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ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ - (2010/10/03 (日) 18:38:39) の編集履歴(バックアップ)
プロフィール
声
名前
- ハンナ・ユスティーナ・マルセイユ
- HANNA-JUSTINA MARSEILLE
通称
愛称
年齢
誕生日
所属
- カールスラント空軍第27戦闘航空団第3中隊中隊長
- 第31統合戦闘飛行隊「アフリカ」(1945年)
階級
固有魔法
- 偏差射撃
- 双方が複雑な機動を行なっている最中に何もない位置に弾を送り込むと、敵が自ら当たりに来るというもので、通常の偏差射撃とは大きく異なる。
- 未来視、三次元空間把握、魔弾の3つの魔法を組み合わせた物ではないかと考えられているが、確かな結論ではない。
使い魔
- 大鷲
- 1942年10月の戦闘中に使い魔が戦闘中に「死亡」。
- 二代目の使い魔は初代の子供。
- 戦友であった使い魔の死を悼み、戦闘空域真下には小さなピラミッド型の墓標が立てられている。
ストライカーユニット
使用火器
その他
- 天才的な空戦技能と輝く美貌から「アフリカの星」と呼ばれるウルトラエース。特に射撃に関しては人類最高のウィッチと評される。
- 「標的が勝手に射線に飛び込んでいる」ようにさえ見えるという。
- 作中の撃墜数ベースによる四強(エーリカ・ハルトマン、マルセイユ、ルーデル、シュナウファー)のうちの一角。
- 天才肌で自信家、傲岸不遜な性格だが、ただ一人、第501統合戦闘航空団のエーリカ・ハルトマンの事はライバル視している。
- 幼少時は自らの力を持て余し、周囲と衝突してはトラブルを起こす問題児だったが、恩師と出会いカールスラント空軍を志す。
- JG52配属時は破天荒な私生活、編隊戦法を無視した単機突撃等で軍内でも問題となったが、欧州文明と遠く離れた北アフリカ戦線に従軍し、超然とした落ち着きを身につけるに至った。
- 特に上官であるゲルトルート・バルクホルンと仲が悪かった。
- 世界的に有名なウィッチのうちの一人であり、民間人のファンも多いが、サインはしない主義。
- 牛乳が大好きで、部隊で牛を飼っている。
- 喫煙者で、特に水タバコを好む。
他のキャラクターとの関連
イメージモデル
名前
フルネーム
- ハンス=ヨアヒム・ヴァルター・ルドルフ・ジークフリート・マルセイユ
通称
愛称
撃墜数
その他
- 西側連合軍機の撃墜数ではドイツ空軍第一位。
- 見越し射撃(標的の未来位置と弾丸の予想着弾点を想定しての射撃)の名手としてギュンター・ラルと並び称される。
- 容貌に恵まれ、戦意高揚のために多くの戦功を報道されたため、ドイツ国民、とりわけ女性の人気が高かった。
- 規律に無頓着で、素行には問題が多かった。
- 1942年9月1日には、1日に3回出撃して合計17機を撃墜。
- パイロットとしての命綱である視力を維持する為、牛乳を愛飲した。
- 1942年9月30日に墜死。エーリヒ・ハルトマンが初撃墜を記録するのはその約一ヵ月後の1942年11月5日。
資料
出典
- TVアニメ『ストライクウィッチーズ2』(2010年)
- 漫画『キミとつながる空』
- 小説「アフリカの星」
- 『アフリカの魔女』
- 『砂漠の虎』
- 『スフィンクスの魔女』
- 世界の航空歩兵シリーズ