カリラの初期デッキ
2 《向こう見ずのゴブリン》
2 《悪戯好きなフェアリー》
2 《獣語の通訳者》
2 《水辺のフェアリー》
2 《兵隊蜂 キュリー》
2 《ホブゴブリン》
2 《先導する守護者 リコ》
2 《待ち構えるエルフ》
2 《急襲のハヤブサ》
2 《輪廻の杖》
2 《エルフの笛吹き》
2 《希望の標》
2 《密林の黒ヒョウ》
2 《双頭の狼》
2 《大樹の剣士》
2 《悪戯好きなフェアリー》
2 《獣語の通訳者》
2 《水辺のフェアリー》
2 《兵隊蜂 キュリー》
2 《ホブゴブリン》
2 《先導する守護者 リコ》
2 《待ち構えるエルフ》
2 《急襲のハヤブサ》
2 《輪廻の杖》
2 《エルフの笛吹き》
2 《希望の標》
2 《密林の黒ヒョウ》
2 《双頭の狼》
2 《大樹の剣士》
解説
3勢力の初期デッキの中で明らかにまともで、初期デッキのままで戦うならこのデッキしか選択肢は存在しない。
小型のミニオンを結信して戦うこと中心としたアグロ(生物系カードを早く多く場に展開するタイプのデッキのこと)型のデッキとなっており、他2勢力の初期デッキと比べて露骨にコンセプトがはっきりしている。
とはいえこのままで戦うのはやはり心細いことも多く、厳しい面も見られる。
デッキの潤滑剤として動く《広がる森林》《ウィル・オ・ウィプス》は欠かせない。
貴重なドロー手段である《湧力の大樹》も一定の使用者が存在する。
特定レジェンドの代用として《慈しみのエルフ》も使える。
このくらい入れておけば、もうデッキとして成り立ってしまう。
小型のミニオンを結信して戦うこと中心としたアグロ(生物系カードを早く多く場に展開するタイプのデッキのこと)型のデッキとなっており、他2勢力の初期デッキと比べて露骨にコンセプトがはっきりしている。
とはいえこのままで戦うのはやはり心細いことも多く、厳しい面も見られる。
デッキの潤滑剤として動く《広がる森林》《ウィル・オ・ウィプス》は欠かせない。
貴重なドロー手段である《湧力の大樹》も一定の使用者が存在する。
特定レジェンドの代用として《慈しみのエルフ》も使える。
このくらい入れておけば、もうデッキとして成り立ってしまう。
ただ、カリラはほぼ同じ役割でありながらコモン、アンコモンのカードと比べて強力なレア、レジェンドのカードが存在するというカーストめいた順列が存在したり、高レアリティ同士のコンボといった要素も多く、本格的にデッキを組もうとするとやはり札束(高額デッキのこと)化が避けられない。
《自信過剰なヴィクトリオ》(レア)《奮い立つ小獅子 レアンドロ》《平穏の森の魔女 セシリー》《メイドミルフィー》あたりは特に強力。
《自信過剰なヴィクトリオ》(レア)《奮い立つ小獅子 レアンドロ》《平穏の森の魔女 セシリー》《メイドミルフィー》あたりは特に強力。
他にも
レアなら
ポートエレンを終了させる《魔封じの遺跡》
レジェンドなら
《平穏の森の魔女 セシリー》とのコンボで馬鹿げた手札補充力を持つ《豊穣のエルフ》や馬鹿げた能力値を生み出す《獣王 ラウール》
普通にどんなカリラデッキでも単体でフィニッシャーになりえる魔獣先輩
ランプ(マナを相手より早く貯めて高コストカードを早く展開するデッキ)で採用される《蜜集めのエルフ》《雫の精霊》
一方的に相手の場をリセットする《タイダルウェイブ》や有利盤面で使うと事実上のゲーム終了宣言になりうる《ロストカラー》(この辺は扱いが難しいので判断は慎重に行いたい)
極めつけはソウル5000を消費しないと手に入れられないのにデッキのエンジンになる《睦照の通訳者ハナ》など、そのままのコンセプトであってもデッキを強くしようとすればするほど、または選択肢を増やそうとすればするほどレジェンドのカードに手を伸ばさざるを得ない状況になりがちで、ゴブリンをデッキに入れると《ゴブリン呼び》(レア)や《ゴブリンの王》等も入る可能性を秘めており、デッキの高額化に歯止めが効かなくなってくる。
金銭的な面まで含めての調整は重要だろう。
レアなら
ポートエレンを終了させる《魔封じの遺跡》
レジェンドなら
《平穏の森の魔女 セシリー》とのコンボで馬鹿げた手札補充力を持つ《豊穣のエルフ》や馬鹿げた能力値を生み出す《獣王 ラウール》
普通にどんなカリラデッキでも単体でフィニッシャーになりえる魔獣先輩
ランプ(マナを相手より早く貯めて高コストカードを早く展開するデッキ)で採用される《蜜集めのエルフ》《雫の精霊》
一方的に相手の場をリセットする《タイダルウェイブ》や有利盤面で使うと事実上のゲーム終了宣言になりうる《ロストカラー》(この辺は扱いが難しいので判断は慎重に行いたい)
極めつけはソウル5000を消費しないと手に入れられないのにデッキのエンジンになる《睦照の通訳者ハナ》など、そのままのコンセプトであってもデッキを強くしようとすればするほど、または選択肢を増やそうとすればするほどレジェンドのカードに手を伸ばさざるを得ない状況になりがちで、ゴブリンをデッキに入れると《ゴブリン呼び》(レア)や《ゴブリンの王》等も入る可能性を秘めており、デッキの高額化に歯止めが効かなくなってくる。
金銭的な面まで含めての調整は重要だろう。
改良案
2 《ウィル・オ・ウィプス》
2 《向こう見ずのゴブリン》
2 《悪戯好きなフェアリー》
2 《踏みつぶし》
2 《獣語の通訳者》
2 《広がる森林》
2 《ホブゴブリン》
2 《湧力の大樹》
2 《先導する守護者 リコ》
2 《慈しみのエルフ》
2 《急襲のハヤブサ》
2 《エルフの笛吹き》
2 《森林狼》
2 《希望の標》
2 《双頭の狼》
2 《向こう見ずのゴブリン》
2 《悪戯好きなフェアリー》
2 《踏みつぶし》
2 《獣語の通訳者》
2 《広がる森林》
2 《ホブゴブリン》
2 《湧力の大樹》
2 《先導する守護者 リコ》
2 《慈しみのエルフ》
2 《急襲のハヤブサ》
2 《エルフの笛吹き》
2 《森林狼》
2 《希望の標》
2 《双頭の狼》
レア以上のカードを増やさなくても、ある程度のデッキ品質は確保できる。
《獣語の通訳者》《エルフの笛吹き》《希望の標》を中心として《先導する守護者 リコ》《急襲のハヤブサ》《双頭の狼》でダメージを与えていくデッキ。
《エルフの笛吹き》や《獣語の通訳者》あたりを駆使して、《森林狼》と自分の顔面を合わせた二重結信を意識すると、より効率よく味方を強化できる。
アグロと言いながら長期戦になりがちだが、その割に相手が大型ミニオンを持っていた場合の対策はあまり行っていない。
先に強化を完了させて、圧倒的な数字の暴力を実現したい。
(著・てき)
《獣語の通訳者》《エルフの笛吹き》《希望の標》を中心として《先導する守護者 リコ》《急襲のハヤブサ》《双頭の狼》でダメージを与えていくデッキ。
《エルフの笛吹き》や《獣語の通訳者》あたりを駆使して、《森林狼》と自分の顔面を合わせた二重結信を意識すると、より効率よく味方を強化できる。
アグロと言いながら長期戦になりがちだが、その割に相手が大型ミニオンを持っていた場合の対策はあまり行っていない。
先に強化を完了させて、圧倒的な数字の暴力を実現したい。
(著・てき)