モイラ・マクタガート (Moira Mactaggert)
概要と経歴。
モイラ・マクタガートは遺伝子突然変異研究の世界的権威。つまり
ミュータントの研究者で、
ミューア島で研究を続けていた。
プロフェッサーXこと
チャールズ・エグゼビアの婚約者だったが、政治家のジョーゼフ・マクタガートと無理矢理結婚させられることになり、エグゼビアとの婚約は破棄してしまった。
夫ジョーゼフとの間に産まれた息子ケビンは強力な
ミュータントで(後に
プロテウスを名乗る)、能力が暴走した結果、ジョーゼフを殺してしまった。
明かされた秘密(ネタバレ)
実はモイラ・キンロスは、13歳の時に
ミュータント能力に覚醒していたが、誰にも分からなかった。
彼女のミュータント能力は「
転生」であり、通常のミュータント能力探知では見つからなかったのである。なお転生には10回という上限があることが分かっている。
現在(現実時間の2020年時点)で、10回目(つまり最後)の転生をしている。
実写映画
最終更新:2024年03月23日 05:25