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対象スレ:民主党ですが雨にも負けず風邪にも負けず
キーワード:シル子
934 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/18(火) 22:24:29 ID:???
905 シル子
実際、機装甲総監が教範を作るのがふさわしいのか、
それとも騎兵総監部がいいのか、あるいは合作がいいのか、
メモ作るときにもかなり迷っていたんですw
で、旧軍の騎兵操典を読むと、歩兵としての訓練をみっちりやらせている。
秋山少将の持論だったんでしょうけど(別宮さんのサイトを参照すると)
機装甲総監部の作ったものは、あくまで機装甲総監部の作るものになるんだろうな、とw
それは、これまで延々、彼らが教育されてきた、各兵科の戦技をモザイク化したものに過ぎなくて、
え?何だこれ?っていう反応なんだ、と。
だから、「可能なこと」の実証を部隊側で始める
(もちろん、部隊のポテンシャルに気づいていたシル子がさせるはずですがw)
時に、意外と、ディティールを決めなければならないことに気づいたんです
(続く)
961 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/18(火) 22:28:36 ID:???
905シル子
続き
たとえば、戦列機装甲中隊は、中隊長と中隊副官はあまり目立たない識別記章を機体につけていると思うんです。
小隊長と小隊先任は、それほど目立たないものを。
というのは、小隊長格は戦列の中で統制するので消耗が激しく、
機体の乗り換えも多いでしょうから。
しかし騎兵は、そういうわけにはゆかない、と。
中隊長も、小隊長も、比較的目立つ記章をつけているんだろう、とか。
なんか、そういうのが気になってしまって、
これはメモで伺いを立ててからのほうがいいかな、と思ったりなんかしてw
要するに発散してしまって、巧くメモがまとまらなくなったのです><
そういうわけで、ニューギニア砲兵を読んだり、読みづらいスキャン画像を読んだり><
924
お疲れ様です。
59 名前: 【army:1949】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/18(火) 22:40:09 神 ID:???
前スレ>924 わいるどさん ごきげんよう。薬を飲んで、暖かい飲み物を飲んで、ゆっくりと休んでやってくださいまし。
前スレ>934 ケイレイたん シル子
仰る通りで、機甲兵総監部は基本的に戦列歩兵をいかに支援するか、という観点からしか、機装甲について
研究してはこなかった、と思うのですよ。なので、騎兵的に運用できる機装甲を作ってしまった時、それをどう
運用したらいいか、非常に困ったと思うのですね。だから、13Rという形で、騎兵と一緒にしてみて、リコメンテッドを
待つ、という形になった。
で、騎兵は、すぐに白の三の価値に気がついて、これは騎兵科が扱うべき兵器である、と、気がついて、それを
前提に自分達なりに研究をして、シル子にレポートをあげたと思うのですよ。で、シル子も、その価値に気がついて
いて、白の三を騎兵的に運用する事を、かなり早い段階から検討し、研究していた。
そういうあたりが、騎兵将校と、機甲兵将校の間でやりとりがあると、面白いだろうなあ、と、思っております。
そうそう、白の三のスペックですが、連続活動時間はともかくとして、他の数値は青の三とさほど変わらなかったり
します。まあ、足回りは非常に強化されているので、機動性能は3割UP、臂力は同等、装甲は2割減、魔力は魔道機
として使用する事を念頭において、ほぼ倍、というところじゃないでしょうか? で、悪路や路外の踏破性能も3割UP
という感じで。
臂力を強化するのは、今の事実上の試作機の段階では、まだ手をつけないのではないか、と、考えます。青の三
とのパーツの共用を考えましても。
81 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/18(火) 22:42:53 ID:???
59 シル子
というわけで、騎兵大隊長たる貴族のキャラクターを早めに考えていたり。
で、パワー関連なのですが、
人間の疾走モードと、早足モードでは、相転移してるので、
何らかの対応があるんだろうな、と考えていました。
ぶっちゃけ、その辺も「考えなければならないディティール」だったので、
勝手に決めずに、一度wikiに晒しておこうと考えていたものだったのです。
とゆーわけで、そちらにあわせます。
91 名前: 【army:1949】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/18(火) 22:44:26 神 ID:???
前スレ>961 ケイレイたん シル子
騎兵に関しては、帝國軍では斥候任務が重要視されますから、やはり目立たない格好をしているのではないか、と、
思うのです。我々の世界の騎兵のように、打撃力の中核を担う兵科であれば、むしろ派手な格好をするでしょうが、
帝國の騎兵は、我々の世界の、偵察隊のオートバイ斥候兵のようなものではないか、と。
で、これまでジープとバイクだけで偵察任務をやっていたところに、白の三というMBTが配備された、というところじゃ
ないでしょうか?
97 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/18(火) 22:45:32 ID:???
91 シル子
ああ、なるほど。
東方騎兵の影響は強いはずですから、
東方辺境軍が相対した、敵から、察知されることは非常に危険である、と。
166 名前: 【army:1949】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/18(火) 22:54:31 神 ID:???
81 ケイレイたん シル子
はい。といいますか、アスリートにも、短距離が強い人と、マラソンが得意な人がいるように、白の三はマラソン型の
足回りにしていると思うわけですよ。で、それ以外の部分は、基本的に青の三と可能な限り部品の互換性を保たせて、
段列にかかる負担を減らす事を考えた。
だから、前に白の三は三号突撃砲みたいなものなんだ、と、書いたわけです。
長柄鑓で戦列を組んで敵を攻撃する事が可能な能力を有している以上、それ以上の戦闘力を求めるとなると、どう
しても黒の二が視野に入ってきてしまうわけで、当然、あんな化け物じみた性能を発揮する事は求めるわけには行かない。
というわけで、青の三中隊と同等の近接戦闘能力を発揮可能で、かつ魔道戦闘が可能である事によって、単独での
戦闘力発揮の担保としている機体なんですよね。
黒の二ほどではないにせよ、他国の新鋭重機装甲を相手に近接戦闘やって勝てるだけの戦闘力を有する機体が
要求されるのは、南方戦役を経てから後での研究の結果ではないか、と。
196 名前: 【army:1949】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/18(火) 22:57:59 神 ID:???
97 ケイレイたん シル子
はい。特に帝國軍は常に魔族軍との戦争を念頭においていますから、どうしても魔族領戦役の戦訓が重視される
傾向があると思うのです。極論言うならば、内戦は17年で片が付きましたが、魔族との戦争は、「森の国」が併合
されてから200年に渡って続いて、ようやく東方辺境候レイヒルフトという天才が出ていた事で決着がついたわけですから。
199 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/18(火) 22:58:49 ID:???
166 シル子
はい。
とゆーわけで、森の遭遇戦で先頭に立ちたがったry
だから、あの特定搭乗者指定機のために、いちいち成された兵站処理は大変だったんだろうなあ、と思っていますw
ドイツ空軍野戦高射砲部隊には、それ専用の兵站があった、などというのを思い出してしまいましたがw
で、たぶん、自分で書いた彼らに引っ張られた認識のゆがみが出たんだと思っています。
古人が乗っているからって強くなってしまうのは、なんとなく嫌だったのです。
だから特定搭乗者機という無理なガジェットを用意したところもあったりしますw
というわけで、パワーについては完全に了解です。
やっぱり晒して時々見てもらわないと、どんどん迷ってしまうのです><
228 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/18(火) 23:03:34 ID:???
196 シル子
で、何で記章なんかに躓いたかというと、
たぶん、東方戦訓も採用されて、騎兵部隊はがっちり自己防衛する形で
夜営したんだろう、とかなんとか思って
それを、白の三に転写した、中隊全周防御陣形などを考えたのです。
三個(今、機装甲中隊は三個の小隊を抱えているとしていますが)の小隊が
三角形に陣形を組んで、中央に中隊本部機能、
段列は後方、とか。
その中で何が見えて、どう描写されるんだろう、と思っていたら、
なぜかそこに引っかかったりして><
たぶん、どんな風に指揮をとっているか、を考えているうちに一人ド壺に嵌ったんでしょう><
292 名前: 【army:1949】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/18(火) 23:13:53 神 ID:???
199 ケイレイたん シル子
といいますか、魔道を確実に戦力として換算できると、とんでもなく強いのが、あの世界で貴族や騎士が偉い理由
なんですよ。だから、森族が西方で非常に大きな発言力を持っているわけで。
というわけで、特定搭乗者機云々というのは、むしろ段列にかかる負担を減らすためのものだったのではないか、
と、思っておりました。搭乗員各人の癖に合わせて、一々セッティングを変更しなくてもよい、という意味において。
で、今やっているのは、部隊試験の段階なわけで、専門の段列が当然つくでしょう。上に運用状況について報告を
あげるために(w
それに、そもそも青の三自体が、あの世界の歩兵砲、つまり歩兵連隊についてきて直協支援を行う砲の砲撃に
耐えられる装甲を持ち、両手持ちの長柄鑓を扱える臂力を持つわけで(w
4ポンド砲が通用しない装甲と、大抵の機装甲の装甲を抜ける火力を持つ青の三以上の戦闘力を求める必然性が
今の時点では、帝國軍に薄いという事ではないか、と。
あの世界の火砲は、野戦砲としての9ポンドから12ポンドの野砲と、歩兵砲&対戦車砲としての4~6ポンドの速射砲
があるのです。で、青の三は速射砲では抜けない装甲を持っているわけで。
ちなみに、機卒で6ポンド砲に耐えられる装甲を持った機体は、ほとんど無かったりします。だって、最下級の機装甲
とあんまり変わらない値段になってしまうから(苦笑 よほど大量に生産すれば、また別ですが。
312 名前: 【army:1949】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/18(火) 23:17:58 神 ID:???
228 ケイレイたん シル子
というわけで、普段の勤務時はともかく、戦時には徽章の類は目立たないようにすると思います。でないと、魔族相手ですと、
真っ先に攻撃の対象となりますから、一気にトロールとかが押し寄せてくるわけで(苦笑 魔族の感覚では、指揮官を潰し
させすれば、残りの兵隊は士気喪失して一気に崩れるものだから、と(w
敵の指揮結節に対する攻撃を重要視することでは、多分帝國軍よりも魔族軍の方がずっと重かったと思うのですた。
381 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/18(火) 23:29:32 ID:???
312 シル子
はい。その辺は察していました。
以前の、魔族軍の調整攻撃のレスの遣り取りのときに、
魔続側の調整攻撃が発動する前に、斜行陣で全体の秩序を破壊しにかかる東方辺境候軍、という文脈で読んでいましたから
魔族軍側は、東方軍の秩序を破壊するために、あらゆることをやったのだろう、
以前におっしゃった、「通説的な東部戦線」というのが非常にピン、と来てw
ブリトンのように指揮戦車に三角旗なんかつけたら、集中攻撃されたんでしょうw
あるいは空戦でも、1の番号をつけていたら集中攻撃される、みたいに。
392 名前: 【army:1949】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/18(火) 23:31:01 神 ID:???
362 ケイレイたん シル子
はい、ネジは普通にあります。というか、ネジがないと、あれだけの文明は維持できませんし(w
というわけで、歩兵砲と遭遇した、ということは、敵の歩兵本隊と相当近づいた位置に進出した、という事に
なりますねい。というわけで、その情報は威力偵察の結果としては十分なものがあるのではないか、と。
414 名前: 【army:1949】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/18(火) 23:34:55 神 ID:???
381 ケイレイたん シル子 そゆことです。で、当然双方ともに相手の戦術を学び、それにいかに対応するか考え、
魔族側は社会体制上の問題で適応が遅れ、東方軍はレイヒルフトという天才のおかげで最適化に成功した、と。
というわけで、東方軍あがりの将校らにとっては、とにかく魔族軍と戦えない軍隊ではいても居なくても同じ、くらい
の考えはあるのではないか、と。
436 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/18(火) 23:39:27 ID:???
392 シル子
ですよね>< >螺子
いや、機装甲作るのに、関節だなんだ、そうとうな稼動部があるわけで
古代魔導帝國時代にすでにその辺の工業技術ができていたんだろうっつーか、
ギリシャ時代にヘロンから、ちゃんと機械工業が発達して、
その後に、神龍戦争他の事情で文明圏として没落していって、
分裂して、退化して、それでも「ファウンデーション」的に残ったものらが
合従連衡して秩序を統合回復する過程があって、
何度もあっただろう帝國の再定義発達なんかあったりして、
至近の状況では、レイヒルフトの対魔族圧倒と、
帝國秩序整理から、ポテンシャルの回復に成功していった時系列なんだろう、
とイメージしています。
で、
敵の集結地点に近づいてしまうと、敵将はよりよく状況を把握し
危険を察知して、激烈に対処してくるだろうと考え、
危機打開のために強力な戦力をぶつけて、撃退をはかるんだろう、
と、そこまで考えたら
「強力な戦力」がもはや機神級のものしか浮かばず、
なぜか凶れ!とry
453 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/08/18(火) 23:42:39 ID:???
414 シル子
魔族領内の識字者主体の”新軍”を構築しようと運動しても、英傑志向の周囲と、多彩すぎる方言
のせいで圧殺されるわけですね!
464 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/18(火) 23:44:10 ID:???
414 シル子
逆に言うと、どんなに損耗しても、自発的に指揮を回復して、戦い続ける部隊でないと、
蹂躙されて、リアルに食べられてしまうような、そんな戦場だったんじゃないかとイメージしています。
その辺は、立派にファンタジィw
だから、リアルのローマトイトブルグのように、救援部隊が到着したら、
それはそれはひどい有様の痕跡だけが残っていた、というような。
538 名前: 【army:1949】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/18(火) 23:54:12 神 ID:???
453さん シル子
そりゃそうでしょう(w なにしろ、戦闘局面においては、むしろ魔族軍の方が優勢な場面が多々あったわけで。
それを、火力と高級指揮官の指揮統制能力でなんとかしてきたのが東方軍なわけですから。
551 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/18(火) 23:56:01 ID:???
414 シル子
あと、それから騎兵中隊は、
別宮さんのサイトのように、150から200騎くらいだろうと思っているのですがどうでしょう?
13Rには、それが四個中隊くらいあるんだろうから、800騎体制なんでしょう。
実際にどうなのかは、まだまだ調べねばならないんですが><
っていうか、消耗しながら再編成して戦い続ける軍隊を作るということは、
そういうノウハウを学ばされるんだろう、
実際、学ばされている描写は、ちょっとずつ入れているつもりですが、
まあ、いろいろとw
554 名前: 【army:1949】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/18(火) 23:56:18 神 ID:???
464 ケイレイたん シル子
はい、実際そういう戦場だったのでしょう。だから、東方軍も魔族の捕虜は基本的にとらなかった。それこそ互いに
ひたすら殺しあうので精一杯で、とにかく生き残るのが第一だった、そんな戦場であったかと。
それから比べれば、内戦の一連の戦闘なんて、東方軍上がりの将校からすれば、ピクニックも同然じゃねえか、と(w
595 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/19(水) 00:04:12 ID:???
517 シル子
その前に、二人がびびってしまって、突如前進が停止するんだと思いますw
二人が熟練し始めると、正面は前衛混成大隊(機装甲一個中隊+騎兵一個中隊+騎兵砲あたり)に任せて、浸透できる側面を探すのだと思います。
だ、もんで、
黒騎士小隊は側面から浸透する云々、と考えていました。
で、実はそこでも、さて、どうなんだろう、と思ったりしています。
帝國なら、黒騎士前進一択だと思うのです。
というのも、敵は魔道を使うわけで、一般兵力で打開は不可能ではないでしょうけれど、犠牲も伴う。
帝國は、魔道を使うものもいれば、それへの対処も研究しているような、ノウハウ蓄積的なところがあります。
が、南方諸国はどうなんだろう、と。
重機装甲を前進させて、これ以上の突入を阻止しつつ、野砲に緊急に放列展開をさせるだろう。
そして相する権限をもつものが、そこにいるだろう、と考えていました。
だから、稜線をめぐっての戦闘がおき始めて、そこに敵の野砲が飛んできて、
森の道を使った安直な前進は不可能になる。
13Rは正面戦力はそれほど無いので、シル子はさてどうしようと考えつつ
なんてレスをした記憶があります。
出来れば道を譲ってしまいたい、くらいじゃないかなあ、と。
それが出来なくなるのは、機神すなわち、ふじのんだろうなあ、と電波も着ましたw
609 名前: 【army:1949】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/19(水) 00:05:57 神 ID:???
551 ケイレイたん シル子
ですねい。大体120騎+本部+段列、くらいの感じでいますが。
ですから、4個中隊いれば、700~800騎でしょう。まあ、馬は結構あっさり死にますので、実働が600騎をきっていても
おかしくはないでしょうが。
というわけで、上級騎士は、交代で小隊長をやって指揮統制を実地に学び、時々中隊長としての仕事もやらされて、
中隊長がいなくなった後の指揮継承についても訓練させられているのではないか、と。
620 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/19(水) 00:07:17 ID:???
554 シル子
しかも、グスタファスだから、退きどころもちゃんと考えている。
清算(誤変換にあらず)だったのは、教会秩序整理のほうだったんですねw
653 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/19(水) 00:11:52 ID:???
609 シル子
はい。
そのようにします>騎兵中隊。
だから、実は森の遭遇戦で騎兵分隊、というタームを出したとき
「こいつら、ひょっとしたら一桁くらい?」と思ってorzしないではなかったのですw
とりあえず、あの場には二十人くらいの騎兵がいたんでしょう、
そういうことにしておいてください><
で、その上級騎士の錬度も経験も少なくて、
困っている段階もきっとあるんだろう、
あたりは勝手ながらすごく楽しんでいたりします。
使える騎士を他所から根こそぎ刈り取ってゆくことなんて、
さすがのシル子にもできないでしょうからw
664 名前: 【army:1949】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/19(水) 00:13:34 神 ID:???
595 ケイレイたん シル子
南方諸国ですと、そこでファランクスを展開させられる余地が無かったり、重機装甲が突破をはかれないようなら、
一端後退して、相手を自分達に有利な地点まで引っ張り出そうと、あの手この手を使ってくるでしょうね。基本的に
戦列機卒の打撃力が、彼らの最大の武器ですから。
なので、重機装甲で突破をしかけ、それが撃退されたら、13Rを誘致するように後退しようとするのではないでしょうか?
もしくは、展開させられる余地があるならば、そこで機卒ファランクスを投入して、道路を突破しようとするか。
今の段階では、藤乃んを出すには、相手側が、帝國軍側についてあまりにも情報が無さ過ぎると思うのでした。
729 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/19(水) 00:21:50 ID:???
664 シル子
実際、書き手にもあの当時、情報が無かったので、あそこで止まりましたw
で、
あの後考えていたのは、
前衛が突如前進を停止し、13Rは手持ちの白の三中隊を前進させて、
小競り合いが起き、その中で、重機装甲の前進と、稜線を挟んだ鑓合い
見たいな事が起きるだろう。
その間に野戦砲の放列を展開させて、本格攻撃の準備をするだろう。
それには、どれくらいの時間がかかるだろうか。
数時間では終わらないだろう。
その間、敵の重機装甲は無理な突出はしないだろう。
そうなると夜が来てしまう。
夜襲を行うだろうか。
行わないだろう。朝を待って砲機共同攻撃をかけるほうがいいだろう。
あたりまでは考えていました。
もちろん、稜線沿いの延翼競争みたいなことも行われると考えていました。
兵力は少ないですから、
13Rの配置の端っこから浸透してくる敵を、追い返す、なんてことも行われるだろう、とか。
と、いうことで
あそこで夜間突入して、混乱させたいーっていうミスターブシドーがどんだけアレな人か、とry
734 名前: 【army:1949】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/19(水) 00:22:10 神 ID:???
653 ケイレイたん シル子
ほら、帝國軍の中隊は、基本的に2個小隊編成で、10個分隊編成くらいでしょうから、1個分隊が20名くらいいても
おかしくはないんじゃないかと。
で、実際騎士長以下の質の低下が著しいんですよ。東方軍時代だったら、連隊長の決心はこうである、と、事前の
調整で言っておけば、それに合わせて臨機応変に独断専行してでも、きちんと動いたのに、今の中隊長達は、こと
細かく指示を出さないと動かない、と(苦笑
748 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/19(水) 00:24:08 ID:???
695 シル子
で、その間に、中田副帝陛下は、帝國再編だけでなく、将来周辺状況で主導権をとるために、あれやこれやとやっていたんですね><
766 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/19(水) 00:26:58 ID:???
734 シル子
その辺も楽しんで書いていますw
たぶん、小隊長級の上級騎士も、事細かに指示しないと動けない。
その下の上級騎士たちも、きっとそうなんですw
だからバートルしてみましたw
767 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6 [sage] 投稿日:2009/08/19(水) 00:26:58 ID:???
734 シル子
そこら辺学生の教育にも取り入れられているんでしょうか>臨機応変に対処
そうなるとシャル子やなのはさんたちの教育も描写しないといけないでしょうし
798 名前: 【army:1949】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/19(水) 00:31:12 神 ID:???
729 ケイレイたん シル子
はい。敵さんが、なんどか小当たりしてみて、13Rが主力であると認識したら、会戦準備に入ると思います。
そうでない限りは、前衛が小競り合いを繰り返して、本隊の位置を掴もうとするのではないか、と。
というわけで、あの丘の段階は、力士の立会いの段階で、まだ四つに組む前なんですよ。組むには、相手に
ついて見切りがついていない、というべきですか。
というわけで、黒の二を突っ込ませるのには、タイミングが微妙ですねい。敵が機卒ファランクスを展開させて
きたならば、間合いを取るために敵に混乱を起こすため、突っ込まさせるでしょうけれど。とりあえず敵と間合いを
とって機動の自由を確保するためでも、突っ込まさせると思います。
824 名前: 【army:1949】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/19(水) 00:34:06 神 ID:???
748 ケイレイたん シル子
というか、国内の法整備と各種利権の解体ですねい。なにしろ、帝國に統一された民法典が施行されたのは、
中田副帝のおかげですから。で、混乱した経済秩序を復興させ、物流を立て直して飢餓の発生を未然に予防し、
干渉してくる国外勢力は、きっちりベチコンする、と。
848 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/19(水) 00:37:22 ID:???
798 シル子
シル子からすれば、予備進路を取る選択もあるはずです。
森でなければ。
あるいは、森の予備進路を獲得していたら、
そこへの横道を強引に作って、そちらを段列を移して、
そのあとで前衛部隊を退かせて(あるいは森に浸透後退させて)
「進路を敵に譲る」ようなことをしただろう、と。
でも、森の想定では、予備進路が無い(あるいは即座に横道を作れない)ものとしていましたので、退避の余裕が無い、と。
一方、丘の想定では、
剣道で、切っ先で先を争っている段階、と。
争いながら、シル子は横に回りこんで、得意の攻め手の下ごしらえをし始めているんだろうな、と。
あちらはあちらで、軍団レベルを動かすがために、手が止まっているわけですが><
860 名前: 【army:1949】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/19(水) 00:38:29 神 ID:???
763さん そら、一地方軍を母体に、10年やそこらで、3個軍団10万人から10個軍団30万まで増やしたんですぜ?
戦争しながら。そりゃ、中下級指揮官の質がものっそい勢いで落ちてしまうのは、当然じゃないですか(w
シル子
883 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/19(水) 00:41:47 ID:???
824 シル子
ああ、なるほど。
皇帝都市の権力構造が大幅に改編されたのもその時期なんですね。
wikiの帝都ページにあるようなことが行われた、と
888 名前: 【army:1949】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/19(水) 00:42:40 神 ID:???
766 ケイレイたん シル子
というわけで、上級騎士課程なんてものが現れた最大の理由は、一応隊付きで騎士をやらせてみて、指揮官としての
適正を確認して、こいつなら、というのを選んで臨機応変に状況に合わせて独断専行できる指揮官を養成するためでしょうし。
というわけで、下級将校と下士官の質の向上が、今の帝國軍の最大の課題であり、小ガイユス元帥が頭を抱えている理由
なのでしょう(w
767 わいるどさん
いえ、あくまでグラロザは幼年学校ですから、兵隊としての基本さえ身につけられればよし、というところではないかと。
専門教育は、あくまで志願して騎士叙任試験に合格してから、各専科学校に放り込まれて学ぶ事になるでしょうから。
940 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6 [sage] 投稿日:2009/08/19(水) 00:49:50 ID:???
888 シル子
あくまでさわりだけ、というわけですね
ただ、錬武大会はガイユスさんが顧問になっている以上、手は抜かないのかなと
スカウティングなんかもやっちゃうのかな、と思ったり
943 名前: 【army:1949】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/19(水) 00:50:24 神 ID:???
848 ケイレイたん シル子
うん、だから、シル子は下がる、という選択肢があるんですよ。で、敵の横から突っ込みをかけられる機動路を確保
できる地点まで下がって、行軍隊形の敵に横からミスターブシドーを突っ込ませてかき回す。
なので、シル子の後ろに後続がいないならば、後退というのも当然選択枝に入ってくるのではないか、と。
966 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/08/19(水) 00:53:56 ID:???
943 シル子
うひ♪
なんという我が意を得たり。
プサン円陣からの反撃で、突如敵の抵抗がなくなったことに気づいた
白将軍の第一師団のように、
はじめはおそるおそる。続いて、楽観主義に後押しされたところを
横合いからブーメランフック!
でも13Rの後ろには8Rがいるだろうなあ、とw
ええ、丘の想定が止まっているのは
8Rだけでなく21Bとか、21Bの上級部隊とか、いろいろと>、
998 名前: 【army:1949】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/19(水) 00:58:52 神 ID:???
940 わいるどさん シル子
当然、手は抜けないですよ(w ていうか、俺の剣は我流で邪道だから、きちんとした師範をつけてやるから、
とか言って、とんでもねえのを連れてきてくれることでしょう(w 虎眼流の藤木みたいのとか(謎
24 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6 [sage] 投稿日:2009/08/19(水) 01:02:15 ID:???
1乙です
状況開始!
前スレ>>998 蟹様
虎眼流の藤木みたいのとか(謎
マテ
どっから連れてくるんですかどっからw
それでシャル子となのはさん以外の部員の技術の底上げが図られる、というかたちになりそうな
32 名前: 【army:1949】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/08/19(水) 01:03:38 神 ID:???
前スレ>966 ケイレイたん シル子
とりあえず、13Rの後ろには、野砲兵連隊がひっついた7Rと8Rが続いていますからねい。しかもどっちも、
青の三と戦列銃兵中隊が3個づつの編成という(w で、それで正規軍は打ち止めで、後は
西方辺境候軍
でしょうから、シル子は戦力としては計算にいれないでしょうし。
でしたら、やはりここは一端下がって7Rと8Rが戦列を敷いているところまで敵を誘引して、そこから13Rは
側方に迂回して、横から突っ込みを入れる事になるのではないか、と。
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最終更新:2009年08月19日 01:07