[名前]緋村剣心
[出典]るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
[声優]涼風真世
[性別]男
[年齢](初登場時)28
[一人称]拙者、俺 [二人称]○○殿、呼び捨て、お主 [三人称]あやつ
[出典]るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
[声優]涼風真世
[性別]男
[年齢](初登場時)28
[一人称]拙者、俺 [二人称]○○殿、呼び捨て、お主 [三人称]あやつ
原作の主人公。短身痩躯(身長158cm、体重48kg)で赤い髪と左頬にある十字傷が特徴。
28歳だがそう見えないほどに若々しい外見をしている。
全国を放浪する剣客「流浪人(るろうに)」だが、実は飛天御剣流の使い手で「人斬り抜刀斎」と恐れられた元長州派維新志士。
明治11年に神谷活心流道場を訪れ、その後黒笠事件・志々雄真実の乱など様々な事件を解決して日本を影から護り続けた。
28歳だがそう見えないほどに若々しい外見をしている。
全国を放浪する剣客「流浪人(るろうに)」だが、実は飛天御剣流の使い手で「人斬り抜刀斎」と恐れられた元長州派維新志士。
明治11年に神谷活心流道場を訪れ、その後黒笠事件・志々雄真実の乱など様々な事件を解決して日本を影から護り続けた。
[能力]
戦国時代に端を発する古流剣術「飛天御剣流」の使い手。
ひとたび戦いとなれば「逆刃刀」という峰と刃が逆転した刀で人智を越えた剣技を繰り出し、その戦闘力は軍の一個大隊をも凌ぐ。
使用する技は下記を参照
戦国時代に端を発する古流剣術「飛天御剣流」の使い手。
ひとたび戦いとなれば「逆刃刀」という峰と刃が逆転した刀で人智を越えた剣技を繰り出し、その戦闘力は軍の一個大隊をも凌ぐ。
使用する技は下記を参照
- 龍槌閃(りゅうついせん)
空高く飛び上がり、自然落下を利用した威力の高い斬撃で一気に斬り裂く。
剣心の十八番とまで言われていたが、剣心は奥義会得後はほとんど使っていない。
剣心の十八番とまで言われていたが、剣心は奥義会得後はほとんど使っていない。
- 龍槌閃・惨(りゅうついせん・ざん)
龍槌閃の派生技。上空から刀の切っ先を相手に突き刺す。逆刃刀でも殺人技となる為、「不殺」を誓って以降の剣心は使用していない。
- 龍翔閃(りゅうしょうせん)
峰を片手で支え、下から飛び上がりつつ刀の腹で斬り上げる。
「不殺」を誓って以降の剣心は、斬り上げる代わりに相手の顎を打ち上げる、鞘の先端で鳩尾を突き上げる、等の使い方をしている。
「不殺」を誓って以降の剣心は、斬り上げる代わりに相手の顎を打ち上げる、鞘の先端で鳩尾を突き上げる、等の使い方をしている。
- 龍槌翔閃(りゅうついしょうせん)
龍槌閃で上段を攻撃した後、龍翔閃で下段を攻撃する連続技。剣心のオリジナルの可能性がある。また、逆に龍翔閃からそのまま龍槌閃を繰り出す連続技も。
- 龍巣閃(りゅうそうせん)
全身の急所を攻撃する高速乱撃術。
- 龍巣閃・咬(りゅうそうせん・がらみ)
龍巣閃の派生技。一部分のみを狙い集中乱撃する。
- 双龍閃(そうりゅうせん)
二段抜刀術。抜刀がかわされた場合に無防備になる為、斬撃の勢いを利用した鞘での次撃に繋ぐ二段技。鞘を帯から抜いての抜刀なので、この技の存在が明らかな場合は相手に読まれやすい。
剣心が最も得意とする技の一つ。
剣心が最も得意とする技の一つ。
- 双龍閃・雷(そうりゅうせん・いかづち)
双龍閃の派生技。一撃目に鞘で相手を浮かし、二撃目に刀で斬りつける。上記の通り、双龍閃が相手に読まれやすい事から生まれた技と思われる。
- 龍巻閃(りゅうかんせん)
回転による遠心力を利用した技。相手の攻撃を真半身でかわし、そのまま回転しながら相手の背後に回り込んで後頭部や背中に打ち込む。
先手をとって使うことも可能だが、斎藤一曰く返し技として使って最も威力を発揮する技。
先手をとって使うことも可能だが、斎藤一曰く返し技として使って最も威力を発揮する技。
- 龍巻閃・旋(りゅうかんせん・つむじ)
龍巻閃の派生技。錐揉み状で相手に突進し、斬りつける(斬り上げまたは袈裟斬りと思われる)。
初使用時は抜刀術として使用されたが、志々雄との戦闘では後述の「凩」の直後に抜刀した状態で使用しているため、飛天御剣流における抜刀術としての技ではないと思われる。
また以下の龍巻閃の派生技は、返し技というより遠心力を利用した攻撃主体の斬撃と見受けられる。
初使用時は抜刀術として使用されたが、志々雄との戦闘では後述の「凩」の直後に抜刀した状態で使用しているため、飛天御剣流における抜刀術としての技ではないと思われる。
また以下の龍巻閃の派生技は、返し技というより遠心力を利用した攻撃主体の斬撃と見受けられる。
- 龍巻閃・凩(りゅうかんせん・こがらし)
龍巻閃の派生技。遠心力を利用しての横薙ぎと思われるが原作・アニメ共にこの技の使われたシーンが1コマしかないため詳細は不明。
- 龍巻閃・嵐(りゅうかんせん・あらし)
龍巻閃の派生技。空中高く飛び上がり、刀を手前に構え前方宙返りにより相手を切り裂く技。 尚、以上三種類の龍巻閃を連撃として使用することも出来る。
- 土龍閃(どりゅうせん)
刀を神速で地面をえぐる様に勢いよく振りぬいて土砂を巻き上げ相手にぶつけたり浮かせたりするタイプと、刀を地面に叩き付け土石を相手にぶつけるタイプがある。
斬撃を直接相手に当てる技ではないので、逆刃刀と関係なく殺傷力は低い。そのせいか原作では1度しか使われていないが、アニメ版ではザコキャラを相手に非常に多用されていた。
斬撃を直接相手に当てる技ではないので、逆刃刀と関係なく殺傷力は低い。そのせいか原作では1度しか使われていないが、アニメ版ではザコキャラを相手に非常に多用されていた。
飛龍閃(ひりゅうせん)
飛刀術(初使用時、剣心は抜刀術と語っている)。大きく身体をひねりながら、鞘に納めた刀の鍔を親指で弾いて刀を相手に飛ばす(故に相手に当たるのは柄尻の部分)。
飛刀術(初使用時、剣心は抜刀術と語っている)。大きく身体をひねりながら、鞘に納めた刀の鍔を親指で弾いて刀を相手に飛ばす(故に相手に当たるのは柄尻の部分)。
龍鳴閃(りゅうめいせん)
神速の「納刀術」。逆手に構えた刀を神速の速さで納刀し、その時に発生する超高周波の鍔鳴りで相手の聴覚を狂わせる(聴覚を鍛えている者なら、数メートル離れていても耳に異常を感じる程)。
神速の「納刀術」。逆手に構えた刀を神速の速さで納刀し、その時に発生する超高周波の鍔鳴りで相手の聴覚を狂わせる(聴覚を鍛えている者なら、数メートル離れていても耳に異常を感じる程)。
九頭龍閃(くずりゅうせん)
奥義・天翔龍閃の伝授の試験のために開発された技。
神速を最大に発動させ、剣術の基本である9つの斬撃「壱(いち):唐竹(からたけ)」「弐(に):袈裟斬(けさぎり)」「参(さん):右薙(みぎなぎ)」「肆(し):右斬上(みぎきりあげ)」「伍(ご):逆風(さかかぜ)」「陸(ろく):左斬上(ひだりきりあげ)」「漆(しち):左薙(ひだりなぎ)」「捌(はち):逆袈(さかげさ)」「玖(く):刺突(つき)」を同時に繰り出す乱撃術にして突進術の技。
ちなみに「不殺」を誓う剣心は、剣の柄で「刺突」を行っている。
同じ乱撃術でも龍巣閃と違って9つの斬撃それぞれが一撃必殺の威力を持っており、神速の突進で九度同時斬撃という技の性質上、防御・回避ともに不可能とされている。
そのためこの技を攻略するには超神速の抜刀術「天翔龍閃」により技の発生よりも早く切り込む必要があるという理屈である。
しかし作中では瀬田宗次郎には回避され、雪代縁には防がれている。
これは九頭龍閃の特性が剣心の小柄な体格では十分に活かされない事が一因であるとされ、会得の際に比古にそれを指摘されている。
奥義・天翔龍閃の伝授の試験のために開発された技。
神速を最大に発動させ、剣術の基本である9つの斬撃「壱(いち):唐竹(からたけ)」「弐(に):袈裟斬(けさぎり)」「参(さん):右薙(みぎなぎ)」「肆(し):右斬上(みぎきりあげ)」「伍(ご):逆風(さかかぜ)」「陸(ろく):左斬上(ひだりきりあげ)」「漆(しち):左薙(ひだりなぎ)」「捌(はち):逆袈(さかげさ)」「玖(く):刺突(つき)」を同時に繰り出す乱撃術にして突進術の技。
ちなみに「不殺」を誓う剣心は、剣の柄で「刺突」を行っている。
同じ乱撃術でも龍巣閃と違って9つの斬撃それぞれが一撃必殺の威力を持っており、神速の突進で九度同時斬撃という技の性質上、防御・回避ともに不可能とされている。
そのためこの技を攻略するには超神速の抜刀術「天翔龍閃」により技の発生よりも早く切り込む必要があるという理屈である。
しかし作中では瀬田宗次郎には回避され、雪代縁には防がれている。
これは九頭龍閃の特性が剣心の小柄な体格では十分に活かされない事が一因であるとされ、会得の際に比古にそれを指摘されている。
天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)
飛天御剣流奥義。超神速の抜刀術。
右足を前にして抜刀すると言う抜刀術の常識(通常、抜刀術は刀は左から抜刀するため、左足を前にすると抜刀時に斬ってしまう危険性があるため)を覆し、抜刀する瞬間に絶妙のタイミングで鞘側の足、つまり左足を踏み出してその踏み込みによって刀を加速し「神速」の抜刀術を「超神速」にまで昇華させる。
初撃をかわされたとしても、超神速の刀が空を切ることで弾かれた空気が敵を打ち据えて行動を阻害し、さらに空気が弾かれてできた真空空間が元に戻ろうとする作用が相手を引き寄せ、回転による遠心力も加えたさらに強力な二撃目で斬るという二段構えの抜刀術。
天翔龍閃に限らず飛天御剣流の抜刀術は、全て隙の生じない二段構え(双龍閃で言えば鞘での攻撃)になっていると比古清十郎は語っている。
飛天御剣流奥義。超神速の抜刀術。
右足を前にして抜刀すると言う抜刀術の常識(通常、抜刀術は刀は左から抜刀するため、左足を前にすると抜刀時に斬ってしまう危険性があるため)を覆し、抜刀する瞬間に絶妙のタイミングで鞘側の足、つまり左足を踏み出してその踏み込みによって刀を加速し「神速」の抜刀術を「超神速」にまで昇華させる。
初撃をかわされたとしても、超神速の刀が空を切ることで弾かれた空気が敵を打ち据えて行動を阻害し、さらに空気が弾かれてできた真空空間が元に戻ろうとする作用が相手を引き寄せ、回転による遠心力も加えたさらに強力な二撃目で斬るという二段構えの抜刀術。
天翔龍閃に限らず飛天御剣流の抜刀術は、全て隙の生じない二段構え(双龍閃で言えば鞘での攻撃)になっていると比古清十郎は語っている。
[性格]
流浪人としての剣心は生来より争いごとを好まない温和な性格のようであるが、作品序盤では感情が高ぶったりした時、人切り抜刀斎の状態に戻り人が変わったようになってしまっていた。
流浪人になってからは自分のことを「拙者」と言い、語尾に「ござる」をつける口調をしているが、感情的になり我を忘れた時は普通に自分のことを「俺」と言う等、幕末時のしゃべり方に戻る。
口癖は「おろ」で主に「え?」や「うわ!」などのかわりに使う(使い方によって「おろろ~」などに変化する)。
流浪人としての剣心は生来より争いごとを好まない温和な性格のようであるが、作品序盤では感情が高ぶったりした時、人切り抜刀斎の状態に戻り人が変わったようになってしまっていた。
流浪人になってからは自分のことを「拙者」と言い、語尾に「ござる」をつける口調をしているが、感情的になり我を忘れた時は普通に自分のことを「俺」と言う等、幕末時のしゃべり方に戻る。
口癖は「おろ」で主に「え?」や「うわ!」などのかわりに使う(使い方によって「おろろ~」などに変化する)。
以下、多ジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む
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