シンク(Synch) / エベレット・トーマス(Everett Thomas)
初出:X-Men Vol 2 #36 (1994年9月)
属性:
ミュータント、男性、地球人、アメリカ人(アフリカ系)
能力
周囲のミュータントに同調(シンクロ)して能力をコピーする。コピーした能力は自在に扱える。
コピーすることで、他のミュータントの能力が分かる(例えば、外見だけミューテーションしているなど)。
一度、非ミュータントの
スパイダーマンに同調したことがあるが、他の者に同調できるか不明。
成長
ミュータントの独立国家
クラコアの復活システムにより成長。
ミュータント以外の能力もコピーできるようになった。
概要
ミュータント能力に目覚め学園に引き取られる前は大学で政治学を学ぶことを夢見ていたという。
優等生気質で、いろいろ難しい連中のいる
ジェネレーションXをまとめる、フィールド
リーダーを勤めた。
スキンヘッドの頭は剃っているだけの様子。
ゼロ・トレランス
ゼロ・トレランス事件で命の危機が迫ると、死ぬ前に彼女が欲しかったと
Mにキスしてもらった。
(
Generation X#30,1997年9月)
死と復活
学園を襲った暴徒によって殺害された。しばらく見なかったが、ネクローシャで復活し、また死亡。
その後、ミュータントの独立国家
クラコアの復活システムにより再度復活。この復活によりミュータントは「最良の状態」で復活できるため、シンクはミュータント以外の能力もコピーできるようになった。
成長とローラへの想い
ミュータントに勝利できる人類を作るため、時間が高速で進む世界で人類を進化させる施設「ヴォールト」。シンクはウルヴァリン(
X-23ことローラ・キニー)やダーウィンとこの施設の調査のため侵入した。ローラの長寿・治癒能力やダーウィンの環境適応能力をコピーしながらシンクはこの施設の中の時間で100年以上を過ごし、ローラと愛し合うようになった。精神的にも成長し、この間にシンクは「愛とは誰かのために死ねること」という教えを超え、「愛とは誰かのために生きること」という真理にたどり着いた。
最後にはシンクだけが脱出を果たしたあとでヴォールトの追手に殺害されるが、クラコアの復活システムにより脱出した時点での記憶も引き継ぎ復活。精神的な成長も保つことができた。一方でローラは脱出できず、ヴォールト潜入前の精神で復活。シンクとの愛の記憶を失い、シンクの片思いが始まった。
("
X-MEN Vol.5"#19, 2021年)
最終更新:2026年05月31日 21:58