---- **ストライクウィッチーズ 第260統合戦闘航空団より ---- ***271 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 19:38:50 ID:b/5RESGE カールスラント組の昔の話が見たい ***279 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 19:42:35 ID:8wbfnrsB >>271 昔っつうか幼少時代こんなの希望 エーリカ「トゥルーデ~、風船木に引っ掛かっちゃったよ~」 ゲルト「よし!私に任しとけ」 ミーナ「トゥルーデ、危ないから大人の人呼びましょう」 ゲルト「大丈夫だって。こんなの軽い軽い・・・・・よし、とったぞハルトマン あとは降りるだけ・・・・・あれ?こんなに高かったっけ・・・・・あ~ん降りられないよ~」 ***291 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 19:46:26 ID:D8GI1z8I >>279 こうだろ、 エーリカ「トゥルーデ~、風船木に引っ掛かっちゃったよ~」 ゲルト「よし!私に任しとけ」 ボキ エーリカ「ありがと~トゥルーデ」 ***295 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 19:48:03 ID:Ny9/dQjd >>279 ねぇウルスラは?ウルスラは入れてあげないの? ***301 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 19:50:21 ID:hDFvo2Jn >>295 おっと忘れていたぜ。 三人から離れたところで本を読んでるウルスラが一瞬写るとかかナ。 ***303 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 19:51:12 ID:N9Npo04f エーリカ「トゥルーデ~、風船木に引っ掛かっちゃったよ~」 ゲルト「よし!私に任しとけ!ぬうぅぅん!」ズボッ エーリカ「うわあああこわいよぉぉおおおお」 トゥルーデ「ちょっ・・・エーリカ待って・・・うわああああん」 ミーナ「みんな怖がるやめなさいって言ったでしょ・・・」 ***304 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 19:51:43 ID:gBvaUZVJ >>295 「ねえフラウ、ウルスラちゃんも呼びましょうよ」 「多分嫌って言うよ……ウルスラ私のこと嫌いなのかな?」 「げっ、ミーナ泣かせちゃったぞ」 ***328 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 20:00:55 ID:gBvaUZVJ エーリカ「トゥルーデ~、風船木に引っ掛かっちゃったよ~」 ゲルト「よし!私に任しとけ」 ミーナ「トゥルーデ、危ないから大人の人呼びましょう」 ゲルト「大丈夫だって。こんなの軽い軽い・・・・・よし、とったぞハルトマン あとは降りるだけ・・・・・あれ?こんなに高かったっけ・・・・・怖くなんかないぞ怖くなんか…」 ポキッ! ゲルト「きゃあ!」 ミーナ「私が助けてあげるから待っててトゥルーデ」 ゲルト「自分で降りれたのに…」 ミーナ「あらあら、そうだったの」 エーリカ「……こうなるんだったらミーナが最初にとってくてくれたほうがよかったな」 ミーナ・ゲルト「…」 ***672 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 22:03:02 ID:tk0r/1yl 今更だが7話のゲルト ものすごい怪力でパ、ズボンのゴムを引っ張ってたんだな だからあんなバチーンと凄い音がw ***678 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 22:04:13 ID:lgU390C1 >>672 そう考えるとなんか痛そうw ***687 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 22:06:19 ID:N9Npo04f >>678 あのあと「いいとこ見せようとパチンってやったのはいいけど、すっごい痛かった・・・」っつって ミーナやシャーリーによしよししてもらってたんだぜ ***696 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 22:09:07 ID:gxO7D3l2 >>687 ミーナ「もーっ、トゥルーデったら無茶しちゃって・・・//」スリスリ ゲルト「ミ、ミーナの手、温かくてスベスベしてるんだな//」フイッと顔を背けて ミーナ「ふふっ、トゥルーデの肌も柔らかいわ」顔を赤くして ゲルト「! ミ、ミーナ、どこ触って、んっ!」 ***645 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 21:52:06 ID:rozwe4cm エイラーニャの出会いはブリタニアに来てからだったんだろうかね? ***660 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 21:57:47 ID:uwxi/S47 >>645 ●エイラが先に赴任してたなら・・・ ミーナ「今日からここに赴任したサーニャさんです。エイラさんいろいろ教えてあげて。」 エイラ「よろしくナ(かわいいなチクチョー・・・)」 サーニャ「・・・」 ●サーニャが先に赴任してたなら・・・ (基地に向かう輸送機内) 機長「501基地の誘導が始まりました。」 エイラ「歌・・・」 (窓を覗き込みエイラ) エイラ「魔女・・・いや・・・天使ダ・・・」 ***664 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 21:59:45 ID:rozwe4cm >>660 先にサーニャが赴任していたときのハブられっぷりが想像出来ん ***675 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 22:03:42 ID:gBvaUZVJ >>664 ミーナ「エイラさん、あなたより少し前にサーニャ・V・リトヴァク中尉が入隊したんだけど、どうもみんなの輪の中に入れてないみたいなの。 私がお話できればいいんだけど、仕事が多くてその機会があまり取れないの。だからもしよければ、お話してあげて?」 エイラ「マァ…ゼンショハシマス(ンナメンドクサイコトスルカヨ!ボッチサイコウ!)」 後日 サーニャ「あ、よろしくお願いします」 エイラ「チューサカラキイタケド、オハナシスルノアンマリトクイジャナイミタイダナ。ヨカッタラハナシアイテニナルヨ(チューサマジグッジョブ!)」 ***677 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 22:03:54 ID:uwxi/S47 >>664 坂本「もっとはっきり言わんか。」 ペリーヌ「あなた・・・ほんとに幽霊みたいですわね・・・」 トゥルーデ「もうすこし、明瞭に報告しろ。」 ルッキーニ「残念賞」 サーニャ「・・・(お父様・・・お母様・・・)」 ***693 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 22:07:28 ID:iLdBR8Pw >>677 シャーリー「何かお悩みかい?一緒に最速でも目指すかい?(笑)」 エーリカ 「夜間ってどう? 夜に出張って記録伸ばしてみてもいいかなーって思ってるんだけど~。」 サーニャ (親しく接してくれる・・・でも話しずらいな・・・。) ***701 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 22:09:55 ID:gBvaUZVJ >>693 ミーナ「サーニャさん元気ないけど大丈夫?ウィッチーズには口下手な子は居ても ほかの人はからかうようなこと言う人は居ないと思うけど…もし、何かあったら相談してね?」 サーニャ(その優しさが痛いです中佐…) ***707 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 22:12:18 ID:bqy4rnZ/ #aa{{ / : : : / i : : : ` 、 / : : :./ / , ; | i : : : ヽ ,' : : :,' / / /| | | |、 : :| : : :i i : : / /i . /! / ! .,'| | lハ : | : : :| | : :/ . イ .:::| / | / j / !.ハ | Vi | : : ヽ、 | :.ノイ ::::!' l ./ __,/ . |! !| 、 リ;..イ i i : :. イ´ /.:i :十ナ''T;リ!三. / ノ リ._`Tメ ! l ト、: :| ノ ,'イ::l :| ィf''f:::;ゞiヾ イ::ゞ!ハ | .リ i| ヽ! / ! :ヽ :| .ヾ 弋Yノ トYソ〃!./ /l .ノ / : : : :ト、| ` /,' ,ノ ノ (ロマーニャの人がいっぱい話しかけてくれたけど ,' , 、 : : : Yヾ、 ' ,' i| 名前すら何を言っているのかわからなくて i 从 ヽ : : : : : ::ト、 __ イ ハ うなずく事しかできなかった…。) !' ヽ :ト、 : : : :i:::| 、 イ: :: :| \ ヽ:.:..ノリ:\ ` ィ::´::: |.: : : ハ| ヾ'/:. 丶 ..__∧::|イ::::从:.:ノ ノリ __ ,. -:'::::... ∧ ヽ、___ /⌒ヽ \ `ヽ. //∧ ..:: ヽ ヽ`ヽ }} ***751 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 22:27:09 ID:GVLe+jgH 「彼氏はいますか?」と訊くと答えはイイエだが、 「恋人はいますか?」と訊くと……? ***758 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 22:31:09 ID:QfZlTI6j >>751 エイラーニャが目を合わせて恥ずかしそうにうつむくんですね、わかります ***773 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 22:36:42 ID:gBvaUZVJ >>758 必死に芳佳と目を合わせようとするけどもうみっちゃんと目を合わせて「えへへ…」とか言ってるのを見てしまって 肝油モードになるお姉ちゃんも居るはず ***780 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 22:38:40 ID:wMZTxLEb >>773 その後ろでリーネがドス黒いオーラ発してそうだな ***781 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 22:39:12 ID:2uFHgeTG >>773 目を逸らしてリーネと視線が合い、「仲間だな、リネット・・・」 「バルクホルンさんも苦労してるんですね・・・」 そして2人は親密な関係に! っての激しく希望するっ ***791 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 22:43:23 ID:gBvaUZVJ >>786 結局誰ともくっつけず泣きそうになりながら前を見ると偶然ミーナと目が会いニコっとされて (ああやっぱり私にはミーナしかいないよ思えばずいぶん前から双子の妹として寄り添ってくれたお前が一番だ…) と一人ハァハァする隣で(私はそんなにいやなのか)と表情はニヤニヤしてるけど内心傷ついてるエーリカ ***922 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/05(日) 23:30:29 ID:8vU1W7MA ルッキーニ?「わーいシャーリー、ギューってしてー(ゲヘヘ)」 シャーリー「おぉ!どうしたルッキーニ。ん?ルッキーニ?」 ルッキーニ「あーん。芳佳があたしの服盗ったー」 シャーリー「お前宮藤か」 芳佳「ちっ」 ---- **ストライクウィッチーズ 第261統合戦闘航空団より ---- ---- **ストライクウィッチーズ 第262統合戦闘航空団より ---- ***286 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 23:00:22 ID:sy3oeWB+ #aa{{ __ , <:: ̄:::::::::::::::: `>、 /::::::::::: i::::::::::::::::::::ヽ::::::::ヽ、 /::::::::::::::::::;!::::::/l:::;:::::::::::\:::::::ヽ //::/:::/::;ハ:::/::::Vト、i::::::::::ヘ:::::::ハ ,イ/::::/:: /::/ ,Y-:::::ハ ヽl::::::::::::ヘ::::::l 童話に赤ずきんってあるだろう? . //:::::/::::イ:// l::i::::::! l! .V::::::::::::';::::! jイ:::;イ:;∠ィ-―- vヘ::::|-t―ト、::::::::::V あれを我がウィッチ隊でチャリティーショーをしようと思うんだ . l:/ l::::/ ,イチム::::::::::::V!ィ升へ V::v-、) . ´ l::人! 弋_ン::::::::::::::':::弋_ク V.,イ/ 配役だが、赤ずきんを芳佳 オオカミをリネット軍曹 ハンターを私に・・・・ レ ハ , /_ノ '´ rニヘ、 ,____., / _二9 ん?ちょっとまて・・・・良く考えたらオオカミの方が役得じゃないか? /::;> `ーi!′ ィ´l_ハ::ヽ . /::::9 /`!ー .<ト、 !:::ヘ いや、しかし最後は負け犬状態になるわけだからな・・・・やはりリネット軍曹に l:::::::l/ lノ ,V ヽ、 l::::::l l;:ィ/ lヘ _ ノ/ _ .へ!、:::l_ 私はどうしたらいいと思う?ミーナ? r‐(二イ レ^ く_ //// ト、_ コ-、 / l i / ヽ! / Li/ l / l おっと言い忘れたが、ミーナには最適な役を用意してあるからな }} ***314 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/06(月) 23:09:21 ID:pZZJ39vP >>286 #aa{{ f、ヽ、 |!-‐== 、-‐: :  ̄ ¨__- 、 _____ ! /: : : : : : : : : : : :.ヾく二 -‐‐ ¨フ ∨: : : ://:. ;〃: l: : : :i: : ∧ / .〃:/: :〃:.:/ /l: :|ヽ: : l: :|: :.∨ / //:/!: : lム⊥_{ W_ヾ:ト、l: : :.Yi . l/ |!: :.{ ∨‐ - `メ リ: i :}:リ . |! |\ir=ミ ≠=ミ ノ:.从リ /.| !::::::: , :::::::∠ノュ ノ. + //::::| ヽ ┌ ┐ ,.ィ:ァ<. | i::::::| > 、_ .,.ィ ⊥ォ: : :.Y さてトゥルーデさんの腹かっさばいて石積めて縫合して川に落っことしましょうね | l::::::| ____ ノT゙ ̄/::ヽ: : ム  ̄|::.| 〃:::/:::}从/:::::/:::::ヾ: : ゙Y (,二)⊂) 〃-‐ヽノフ∠::_/¨::::;::-‐-Y: :{ (,二) ノ:::ヽ ,{:{::::::/ //:::::::>〃:::::::::::::}: : :) `ヽ、::: ::: : ::::/ //::::/:::〃 ::::::::::::::i : : ゙ヽ, }} ***492 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/07(火) 00:29:52 ID:tVVu0p4z 打ち上げでルッキーニはエーリカに色々なジュースとか混ぜたカオスドリンク飲まされるに500ペリカ ***540 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/07(火) 00:54:52 ID:j3ihZ7iU >>492 ルッキーニ「ヴニャギャーッ! な、なにごれーっ!?」 エーリカ 「えー? カールスラントでは流行ってるんだけどなー」 ルッキーニ「こんなの飲み物じゃなーいっ! いい? ロマーニャの味を…あたしの腕を見せたげるっ!」 エーリカ 「わーおいしい~♪ 負けちゃったな~♪」 ルッキーニ「やった勝ったーっ! 仕返し成功っ!」 シャーリー「あはは…仕返しなのかー?」 ***629 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/07(火) 02:26:45 ID:o0uYkl/N #aa{{501部隊内でグループに別れて、創作劇をやろうということになり 私はミーナ、リネット、芳佳と組むことになりリネットの提案でグリム童話の『赤ずきん』をネタにした劇をやることになった 私は満場一致で狼役に抜擢された、ミーナなんて使い魔が狼のくせに、なんで私が・・・ ともあれ、やるからにはこのゲルトルート・バルクホルン、本気で行かせてもらう 今夜はさっそく、赤ずきん役の芳佳と二人きりで劇の特訓だ!・・・や、やましいことなど、全然考えてないんだからな!  ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O 。 __ ,.=, ´;:::::::::::`::>=、- 、 ,´;;;;;ノ:::::::::::::::::::::!:::::::ヽ;;! /;;;;;;;;/::/:::::::;イ::/ハ!;:::::::ヘ;! . /;;;;;;;;;;;/::/:;イ:/ ,イ::l! ! V:::::!;;l |;;;;;;;;;;<::イ:/j/Tt- Vl ィTVV;;;! ヽ ノ .Y|ハ Vリ `' lリ lノ ` ゝ=-、 _ ノ , ィノ _ヘ>- < // ハ: :ゝ-Y-'^.i ヾ=-' l: : i:. ̄ハ:):l l: : ノ: : :.l!: :l:.l V/: :二 l!: :.V /!: : : : l!: : :l . ヾニハ: : : :A: : :.! l! !: : /L!V: :! }} ***634 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/07(火) 02:27:46 ID:o0uYkl/N #aa{{そして夜の特訓は始まった。芳佳は物覚えがよく、劇の練習は順調に進み、すぐにおばあさんを食べた狼と赤ずきんが出会う場面へと移った。(食べられたおばあさん役?聞くな) 「あら、おばあさん、なんて大きなお耳。」 「使い魔が、ジャーマンポインターだからさ」 「あら、おばあさん、なんて大きなおめめ。」 「宮藤のかつやくとせいちょうを、よくみるためさ。」 「あら、おばあさん、なんて大きなおてて。」 「宮藤をやさしく、つつみこめるようにさ。」 「でも、おばあさ・・・ん・・」 「どうした宮藤・・・台詞を忘れたのか?でも大丈夫だぞ、お姉ちゃ・・・私がずっと練習に・・・!?」 突如芳佳は私の寝るベッドに飛び乗り、私の上に四つん這いとなった 「み・・宮藤!?・・・な・・何を・・・?」 「私・・・私!バルクホルンさんが好きです!」 あまりに突然の告白に思考が追い付かない、こ、これはどういう・・・ 「厳しいバルクホルンさん、優しいバルクホルンさん、ハルトマンさんにからかわれて顔を赤らめるバルクホルンさん、クリスさんを想うバルクホルンさん、みんな大好きです!」 「私のお姉ちゃん、そして大切な人でいてくれませんか?・・・せめて、今日だけでも・・」 ・・・もはや断る道理は無い。吹き飛びそうな理性を抑えて私は答えた「宮藤・・・私はお前の姉であり大切な人だ。これからも、ずっと、な」 私は自嘲的に笑い、狼が赤ずきんに喰われるとは、滑稽な・・・と心の中で思った 芳佳の薄く淡くやわらかい唇は、触れると溶けてしまいそうな  ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O 。 __ ,.=, ´;:::::::::::`::>=、- 、 ,´;;;;;ノ:::::::::::::::::::::!:::::::ヽ;;! /;;;;;;;;/::/:::::::;イ::/ハ!;:::::::ヘ;! . /;;;;;;;;;;;/::/:;イ:/ ,イ::l! ! V:::::!;;l |;;;;;;;;;;<::イ:/j/Tt- Vl ィTVV;;;! ヽ ノ .Y|ハ Vリ `' lリ lノ ` ゝ=-、 _ ノ }} ***911 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/10/07(火) 14:03:15 ID:0zCrLzl1 ルッキーニ「シャーリー、パスタ作ったよ!お皿一つだから一緒にタベヨー」 シャーリー「お、美味そうだな~。丁度小腹も空いてたしご馳走になりますか」 「チュルチュル・・ムグムグ、チュルチュルチュル・・・ムチュッ」 ルッキーニ「あ・・・エヘヘ、ちゅーしちゃったね///」 シャーリー「まったくルッキーニは・・・慌てて食べるからだぞ でもパスタもウマイけどルッキーニの唇も美味しいぞ~。ちゅっ!」