ストライクウィッチーズ 第118統合戦闘航空団より
10 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/13(水) 01:52:19 ID:iNz8jxkZ
今日も朝から芳佳ちゃんとランニング。やだ、芳佳ちゃんたらまた私のおっぱいガン見してる……。
「ふぅ……芳佳ちゃん、これからの予定なにかある?」
もちろん芳佳ちゃんの一日のスケジュールなんて知り尽くしているけど、あえて聞いた。
「ううん、特にないよ」 「じゃあ、サウナに行かない?」
以前、芳佳ちゃんがあの色白レズカップルに連れられてサウナへ行ったと聞いてから私はストレスに苛まれていた。
「へぇ~、こんなになってるんだ~」 「あれ、リーネちゃんは来た事なかったんだ?」
お互いにタオル一枚を纏い、隣に座る。そんな格好だからか、芳佳ちゃんはチラチラと私の胸を見ている。
よかった、まだちゃんと私を見ていてくれるんだね。……でも。
「芳佳ちゃん、私たち親友同士なのに、どうしてそんなに遠慮するの?私は遠慮なんかしないでもっと見てほしい。好きなように触ってほしいんだよ」
「……リーネ、ちゃん……?」
(省略されました。 続きを読むには結婚した!私はリーネちゃんと結婚としたぞ!!書き込んでね芳佳ちゃん♪)
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ストライクウィッチーズ 第117統合戦闘航空団より
15 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/08/12(火) 22:27:44 ID:zI9sAf45
最近、芳佳ちゃんが他の女に目移りしている感がどうも否めない。
たしかに、他の隊員のみなさんは本当に強くて魅力的。それに比べて私は……。
……いけない、2話までの自分をちょっと思い出しちゃった。
……私には、おっぱい以外に何かあるのかな。そのおっぱいもシャーリーさんには負けているし。
頭の中のもやもやをどうにかしたい一心で、私は芳佳ちゃんの部屋のドアを叩いた。
「芳佳ちゃん、ちょっといいかな……?」 「はーい、どうぞ」
何を言おうか考えていなかった私は、部屋に入れてもらった後ずっと俯いていた。
「どうしたのリーネちゃん、具合悪いの?」 「う、ううん……平気」
どうしよう、芳佳ちゃん顔を近づけてくる……ああ、芳佳ちゃんかわいい……芳佳ちゃんは本当にかわいい。
おでこを近づけようとした芳佳ちゃんに強引にキスをした。しのまま舌を捩じ込む。
……うそ、抵抗しないの?なんて、少し驚いてから気付いた。芳佳ちゃんはおっぱいを揉むのに夢中なんだ……。
(省略されました。 続きを読むにはやっぱりリーネちゃんのおっぱいが最高だよ!と書き込んでね芳佳ちゃん♪)
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17 風の谷の名無しさん@実況は実況板で sage New! 2008/08/12(火) 22:27:58 ID:lhVIZ3ks
ある日私は師団でも評判の占い師を尋ねることにした。
「私とこの写真の娘の今後を占って欲しい」
すると占い師はこう答えた。
「残念ながら、彼女は今年中に謎の失踪を遂げると…」
私はさらにこう尋ねた。
「私は逮捕されるだろうか」
(省略されました。残念ながら全て見ることは出来ません。)
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` ̄ ̄ ̄/'´ ヽ| ::/ イ ,ノ::::.}j \{ 弋:::少 ノ∧Yヘ::::|∨`'ー ─' 流石はスオムス随一の占い師だな
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18 風の谷の名無しさん@実況は実況板で sage New! 2008/08/12(火) 22:28:07 ID:dntzehAe
「んっ、実は、宮藤さん程でも無いけど私だって治癒魔法ぐらい使えるのよ? はむ、力を抜いて」
「はは、嘘だよ、そんなの初耳だ。包帯だってろくに巻けないクセに、ふふふ」
「いいじゃないの、もう。信じる心こそが魔法に最大の効果をもたらすのよ、じっとしてなさい」
「やれやれ。では隊長直々の治癒魔法とやらをありがたく受けさせてもらいますか」
共に戦いの空を舞うようになってかなりの月日が流れていた。そんな二人だからこそ言える台詞。
ミーナは膝をつき、ゲルトの手を取りつつ熱心にその指先をしゃぶり始めた。
立ったままのゲルトは抵抗することをやめ、少し熱のこもった目付きでミーナを見下ろした。
「どう? しみない? それともくすぐったいかしら?」
ミーナの舌が探るように、時折くすぐるようにゲルトを刺激した。
「くっ、大丈夫だ。頭がぼうっとして……い、いや、すごく満ち足りた気分になる。くはっ」
ゲルトの身体が軽く跳ねた。
彼女は空いているもう片方の手を自分の口元に寄せていたが、やがて無意識に前歯で噛みしめた。目を閉じ、肩をすくめて声を抑えている。
「ふう、トゥルーデの指、細くてしなやかでスベスベしてて美味しい。んふ」
ミーナは横顔に掛かりつつあった自身の髪を片手で耳へと掻き上げた。
もはや彼女は夢中になってゲルトの人差し指と中指を根本まで口にくわえ込んでいる。
んんっ、ふっ、くぅ。
しばらくの間、ゲルトの微かな声と、ミーナが指をしゃぶるピチャピチャという音が青白い室内に静かに響いた。
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