&strong(){MARIAN E CARL} -フルネームはマリオン・ユージニア・カール(Marion Eugenia Carl)であると推測される。 -所属 リベリオン海兵隊 -階級 大尉 -誕生日 11月1日 -その他 --工学と航空力学を学んでいた際にウィッチの力が発現、海軍訓練学校で航空ウィッチとしての訓練を受ける。 ---訓練学校では射撃に秀でた才能を発揮し、制空戦闘だけでなく地上攻撃にも長けるとの評価を得た。 --海兵隊航空団配属候補として注目され、少尉に任官すると同時に海兵隊に所属、紅海方面に送られた。 ---紅海や地中海で戦闘を繰り返し、撃墜数を伸ばした。 --大尉に昇進すると同時に、新たな上陸支援用部隊設立の為に、扶桑との連絡任務に就く。 ---扶桑では横須賀に配属され、同じ任務に就いた竹井大尉と親交を深めていった。 ---この際、機材テストの名目で模擬空戦が行われ、双方の部隊関係者が見守る中、秘術を尽しあっての格闘戦となり辛勝。 ----この時撮影されたフィルムは後に映画となって世界中を沸かせる事となる。 ----この研究成果を皮切りに、両軍の空母が共同作戦を実施し、第508統合戦闘航空団設立の切欠となった。 --その後、欧州逆上陸作戦支援の為に欧州に送られ、そのまま第506統合戦闘航空団に配属された。 --スピード記録に挑戦するのが夢で、以前に第501統合戦闘航空団のイェーガー大尉と交流し、機体の速度向上に関してレクチャーを受けている。 -イメージモデル [[マリオン・ユージーン・カール>http://en.wikipedia.org/wiki/Marion_Eugene_Carl]] (1915-1998) --撃墜数 18.5 --その他 ---[[ミッドウェー海戦>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E6%B5%B7%E6%88%A6]]から実戦に参加し、[[ガダルカナル>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%80%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%AB%E5%B3%B6%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84]]では[[笹井醇一>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%B9%E4%BA%95%E9%86%87%E4%B8%80]]を含む16.5機の撃墜を記録。 ---戦後はアメリカ海軍の超音速実験機のテスト・パイロットを務め、多くの速度記録を樹立。 -出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第五集