ストライクウィッチーズ 第270統合戦闘航空団より
203 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 22:11:52 ID:x8Y1XaXa
私達が戦う敵のはずのウィッチに一人気になる娘がいる
あのかわいらしい姿を見る度にコアが疼き、気持ちが高ぶる
記録によればあの娘は「みやふじよしか」というらしい、よしかちゃん・・・会ってみたいな・・
後日、いけないこととはわかっていてもよしかちゃんとコンタクトを取ることにした
幸いよしかちゃんは一人でやってきた、発砲もせず、敵意もあまりなさそうなのでコミュニケーションを取る
「わー!ちょっと待ってー!!」
・・・かわいい・・・近付いて驚かせようとしただけでこの反応・・・やっぱりかわいい・・
もはや我慢の限界だった、この娘になら大事なコアを晒してもいい、好きにされてもいいと思った
私は胸部を開き、よしかちゃんの前にコアをさらけ出し
やはりよしかちゃんは興味を示してくれた・・・さあもっと近付いてきて・・・コアに触れて・・・好きにして・・一緒に空でダンスを・・・!?
「ふあぁ・・・やっぱり見た目通りやわらかいぃ・・・きもちいい・・」
芳佳ちゃんはコアではなく、私の胸部を触っている・・・なんか思惑とは違うけど、よしかちゃんと繋がれたのはうれしい・・
しかし胸を触ることがまさかこれほどに気持ち良くなるものとは
初めて感じる新鮮な刺激に、私のコアはめちゃめちゃになってしまいそうだ・・・
 ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O。
<`>´  ̄ `<´>
y ! /ヾ,
| V\/Vi |
!ヽゝ ノイ/
\ヽへノ/
》┃ 《、ヨシカチャン、コンドキチニアソビニイキタイデス
/イ. ┃ .ト \
// / ┃ ト\ \、
'ヽ__イ ┃ i 、 \_/
_ >`--┻--'<  ̄
|※V`-'/',`ー' i_
 ̄イ-v/ ',-v |※|
i A/ ',A| ̄
し' 'J
285 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 23:01:28 ID:x8Y1XaXa
夜の宮藤診療所の、ベッドの上に、一糸纏わぬ姿でその二人は居た
「流石は宮藤のお母様・・・お歳を重ねられても美しいお体だ・・」
「坂本・・・少佐・・・」
「宮藤をブリタニアに連れていく前に・・・・・貴女の体を覚えておきたい・・・」
「貴女のような素敵な女性なら・・・喜んで・・」
顔を赤らめたところにどことなく彼女の娘、宮藤の影を感じた。流石は宮藤の母だ
扶桑の静寂に満ちた夜に、二人の嬌声が響いた・・・
 ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
. |\,. ---: 、 /}
. ,.:1/:::::::::::::::::::::<
/:::::::::イ::::::l:::::ト、::ヽヽ
. { ::::::/ l____j___j_」::⊥_|
V::::{ f´ ̄> ィ心/
Yヾ { / ノ r::},′
`ァ-、 ̄´r ァ ノ 芳佳にはないしょだぞ
/::/_j_〕 ┬ ヒ
. /::人 ヽ |__|_|
/::/ ヽ (ン |_ノ |
289 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 23:04:38 ID:6ivNW28+
エーリカ(6歳)「私、大きくなったらトゥルーでのお嫁さんになるー」
__
,.=, ´:::::::::::`::>=、- 、
,ィ´;;;;ノ:::::::::::::::::::::!:::::::ヽ;;!
/;;;;;;;;/::/:::::::;イ::/ハ!;:::::::ヘ;! 今では私の方が嫁だな・・・・
. /;;;;;;;;;;;/::/:;イ:/ ,イ::l! ! V:::::!;;l
|;;;;;;;;;;<::イ:/j/Tt- Vl ィTVV;;;!
ヽ ノ .Y|ハ Vリ `' lリ lノ `
ゝ=-、 _ ノ
, ィノ _ヘ>- <
// ハ: :ゝ-Y-'^.i
ヾ=-' l: : i:. ̄ハ:):l
300 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 23:11:09 ID:ChI9k4Ij
>>289
エーリカ6歳 「わたし、おおきくなったらトゥルーと結婚するー!」
トゥルーデ6歳「あたしもエーリカのこと好きー!(ちゅっちゅ)」
(ズデン!)
エーリカ 「ん・・・・夢かあ。」
トゥルーデ「どうしたー?ハルトマン!すごい物音がしたが・・・」
エーリカ「イタタ・・・確か私、夢でトゥルーデと・・・・」
トゥルーデ「?」
エーリカ「!!な、なんでもないなんでもないなんでもない!」
トゥルーデ「ん?」
エーリカ「わ、私してないから!な、なんにも・・してないんだから・・・///」
326 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 23:20:54 ID:DinatvKd
坂本「み、宮藤ちょっと熱ぽいんだが、診てくれないか」
宮藤「診療所にいましたから任せてください、じゃ脱いでください」
坂本「(もみもみ)・・・ちょ(もみもみ)胸ばかりさわって何がわかるんだ?」
宮藤「坂本さん黙って・・・(もみもみ)うんここかな」
坂本「・・・ああん(もみもみ)まだモムのか・・・ところで宮藤は将来は内科医になるのか?」
宮藤「・・・いえおっぱ医です」
333 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/12(日) 23:23:44 ID:x8Y1XaXa
夜の宮藤診療所の、ベッドの上に、一糸纏わぬ姿でその二人は居た
「流石は宮藤の御祖母様・・・お歳を重ねられても美しいお体だ・・とてもご老体とは思えない」
「いやはや・・・こんなべっぴんさんにそんなことを言われるとうれしいねえ・・・」
「宮藤をブリタニアに連れていく前に・・・・・貴女の体を覚えておきたい・・・」
「まだまだ若いもんには負けんよ、さて芳佳が起きてきたりしたらまずいし、始めようかねえ・・・」
髪型にどことなく彼女の孫、宮藤の影を感じた。流石は宮藤の祖母だ
扶桑の静寂に満ちた夜に、二人の
 ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
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/:::::::::イ::::::l:::::ト、::ヽヽ
. { ::::::/ l____j___j_」::⊥_|
V::::{ f´ ̄> ィ心/
Yヾ { / ノ r::},′
`ァ-、 ̄´r ァ ノ ごめん、流石にこれはない、リアルに。
/::/_j_〕 ┬ ヒ
. /::人 ヽ |__|_|
/::/ ヽ (ン |_ノ |
444 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 00:19:31 ID:1jrGC7zN
サーニャ「エイラ、ミヤフジさんどんな料理が好きかわからない?今度ボルシチご馳走しようと思うの・・・」
エイラ「さぁ?わからないナァ・・・扶桑の味覚ってヤツハ・・・(サーニャ!サーニャ!もししかして・・・) 」
451 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 00:21:30 ID:vL2TC4KH
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|:::/ ヽ. !|:::::::::::::::::/:::/:::::| .|::::::
|/_,,ニニニ、ソ、 V |i:::::://:::i:::::::| >|-:::
jr´. ,rf ̄`ヾ\ ヾ|/イ::::::::::|i::::/ ,,r<´ .|::::::
// /:::::r-,,:::ハ トゞ=´ハ:::::|::::::::::ハ/,,/ニ≦,,,___ |:::/
|i! ||r=|。ソ:::::|| ` ! ヾハ::::::ノ゙|! /´rf´ ̄`ヾ`ヽ |/
` Vノニニ::ソ \V /::::::r=,,:::ハ Y, ミヤフジテメー!
`'ー- ''´ ........::::::::::.... |,f゙ヾ゚ソ::::::::| | |
///// .....::::::::::::::::::::::::::::::.... ヾ ノニニソ::ノ .ノノ
///// ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.... ` ー ´ /イ
〈 ::::::::::://///
|ト、 .-y=====┐.. イ!
|| >:':.:/ ヽ.:`く ||
|レ'.:.:ノ  ̄ ̄ ̄ \:.:ヽ!!
/_/ ∞ \ ',
[___________]
l.:/ .:.:.,'.:.:..:l/‐-/ l.:/ -',.:.:.:.:, いい事教えてあげるエイラさん。
V.:.>‐l .:.:>ちホ:::::::::::/ちホV.:.:.', サーニャちゃんと付き合うのは「ムリダナ」
,.:'.:.:.{ |.:./{ ト-j:::::::::::::::ト‐j l∧.:.'、
. ∠イ',八__|/_ `´ `´ ハ.∧.:.\
)ハ::\ 'ー=-' ノ  ̄
Vl:::〕 r≦
,x<:::::::< ヽ:::`x
/ \ヽ:::\___}::://ヽ
460 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 00:23:46 ID:zWuy9HhM
>>451
サーニャを賭けた女の戦いが始まる。
↓
序盤からミヤフジ圧倒的優勢
↓
追い込まれるエイラ
↓
エイラどうしようもなくなって泣いてしまう
↓
サーニャがハンカチをエイラのところに持ってくる
↓
エイラの勝ち
490 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 00:37:45 ID:PtJL9tZo
普段は下っ端で料理上手な芳佳リーネコンビが食事を用意するんだろうけど
サーニャがほんのたまにご飯作ったりするんだろうか・・・・
エーリカはひたすらはぐはぐ食って
ルッキーニはこの時だけはサーニャに懐いて
シャーリーは「おおーうんめー!」ってオーバーアクション気味で喜んで
エイラは皆にひたすら「残さず食えヨー残さず食えヨー」って言って
ゲルトは「これは・・・・なかなか・・・・」って言って
ペリーヌ「・・・・・負けましたわ・・・・」って内心思って
美緒は「オラーシャ料理もたまにはいいものだな!わっはっは!」
ミーナは「これからは定期的に作ってもらおうかしら?サーニャさん」と笑顔で
芳佳とリーネは「おいしいよー!作り方教えてーサーニャちゃん」
サーニャはひたすら赤面と
513 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2008/10/13(月) 00:48:23 ID:x3HaoFpY
シャーリー×サーニャ
サ「・・・・・・・(泣)」
シ「アッ、サーニャじゃないか!そんなところで・・・
って、泣いてんのか!」
サ「・・・・・・・(泣)」
シ「はッは~~ん!中佐にでも怒られたな!
それともエイラと喧嘩でもしたのか?」
サ「・・・・フルフル・・・・」
シ「・・・ン?じゃあ、どうしたんだよ?」
サ「・・・・・・・・」
シ「なんだよッ!言ってくれなきゃ分からないじゃないか!」
サ「(ビクッッ!!)」
シ「ああ、ゴメン!あたしって、ほら声がデカイからサ・・・・
それより、なんで泣いてたの・・・・・・
わたしでよかった・・・その・・・」
サ「・・・・・これ・・・・」
シ「これ?」
サ「・・・・オルゴール。私の大事な宝物・・・」
シ「その宝物がどうかしたのか?」
サ「・・・・ならなくなっちゃったの・・・・」
シ「エッ・・・」
サ「私の一番大事な宝物だったの・・・。これを聴いていつも家族やオラーシャのことを
思い出していたけど・・・・もうならなくなっちゃった・・・・
わたし・・・もう、オラーシャのみんなと二度と会えないんだ・・・・・ッヒグッ!」
シ「わッわッわッ!!そんな泣くなって!
(こんなとこ見られたらまるでわたしが泣かしたみたいじゃんかッ!)
わ、わかったから、ほら、ちょっと見せてみな!」
サ「・・・シャーリーさん・・・・(オルゴールを渡す)」
シ「・・・・う~~~ん・・・・え~~~~っと・・・」
サ「・・・・ねぇ・・・なおる?・・・・」
シ「・・・えッ!あ、ああ・・・えーっと・・・これは・・・」
サ「・・・やっぱり・・・・(泣)」
シ「ヤ、ヤ、違う、違う、なおるよ!このくらいならなんとかなるよ!」
サ「ほ、本当~~(ニパァ~~~ッ)!」
シ「あ、ああ!でも、ほら、わたしの部屋戻って道具取っ手来なきゃいけないし・・・・
それにちょっとややこしいから・・・う~ん、2~3日くらいかかっちゃうかな・・・
だから・・・えっと、その、しばらく預からせてくれない・・・?」
サ「うん!いいよ!」
シ「よっし!わたしに任せときナッ!必ずまたこのオルゴールの曲を聴けるようにしてやるから!
(とは、言ったものの・・・ストライカーユニットならまだしも
こんなもんいじったことないからな~~・・・。どうしよう・・・・)」
515 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 00:49:21 ID:/NnYN1NR
ルッキーニ×ゲルトが想像し難いと思うんだ
535 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 01:01:23 ID:PLkW7X9A
>>515
ルッキーニ「トゥルーデ!!」
そう叫んだルッキーニはいきなりゲルトルートに飛び掛り胸に顔をうずめた。
トゥルーデ「なっ、コラコラどこに顔を突っ込んでいるんだ!ルッキーニ少尉!」
ルッキーニ「ヌーウアウエウアウ、イギギャギギャ」
トゥルーデ「ん?何々、「いつも、シャーリーとじゃれてるんだけど、今日は機嫌が悪い」?」
ルッキーニ「ヘヒッ、ヌードゥドゥージュ、エッエッギュッギュッ」
トゥルーデ「「シャーリーのおっぱいもいいけど、トゥルーデのおっぱいも気持ちよさそうと思ってた」・・・何を言ってるんだ!?少尉!」
ルッキーニ「今日非番なんでしょ!遊んで!」
トゥルーデ「し・・仕方ないな・・・(コイツ可愛いかも・・・いかんいかん、私には芳佳という嫁が)」
543 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 01:03:40 ID:vL2TC4KH
>>515
私は芳佳と打ち解けあいミーナとエーリカ以外のほかのウィッチーズ隊員とも話ができるようになった。
リネット軍曹やイェーガー大尉なんかは最近結構よく話すようになり、
私は本当の意味でウィッチーズに入隊したんじゃないだろうか。
ただ、ルッキーニ少尉とはあまり話したことが無い。
芳佳と打ち解ける前は何度か叱った事もあり冷たい態度で接してしまったため
嫌われているのではないかと少し不安になった。イェーガー大尉に聞いてみる限り
「そんなことで怖がったりするような奴じゃないよ。気軽に話しかけてみな。」
らしいが果たしてどうなんだろうか。
ふとそんなことを考えていると、偶然目の前にルッキーニ少尉が居た。
イェーガー大尉に言われたことを信じてみようか。そう思い声をかける。
「やあルッキーニ少尉」
「あ、トゥルーデじゃん!」
ミーナとエーリカにしか言われない私の呼び名トゥルーデを使って私を呼ぶ少尉。
怖がられていないようで何よりだがどうしてトゥルーデと呼んだのだ?しばらく固まっていた私を見て彼女は弁明する
「あれ?ミーナ中佐とえーりかがトゥルーデって呼んでた気がしたんだけどジュワ」
「い、いや親しみを込めてそう呼ばれている。ルッキーニ少尉もそう呼びたいのならぜひそう呼んでくれ」
「うん!あ!あと私はルッキーニで良いよ!私だってトゥルーデって呼ぶんでるし!」
「わかった。ところでルッキーニ、今日はもう暇か?」
「うん!今日は訓練も無いしねぇ~」
「そうか、じゃあしばらく私の相手をしてくれないか?」
そういうと彼女は目を輝かせて
「じゃあっ!いっしょにあそぼう!!何しようかな?う~んと…う~んとぉ…」
ただ遊ぶだけなのにそれを一生懸命考えているルッキーニを見るとよく分からないがなんだかとても癒される。
一緒に居るイェーガー大尉の気持ちがよくわかった。いままで心の中でロリコンとか言っててすまなかった大尉
548 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 01:06:21 ID:FleUlov9
>>515
「大尉~!」
向こうからかわいらしいツインテールを揺らしながらルッキーニがやってきた
私になにか用でもあるのだろうか、というか話すことさえ珍しい、つーか私の階級知ってたんだ
「どうしたルッキーニ、何か用か」
「あのね、質問があるの。シャーリーに聞いたら、『そ、そういうのはバルクホルンに聞いてくれっ!』って言われたの」
(ほう・・・私じゃないとわからないような質問・・・妹関係か?まったくリベリアンめ)
「で、質問とはなんだ」
「あのね、最近ヨシカやシャーリーのこと考えると、おまたがなんか変な感じになっちゃうの」
「!!!!!!!!」
「そいでね、不思議だなあと思いながらいじったら気持ち良くなっちゃって、おもらししちゃったの」
「ほびゃす!!!!!!!!!!!!!!!」
(ぐっ・・・なんという破壊力・・・リベリアンに感謝せねば)
「もうわたし13歳なのにおもらしっておかしいよね、これってわたしだけなのかな・・・」
「・・・見せてみろ」
「え?」
「私は治す方法を知っているんだ、部屋に行こうルッキーニ」
「ンニャーわかった!バルクホルン大尉ってやさしいんだね!」
(『治療』だ・・・お姉ちゃんがじっくり丹念に『治療』してやろうゲヘッゲヘッゲヘッヘッ)
 ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
__
,.=, ´;:::::::::::`::>=、- 、
,´;;;;;ノ:::::::::::::::::::::!:::::::ヽ;;!
/;;;;;;;;/::/:::::::;イ::/ハ!;:::::::ヘ;!
. /;;;;;;;;;;;/::/:;イ:/ ,イ::l! ! V:::::!;;l
|;;;;;;;;;;<::イ:/j/Tt- Vl ィTVV;;;!
ヽ ノ .Y|ハ Vリ `' lリ lノ `
ゝ=-、 _ ノ 「おまえ頭おかしいだろ」だって?
, ィノ _ヘ>- < ああその通りだ、自分が一番理解している
// ハ: :ゝ-Y-'^.i
ヾ=-' l: : i:. ̄ハ:):l
l: : ノ: : :.l!: :l:.l
V/: :二 l!: :.V
/!: : : : l!: : :l
549 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 01:06:28 ID:PJvKW8+Z
, ´ ̄ ̄ ` 、
/ ヽ
/ /|', / ヘ
i .:i ,' ./ ! ',. メ、 ハ
| | .i ./ ',イ ハ i | |
| .ハ |/ ー-- ι ナ\|ノリ
i .:( ヽリ ● ● ハ
| ヘー、 uxx ' xx }ノ スノボも出来るけどリュージュの方が好きだナ。
| | |i>ト △ _ノ
| | /`ー`ヽ{<ヽ
558 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 01:14:22 ID:0l9Lvrpr
>>549
どうしてリュージュやる時の勢いでリトヴャク中尉にアタック出来ないンどぅアー!
565 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 01:21:10 ID:FleUlov9
>>558
, ´ ̄ ̄ ` 、
/ ヽ
/ /|', / ヘ
i .:i ,' ./ ! ',. メ、 ハ
ハ | .i ./ ',イ ハ i | |
|ハ |/ ー-- ι ナ\|ノリ サーニャは雪の花のように脆く美しいんダナ
:( ヽリ ● ● ハ 強いアタックなんてしたら崩れちゃうんダナ
| ヘー、 uxx ' xx }ノ 優しく柔らかくさりげなくサーニャに想いを伝えたいんダナ
| | |i>ト △ _ノ
| | /`ー`ヽ{<ヽ
568 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 01:23:41 ID:vL2TC4KH
>>558
, -――- 、
/ \
/ / 〃 '
/_/ / / / |
| l L{!ヽ_⊥/__/,― | | イ「i
| | |f tテ= tテ,ァレl || | | /7
| | l廴_ノ⌒{_ ノ//|i レ {
| イ | \ f ーァ , イ/ } ! |
∨ | `' ´⌒ヽ<{ (、 人 イ そんなんだからミヤフジさんにサーニャさんを取られるんですのよ
/ ゝ‐ '⌒ヽ }ヽゝ、 }/ : :\/:j いくら女性がおしとやかであるべきといっても好きな御方には積極的に
/ |/: : : :/\ン:.)ノヾ: : : : / アタックしないと気付いてもらえないというものです
/ / !: : : : : : : : : ー7:{: : :`:/ あれ…?わたし、も…?
/ /{ | ヽ: : :: : : __: : : : : : : :/:i
. { /{ | ! \::.:.:.:.:.:.: ̄: :ーイ .:|
ヘ ヽヽ ヽ ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|l:.:!
ヽ. } \ i ヽ |ヽ:.:.:.:, ': : : : {{:ノ
j ノ )人/\ j:.:}.:.:,:´: : : : :.ll:l
ソ: : : : : : : : : :||:|
ストライクウィッチーズ 第271統合戦闘航空団より
75 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 17:19:33 ID:iP4BJzR6
あれ?どうして、こんなところで寝てるんだろう・・・
ストライカーユニット履いたままだし・・・
「ハルトマン、しっかりしろ!」
トゥルーデがいる・・・泣いてる?
「ハルトマンさん!しっかりしてください!」
ミヤフジが回復魔法かけてる?
そうだ・・・わたし、トゥルーデを守るために被弾したんだ・・・
あぁ・・・血がドクドク出てるのがわかる・・・たぶん助からないな・・・
なんだか・・・眠い感じ・・・これが「死」なんだ・・・
「傷が・・・ふさがらない・・・」
ミヤフジ・・・トゥルーデのこと・・・おねがいね・・・
ウーシャ、ごめんね。だらしないお姉ちゃんで・・・
みんな・・・ごめんね・・・
「エーリカ!死ぬな!私をひとりにするなぁ!!」
ごめんね・・・トゥルーデ、ずっと好・・・
95 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 17:36:50 ID:iP4BJzR6
あれ、今日の床はなんだかやわらかいな・・・
ベッドで寝てる・・・部屋がきれいになってる・・・
ここは病室だ・・・
そうだ、被弾して・・・助かったんだ・・・
「うぅ・・・ん」
トゥルーデがいる
「おはよう。トゥルーデ。」
「!!・・・」
トゥルーデが飛び上がるかのように私の顔をみる。
きっと、「貴様はなにをのんきに!!」と言われる思った。
「・・・エーリカ・・・よかった・・・」
トゥルーデが泣いている・・・はじめて見るトゥルーデだ・・・
ごめんね。トゥルーデ・・・ずっと守るよ・・きみのことを・・・
94 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 17:36:42 ID:FleUlov9
「わたちおっきくなったらトゥルーデのおよめさんなるからね!」「うふふエーリカありがと~」
「私がいつだっておまえの支えになる。無理はするな」「ありがとトゥルーデ・・・ごめんね」
「エーリカ・・・その・・」「トゥルーデなら・・・かまわないよ・・んっ・・」
」
ふとトゥルーデとの昔のやり取りを思い出していた
一度考え始めると無尽蔵に溢れ出す過去
「・・・ハルトマンさん・・・泣いてる・・」
「どうかしたのかヨー、ハルトマン~」
皆がいるというのに気付けば私は泣いていた、まったく・・・「黒い悪魔」も名折れだね。これじゃあ
「フラウ・・・大丈夫なの?なにかあったの?」
「大丈夫ですか~ハルトマンさん?」
「・・・大丈夫だよ・・・ごめん・・・ごめん・・・なんでもないから」
「貴女みたいな方が涙を流すだなんて、こちらも調子が狂ってしまいますわ・・心配かけないでくださいまし・・・」
「そうだぜぇ?ペリーヌの言う通りだ、お前はいつも笑顔でゆるゆるしてるのがいいんだから、んな哀しい顔すんな!」
「ハルトマン!スマイル!スマイルだよ~」
「まあまあ、目にゴミでも入ったのだろう!そんなに気にしてやるな!はっはっは!」
私にはこんなにも私を想ってくれる仲間が側にいる
けれどもトゥルーデは私の隣にいなかった
いなかった
 ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
_/´ _,_ `丶、
/ ^^ _____ \
( ,,,r-=ニ@,ニ,,__ ヾ,, )
`ト,-=7 ̄ ̄ `>ェ=´
Y´ィェ,ャr-=≠ミ| |.|
/>イ!::リ` !::リハ:::リ
ハ;;;;∧ 、_ イ:::''
\;;;;ミ;゙>,,、, ィヾ!/
`ヾ,〉ヾ∧ノ`i
ノ;;;//;;;;イ;;|
/;;;;;;| !;;;;;|.|;;|
|;;;;;;;| ;;;;;;ハソ、
ト--〉ミ--ソト,,`
. | | Y ',ヾヽ
| .| .', ', ゙゙゙
. | . | ',. ',
.ト-| ',ノi
ヒソ ヾソ
160 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 18:33:00 ID:FleUlov9
いつの間にか、私以外の部隊の皆の使い魔が魚になっていた
坂本さんはカジキマグロかな・・・イメージ通り
シャーリーさんはトビウオかぁ・・
エーリカさんは・・・ナマズかな?ヒゲがかわいいな
ミーナ隊長はシーラカンス・・・これはその・・・つまり歳(キュッ
「そして、サーニャちゃんはチョウチンアンコウかあ、かわいいねえこの提灯、つんつんしちゃお」
「あ!宮藤さん・・・そこは・・」
「え?なに?」サワサワ
「ひあっ!ああっ!や、やめて・・・宮・・・藤・・さん・・」
これはもしかして・・・もしかすると
「はむっ」
「ああっ!!宮藤・・・さぁんっ!」
「ぺろぺろもごもご」
「ひいっ・・・ふああ・・」
・・・実に興味深い
幸い今はまだソンナ・メデ・ミンナもすやすや寝ていることだし、もう少し楽しませてもらうとしようか・・・
 ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
|ト、 .-y=====┐.. イ!
|| >:':.:/ ヽ.:`く ||
|レ'.:.:ノ  ̄ ̄ ̄ \:.:ヽ!!
/_/ ∞ \ ',
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l.:/ .:.:.,'.:.:..:l/‐-/ l.:/ -',.:.:.:.:,
V.:.>‐l .:.:>ちホ:::::::::::/ちホV.:.:.',
,.:'.:.:.{ |.:./{ ト-j:::::::::::::::ト‐j l∧.:.'、
. ∠イ',八__|/_ `´ `´ ハ.∧.:.\
)ハ::\ 'ー=-' ノ  ̄ 悪くないぞ、魚の使い魔。今度はエーリカさんのヒゲもさわさわしようっと
Vl:::〕 r≦
,x<:::::::< ヽ:::`x
/ \ヽ:::\___}::://ヽ
248 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 19:30:05 ID:PLkW7X9A
ミーナ「突然ですが、上層部から最年少隊員であるルッキーニ少尉に教養をつけるようにと御達しがありました。
不本意ながら命令には逆らえませんので、私のほうで勝手に担当教科を割り振ってみたわ。
何か意見があれば言ってください。」
フランカ・・・”生徒”
宮藤・・・家庭科、保健、日本語
少佐・・・武道
ミーナ・・・世界史
トゥルーデ・・・体育
エーリカ・・・数学
シャーリー・・・技術、理科
リーネ・・・経済学、英語
ペリーヌ・・・美術
エイラ・・・占星術
サーニャ・・・音楽
260 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 19:35:37 ID:vL2TC4KH
>>248
|ト、 .-y=====┐.. イ!
|| >:':.:/ ヽ.:`く ||
|レ'.:.:ノ  ̄ ̄ ̄ \:.:ヽ!!
/_/ ∞ \ ',
[___________]
l.:/ .:.:.,'.:.:..:l/‐-/ l.:/ -',.:.:.:.:, 私はルッキーニちゃんにより深い保健の知識と興味を持って
V.:.>‐l .:.:>ちホ:::::::::::/ちホV.:.:.', もらいたいですしそうさせる授業のプランも整っているのですが。
,.:'.:.:.{ |.:./{ ト-j:::::::::::::::ト‐j l∧.:.'、 それにはどうしても胸がある程度ある女性が必要なのです。
. ∠イ',八__|/_ `´ `´ ハ.∧.:.\ ですのでミーナ中佐、保健は私とミーナ中佐の合同授業でお願いします。
)ハ::\ 'ー=-' ノ  ̄ もちろん授業は私が進めます。ミーナ中佐は私が呼ぶまで座って
Vl:::〕 r≦ 授業を見ていただくだけで良いのです。
,x<:::::::< ヽ:::`x
/ \ヽ:::\___}::://ヽ
269 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 19:39:00 ID:PJvKW8+Z
ペリーヌ「なんですのこの落描きは?」
美術史に残る一枚に対する最初の感想は理解のかけらも無かった。
278 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 19:42:58 ID:simkG+2K
まて、おまえら
ルッキーニはあの歳で少尉なんだぞ
間違いなく飛び級天才児はずだ
281 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 19:45:40 ID:FleUlov9
>>278
「えんぴつころころ~」
「ここは『3』っと」
284 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 19:49:38 ID:PLkW7X9A
ある日の占星術授業
エイラ 「よし今日はタロット占いを教えてやるんダナ」
ルッキーニ 「ムンムン」
エイラ 「まずこのカードを赤と黒に分けるんダナ」
ルッキーニ 「ハイナ」
エイラ 「次はお互いにカードをよくシャッフルするんダナ」
ルッキーニ 「ホイナ」
エイラ 「ソレカラ、お互いの場に4枚カードを並べるんダナ」
ルッキーニ 「フンフンフフーン」
エイラ 「ヨシ。ソレジャーイクゾ。せーぃーの・・」
エイラ&ルッキーニ「スピード!!」
扉が開き赤い髪が揺れていることに二人は気づいていなかった・・・
286 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 19:50:48 ID:vL2TC4KH
「いいかルッキーニ少尉、体育の授業のときはこれを着てもらう。」
そういって私は扶桑で作られた体操服とぶるまとやらをルッキーニに手渡す。
当然彼女は嫌がるが私は彼女の教師であり上官だ。彼女に拒否権は無い。
「いいかルッキーニ、まずはあの鉄棒にまたがって手で端から端まで渡る訓練だ。
これはネウロイを倒したあと民間の人々を助けるための訓練だ。まじめにやれよ?」
ルッキーニは最初こそすいすいと進んでいたものの途中でスレスレするぅ~と言い顔を赤らめ
もじもじしてしまい、移動のペースを落としている。
扶桑のヘンタイ整備兵に作ってもらった防音シャッターつきカメラで着々とこれをとる私。
一枚目は観賞用、2枚目ロリコンリベリアンに売って芳佳攻略の資金を獲る用。
ルッキーニが鉄棒を渡り終わったようだ、さあ次は跳び箱で…
(省略されました。 続きを読むには体育って最高だね!と書き込んでください)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
////:./.:./.:.:. : :::/:_厶|-=.' :.:.:.:.|ヽ::::..:.:.:.'.:.:l.:.:.:.:.:.:∨'//人
/////:./.:.::;:'::.:. -=:,':::/ |.:.:::.:.:.:.:.i:| \::::::|:.:|.:.:.:.:.:.:.:∨'///ヽ、
//////':/.:.::/::::.:.:.::::/|::/ |:::::::l:::.:.:|\´ ̄\ト、}::::、:::.:.:.:.∨'////\
/////////.::/!::/.:.::::/-l::「 ̄ハ ::::l::.:.:.| ヽ,二._j_∧ヾ\::..:.:.∨/////ハ
. {////////// |:.|.:.:::/ _,.斗チ卞 ヽ∧::: | イ _ノ:::}ハヾ :∨';:::::l:.:.'、/////}
` ̄ ̄ ̄/'´ ヽ| ::/ イ ,ノ::::.}j \{ 弋:::少 ノ∧Yヘ::::|∨`'ー ─'
/|:∧ ヽ弋:少 :.:::::.::::: ハ| ハ:|
{ |,'{∧ :.:::::.::::: , ,'_ノ .ノ';|
ヽ!、‐ヘ '__/ミーナ、ウィッチの仕事が終わったら教師になろうと思う
`ーヘ ー‐ ' /〈___
〉 ̄_>ゝ.. , イノ:ヽ_〈
/.:::::::::/{ > イ{ ∧::::::.:\
296 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 19:56:28 ID:463EsQ1P
/: : : : :|: : : :.ト: : : : : : \:\:ヽ
/: : : : :|: : !:/:ハ| \: : | : : :\:ヽ:|
/:|: : : : :|:.ハ/:/: :| \!: : : : : \!
/イ:|: : |:_/|:|ノハ: :| / ヽ: : : i: : |
{:ハ:|: : |:/_孑≧ ヘ:! ,イう示ヽ\:|_:.ヽ
|:|: :ハ!〈 うオ 弋ソノ f トリ
|ハ: :|∧ 弋ソ 、 //// /ノ/
ヾ:ト ヘ/// _ , '< <はっきり言っておく!
<ヘ f/ ̄ | /:7:.ト > 私はシスコンではあるが、ロリコンではない!
/:/ `>ゝ - 'イ ‐'´|: | 仮にロリコンであったとしても、ロリコンという名のお姉ちゃんだ!
_/:/_/∧i  ̄ ト 、 |: |
∧ー―| ヘ\ /| ヘミミト 、
/ i | ∨|Ⅵ 「T| i ∧
∠⌒つ / | | \/ └┘| / i
/ /⌒>、 / |ー―Lwww》=《wwN く |
| / / / 7 ! / <イ∧ ト> ヽ {
L / ∧ _ //_ |d:| -‐ } ヘ
7> _∧ / } '´ {:! | || / ヘ
|:.:.| / ヘ / | } | ∧ ヽ、
300 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 19:58:32 ID:lPp7/her
>>296
ちょっと話が長いんで
結論:ロリコン
でいいですか?
302 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 20:00:18 ID:vL2TC4KH
>>300
/.:{:.:.:.:.:.:.i:.:.//:.:.:{ \:ト:.:.:.:.:.:.:.:\:.\.:.:.:.:ヽ
/:.::!.:.:.:.:.:.|》:/:.:.:.:.! ヘ:!\:.:.:.:.:.:.:丶:.ヽ.:.:.:.:|
,'.::.:.i:.:.:.:.:.:レ∧:.:.:.:.:l リ/\:.:.:.:.:.:}- ヾ!:.:.::!
/:.:.:.::.:.:.:.:.:// ヘ:.:.:.:.', 幺z= 、ヾ:.:.:.!r‐ \:.:! いいか私は小さな妹でも愛でると言うだけで
,ハ:.:.:.:.l:.:.:レ/ !\:.:.:. /∧ぅf^ト 》 レト;!ヽ }ノ ロリコンでは無いんだ。
{! !:.:.:.:|:.://リ `≧ミ \:ヽ 弋じノ ヾ ノ// これロリコンと呼ぶならミーナをよぶぞ
ヘ:.:.:/:.:ト 《 {ぅ:ヘ ` _/:ヽ
ヘ:.:.∧.:∧ 弋シ /:.:ヽ:.:.:V;;;;;;;;}
ヾハ:.:! ヘ ヽ イ:/ /;;;/:.:.\
ヾ! \ - ‐ 、_ ゞ∧:.:.:.:.:.\
丶 _ / 7 \ ヘ:.:.:.:.:.:.:\
|:.:.:7ー'ヘ // /\:.:.:.:.:.:.:.:\
|:.:.:.{ ∧ // / /⊂⊃ー--
|:.:.:.:| /∧/ / / ∠へ  ̄
371 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 20:50:13 ID:89dMfzcm
|!-‐== 、-‐: :  ̄ ¨__- 、 _____
! /: : : : : : : : : : : :.ヾく二 -‐‐ ¨フ
∨: : : ://:. ;〃: l: : : :i: : ∧ / あ、ペリーヌさん
.〃:/: :〃:.:/ /l: :|ヽ: : l: :|: :.∨ / ズボンがほつれてますよ
//:/!: : lム⊥_{ W_ヾ:ト、l: : :.Yi 毎日、ガリアの復興支援していますからね
. l/ |!: :.{ ∨‐ - `メ リ: i :}:リ お疲れ様です
. |! |\ir=ミ ≠=ミ ノ:.从リ
!::::::: , :::::::∠ノュ ノ. お風呂、沸いているのでお先にどうぞ
ヽ ┌ ┐ ,.ィ:ァ<. その間に、私が縫っといてあげますから
> 、_ .,.ィ ⊥ォ: : :.Y え?いいんですよ気にしないでください
____ ノT゙ ̄/::ヽ: : ム
〃:::/:::}从/:::::/:::::ヾ: : ゙Y あ、それから近所の方がジャガイモ一杯くれたんですよ
〃-‐ヽノフ∠::_/¨::::;::-‐-Y: :{ ウィッチの方たちにって 今月の家計は厳しかったので助かりました
,{:{::::::/ //:::::::>〃:::::::::::::}: : :) 今晩はポテトグラタン作るので、楽しみにしてくださいね
/::{::::/ //::::/:::〃 ::::::::::::::i : : ゙ヽ,
381 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2008/10/13(月) 20:52:48 ID:g3XN6fYu
__
マ´ `マ
! ill i! i! i! ) あ、あら、そんな、リーネさん
リ !|(.゚)ー゚ノ| 私も手伝いますわ
c(,_U_U
}
413 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 21:05:07 ID:463EsQ1P
犬「宮藤さん、こんな時間に台所で何やってるんですの? まったく意地汚い」
芳「違います。ミーナ中佐と坂本さんが夜遅くまで働いてるから夜食を作って差し入れるんです」
犬「坂本少佐のお夜食ですって……それはよい心がけね。わたくしも手伝ってあげてもよろしくってよ」
芳「ペリーヌさん、お料理できるんですか」
犬「まぁ、失礼な。わたくしを誰だと思ってるの? 世界一の美食の国、ガリアの貴族ですわよ」
芳「じゃあ、お願いします」
犬「で、それはなんですの。その茶色い汚いのは」
芳「これはおかかです」
犬「cacaですって? あなたそんな物を少佐に」
芳「でも、おかかのおにぎりが食べたいって言ったのは坂本さんです」
犬「え!……まさか坂本少佐にそんな趣味があったなんて」
(※ガリア(フランス)語でcacaは「う○こ」の意味です)
犬「分かりました。愛する人のすべてを受け入れるのが乙女の嗜みです」
芳「何言ってるんですか、ペリーヌさん」
犬「宮藤さん、そのcacaは誰のですか?」
芳「誰のっていうか……私が作ったんですけど」
犬「まぁ、あなたのですって? いけません、少佐にはわたしくのcacaを食べていただきます」
(※もう一度言いますが、ガリア(フランス)語でcacaは「うん○」の意味です)
芳「はぁ、そうですか……ならお任せします。どうぞ」
そういって芳佳が食材や道具を渡そうとした
犬「どうぞってまさかあなた、わたくしにここでcacaをしろっていうの?」
(※念のため三度言いますが、ガリア(フランス)語でcacaは「○んこ」の意味です)
芳「だめですか?」
犬「当たり前でしょう、そんなはしたない……宮藤さん、わたくしの部屋に道具と食材を運んでくださらないこと?」
芳「はい、わかりました(めんどくさいな、この金髪めがね)」
ああ、少佐! たとえ少佐にどんな趣味があろうとも、わたくしは愛の力ですべてを乗り越えて見せますわ!
本当は、こんなはしたないことしたくありません。でもそれが少佐のお望みとあらば、どんな恥ずかしさにも耐えて見せます
たとえ少佐のcacaを食べろと言われても、わたくしは喜んでその辱めを受けるでしょう
いえ、むしろわたくしに少佐のcacaを食べろと命令してください!
わたくにとっては、どんなに贅を尽くした料理よりも少佐のcacaの方がごちそうです!
(※最後にもう一度いいますが、ガリア(フランス)語でcacaは「う○こ」の意味です)
その夜、坂本に夜食を差し入れしたペリーヌは刀の錆になった
443 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 21:22:08 ID:FleUlov9
リネットさんとの空戦訓練が終わり、私達は部屋に帰ってきた
それぞれの訓練に励んでいるのか趣味に興じているのか、他の皆はいないようだ。私達は二人で同じソファに座る
「はあ、終わった・・・ペリーヌさん、訓練にお付き合い頂き、ありがとうございました」
「・・貴女にもしっかり戦えるようになっていただかないと、背中を任せられませんわ
上官として当然のことをしたまでですわ・・・なかなか今日はうまくやれていたと思います、精進なさい」
「ありがとうございますペリーヌさん。また付き合っていただけたらうれしいのですが」
「ええ・・・私が暇な時ならいつでもよろしくてよ」
「ありがとうございます、次はより上手くやれるように頑張ります・・・ふああ・・・疲れちゃいました・・」
「疲れているならお眠りなさい、無理は体によくありませんわ・・・って、なによ!もう寝てるじゃない・・・」
彼女は眠りこけてしまった、寝付きの速さは見上げたものね
・・・・・・なかなかかわいらしい寝顔・・・
「なっ!何を考えているの、ペリーヌ・クロステルマン!!」・・・思わず心境が口に出てしまった
するとリネットさんは「う~ん」と悩ましげな声を上げ、私のほうに寄り掛かってきた
「・・・!!」
上官に寄り掛かって眠るとは失礼なとたたき起こしてやろうかとも考えたが、その柔らかな寝顔を見るとそんなことは出来なかった
彼女との距離が一気に近付いたことにより、妙に彼女を意識してしまう
甘く優しい匂い、少しはだけたシャツの中から存在を主張する胸、優しい寝息、暖かい躯・・・
わ、私には少佐がいるというのに・・・このままじゃ妙な気を起こしてしまいそう・・・ですわ・・
 ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O。
|`;-<´ ̄ ̄` 、,,-=7
|;;;;;/ \;;;ノ
ト,/ / |i ) i ヾY
| ノ| || /| | .||
|ノイ-==メ/ ノ|-=|ニノ|
| |ヾハ!.T:::ト ´|::ソ| |、
ノノ トゝニ´___'^'ー|イ |
/ | | ト≧ `__’, イノ ト、 <ぺりーねぺりーね
ゝ、>| ヾミ。 !ゝ| ト、イヾ )
く....ノノ1.=='|:...ト\ソ
\>,|:......|:...fヾ/
,、 >イノ........|.....ヾ´
|.| V.............ヾ......〉
ヾ≡|`ーィ-、´`',
!:::::::| V:::::',
. !::::::| V::::',
!:::::|. V:::',
!::::| V::|
ヒソ ヾノ
最終更新:2008年10月14日 17:33