光の魔道士 ニコル
所属勢力 | ポートエレン |
レア度 | アンコモン |
カード種別 | ミニオン |
消費マナ | 3 |
攻撃力 | 1→2 |
体力 | 5 |
収録パック | 条約破毀 |

イラストレーター:地下
スキル
夜空の煌めき | パッシブスキル |
- 召喚時:デッキからマナコスト4以上のポートエレンのスペルカードをランダムに1枚手札に加える
空中浮遊 | アクティブスキル |
消費マナ | 1 |
- このミニオンを自由なマスに移動させる
カード評価
アードベッグの《1番隊隊長 ライオ》と同じようにコスト3帯ではトップクラスの体力を持つ。
見習い時と同じく好きなマスへと移動できるため配置の自由が効き、高い耐久力も合わさり次のターンまでに生き残って攻撃に回りやすい。
ただ1コストの低さを合わせた小回りがウリだった成長前と比べて、3コストになっても攻撃力がそのままなのは少し物足りなく感じる。結信や《黒い月》を前ターンに置くなどをして強化を施せるならばいやらしさが増す。
ただ1コストの低さを合わせた小回りがウリだった成長前と比べて、3コストになっても攻撃力がそのままなのは少し物足りなく感じる。結信や《黒い月》を前ターンに置くなどをして強化を施せるならばいやらしさが増す。
召喚時にコスト4以上の同勢力のスペルをデッキからランダムサーチする効果は主に《星の嵐》を加えて終盤のとどめの布石として役立つ。自身も攻撃に回りやすいのでダメージが足りない時はダメ押しを行える。
ただし星の嵐のサーチは範囲を絞りより手札に加えやすくコストの軽減効果も持つ《刻の幻域 ニティカ》が存在し、あちらの方が優先されやすく3枚目以降となりがち。
ただし星の嵐のサーチは範囲を絞りより手札に加えやすくコストの軽減効果も持つ《刻の幻域 ニティカ》が存在し、あちらの方が優先されやすく3枚目以降となりがち。
効果を活かすなら光ニコルを最速で場に出せた次のターンには使える4コストのスペルを意識したい。
この辺りには性質の違う広域の除去スペルが複数存在し、相手のライブラリアウトを状況次第で狙えるドローカード《価値の創造》といったものが揃うのでデッキに求める要素を考えて各々採用していきたい。
この辺りには性質の違う広域の除去スペルが複数存在し、相手のライブラリアウトを状況次第で狙えるドローカード《価値の創造》といったものが揃うのでデッキに求める要素を考えて各々採用していきたい。
著:parabola
いつかの上方修正により攻撃力が2になり大変使いやすくなった。普通に強い。
著:アリオーシュ
著:アリオーシュ