X-Men: Phoenix - Endsong
出版:2005年3月〜6月、全5話のミニシリーズ
ライター:Greg Pak
アーティスト:Greg Land
概要
登場人物とストーリー開始時の状況
その他
あらすじ
ジーン・グレイが死亡し、
チャールズ・エグゼビアが引退、サイクロップスは新たな恋人エマ・フロストと共に学園を立て直し、他のX-MENと共に新たな生活を始めていた。
一方、
シーアー帝国は
フェニックス・フォースを完全に破壊するため、人工的に「早すぎる」復活をさせ、攻撃。わずかな灯火となったフェニックス・フォースは地球へと逃げ、X-MENの元へと現れた。
フェニックス・フォースは墓地に埋葬されていたジーンの亡骸にとりつき、復活させようとする。
事態を察知したX−MENは、危険なフェニックス・フォースを封印するため動きだす。
フェニックス・フォースがX-MENに接近したのにはある目的があるらしいのだが…
一方、学園の研究室に幽閉されていたキッド・オメガはフェニックス・フォースの力を感じ取り、脱出。ステップフォード・カッコーズのソフィーが死んだことに強い後悔を感じていた彼は、フェニックス・フォースなら彼女を復活させられるのでは、と思い、独自の行動を始める。
結末とその後への影響
ジーンはフェニックス・フォースを拒絶。
X−MENたちは強い絆の力でフェニックス・フォースを撃退、ジーンも再び眠りにつく。
キッド・オメガもソフィーの復活が叶わない知り、再び学園の研究室で監禁される。
最終更新:2014年02月25日 15:59