には皇帝フリードリヒ4世の側近からの助言もあり、無事少尉に任官。 --任官後はハルトマン少尉(当時)と共にJG52第4中隊に配属される。 ---初陣でネウロイをドッグファイトに持ち込み初撃墜。 ---その後も立て続けに撃墜し、2級鉄十字章、次いで1級鉄十字章を授与。 --しかし撃墜数を稼ぐために命令を無視して深追い、長機の護衛任務を捨て単騎突撃等を繰り返したため、命令違反と軍規無視、ユニット破壊の懲罰として3日間の禁固処分を受ける。 ---このとき上官だったバルクホルン中尉(当時)も「信頼できない部下」との評価を下している。 --結局部隊に馴染めないまま第27戦闘航空団(JG27)第1飛行隊に転属。部隊がアフリカに移動したことから立場が好転。 ---娯楽の少ないアフリカではマルセイユの明るく陽気な性格と大言壮語は好意的に受け入れられた。 ---それを喜んだマルセイユ自身も、苛酷な環境の中で周囲との協調性と後に神秘的とまでいわれる落ち着きを身につけるに至る。 --戦法にも開眼し、驚異的な見越し射撃を完成させ急速に撃墜数を伸ばす。 ---砂塵の向こうのネウロイを誰よりも早く発見する視力、キレがあって正確な曲技飛行、彼我の三次元的な位置を把握し未来位置を予測して弾を送り込む判断力と正確な射撃術、これらの能力が一つに合わさり、まるでネウロイが自ら弾に当たっていくとまで言われた。 ---乗機のBf109を、E型から最高速度と格闘性能を向上させたF型に機種変更した事も撃墜記録を伸ばした要因となった。 --42年5月には1ヶ月で14機、翌6月には33機というハイペースで撃墜、一挙に100機の大台を突破。6月中に75機撃墜で柏葉騎士鉄十字章を授与されていたにもかかわらず、その半月後に柏葉剣付き騎士鉄十字章を受勲。 --この異例の撃墜数によりマルセイユの名は一躍世界中に響き渡り、マスコミに「アフリカの星」「砂漠の鷲」等と書き立てられ、その天性の美貌とも相俟ってカールスラントの一大英雄となっていった。 --後に中尉に昇進、同時にJG27第3中隊の中隊長となり最前線のトブルクに配属された。 --45年現在、世界的に有名なウィッチのうちの一人であり、民間人のファンも多いが、サインはしない主義。 --牛乳が大好きで、部隊で牛を飼っている。 --喫煙者で、特に水タバコを好む。 -声優 [[伊藤静>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E9%9D%99]] -イメージモデル [[ハンス=ヨアヒム・マルセイユ>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%A8%E3%82%A2%E3%83%92%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%A6]] (1919-1942) --フルネーム ハンス=ヨアヒム・ヴァルター・ルドルフ・ジークフリート・マルセイユ --通称 「アフリカの星」 --愛称 「ヨッヘン」 --撃墜数 158 --その他 ---西側連合軍機の撃墜数ではドイツ空軍第一位。 ---見越し射撃(標的の未来位置と弾丸の予想着弾点を想定しての射撃)の名手としてギュンター・ラルと並び称される。 ---容貌に恵まれ、戦意高揚の為に多くの戦功を報道されたため、ドイツ国民、とりわけ女性の人気が高かった。 ---規律に無頓着で、素行には問題が多かった。 ---パイロットとしての命綱である視力を維持する為、牛乳を愛飲した。 ---後に撃墜王となるエーリヒ・ハルトマンとは面識はなく、JG52着任時の飛行隊司令は[[フォン・ボニン>http://en.wikipedia.org/wiki/Hubertus_von_Bonin]]ではなく[[ヨハネス・シュタインホフ>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9B%E3%83%95]]。 ---1942年9月1日には、1日に3回出撃して合計17機を撃墜。 ---1942年9月30日に墜死。エーリヒ・ハルトマンが初撃墜を記録するのはその約一ヵ月後の1942年11月5日。あたかも、ハルトマンと入れ違うかのように、空を後にしたのだった。 ---その半生は後年に[[『撃墜王アフリカの星』>http://www.amazon.co.jp/dp/B001CT6L42/]]として映画化されている。 -出典 アフリカの星/アフリカの魔女/世界の航空歩兵シリーズ/砂漠の虎/スフィンクスの魔女/キミとつながる空/TVアニメ(2010年)/秘め録CD 下/秘メ録手牒 下巻/アフリカの魔女 ケイズ・リポート

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