[名前]志々雄真実
[出典]るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
[声優]池田政典
[性別]男
[年齢]29
[一人称]俺 [二人称]お前、あんた、呼び捨て [三人称]呼び捨て
[出典]るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
[声優]池田政典
[性別]男
[年齢]29
[一人称]俺 [二人称]お前、あんた、呼び捨て [三人称]呼び捨て
緋村剣心が就いていた影の人斬り役の後任。
優れた剣客であったが内に潜む功名心や支配欲を危険視され、戦争の最中に仲間によって全身に油をかけられ炎を放たれた。
ところがこれで死亡することなく、傷を癒した後に瀬田宗次郎等と共に明治政府に対し復讐戦争を起こす。
といっても彼にとって復讐などどうでもよく復讐と言うよりは日本征服を主にしており、他にも先輩である剣心との勝負を愉しんでいた。
優れた剣客であったが内に潜む功名心や支配欲を危険視され、戦争の最中に仲間によって全身に油をかけられ炎を放たれた。
ところがこれで死亡することなく、傷を癒した後に瀬田宗次郎等と共に明治政府に対し復讐戦争を起こす。
といっても彼にとって復讐などどうでもよく復讐と言うよりは日本征服を主にしており、他にも先輩である剣心との勝負を愉しんでいた。
[能力]
身体的特徴としては全身を焼かれ汗腺の殆どが死滅したことで発汗による体温調節が不可能になり、それ故に全身は常に高温に包まれている(本人曰く「地獄の劫火の残り火」)。
さらに彼の剣気が昂ぶると周囲の炎も呼応し巨大化する等、炎を主とした能力を持ち、それは彼の持つ秘剣にも現れている。
他にも数年振りに戦ったにも関わらず4人もの強豪(全員手負いではあるが)を相手にしても圧勝する戦闘力を持つ。
その上、紅蓮腕を剣心に弾き返された直後に、龍槌閃からの龍翔閃、さらに龍巻閃・「凩」「旋」「嵐」の計5連撃を食らっても倒れない等の高い耐久力も備えている。
観察力や洞察力も鋭く、刀無しでも十分な格闘能力を持ち合わせている。
しかし体温調節が不可能であるため15分以上の戦闘を行えず、それを超えると体温が高まり続け何が起こるか分からないと言われている(作中では血液が蒸発し赤い蒸気を発した上、最後は人体発火を起こし死亡した)。
身体的特徴としては全身を焼かれ汗腺の殆どが死滅したことで発汗による体温調節が不可能になり、それ故に全身は常に高温に包まれている(本人曰く「地獄の劫火の残り火」)。
さらに彼の剣気が昂ぶると周囲の炎も呼応し巨大化する等、炎を主とした能力を持ち、それは彼の持つ秘剣にも現れている。
他にも数年振りに戦ったにも関わらず4人もの強豪(全員手負いではあるが)を相手にしても圧勝する戦闘力を持つ。
その上、紅蓮腕を剣心に弾き返された直後に、龍槌閃からの龍翔閃、さらに龍巻閃・「凩」「旋」「嵐」の計5連撃を食らっても倒れない等の高い耐久力も備えている。
観察力や洞察力も鋭く、刀無しでも十分な格闘能力を持ち合わせている。
しかし体温調節が不可能であるため15分以上の戦闘を行えず、それを超えると体温が高まり続け何が起こるか分からないと言われている(作中では血液が蒸発し赤い蒸気を発した上、最後は人体発火を起こし死亡した)。
彼の秘剣は下記参照、ちなみにこれらの技は全て彼の愛刀である「無限刃」が無ければ使用できない。
- 壱の秘剣、焔霊(ほむらだま)
地面や鞘との摩擦熱で刀の切っ先に火をつけて斬りつける技で、斬撃と火傷を同時に与えることができる上に相手の目をくらます効果も持つ。
- 弐の秘剣、紅蓮腕(ぐれんかいな)
相手を掴んだ後、手甲の表に仕込んだ火薬を焔霊で点火して爆発させる技。
接近戦にて絶大な威力を発揮する技であり、剣心や斎藤もこの技の前に一度は膝を屈した。
しかしあまりに距離が近すぎるため暴発すると自分がダメージを受け、さらに一度使用すると手甲が使い物にならなくなるため交換する必要がある等の弱点もある。
接近戦にて絶大な威力を発揮する技であり、剣心や斎藤もこの技の前に一度は膝を屈した。
しかしあまりに距離が近すぎるため暴発すると自分がダメージを受け、さらに一度使用すると手甲が使い物にならなくなるため交換する必要がある等の弱点もある。
- 終の秘剣、火産霊神(カグヅチ)
焔霊をさらに強力にした剣術。鍔元から切っ先に至る無限刃の全発火能力を開放することで刀身全体を燃え上がらせ、巨大な竜巻状の炎とともに斬りつける。直撃すると巨大な火柱が相手を包み込む。
[性格]
弱肉強食を絶対の信条とし、作者にとっては悪の美学の集大成。
一つの信念を死んでも曲げず、他人を糧とすることを屁とも思わず、一切の迷いも持たず、絶対的な力を以って己が目的に邁進する。
戊辰戦争に参加していないため陣羽織を着てみたかったという理由で着用したり、火傷に効く温泉があるという理由で街を一つ手中に収める(本人は否定しているが)など気ままな性格であると伺える。
弱者には容赦しないが強者にはそれなりの敬意を払っている。
ある部下には自分に力を貸す代わりに一定の権限を与えたり、志々雄のために蛇蝎となる覚悟を見せた部下に対しては「汚れ役を任せる代わりに自分の傍で勝利の味をいの一番に味わわせる」と言って奮起させるなどカリスマ性をも持ち合わせる。
口調は知性を感じさる物言いとべらんめえ口調を交えた話し方をし、そこから自身に対して絶対的な自信があることが分かる。
弱肉強食を絶対の信条とし、作者にとっては悪の美学の集大成。
一つの信念を死んでも曲げず、他人を糧とすることを屁とも思わず、一切の迷いも持たず、絶対的な力を以って己が目的に邁進する。
戊辰戦争に参加していないため陣羽織を着てみたかったという理由で着用したり、火傷に効く温泉があるという理由で街を一つ手中に収める(本人は否定しているが)など気ままな性格であると伺える。
弱者には容赦しないが強者にはそれなりの敬意を払っている。
ある部下には自分に力を貸す代わりに一定の権限を与えたり、志々雄のために蛇蝎となる覚悟を見せた部下に対しては「汚れ役を任せる代わりに自分の傍で勝利の味をいの一番に味わわせる」と言って奮起させるなどカリスマ性をも持ち合わせる。
口調は知性を感じさる物言いとべらんめえ口調を交えた話し方をし、そこから自身に対して絶対的な自信があることが分かる。
以下、多ジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む
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