[名前]稲田瑞穂
[出典]バトル・ロワイアル
[演優]木下統耶子
[性別]女
[年齢]中学三年生
[一人称]私
[出典]バトル・ロワイアル
[演優]木下統耶子
[性別]女
[年齢]中学三年生
[一人称]私
香川県城岩町立城岩中学校3年B組女子1番。
目の上で切りそろえた前髪が特徴という以外詳しい容姿は不明。
同じクラスの気弱で優しい江藤恵、ジャ〇ヲタの南佳織らと親しい。
本人は元々単なる占いオタクだったが、町の占い屋で宇宙の聖なる一族ディキアンの生き残りであるとのアフラ・マズダの啓示を受け取って以来、普段から光の戦士「プリーシア・ディキアン・ミズホ」に完全になりきっている怪人物。
プログラム中では殺し合いを止めるよう呼びかけた同級生、北野雪子と日下友美子(ミズホ曰く勇敢な平民)を虐殺した悪魔・桐山和雄を発見して天誅を加える事を決意。
彼を探し回った末に同じ魔女である相馬光子さえも殺害している彼を発見して奇襲をしかけるが、額と胸を拳銃で打ち抜かれあっさり死んでしまう。
この時点でプログラムの残り人数は5人にまで減っていた。
序盤から時折名前のみは出ていたが、本人の登場総数は僅か3ページに過ぎない。
作中は終始敬語で話していたが、アフラ・マズダとの交信時以外もこういった口調なのかは不明。
目の上で切りそろえた前髪が特徴という以外詳しい容姿は不明。
同じクラスの気弱で優しい江藤恵、ジャ〇ヲタの南佳織らと親しい。
本人は元々単なる占いオタクだったが、町の占い屋で宇宙の聖なる一族ディキアンの生き残りであるとのアフラ・マズダの啓示を受け取って以来、普段から光の戦士「プリーシア・ディキアン・ミズホ」に完全になりきっている怪人物。
プログラム中では殺し合いを止めるよう呼びかけた同級生、北野雪子と日下友美子(ミズホ曰く勇敢な平民)を虐殺した悪魔・桐山和雄を発見して天誅を加える事を決意。
彼を探し回った末に同じ魔女である相馬光子さえも殺害している彼を発見して奇襲をしかけるが、額と胸を拳銃で打ち抜かれあっさり死んでしまう。
この時点でプログラムの残り人数は5人にまで減っていた。
序盤から時折名前のみは出ていたが、本人の登場総数は僅か3ページに過ぎない。
作中は終始敬語で話していたが、アフラ・マズダとの交信時以外もこういった口調なのかは不明。
[能力]
自称光の戦士であり、首から下げた聖なる水晶(実はガラス玉)を握ることによって光の国(というか彼女の脳内)に住んでいる神アフラ・マズダとの交信が可能。
アフラ・マズダはミズホに戦士として様々な助言を与えてくれるが、どうもかなり適当かつミズホにとって都合のいい神様である。
またアフラ・マズダはミズホが正義の心の持ち主と認識した相手に光の戦士としての称号を授けてくれるようだ(前述の親友・南佳織もローレラ・ローザス・カオリという真名を授かっていたが、当然相手にしていなかった。いじめられっこだった江藤恵はか弱い平民とみなされているらしく戦士の称号は無い)。
また光の戦士の能力として武器を聖なる武器(例えばただのナイフを光の剣に)に変える事が
可能。ただしこれは彼女の妄想に過ぎない(と思う…)。
桐山を探してかなり激しく島中を歩き回っていたにもかかわらず、桐山に襲い掛かるまで誰とも遭遇していない。
運もあるだろうが、ある程度以上のサバイバル能力は有していると思われる。
また基礎体力も女子としてはかなり高いようだ。
作中では発揮する機会がなかったが、占いオタクなのでそちら方面への造詣も深いと思われる。
戦闘力に関しては対桐山戦での惨敗ぶりを見るに皆無と言って等しい。
ただ危険人物とみなした人間は一切躊躇なく殺害を試みる危険思想の持ち主なので、一般人参加者にとっては脅威になる可能性がある。
自称光の戦士であり、首から下げた聖なる水晶(実はガラス玉)を握ることによって光の国(というか彼女の脳内)に住んでいる神アフラ・マズダとの交信が可能。
アフラ・マズダはミズホに戦士として様々な助言を与えてくれるが、どうもかなり適当かつミズホにとって都合のいい神様である。
またアフラ・マズダはミズホが正義の心の持ち主と認識した相手に光の戦士としての称号を授けてくれるようだ(前述の親友・南佳織もローレラ・ローザス・カオリという真名を授かっていたが、当然相手にしていなかった。いじめられっこだった江藤恵はか弱い平民とみなされているらしく戦士の称号は無い)。
また光の戦士の能力として武器を聖なる武器(例えばただのナイフを光の剣に)に変える事が
可能。ただしこれは彼女の妄想に過ぎない(と思う…)。
桐山を探してかなり激しく島中を歩き回っていたにもかかわらず、桐山に襲い掛かるまで誰とも遭遇していない。
運もあるだろうが、ある程度以上のサバイバル能力は有していると思われる。
また基礎体力も女子としてはかなり高いようだ。
作中では発揮する機会がなかったが、占いオタクなのでそちら方面への造詣も深いと思われる。
戦闘力に関しては対桐山戦での惨敗ぶりを見るに皆無と言って等しい。
ただ危険人物とみなした人間は一切躊躇なく殺害を試みる危険思想の持ち主なので、一般人参加者にとっては脅威になる可能性がある。
[性格]
三村信史の評したとおりかなりの電波少女、重度の厨二病である。
プログラム中も揺らぐこと無く普段通りに光の戦士として振舞っていた辺りかなりの思い込みの激しさと、強靭な精神力を併せ持っている。
偏った正義感の持ち主で、不良生徒を普段から悪魔、魔女等と呼んで憎悪していた。
しかし上記の正義感の強さからプログラムに関しては乗る意思はまったく無かった。
殺し合いを止めるよう呼びかけていた二人を勇敢と評しており、殺害対象とした桐山に関しても彼がプログラムに乗っていると判断したための行動である。
政府の役人が睨みを利かせる教室ではおとなしくしていたり、桐山が隙を見せる(と思い込んでいただけだが)まで息を潜めているなど冷静な判断力もある程度備わっているようだ。
一方で死んだ南佳織の事をアフラ・マズダに対する信仰心が足りなかったと切り捨てたり、
もう一人の親友江藤恵に関しては思い出すそぶりも見せないなどドライな側面も。
三村信史の評したとおりかなりの電波少女、重度の厨二病である。
プログラム中も揺らぐこと無く普段通りに光の戦士として振舞っていた辺りかなりの思い込みの激しさと、強靭な精神力を併せ持っている。
偏った正義感の持ち主で、不良生徒を普段から悪魔、魔女等と呼んで憎悪していた。
しかし上記の正義感の強さからプログラムに関しては乗る意思はまったく無かった。
殺し合いを止めるよう呼びかけていた二人を勇敢と評しており、殺害対象とした桐山に関しても彼がプログラムに乗っていると判断したための行動である。
政府の役人が睨みを利かせる教室ではおとなしくしていたり、桐山が隙を見せる(と思い込んでいただけだが)まで息を潜めているなど冷静な判断力もある程度備わっているようだ。
一方で死んだ南佳織の事をアフラ・マズダに対する信仰心が足りなかったと切り捨てたり、
もう一人の親友江藤恵に関しては思い出すそぶりも見せないなどドライな側面も。
以下、多ジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む
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