ストライクウィッチーズ 暫定避難所11
ストライクウィッチーズ 暫定避難所10
ストライクウィッチーズ 暫定避難所9
91 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 01:38:13 ID:9J5GEbno0
廊下でエイラがタロットカードをばらまいてしまう
↓
そこへたまたまサーニャが通りかかり拾うのを手伝う
↓
指先がふれあってしまう二人
↓
どう話を切り出したものかわからない二人
↓
なんとかエイラが
エイラ:「よ、よかったらお礼に私の部屋でタロットでもしないカ?」
サーニャ:「・・・いいの?」
エイラ:「え、遠慮なんてしなくていいんダナ!」
サーニャ:「じゃあ・・・」
ここまで想像した
92 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 01:40:23 ID:i0CZ9n/oO
>>91
サーニャ:「じゃあ・・・夜のおまじないす(ry」
102 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 01:47:39 ID:9QvShXzI0
エイラ「さっきの歌声は?」
↓
エイラ「(サーニャ・V・リトヴャク・・・良いナマエダ)」
↓
エイラ「お・・・おはようございます。リトヴャク中尉」
↓
エイラ「夜間哨戒お疲れ様です。リトヴャク中尉」
↓
エイラ「私のことはエイラと・・・サーニャ・・・」
↓
エイラ「ラジオの音・・・二人の秘密・・・」
↓
エイラ「また聞かせてくれないか・・・あの歌・・・」
問.上から下まで何日かかったでしょうか?
103 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 01:48:24 ID:y6nztyM60
>>102
一年ぐらい
105 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 01:49:38 ID:i0CZ9n/oO
>>102
貴様は今まで食べたパンの枚数を覚えているのか?
106 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 01:50:59 ID:kHB157Ys0
>>102
きっと前線指揮所で、こういう会話してたんだナww
107 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 01:52:28 ID:jSgoEmys0
>>102
エイラの一途さに全俺が涙した
108 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 01:52:28 ID:wRTYUKZM0
>>102
ぐうぜん夜鑑賞会で一緒になって
「よろしくおねがいしますエイラさん」
「エイラでいいんだナ、あんたの方が階級上だしよびたいようによんでほしいんだナ」
↓一年後
「あれ、私サーニャ(エイラ)のことが…好き?」
みたいなのを妄想してたわ
114 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 01:56:56 ID:i0CZ9n/oO
>>107
しかも、この過程を芳佳はあっという間に乗り越えた訳でwwww
マジで泣けてくるwwwwエイラあああwww
132 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 02:09:39 ID:9HddC2bg0
>>103
ヘタれすぎるw
一年かけてやっとそれじゃ、その後もこんなのだな
ついに念願の二人だけの夜番
↓
エイラ、昼寝ておこうと思ったのに緊張して眠れず。あ、あれ?今頃目眩が…
↓
うつらうつらのエイラの様子に微笑み、膝枕してあげて小さな声で歌ってあげるサーニャ
↓
朝
↓
ああ…せっかくの機会だったのに何もなかった…←気付かないエイラ
134 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 02:11:31 ID:2cXgFMWo0
>>130,132
エイラの報われない一方通行でも一向に構わんッ!!!
むしろエイラのそのポジションは最高に悶える
142 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 02:19:36 ID:o9IWPFX.0
>>134
空回りするエイラだけど、サーニャは気付いててエイラがアタックしてくるのを待ちつつ見守ってるってのがイイナ
120 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 01:59:19 ID:tj2eNRoQ0
エイラにとっての二人の秘密んぬとサーニャの二人の秘密んぬ。の重みの違いが
122 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 02:01:40 ID:pwOXpIXQ0
>>120
エイラにとっての二人の秘密→愛情
サーニャにとってのの二人の秘密→友情
130 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 02:08:00 ID:o9IWPFX.0
>>122
そのサーニャの友情が愛情に変わる瞬間が最高なんですよ、百合というものは
135 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 02:11:39 ID:t4NS3rn20
「じゃあ今夜からは夜間哨戒はエイラさんとサーニャさんにお願いするわね」
「エイラ・イルマタル・ユーティライネン。ヨロシクナ。えっと…サーニャ、でいいのか?」
「…うん。よろしく…」
「どうした?私とじゃ嫌なのカ?」
「ううん。その…私、人と仲良くするのが苦手で…」
「じゃあ私が友達になってやる。改めてヨロシクナ、サーニャ」
「うん。よろしく、エイラ…さん」
「エイラでイイヨー、私たち友達ダロ」
「よろしく、エイラ」
140 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 02:17:00 ID:wRTYUKZM0
告白のときは
「エイラさん、がんばって!」
「わ、わかってるよぅ、そ、そのサーニャ…わたしサーニャのこ サーニャのことがす…その…すk」
「エイラさんサーニャさん宮藤さんごはんよー」
「な、なんでもないんだナ」
「エイラ」
「ん?」
「わたしも、好きだよ…」
このあと顔真っ赤にしたエイラがミーナたちに心配されるんですね
173 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 03:01:46 ID:MGmIBowk0
この話は、スオムスが戦場になって私が軍に入った当時の話なんだナ。
入ったばかりの私は、基礎体力をつけるために基地の周りを走らされていた。
ヘトヘトだったその時、私の頭の上を通り越して空を舞う美しい少女の姿があった。
まるで私の心の中に風が吹いている様、訓練中にはいつも空を見上げその少女の姿を探していた。
基礎体力が付いてきた私に指導教官としてウィッチのメンバーがあてがわれた。
「サーニャ・V・リトヴャク少尉です。よろしくお願いしますね、ユーティライネン軍曹」
辛い訓練の時にいつも私が励まされていたあの空を舞う美しい姿の少女がそこには居た。
 ̄ ̄O ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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ノト、ニニ」ニニノ
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210 名前:名無しじゃないから恥ずかしくないもん![sage] 投稿日:2008/08/28(木) 04:21:56 ID:zAPk2zNI0
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