スタン・リーのカメオ出演シーン
概要
マーベルコミックのほとんどのキャラクターを産み出した
スタン・リーは手がけた作品が映画化されると、必ずといっていほどカメオ出演する。
そのシーンを記す。
ただし、マーベルキャラクターの中でも、
ゴーストライダーや
パニッシャーなどキャラクター原案に携わっていないものには出演しないこともある。
ニューヨークのフェスティバルのシーンにて、グリーンゴブリンが襲撃してきた際に、混乱し逃げまどう市民の中に一瞬登場する。
中盤で、スパイダーマンに名誉市民賞が与えられたというニュースを見たピーターに、意味ありげな言葉を言う。
学校で
リザードとスパイダーマンが戦うシーンで、図書室で音楽を聞いている男。
ミュータントにされたロバート・ケリー議員が海岸に上陸したシーンで群衆に紛れている。
マグニートーが各国の首相たちをミュータントに変えようと装置を発動させるシーンで一瞬登場。
ブルースの職場の研究室に努める警備員役で登場。
(ちなみに、一緒に立っている警備員は、テレビ版「超人ハルク」でハルクを演じたルー・フェリグノである。)
マードックの少年時代に登場。新聞を読みながら前を碌に見ないで歩き、あわや路上に飛び出しそうなところを、マードックにさりげなく救われる。
(ちなみに、ブルズアイがバイクを奪う際に、ボールペンを額に刺されて殺される男性はフランク・ミラーである。)
冒頭で少女時代のジーンがエリックらに能力を見せるシーンで登場。
庭で水巻をしていたところ、ジーンの能力で水が空へ向かって流れ驚く老人役。
第16話にて、ヒロ・ナカムラが乗ろうとするバスの運転手。
リードとスーの結婚式のシーンで、招待名簿にないとウェイターに入場を断られる。
映画ではめずらしく「スタン・リー」と名乗る。
パーティーのシーンで美女に囲まれて登場。さりげなくトニーに声をかけられる。
序盤でエキスポでの演説を終えたトニーが記者や客の間を通り過ぎるシーンで登場。珍しく実在の人物でトークの帝王と呼ばれるラリー・キングを一瞬だが演じている。
ガンマ線を浴びたブルースの血液の入ったガラナエキスを飲んでしまう老人役で登場。病院に運ばれたそうだが、その後どうなったかは不明。
街の外れに落ちてきたムジョルニアを引き抜こうとする町民の一人として登場。
ムジョルニアを自慢の4WDで引っ張ろうとするが…。
将軍役としてほんの一瞬登場する。
ラスト直前のニュース映像に登場。
未公開シーンではスティーブの立ち寄ったカフェの客としても登場している。
美人コンテストの水着審査で嬉しそうに10点の札を出す審査員。
セルヴィグ博士が講義をしていた精神病棟に患者らしき人物として登場。博士に靴を貸した。
終盤でルイスの回想シーンに登場。ルイスの友人イグナシオと会話するバーテンダー。
警察署の壁に、スタン・リーの写真が貼ってある。
ミラーディメンションで叩きつけられたバスの中で読書をしている人物。読んでいるのはオルダス・ハクスレー著『知覚の扉』(The Doors of Perception )
惑星サカールでソーが闘技場に出される前にロン毛をカットした半サイボーグの床屋。
韓国の闇カジノでティ・チャラが当たったが放置したチップをネコババする。
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