ダーク・アベンジャーズ(Dark Avengers)

(チーム名、マーベル)

第一期

初出:Dark Avengers#1,2009年1月

概要

クロスオーバー"Secret Invation"の結末により、アイアンマンことトニー・スタークは政府の信頼を失い、S.H.I.E.L.D.の長官の座を罷免された。代わりにその座についたのは、スクラル人の女王を殺害したノーマン・オズボーンだった。
当時のアベンジャーズ(超人登録法に登録したヒーローだけで結成されたマイティ・アベンジャーズ)はS.H.I.E.L.D.からの資金で運営されていたため、S.H.I.E.L.D.の実験を握ったオズボーンが事実上の責任者ということになった。
そこでオズボーンはS.H.I.E.L.D.をH.A.M.M.E.R.と改め、アベンジャーズも自らに忠実な者だけで作り直すことにした。こうして結成されたのがダーク・アベンジャーズである。ただし、「ダーク」とはあくまでコミックのタイトル上の呼び名であり、ノーマン・オズボーン自身は正規の「アベンジャーズ」と呼称している。
メンバーはこれまでのアベンジャーズに似た役割の者たちを集め、コードネームもそれに準じているが、その中身は元ヴィランたちが多い。

初期メンバー

アイアンパトリオット:ノーマン・オズボーン。トニー・スタークがアベンジャーズ・タワーに残して行ったアーマーを自分用に改造。
ミス・マーベル:本物がメンバー入りを拒んだためにムーンストーンにコスチュームを着せた。
ホークアイブルズアイがホークアイのコスチュームを着た。オズボーンがこれまで仕切っていたサンダーボルツからの登用。
スパイダーマンヴェノム(この時期はスコーピオンことマクガーガンがシンビオートと共生)
ウルヴァリン:ウルヴァリン(ローガン)の実の息子ダケンをスカウト。コスチュームは茶色のウルヴァリンのもの。
アレス:ギリシャ神話に登場する戦いの神。マイティ・アベンジャーズから残留しているが、元々ソーの代用のようなもの。
セントリー:マイティ・アベンジャーズから残留した本物。
キャプテン・マーベル:ノー・ヴァー。ムーンストーンに誘惑されて肉体関係を持つが、直後に悪人たちのチームだったことに気付き、離脱。

新(ダーク)アベンジャーズ結成記者会見
(Dark Avengers#1,2009年1月)


解散

大型クロスオーバー"Siege"の集結と共にノーマン・オズボーンとメンバーは逮捕。
ウルヴァリンことダケンはアメリカ兵に変装して脱出した。



第二期


結成:New Avengers vol.2#18 (2011年)

概要

"Siege"後ラフトに収監されていたオズボーンだったが、移送の隙に脱走。
A.I.M.、ハイドラ、ザ・ハンドらと手を組んで新たな組織を編成する。
今回もオリジナルを模したメンバーをスカウトした。

初期メンバー

ノーマン・オズボーン
スパイダーマン:オズボーンと獄中で知り合ったペルーの神、アイ・アペイクを遺伝子変異させたもの。
ウルヴァリン:ザ・ハンドのミュータントでウルヴァリンの宿敵ゴーゴン。
スカーレットウィッチ:オズボーンと獄中で知り合った狂気の生物学者、ジューン・コヴィントン(トキシー・ドキシー)。
ホークアイ:クリント・バートンの兄、トリックショット
ミズ・マーベル:狂気の科学者デイドル・ウェントワース(スーペリア
ハルク:ハルクの実の息子スカール

新(ダーク)アベンジャーズ集結。背を向けているのはオズボーン。
(New Avengers Vol 2 18,2012年1月)


第三期(2013年〜)もあり。)