フィクサー(Fixer) / ポール・ノーバート・エバーソル(Paul Norbert Ebersol)
初出:Strange Tales #141(1966年2月)
種族:人間→人間の意識を移したロボット→
サイボーグ、男性、地球人、アメリカ人
別コードネーム:テクノ(Techno)
※
デアデビルの
オリジンに関わるフィクサー(ロスコー・スウィーニー)とは無関係。
概要
オリジンと経歴
オハイオ州デイトン生まれ。
3歳で目覚まし時計を分解して修理するなど天才的な頭脳を持っていたがために、一般の教育課程に関心が薄く高校を中退。
さまざまな仕事を経験したが天才故の自惚れや、単純作業にすら型破りな方法を求めることからクビになり
やがて自身の知性に刺激を与えてくる上、高度な技術を生み出す新素材を得られる仕事=犯罪者への道を歩むことになった。
マスターズ・オブ・エビル
サンダーボルツ
能力
彼自身に特殊な能力は無いが、元々フィクサー時代には様々な機能・武器を搭載したベストで武装していた。
サンダーボルツに参加後は自身に埋め込んだチップによって制御される多機能装備「テック
パック」を着用して戦うようになった。
このテック
パックは変形機構を有しており、光線銃やレーザーを発するバイザー、カメラ付きドローン、ジャマーなど様々な用途に使えるほか、周囲の機械・テクノロジーを取り込み、フィクサーの制御下におくこともできる。
また、ロボットとして復活した際は彼自身が変形・変身機能を備えていた。
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最終更新:2023年07月17日 06:01