《機構少女》
所属勢力 | アードベック |
種族 | 兵器 |
レア度 | レア |
カード種別 | ミニオン |
消費マナ | 2 |
攻撃力 | 3 |
体力 | 1 |
リペアモード | パッシブスキル |
- 場から離れたときにレリック『リペアモード』を同じマスに召喚する
『リペアモード』
- 自分のターン開始時:このレリック破壊して『機構少女』を手札に加える
カード評価
アドバンテージの概念をぶち壊した1枚
アードベックの2マナ3/1ミニオン。場から離れるとそのマスにリペアモードを残していく。
攻撃力が何故か3もある為序盤の戦闘では上から踏まれにくく、相討ちになりやすい。
加えてそのスキルの性質上次のターンには手札に戻ってくるのでこいつ1枚でひたすら盤面を取り続ければ勝手に相手の手札がなくなっていく。
加えてそのスキルの性質上次のターンには手札に戻ってくるのでこいつ1枚でひたすら盤面を取り続ければ勝手に相手の手札がなくなっていく。
一応対策としてはこのカードと同じマスにレリックを設置する、効果を無効にして倒すなどがある。
しかし2マナのミニオンに対してそこまで処理に手間をかけるのはいかがなものか。
しかし2マナのミニオンに対してそこまで処理に手間をかけるのはいかがなものか。
ちなみに、手札に加わる機巧少女は新しくトークンとして生み出しているものでありリペアモードを出した機巧少女は墓地にいるままである。その為墓地が機巧少女だらけになったり、墓地の枚数が100枚を超えたりなどということもあるそうだ。下方修正まだぁ?
著:さんどら(たぶん)
2020.4/8、《熟達の冒険者》《エアライダー》の修正によって、その立場は多少脅かされるだろうか。
カードスペック自体は「うかつに触ると再利用される結信挟撃タネ」「使い減りしないミニオンに対する3点ダメージ」として働く。
だがレリック破壊効果を持つ対策カードが1枚あれば飛べないハヤブサであり、ただの弱小カードに成り下がる。
とはいえ、そう言ったカードの採用を強要するという、デッキ構築や環境に対する悪影響や、対策カードが手札に来ない可能性の面から鑑みて、レリック破壊効果の追加でこのカードの問題が解決したとは全く思えない。
むしろ元からほぼ採用されていなかった地味なレリックの立場がさらに悪くなっただけではないだろうか。
(著・てき)
カードスペック自体は「うかつに触ると再利用される結信挟撃タネ」「使い減りしないミニオンに対する3点ダメージ」として働く。
だがレリック破壊効果を持つ対策カードが1枚あれば飛べないハヤブサであり、ただの弱小カードに成り下がる。
とはいえ、そう言ったカードの採用を強要するという、デッキ構築や環境に対する悪影響や、対策カードが手札に来ない可能性の面から鑑みて、レリック破壊効果の追加でこのカードの問題が解決したとは全く思えない。
むしろ元からほぼ採用されていなかった地味なレリックの立場がさらに悪くなっただけではないだろうか。
(著・てき)