ストライクウィッチーズ 第148統合戦闘航空団より
8 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/20(水) 14:31:19 ID:3u6j0vBi
卑怯者と思わば思え!これだけの戦力…いわば、お前のための舞台を調えたんだ。嫌とは言わせん。
そして、お前の待つ舞台に真っ先に降り立つのはこの私、ゲルトルート・バルクホルンであることを誓う。
エスコートなどという言葉では生ぬるい、本番で活かせてもらうぞ。
そうだ。
「抱きしめたいな、芳佳!」 (電撃戦だ!)
芳佳はぐったりと体を投げ出して動かなくなっていた。
かすかに差し込む光が、砂の上に横たわる肢体を照らしている。
これが、ゲルマン流の祝福のぺーゼだ、芳佳。
ようやくキミとワルツを踊れた。
さあ、その顔を良く見せてくれ。
トゥルーデの手が芳佳の頭を鷲掴みにして引き上げた。
「まさに眠り姫だ……!」
トゥルーデの目は宿願を果たした喜びで満ち溢れていた。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
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/////////.::/!::/.:.::::/-l::「 ̄ハ ::::l::.:.:.| ヽ,二._j_∧ヾ\::..:.:.∨/////ハ >>1乙だ
. {////////// |:.|.:.:::/ _,.斗チ卞 ヽ∧::: | イ _ノ:::}ハヾ :∨';:::::l:.:.'、/////}
` ̄ ̄ ̄/'´ ヽ| ::/ イ ,ノ::::.}j \{ 弋:::少 ノ∧Yヘ::::|∨`'ー ─'
/|:∧ ヽ弋:少 :.:::::.::::: ハ| ハ:|
{ |,'{∧ :.:::::.::::: , ,'_ノ .ノ';|
ヽ!、‐ヘ '__/
`ーヘ ー‐ ' /〈___
〉 ̄_>ゝ.. , イノ:ヽ_〈
356 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/20(水) 19:23:48 ID:G3vKO24F
>>339
_
マ´ `マ はっ!
! ill i! i! i! )
リ !|(゚)ー゚ノ| / ̄ ̄ ̄ ̄/ ……
((i!つ芯つ/ Perrine / さ、もう寝ましょう
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \/____/
416 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/20(水) 19:52:49 ID:AIIQeOnm
「坂本少佐ご苦労様です。飲み物持ってきました」
「おー何時もすまんなー」
「いえいえ、そんな事ないであります」
「何時も持ってきてくれるお礼に、こっちも何かしてあげないとな。わっはっは」
「じゃ、じゃあ坂本少佐。・・・せせせ、接吻をしてほしいであります」
「なんだ、それくらい幾らでもしてやるぞ」
「で、では・・・。ん~」
(省略されました。 続きを読むには”少佐とお幸せにな!”と書き込んでください)
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O 。
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i: : :|.†,.| : : : : : : : : : ハ
|: : :ゞ彳:_: : : : : : : : : :|
,f==――==ァrァ‐-、:〉
∠_:::::::::::::::::::::;:ィ‐- ヾ::::_::}
代モワ ̄ 代ナフ |,'ヘヾ
', , ),ノ/
', 丶 r '
ヽ、‐_‐ イ:|-、
ヽ、_,. ...::::::::::/ 丶_
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ハ / ノ | /、 | / ',
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498 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/20(水) 20:28:23 ID:N61Lnb9U
今週は、私の出番がある、予算を獲得するためにこんな事をしないといけないなんて・・・めんどくさい。
これも軍務だとミーナに言われている、けどネウロイを倒すのが私たちの仕事なのに・・・はぁ。
主人公の宮藤に声をかけるシーンは、無邪気に幼い感じで行ってみよう。
「ミヤフジー!!トゥルーデを助けてくれたんだって!?ほんとにありがとー♪」
1発OKだった、我ながら好く出来た演技だ、でもやっぱりキャラが違うと疲れる。
今度は、水着の撮影があるらしいシャーリーは張り切っていた、あのどてかぼちゃめ。
何故かこのシーンではいぬかきをするようにとの事、何を考えているのだろうか・・・変態か?。
放送後、視聴者の反応は良かったらしい・・・ふぅ、私の本当の性格も知らないなんてね。
省略されました・・全てを読むには”次の撮影はパンツ脱いで出演です”と書き込んでください
 ̄O ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O。 _/´ _,_ `丶、
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( ,,,r-=ニ@,ニ,,__ ヾ,, )
`ト,-=7 ̄ ̄ `>ェ=´
Y´ィェ,ャr-=≠ミ| |.|
/>イ!::リ` !::リハ:::リ
ハ;;;;∧ 、_ イ:::'' <さすがにそれは無理です。
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`ヾ,〉ヾ∧ノ`i
ノ;;;//;;;;イ;;|
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|;;;;;;;| ;;;;;;ハソ、
ト--〉ミ--ソト,,`
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626 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/20(水) 21:16:10 ID:sQuDjWPK
「サーニャ。やったぞ。昇進したぞ。」
「おめでとう、エイラ。」
「大尉だぞ、えらいんだゾ。」
「本当ね。私、追い越されちゃったね。」
「そ、そ、そうだ。軍ではじょ、上官の命令は絶対なんダ・・・」
「うん」
「だ、だからサーニャ中尉・・・わ、私とキ、キ、」
「・・・・はい。」
「キ・・・キ・・・・」
「・・・・・」
「キ・・・キ・・・・」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, - " ̄ ̄"-
/ `丶
/ / ヾ
/ l ヽ i ヽ 言えない・・・妄想の中でもサーニャを
´ / / ∧ │ ノヽ l l l そんな目で見てはいけないんだな
{ ││ /l/ ', l/ヽ 丶 l│l l
││├/┤ ̄ ', l l l ト ‐- ゝ i/i l l
{ │ l/,,ィ== \l lノ レ==,, ト l/ }
iλ│ 弋;;;ソ ヽ ト::::ソゝl/ノ /
ヘ v ::::::::::: :`::´::::/勹 /
│ 卞 :::: . :::::/ ノl/
││ ヽ _ / l l
│││ .ゝ., ,, イ:i │ │
674 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/20(水) 21:38:58 ID:N61Lnb9U
「おめでとうエイラ・・・いえ、ユーティライネン大尉」
「いつも通りでエイラでいいんだゾ、これは上官の命令なんだナ」
「ありがとうエイラ・・・それと本当におめでとう」
「て、照れるんだナ・・・これからはビシバシ行くんだナ」
「ふふ・・・今までとは逆にこれからはエイラの言う事は何でも聞かなくちゃね」
「じゃ!じゃあ・・・今夜は作戦会議も含めて私の部屋に来て欲しいんだナ」
 ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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. / 入 \ソ } ヽ ∠─ヽ
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l / /// \|,=\| .トソ | |
l |// ,, =x ′ ` j/ ノ
ト | 〃 :.:.:.}
l 下 .:.:.:.: -‐1 ノ /二フ¨
l |ゝ个 ._ ー' イ /
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ストライクウィッチーズ 第147統合戦闘航空団より
125 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2008/08/20(水) 02:57:26 ID:N61Lnb9U
ガチャ・・・モゾモゾ・・・、ルッキーニが音を立てないようにベッドに潜り込んで来たので抱きしめる。
「ンニャΣ!?・・・ムグググ・・・バタバタ・・・プハッ!!」
息を荒げたルッキーニが顔を出していた、そう何かあった時はいつも私のベッドに来るのだ。
「こんな時間にどうしたんだ?ルッキーニ・・・相談なら何でも聞いてやるぞ?」
ルッキーニは不安そうな顔をしてもじもじした後、何かを言うようなしぐさを見せるがすぐにやめてしまう。
仕方ないな・・・という表情の後、シャーリーはブラのホック外しその豊かな胸をルッキーニに差し出す。
「ほら、ルッキーニ・・・いつもの様にしていいんだぞ?・・・んっ」
顔を赤くして息を押し殺すシャーリーの胸に子供のようにしゃぶりつくルッキーニ。
どれほど時間がたっただろうか・・・いつの間にか胸の刺激が止みルッキーニが寝息を立てていた。
絶頂にも達せず胸だけを攻められ続けられたシャーリーの下半身は酷い洪水の跡の様だ――
省略されました・・全てを読むには”母乳は出ないぞ”と書き込んでください
 ̄ ̄ ̄O ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O。 /゛! /゙!
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∨ハ,. ‐―y /
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/: :〃!l: : : }l: :ヽ: :',
/ィ :ナ代 : :リTト、!: |l
ノ |l:.:{T圷゙∨圷T,リ 人
Ⅳバ┘ └' ,イ:リ
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f゙¨丁¨゙ー'くⅣ
〈、_人__,.イJ
| 7f´ !
ストライクウィッチーズ 第146統合戦闘航空団より
17 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/19(火) 23:12:14 ID:CHDdyq5r
今、私の前にはルッキーニ少尉が眠っている。
どういうわけか私のジャガイモ畑に秘密基地を作られてしまったようだ。
「少尉、起きろ」 「……シュシュシュ、ウヘァー……」
相変わらず台本を読ませろと言いたくなるような寝言を発しているが、起きる気配はない。
私はこのチャンスを逃す手はないとばかりに彼女の傍へ座り込み、耳元で囁いた。
「バルクホルンはおねえちゃんバルクホルンはおねえちゃんバルクホルンはおねえちゃん……」
シャーリーばかり慕うちょっと冷たい妹には強引に。そう、睡眠学習というやつだ。
そして翌日の朝の食堂。
「おっはよーう、芳佳、リーネ!」 「あ、おはよう」 「おはようルッキーニちゃん」
彼女が私の妹であるという証拠を打ち立てる最高のタイミング、つまり全員が揃うのを私は待った。そして。
「おはよう、ルッキーニ少尉」
後ろから声をかける。振り返った彼女は私の方をみると驚いて……
「お、おねえちゃん!!」 「そうだ私がおねえちゃんだ!!!」
(省略されました。 続きを読むには……ん……おねえちゃんの指……おいひぃよぅ……と書き込んで下さい)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
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ヽ ノ .Y|ハ Vリ `' lリ lノ `
ゝ=-、 _ ノ 劣勢でも、冷静さを失わないのは感心だ。勝つための法則を知っているな。
, ィノ _ヘ>- < >>1乙。
// ハ: :ゝ-Y-'^.i
ヾ=-' l: : i:. ̄ハ:):l
l: : ノ: : :.l!: :l:.l
V/: :二 l!: :.V
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最終更新:2008年08月21日 01:19