[名前]雪代縁
[出典]るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
[声優]佐々木望
[性別]男
[年齢]23
[一人称]俺、ボク(同胞に対して) [二人称]お前、あんた(恨みの無い相手に対して)、てめえ、貴様(憎い相手に対して)、○○サン(同胞に対して) [三人称]フルネームで呼び捨て、○○サン(同胞に対して)
[出典]るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
[声優]佐々木望
[性別]男
[年齢]23
[一人称]俺、ボク(同胞に対して) [二人称]お前、あんた(恨みの無い相手に対して)、てめえ、貴様(憎い相手に対して)、○○サン(同胞に対して) [三人称]フルネームで呼び捨て、○○サン(同胞に対して)
身長175cm、体重68kg、髪は幼い頃に見た惨劇の影響で白く染まっている。
異常なまでに溺愛していた姉である雪代(緋村)巴を緋村剣心(抜刀斎)に殺害されたため恨みを抱き、人誅(天が裁かぬなら自分達で裁くという意味)を計画する。
縁は姉を殺されたせいで日本を嫌ったため上海に渡り、そこで行き倒れていたところを上流階級にいる日本人一家に救われる。
しかし縁は自分が幸せを奪われたにも関わらず幸せに暮らす一家が許せず、その日のうちに一家を惨殺し金品を強奪してその後の生活資金にした。
その際に倭刀術を書いた書物に出会い多少我流ではあるが会得し、数年後には若くして上海の武器マフィアの首領にまで登りつめた。過去には志々雄真実とも取引している。
語尾や固有名詞がカタカナになったりしている理由は、彼が長期に渡って上海に滞在していたことで日本語の発音を忘れかけたためである。
そのためか彼が関わる擬音は、漢字で表されることもある。
異常なまでに溺愛していた姉である雪代(緋村)巴を緋村剣心(抜刀斎)に殺害されたため恨みを抱き、人誅(天が裁かぬなら自分達で裁くという意味)を計画する。
縁は姉を殺されたせいで日本を嫌ったため上海に渡り、そこで行き倒れていたところを上流階級にいる日本人一家に救われる。
しかし縁は自分が幸せを奪われたにも関わらず幸せに暮らす一家が許せず、その日のうちに一家を惨殺し金品を強奪してその後の生活資金にした。
その際に倭刀術を書いた書物に出会い多少我流ではあるが会得し、数年後には若くして上海の武器マフィアの首領にまで登りつめた。過去には志々雄真実とも取引している。
語尾や固有名詞がカタカナになったりしている理由は、彼が長期に渡って上海に滞在していたことで日本語の発音を忘れかけたためである。
そのためか彼が関わる擬音は、漢字で表されることもある。
[能力]
倭刀という大陸(中国)で拵えられた太刀を使用し、技無しの斬りあいでも剣心に匹敵する腕前を持っている。
だが彼の本分は倭刀術という日本刀の速さと切れ味に対力特有のしなやかな力技を融合させた剣術であり、一度ではあるが剣心の最終奥義・天翔龍閃と正面からぶつかり打ち破った(治療済みとはいえ剣心は直前の戦闘で傷を負っていたうえ、その戦闘で縁はこの奥義を見ていたが)。
また彼は剣心に対する復讐心から鍛えられた精神力を有し、常に精神が肉体を凌駕した状態にあり肉体的な痛みを全く感じない体質である。
そして長年眠ることなく脳が活性化していたため神経が異常発達しており、発動すれば反射神経等が高まることで神速と呼ばれる剣心の速さに見てから対応することが出来る程まで素早く動くことが出来る。
しかし神経が過敏になるのはプラス面だけでなく痛覚などのマイナスな神経までも鋭敏にしてしまう(このときは痛みを感じる)。
これを縁は「狂経脈」と名付けた。
倭刀という大陸(中国)で拵えられた太刀を使用し、技無しの斬りあいでも剣心に匹敵する腕前を持っている。
だが彼の本分は倭刀術という日本刀の速さと切れ味に対力特有のしなやかな力技を融合させた剣術であり、一度ではあるが剣心の最終奥義・天翔龍閃と正面からぶつかり打ち破った(治療済みとはいえ剣心は直前の戦闘で傷を負っていたうえ、その戦闘で縁はこの奥義を見ていたが)。
また彼は剣心に対する復讐心から鍛えられた精神力を有し、常に精神が肉体を凌駕した状態にあり肉体的な痛みを全く感じない体質である。
そして長年眠ることなく脳が活性化していたため神経が異常発達しており、発動すれば反射神経等が高まることで神速と呼ばれる剣心の速さに見てから対応することが出来る程まで素早く動くことが出来る。
しかし神経が過敏になるのはプラス面だけでなく痛覚などのマイナスな神経までも鋭敏にしてしまう(このときは痛みを感じる)。
これを縁は「狂経脈」と名付けた。
倭刀術一覧
- 蹴撃刀勢(シュウゲキトウセイ)
跳躍と同時に斬り上げた刀の峰を蹴り、斬撃の威力を倍加させる。
- 回刺刀勢(カイシトウセイ)
敵の斬撃を柄尻で受け流し、体を半回転させて相手の隙を突く。
- 朝天刀勢(チョウテントウセイ)
刀を地面に立て、柄尻を踏み台に跳躍する。
- 掌破刀勢(ショウハトウセイ)
掌から刀を押し出し、敵の真上から斬り下ろす。
- 轟墜刀勢(ゴウツイトウセイ)
敵に刀を刺した後、空中に放り投げる。
- 疾空刀勢(シックウトウセイ)
跳躍の最高点で倭刀の反動を利用して更に加速し、敵に向かって突進する技。荷重のかかる剛刀としなやかな筋力があって初めて可能となる、空中を疾走する技。
- 戰嵐刀勢(センラントウセイ)
足を軸に回転を繰り返し、遠心力を利用して連続斬りを行う。ちなみに虎伏絶刀勢と同じ構えに見えるが、こちらは刀を右手で順手に持つ。
- 虎伏絶刀勢(コフクゼットウセイ)
倭刀術絶技。左手で刀を逆手に持ち、刀身を背中につけるという独特の構えを持つ。地に深く沈み込んで敵の攻撃を避けてから、その反動を利用しつつ半回転して攻撃する。
[性格]
縁にとっては姉が全てであり、姉の死亡後は抜刀斎に復讐することが全てだった。
思い込みが激しい性格で、脳内でよく死んだ姉と会話をしている。
幼い頃に姉が惨殺される光景を見たため、そのトラウマから若い女性を殺すことが出来ない(17歳の神谷薫を殺害しようとした際には嘔吐しだした)。
また接する人間によって態度が変わるなど複数の顔を持っており、それは最初に記した自他の呼称にも現れている。
縁にとっては姉が全てであり、姉の死亡後は抜刀斎に復讐することが全てだった。
思い込みが激しい性格で、脳内でよく死んだ姉と会話をしている。
幼い頃に姉が惨殺される光景を見たため、そのトラウマから若い女性を殺すことが出来ない(17歳の神谷薫を殺害しようとした際には嘔吐しだした)。
また接する人間によって態度が変わるなど複数の顔を持っており、それは最初に記した自他の呼称にも現れている。
以下、多ジャンルバトルロワイアルにおけるネタバレを含む
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