スオムスいらん子中隊キャラクター補足

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スオムスいらん子中隊キャラクター補足」を以下のとおり復元します。
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*資料や参考になるページ
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-[[スオムスいらん子中隊シリーズ公式サイト>>http://www.s-witch.cute.or.jp/novel/novel.html]]
-[[島田フミカネ - Wikipedia>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B6%E7%94%B0%E3%83%95%E3%83%9F%E3%82%AB%E3%83%8D]]
-[[ヤマグチノボル - Wikipedia>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%81%E3%83%8E%E3%83%9C%E3%83%AB]]
-[[上田梯子>>http://www.green.dti.ne.jp/hashigo/]]
--本人が運営するサイト。
-ヤマグチノボル[[『ストライクウィッチーズ―スオムスいらん子中隊がんばる』>>http://www.amazon.co.jp/dp/404424605X/]](角川スニーカー文庫、2006年)
--[[電子書籍版>>http://dl.rakuten.co.jp/prod/800335236.html]]
-ヤマグチノボル[[『ストライクウィッチーズ 弐ノ巻―スオムスいらん子中隊恋する』>>http://www.amazon.co.jp/dp/4044246068/]](角川スニーカー文庫、2007年)
--[[電子書籍版>>http://dl.rakuten.co.jp/prod/800348248.html]]
-ヤマグチノボル[[『ストライクウィッチーズ 参ノ巻―スオムスいらん子中隊はじける』>>http://www.amazon.co.jp/dp/4044246076/]](角川スニーカー文庫、2008年)
--[[電子書籍版>>http://dl.rakuten.co.jp/prod/800384744.html]]
-島田フミカネ[[『島田フミカネ ART WORKS』>>http://www.amazon.co.jp/dp/4048542214/]](角川グループパブリッシング、2008年)
--島田フミカネによる1巻から3巻までの表紙絵や各種智子の版権絵、義勇独立飛行中隊各キャラの[[立ち絵>>http://humikane.asablo.jp/blog/2008/10/29/3855222]]とケモノ耳なしの顔のラフ、ミカ・アホネン、ハンナ・ルーデル、加藤武子の立ち絵、ハッキネン少佐と糸河衛の顔のラフなどが掲載。お勧め。
-角川書店編[[『ストライクウィッチーズ オフィシャルファンブック コンプリートファイル』>>http://www.amazon.co.jp/dp/4048542966/]](角川グループパブリッシング、2009年)
--義勇独立飛行中隊各キャラ(&bold(){ジュゼッピーナは未掲載})の立ち絵とケモノ耳なしの顔のラフが掲載。ビューリング以外のキャラは『島田フミカネ ART WORKS』には載っていないコートやジャケットなど着用の立ち絵あり。ただし、&bold(){カラーではなくモノクロ}のページに掲載。
-[[『ザ・スニーカー 2008年8月号』>>http://www.amazon.co.jp/dp/B001B9QFMQ/]](角川グループパブリッシング、2008年)
--ヤマグチノボルと島田フミカネの対談(共同インタビュー)記事あり。
-[[ストライクウィッチーズ~機械化乙女秘めごとパック~>>http://www.toranoana.jp/mailorder/hob/pagekit/0000/00/56/0000005601/index.html]](角川書店、2007年)
--付属の島田フミカネ「STRIKES」(ミニイラスト集)に義勇独立飛行中隊のキャラクターの設定も掲載。身長の情報あり。
-[[『ストライクウィッチーズ DVD 第5巻 限定版』>http://www.amazon.co.jp/dp/B001C36MO2/]]
--付属の「第五〇一統合戦闘航空団 作戦予定表」(カレンダー)に義勇独立飛行中隊各キャラの誕生日の情報あり。
-園崎未恵、野川さくら、田中理恵[[『ストライクウィッチーズ キャラクターコレクション 3』>http://www.amazon.co.jp/dp/B001PM0BTW/]](コロムビアミュージックエンタテインメント、2009年)
--収録されている秘め歌トークにウルスラ・ハルトマン(キャラクターボイス:野川さくら)が登場。
-南房秀久[[『ストライクウィッチーズ 乙女ノ巻2』>http://www.amazon.co.jp/dp/4044739021/]](角川グループパブリッシング、2009年)
--ウルスラ・ハルトマンについて触れられている部分がある。
#region(close,ウルスラ・ハルトマンについて触れられている部分(157ページ))
バルクホルンが突っ込むが、ハルトマンは鼻歌まじりで本棚を見て回る。
意外と、この手の本が好きなようだ。
「妹が見たら喜ぶかな?」
ハルトマンにしては珍しい、少し、考え込むような表情。
「……いや、あいつはもっと小難しいのしか読まないかもなあ」
「妹さん?」
と、芳佳は尋ねる。
「ん。双子の妹。無類の本好き」
そう言いながら、ハルトマンは大判の絵本の棚の前に立った。
#endregion
-[[『ストライクウィッチーズ アフリカの魔女』>>http://www.toranoana.jp/info/dojin/080818_strike/]](同人誌、2008年)
--鈴木貴昭「すとらいくうぃっちーず こぼれ話」に2004年にストライクウィッチーズのプロトタイプとして作られた冬戦争が舞台のプロットの一部やストライクウィッチーズの設定解説、参考図書紹介などあり。
-[[『ストライクウィッチーズ 砂漠の虎』>>http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0010/16/98/040010169834.html]](同人誌、2008年)
--鈴木貴昭「アフリカの星 鷲と月と太陽と」の中で穴拭智子と加藤武子について触れられている。
--[[冬コミ新刊「ストライクウィッチーズ 砂漠の虎」 - Firstspear.com>>http://nogami.firstspear.com/?eid=902444]]
--[[あくしずと砂漠の虎と - 闇文社電子出版局>>http://yamibun.air-nifty.com/blog/2008/12/post-d82b.html]]
-中山雅洋[[『北欧空戦史』>>http://www.amazon.co.jp/dp/4059012084/]](学研M文庫、2007年)
--鈴木貴昭が挙げたストライクウィッチーズの参考図書の一つ。スオムスいらん子中隊は冬戦争をモチーフとしているので作品理解の助けになる。安い、入手しやすい、読みやすい、戦記物というより歴史物としておもしろい、同書に登場する主な飛行機の写真が一通り載っている、巻末には筆者とユーティライネンやカタヤイネンなどフィンランド空軍のエースたちとの座談会も掲載、とお勧め。ただし、空戦のみに内容を絞ってあるため冬戦争、継続戦争の全体の経過などは簡単に触れられている程度。
-[[史実WW2レファレンスルーム 戦場 スオムス戦線>http://www37.atwiki.jp/strike_witches/pages/355.html#id_5053280d]]
-[[歴史資料館 各キャラクター誕生日一覧 - ストライクウィッチーズ 百合SSまとめ>>http://lilystrikewitches.rejec.net/special.html]]
-[[ストライクウィッチーズの登場人物 小説版 - Wikipedia>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9#.E5.B0.8F.E8.AA.AC.E7.89.88]]
-[[ストライクウィッチーズ 登場人物 小説版 - Uncyclopedia>>http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%BA#.E5.B0.8F.E8.AA.AC.E7.89.88]]
-[[ストライクウィッチーズ スオムスいらん子中隊シリーズ - もの書きWiki>>http://hiki.cre.jp/write/?StrikeWitchesSuomusIrankoChutaiSeries]]
-[[ストライクウィッチーズ - MEDIAGUN DATABASE>>http://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?%A5%B9%A5%C8%A5%E9%A5%A4%A5%AF%A5%A6%A5%A3%A5%C3%A5%C1%A1%BC%A5%BA]]
-[[穴拭智子 - ストライクウィッチーズな日々>>http://blog.livedoor.jp/strike_w/archives/660254.html]]
-[[ストライクウィッチーズ:機体考察・小説版 - 模型と本の話>>http://mokeisonota.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_b90b.html]]
-[[愛のハルトマン - 幕僚日誌III>>http://gozonji.blog4.fc2.com/blog-entry-195.html]]
-[[Giuseppe Cenni - Wikipedia (it)>>http://it.wikipedia.org/wiki/Giuseppe_Cenni]]
-[[カール・グスタフ・フォン・ローゼン伯爵 - 安直堂>>http://anchoku.hp.infoseek.co.jp/vonlusen.html]]
-[[カール・グスタフ・フォン・ローゼン - Wikipedia>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%B3]]
-[[陸軍九七式戦闘機 - 古典航空機博物館>>http://www.ne.jp/asahi/airplane/museum/cl-pln6/97Fighter.html]]
-[[ニ式単座戦闘機 鍾馗 - 古典航空機博物館>>http://www.ne.jp/asahi/airplane/museum/cl-pln3/FR052.html]]
-[[二式単座戦闘機 鍾馗 - ハセガワ公式ホームページ>>http://www.hasegawa-model.co.jp/KIKAKU/riku/riku2.html]]
-[[メッサーシュミット Bf109 History - ハセガワ公式ホームページ>>http://www.hasegawa-model.co.jp/KIKAKU/109/109-1.html]]
-[[Fw190の真実>>http://homepage1.nifty.com/HARPOON/Fw190/title.html]]
-[[KANON in the AIR 第二次世界大戦 欧州編>>http://www.warbirds.jp/truth/s_gun2.htm]]
-[[KANON in the AIR 第二次世界大戦 太平洋編>>http://www.warbirds.jp/truth/s_gun3.htm]]
-[[ホ-103 12.7mm機関砲 - 福住兵器工廠>>http://homepage3.nifty.com/sweeper/gun/hmg/ho103.htm]]
-[[99式20ミリ固定機銃の歴史>>http://www.warbirds.jp/kunimoto/type51/20mmHistory.htm]]
-[[八九式7.7mm固定機銃 - Wikipedia (en)>>http://en.wikipedia.org/wiki/Type_89_machine_gun]]
-[[ホ-103 12.7mm機関砲 - Wikipedia (en)>>http://en.wikipedia.org/wiki/Ho-103_machine_gun]]
-[[MG FF 20mm機関銃 - Wikipedia (en)>>http://en.wikipedia.org/wiki/MG_FF_cannon]]
-[[MG131 13mm機関銃 - Wikipedia (en)>>http://en.wikipedia.org/wiki/MG_131_machine_gun]]
-[[M1917リボルバー - Wikipedia (en)>>http://en.wikipedia.org/wiki/M1917_revolver]]
-[[Parabellum & Lahti L-35>>http://www.jaegerplatoon.net/PISTOLS1.htm]]
-[[ブレダ-SAFAT 12.7mm機関銃の評価は?>>http://www.warbirds.jp/ansq/1/A2001489.html]]
-[[なぜフィンランドはフィアット G.50を購入したのか?>>http://www.warbirds.jp/ansq/1/A2001439.html]]
-[[なぜフィンランドでF2A バッファローは活躍できたのか?>>http://www.warbirds.jp/ansq/11/A2002285.html]]
-[[なぜアメリカのパイロットは士官がほとんどだったのか?>>http://www.warbirds.jp/ansq/1/A2000822.html]]

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&aname(machine_gun)
&bold(){この部分はネタバレがあります}

#region(close,ウルスラ、エルマ中尉、第一中隊の機関銃について)
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-季節は秋深まる十一月の十日【1巻71ページ】
--1939年11月10日
-(エルマ中尉)ロマーニャ製のG50ですっ!【1巻91ページ】
--エルマ中尉の作中当初の装備はブレダ-SAFAT 12.7mm機関銃と考えられる。
-ほとんどの子が装備した機銃は、七・七ミリか、十二・七ミリ機関銃【1巻95ページ】
-ウルスラは(中略)持っていた十二・七ミリ機銃を【1巻100ページ】
--ウルスラのスオムス着任当初の装備は12.7mm機関銃。
-わたくしたちは(中略)新鋭のメルスE型を装備【1巻115ページ】
-メルスの装備した二十ミリ機関砲【1巻164ページ】
--第一中隊の装備するメルスE型の機関銃は20mm。

-(ハルカは)護身用の八ミリ拳銃だけが装備品になってしまった。【2巻37ページ】
-新型の補充を依頼した。【2巻48ページ】
-キャサリンは腰からリヴォルヴァーを抜いて、四十五口径弾を【2巻70ページ】
-エルマ中尉とウルスラも、九ミリ拳銃でもって【2巻70ページ】
-一月二十二日【2巻75ページ】
--1940年1月22日
-義勇独立飛行中隊に対する、新機材が到着しました【2巻77ページ】
-ビューリングとウルスラに送られてきたのは、本国から運ばれた新型機銃だった。【2巻77ページ】
--この時点でMG151/15 15mm機関銃は「新型」であるとも解釈できる。
-……MG151。十五ミリ機関砲【2巻78ページ】
-マウザーの十五ミリは、エース好みの口径と聞いている。【2巻78ページ】
--MG151/15 15mm機関銃はある程度は実戦で使用されていると考えられる。
-エルマ中尉に用意されたのは、カールスラントから運ばれてきたメルスE型であった。【2巻79ページ】
-(エルマ中尉)「す、すごい!ぴかぴか!」【2巻79ページ】
--新品もしくはオーバーホール済みの機体を受領したと思われる。
-(エルマ中尉は)第一中隊と同じ装備を与えられ【2巻79ページ】
--第一中隊と同等の装備、つまり20mm機関銃に装備変更したと考えられる。

-運命の二月五日【2巻165ページ】
--1940年2月5日
-義勇独立飛行中隊は、装備機が全損。【2巻189ページ】
-飛行脚は全部壊れちゃったね。【2巻202ページ】
-(智子の台詞)第一中隊のメルスでも引っ張ってきなさい【2巻202ページ】

-補充の機体が届くまで借りることになった予備機のメルス【3巻13ページ】
-魔女たちは次々にカールスラント製のメルスを装着【3巻19ページ】
-二十ミリMG機関砲([[モーターカノン>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%8E%E3%83%B3]]とルビ)の野太い発射音【3巻24ページ】
--智子が使用して発射
--第一中隊の予備機のメルスE型の機関銃は「MG」の「20mm」で「モーターカノン」。
--MG FF 20mm機関銃は試作レベルでしかモーターカノンとしては使われていない。
--MG FF/M 20mm機関銃はMe 109F-1でモーターカノンとして使われている。
--MG FF 20mm機関銃の重量は26kg。
-(第一中隊の)メルスの二十ミリを食らい【3巻35ページ】

-今日は補充機が届く日【3巻52ページ】
-カールスラント本国でも配備が始まったばかりのフォッケウルフ190の先行量産型……、FWタイプA0【3巻88ページ】
-(ウルスラが)大きなMG151機関砲を背負っても【3巻89ページ】
-(ジュゼッピーナは)ロマーニャのG50を装備【3巻89ページ】
-(ジュゼッピーナは)十二・七ミリ機銃弾を【3巻102ページ】
--ブレダ-SAFAT 12.7mm機関銃と考えられる。

-アホネン大尉は、智子たちにMG機関砲を突きつけた【3巻164ページ】
-長砲身のモーターカノン【3巻164ページ】
--MG 151/20 20mm機関銃はMG 151/15 15mm機関銃の口径を拡大し全長を短縮したもの。つまり、MG 151/15 15mm機関銃の方がMG 151/20 20mm機関銃より砲身が長い。
-ひょいっとMG151を手渡した【3巻164ページ】
--この時点で第一中隊は「モーターカノン」の「MG151」を装備していると考えられる。
--口径は不明。
-機関砲は四十キロ以上もある【3巻165ページ】
--MG 151/15 15mm機関銃の重量は39kgでMG 151/20 20mm機関銃の重量は42kg。どちらであってもおかしくはない。
-(ウルスラの)MG151モーターカノンの弾が切れる【3巻173ページ】
以上、本編の記述より。

史実では、
-Me 109Eの20mm機関銃(すべて翼内装備)
--MG FF 20mm機関銃(E-3)
--MG FF/M 20mm機関銃(E-4以降)
-Me 109Fのモーターカノン
--MG FF/M 20mm機関銃(F-1)
--MG151/15 15mm機関銃(F-2とF-3)
--MG151/20 20mm機関銃(F4以降)
-Fw 190の20mm機関銃(すべて翼内装備)
--MG FF/M 20mm機関銃(A-1)
--MG FF/M 20mm機関銃およびMG151/20 20mm機関銃(A-2からA-5)
--MG151/20 20mm機関銃(A-6とA-7)

なお、スオムスいらん子中隊シリーズでは基本的にストライカーのモデルとなった機体が装備していた機関銃をウィッチが装備している。

以上から3巻までの描写までで推測すると、
-第一中隊は、作中当初はMG FF/M 20mm機関銃を使い、後にMG151/15 15mm機関銃に装備変更。
--義勇独立飛行中隊に補充機が届いた補給(3巻52ページ)で運ばれてきた?
-エルマ中尉は、作中当初はブレダ-SAFAT 12.7mm機関銃を装備。メルスE型に機種転換時にMG FF/M 20mm機関銃に装備変更。
--その後で更に第一中隊と同時にMG151/15 15mm機関銃に装備変更?
-ウルスラは、作中当初は12.7mm機関銃(詳細不明)。後にビューリングの依頼による補充でMG151/15 15mm機関銃に装備変更。
もしくは、
-第一中隊は、ずっとMG151/20 20mm機関銃を使用していて1巻から3巻までの作中の時間内で機関銃の装備変更はなし。
-エルマ中尉は、作中当初はブレダ-SAFAT 12.7mm機関銃を装備。メルスE型に機種転換時にMG151/20 20mm機関銃に装備変更。
-ウルスラは、作中当初は12.7mm機関銃(詳細不明)。後にビューリングの依頼による補充でMG151/15 15mm機関銃に装備変更。
--その後でFWタイプA0受領以降はMG151/20 20mm機関銃に装備変更の可能性も。
--ビューリングの依頼による補充時はカールスラント本国が何らかの意図があってわざわざMG151/20 20mm機関銃ではなくでMG151/15 15mm機関銃を送ってきたとも考えれる。
---年齢が若く小柄で射撃が下手なのを考慮して高初速で「狙ったところにまっすぐ飛んでいく」MG151/15 15mm機関銃が向いてると判断した?
などの可能性が考えられる。

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