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川口文代 - (2010/12/10 (金) 12:56:16) の編集履歴(バックアップ)
かわぐち ふみよ
- 所属
- 扶桑皇国陸軍飛行第11戦隊(扶桑海事変において)
- 扶桑皇国陸軍飛行第204戦隊
- 階級 少尉
- 使用機材
- 使用武器
- その他
- 扶桑海事変に際し軍に志願、飛行第11戦隊に所属したが、その頃には扶桑海事変はほぼ終結しており、殆ど戦果を挙げる事はできなかった。
- その後、飛行第204戦隊に転属し、錬成訓練中に准尉へ昇進。士官教育を受けるよう上官に説得され養成学校へ入校。
- 少尉任官後に原隊に復帰、ウラル方面の欧州支援任務に就き、多くの作戦に参加。
- 夜間襲来した大型ネウロイの迎撃に出撃、非力なキ43で攻撃を仕掛け、全弾消耗の末に機銃による攻撃を捨てて肉薄、扶桑刀で2体のネウロイを撃破。
- 大型ネウロイ狩りを得意とし、「大物食い」として知られるようになると、これらの戦果を認められ第503統合戦闘航空団設立と同時に隊員となった。
- イメージモデル 山口文一 (1918-1992)
- 撃墜数 19
- その他 中国・インド・ビルマ戦域において、弱武装、低速の一式戦闘機「隼」で大型爆撃機B-24を6機撃墜。
- 出典 第五〇一統合戦闘航空団要略増補記録集/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第三集