※ゲージ速度は実測による推計値です
※ゲージ速度はSteam版で測定しています。Swtich版と違う可能性があります。
※ゲージ速度はSteam版で測定しています。Swtich版と違う可能性があります。
わかさぎ姫
絵師 栗栖歳
ストック 2
ゲージ速度 2.4
発動タイミング 自摸時
付与サイン 捨て牌積み込み
効果 捨て牌が6枚以上の時に発動可能。最後に捨てた牌からさかのぼって4枚の牌を、次の自分の配牌に積み込む。赤ドラが積み込む場合、通常牌になる。対象のうち、鳴かれた牌については積み込まれない。
ストック 2
ゲージ速度 2.4
発動タイミング 自摸時
付与サイン 捨て牌積み込み
効果 捨て牌が6枚以上の時に発動可能。最後に捨てた牌からさかのぼって4枚の牌を、次の自分の配牌に積み込む。赤ドラが積み込む場合、通常牌になる。対象のうち、鳴かれた牌については積み込まれない。
コメント
捨て牌積み込み系能力。ジャンルとしては積み込みに分類するが、一風変わった積み込みである。
捨て牌積み込み系能力。ジャンルとしては積み込みに分類するが、一風変わった積み込みである。
捨て牌が6枚以上の時に発動可能で、発動時に最後の捨てた牌からさかのぼって4枚の牌を、次の自分の配牌に積み込むというもの。
他家に鳴かれた牌も含めてさかのぼった4枚の牌を対象とするが、鳴かれた牌については積み込まれない。
つまり、能力使用直前の4巡中に1回鳴かれていると3枚の積み込み、2回鳴かれていると2枚の積み込みになってしまう。鳴かれた場合は能力使用を控えた方が良いかも。
真ん中(キー)牌を積み込むもよし、1面子を確定させた積み込みにするもよし、役牌裏目からの能力積み込みで次局鳴きで仕掛けるのもよい、対子を積み込んで頭確定させるのもよし、と戦略の幅がかなり広がる能力となっている。
他家に鳴かれた牌も含めてさかのぼった4枚の牌を対象とするが、鳴かれた牌については積み込まれない。
つまり、能力使用直前の4巡中に1回鳴かれていると3枚の積み込み、2回鳴かれていると2枚の積み込みになってしまう。鳴かれた場合は能力使用を控えた方が良いかも。
真ん中(キー)牌を積み込むもよし、1面子を確定させた積み込みにするもよし、役牌裏目からの能力積み込みで次局鳴きで仕掛けるのもよい、対子を積み込んで頭確定させるのもよし、と戦略の幅がかなり広がる能力となっている。
能力を使う前提なら役牌などが裏目った時も、捨て時は上手く考えたい。
ゲージが2個だが、1局に仕込めるのは最大4枚である。同一局に2回使っても、前に使ったほうの対象から変わらないため無駄打ちとなる。
なお、登場当時は同じ局に2度使うと、重複して8枚まで積み込まれる仕様だったため、応用次第では槓子2つや、全風牌を対子で仕込めたり、大三元の素材9枚中8枚を仕込む事も可能だったりとやりたい放題であった。今はもう大人しい。
なお、登場当時は同じ局に2度使うと、重複して8枚まで積み込まれる仕様だったため、応用次第では槓子2つや、全風牌を対子で仕込めたり、大三元の素材9枚中8枚を仕込む事も可能だったりとやりたい放題であった。今はもう大人しい。
苦手なキャラは(限定的だが)振り込むと積み込み上書きされる雛、強制ツモ切りのチルノ、こころ、能力打消しのメリーがあげられる。
リリカや白蓮で牌を発動前に交換させられると当然仕込む牌も変わるので注意。(発動後は影響なし?)
リリカや白蓮で牌を発動前に交換させられると当然仕込む牌も変わるので注意。(発動後は影響なし?)
守矢神社で次局の自風牌(現在が南家なら東)を積み込むとドラをゲット出来て便利である。
赤蛮奇
絵師 あさば☆ひろむ
ストック 1
ゲージ速度 2.2
発動タイミング 第1ツモ時
付与サイン 自家に手牌覗き込み
効果 ツモ番の手牌を覗き見る。但し覗き見ている間は副露出来ない。立直後は無効。
ストック 1
ゲージ速度 2.2
発動タイミング 第1ツモ時
付与サイン 自家に手牌覗き込み
効果 ツモ番の手牌を覗き見る。但し覗き見ている間は副露出来ない。立直後は無効。
コメント
上級者向け能力。
さとりの能力の亜種であり、相手のツモ番で相手の手牌を覗き見る事が出来る能力である。
さとりと異なり、ツモ番の度に相手の全ての手牌を覗き見することが出来る為、相手からすれば常に手牌が監視されているようなものであるが、
一方で赤蛮奇自身は副露不可という制約を受けるため、自身の手牌をしっかりと意識した上で使っていくことが求められる。
よってさとりよりは上級者向け。というより、麻雀に慣れていないのに使うと副露不可というデメリットが前面に出てくることになる。
天敵はルーミアやミスティアである。隠されても自分の手牌が相手の手番に見えないことは変わらないので要注意。
上級者向け能力。
さとりの能力の亜種であり、相手のツモ番で相手の手牌を覗き見る事が出来る能力である。
さとりと異なり、ツモ番の度に相手の全ての手牌を覗き見することが出来る為、相手からすれば常に手牌が監視されているようなものであるが、
一方で赤蛮奇自身は副露不可という制約を受けるため、自身の手牌をしっかりと意識した上で使っていくことが求められる。
よってさとりよりは上級者向け。というより、麻雀に慣れていないのに使うと副露不可というデメリットが前面に出てくることになる。
天敵はルーミアやミスティアである。隠されても自分の手牌が相手の手番に見えないことは変わらないので要注意。
他のキャラクター以上に、デメリットが大きい能力である。というよりも、能力使用後はどう足掻いても制約を受けることは免れない。
他にもデメリットがある能力の持ち主は美鈴や、紫などがいるが、それでも赤蛮奇のデメリットと比べれば(勝敗に影響するかは置いといて)普通にプレイする分では困らないものが多い。
しかしながら、副露不可ということでプレイに影響を与える制約があり、
赤蛮奇が好き、というプレイヤーの場合でも、初心者の内は能力を使うことはオススメ出来ない。素直に能力無しで対局するか、無能力として勝負した方が良いし、
相手の手牌を見たい、というだけであるならば素直にさとりを使った方が賢明である。
他にもデメリットがある能力の持ち主は美鈴や、紫などがいるが、それでも赤蛮奇のデメリットと比べれば(勝敗に影響するかは置いといて)普通にプレイする分では困らないものが多い。
しかしながら、副露不可ということでプレイに影響を与える制約があり、
赤蛮奇が好き、というプレイヤーの場合でも、初心者の内は能力を使うことはオススメ出来ない。素直に能力無しで対局するか、無能力として勝負した方が良いし、
相手の手牌を見たい、というだけであるならば素直にさとりを使った方が賢明である。
最低でも「副露せずに手作りが出来るかどうか」を判断出来、「相手の手牌を見て、その情報を活かす」ことが出来ることが要求されるだろう。
当然、覗き見されている相手は見られたくないと考え、打牌速度を速めることが十分考えられるため、情報を見られる時間もかなり少ないことに留意したい。
即ち、相手の腕前次第だが、実際に相手の手牌をじっくり見ることは事実上不可能である為、どのような牌を持っているかを朧気にでも暗記することが大切といえる。
当然、覗き見されている相手は見られたくないと考え、打牌速度を速めることが十分考えられるため、情報を見られる時間もかなり少ないことに留意したい。
即ち、相手の腕前次第だが、実際に相手の手牌をじっくり見ることは事実上不可能である為、どのような牌を持っているかを朧気にでも暗記することが大切といえる。
前作では副露不可の他に、相手の手番中は自分の手牌が見えなくなるという大きなデメリットがあったが、今作は相手の手番でも自分の手牌は見れるようになった。
これで初心者でも多少は扱いやすくはなった。
これで初心者でも多少は扱いやすくはなった。
ちなみに「自分に有利な状態」の能力なので、付与サインの色は青色の方が自然だが、赤紫となっている。摩多羅 隠岐奈は青色となっている。
赤紫色は「自分に不利な状態」の能力を意味する色なのだが「副露不可」というデメリットを重く見ているのだろうか? それとも単なる表記ミス?
赤紫色は「自分に不利な状態」の能力を意味する色なのだが「副露不可」というデメリットを重く見ているのだろうか? それとも単なる表記ミス?
今泉 影狼
絵師 あずまあや
ストック 1→2
ゲージ速度 2.0→2.4
発動タイミング 和了時
付与サイン なし
効果 自分の河にある筒子の枚数×300点を和了点に加点する。(三人打ちの場合、加点が1枚あたり200点になる。)
ストック 1→2
ゲージ速度 2.0→2.4
発動タイミング 和了時
付与サイン なし
効果 自分の河にある筒子の枚数×300点を和了点に加点する。(三人打ちの場合、加点が1枚あたり200点になる。)
コメント
後述の九十九姉妹と似たような能力。ただし加点される点数は2枚で600点ではなく1枚300点である。点数加算上限自体はないが、副露がなければ18順(5400点)、あっても20順(6000点)ぐらいが限度だろう。
三人打ちだとツモの場合1人あたり150点という端数が出てしまうため、加点が1枚あたり200点となっており不利となっている。(Ver 1.0.2のアプデ告知ページより)
染め手でなくても幾らかは筒子が河に落ちるのでコンスタントに点数を上乗せできる。
霧雨魔法店や大図書館、青天井卓では点数増減の激しさ的にほぼ意味がないので注意。
威力自体は低いが、ゲージ速度がそれなりに早いため気軽に放てるのが強みと言える。
後述の九十九姉妹と似たような能力。ただし加点される点数は2枚で600点ではなく1枚300点である。点数加算上限自体はないが、副露がなければ18順(5400点)、あっても20順(6000点)ぐらいが限度だろう。
三人打ちだとツモの場合1人あたり150点という端数が出てしまうため、加点が1枚あたり200点となっており不利となっている。(Ver 1.0.2のアプデ告知ページより)
染め手でなくても幾らかは筒子が河に落ちるのでコンスタントに点数を上乗せできる。
霧雨魔法店や大図書館、青天井卓では点数増減の激しさ的にほぼ意味がないので注意。
威力自体は低いが、ゲージ速度がそれなりに早いため気軽に放てるのが強みと言える。
絶一門などを偽装し、敢えて筒子で待つという裏をかいた作戦も面白い。
1119よりゲージ性能が強化され、より発動しやすくなった。
九十九 弁々
絵師 エビゾメ
ストック 2
ゲージ速度 2.4
発動タイミング 和了時
付与サイン なし
効果 自分の河にある偶数牌・風牌の枚数2枚(端数切捨て)につき600点を和了点に加点する。(三人打ちの場合、加点が1枚あたり400点になる。)
ストック 2
ゲージ速度 2.4
発動タイミング 和了時
付与サイン なし
効果 自分の河にある偶数牌・風牌の枚数2枚(端数切捨て)につき600点を和了点に加点する。(三人打ちの場合、加点が1枚あたり400点になる。)
コメント
影狼能力の別バージョン、そして、八橋の対となる能力である。ただし加点される点数は300点ではなく2枚につき600点である。
三人打ちだと、加点が1枚あたり400点となっており不利となっている。600点でも端数は出ないはずだが…。
理論上、副露がなければ18順(5400点)、あっても20順(6000点)ぐらいまで増やせるが、その半分強が限界だろう。
牌の種類から考えるに、能力をうてば2400~3000点くらい増やせる。
影狼同様、霧雨魔法店や大図書館、青天井卓では点数増減の激しさ的にほぼ意味がないので注意。
影狼能力の別バージョン、そして、八橋の対となる能力である。ただし加点される点数は300点ではなく2枚につき600点である。
三人打ちだと、加点が1枚あたり400点となっており不利となっている。600点でも端数は出ないはずだが…。
理論上、副露がなければ18順(5400点)、あっても20順(6000点)ぐらいまで増やせるが、その半分強が限界だろう。
牌の種類から考えるに、能力をうてば2400~3000点くらい増やせる。
影狼同様、霧雨魔法店や大図書館、青天井卓では点数増減の激しさ的にほぼ意味がないので注意。
普通に手を作っても気軽に能力を使用できるのが強み。
八橋との違いだが、牌の種類枚数のみ。対象牌の種類数は同じだが、枚数は八橋の方が8枚多い。
(弁々は偶数牌(各色4種16枚、計48枚)+風牌(4種16枚)の計64枚、八橋は奇数牌(各色5種20枚、計60枚)+三元牌(3種12枚)の計72枚)
ただし、風牌は切りやすいし、三元牌は思いっきりは切りづらいと一長一短である。
どちらを使うかはあなた次第といったところ。
(弁々は偶数牌(各色4種16枚、計48枚)+風牌(4種16枚)の計64枚、八橋は奇数牌(各色5種20枚、計60枚)+三元牌(3種12枚)の計72枚)
ただし、風牌は切りやすいし、三元牌は思いっきりは切りづらいと一長一短である。
どちらを使うかはあなた次第といったところ。
九十九 八橋
絵師 エビゾメ
ストック 2
ゲージ速度 2.4
発動タイミング 和了時
付与サイン なし
効果 自分の河にある奇数牌・三元牌の枚数2枚(端数切捨て)につき600点を和了点に加点する。(三人打ちの場合、加点が1枚あたり400点になる。)
ストック 2
ゲージ速度 2.4
発動タイミング 和了時
付与サイン なし
効果 自分の河にある奇数牌・三元牌の枚数2枚(端数切捨て)につき600点を和了点に加点する。(三人打ちの場合、加点が1枚あたり400点になる。)
コメント
影狼能力の別バージョン、そして、弁々の対となる能力。
影狼と比べて加点される点数は300点ではなく2枚につき600点である。
三人打ちだと、加点が1枚あたり400点となっており不利となっている。600点でも端数は出ないはずだが…。
影狼能力の別バージョン、そして、弁々の対となる能力。
影狼と比べて加点される点数は300点ではなく2枚につき600点である。
三人打ちだと、加点が1枚あたり400点となっており不利となっている。600点でも端数は出ないはずだが…。
理論上、副露がなければ18順(5400点)、あっても20順(6000点)ぐらいまで増やせるが、その半分強が限界だろう。
牌の種類から考えるに、能力をうてば2400~3000点くらい増やせる。
影狼同様、霧雨魔法店や大図書館、青天井卓では点数増減の激しさ的にほぼ意味がないので注意。
牌の種類から考えるに、能力をうてば2400~3000点くらい増やせる。
影狼同様、霧雨魔法店や大図書館、青天井卓では点数増減の激しさ的にほぼ意味がないので注意。
普通に手を作っても気軽に能力を使用できるのが強み。
弁々との違いだが、牌の種類枚数のみ。対象牌の種類数は同じだが、枚数は八橋の方が8枚多い。
(八橋は奇数牌(各色5種20枚、計60枚)+三元牌(3種12枚)の計72枚、弁々は偶数牌(各色4種16枚、計48枚)+風牌(4種16枚)の計64枚)
ただし、風牌は切りやすいし、三元牌は思いっきりは切りづらいと一長一短である。
どちらを使うかはあなた次第といったところ。
(八橋は奇数牌(各色5種20枚、計60枚)+三元牌(3種12枚)の計72枚、弁々は偶数牌(各色4種16枚、計48枚)+風牌(4種16枚)の計64枚)
ただし、風牌は切りやすいし、三元牌は思いっきりは切りづらいと一長一短である。
どちらを使うかはあなた次第といったところ。
鬼人 正邪
絵師 桜居春斗
ストック 1
ゲージ速度 2.0
発動タイミング 和了時
付与サイン なし
効果 自分が子の時に発動可能。自分を親、相手を子として点数計算を計算する。
ストック 1
ゲージ速度 2.0
発動タイミング 和了時
付与サイン なし
効果 自分が子の時に発動可能。自分を親、相手を子として点数計算を計算する。
コメント
美鈴のノーリスク版といったところの能力。
自分が子の時にしか使えないが、ノーリスクで点数を1.5倍に出来る点が強み。
2位以下のツモ和了に限ると、早鬼の方が点数が2倍となり効率はそちらの方が上。
ただし、ロンでも1位でも使えるこちらの方が使い勝手は上。
美鈴のノーリスク版といったところの能力。
自分が子の時にしか使えないが、ノーリスクで点数を1.5倍に出来る点が強み。
2位以下のツモ和了に限ると、早鬼の方が点数が2倍となり効率はそちらの方が上。
ただし、ロンでも1位でも使えるこちらの方が使い勝手は上。
ストックが1しかないため、使いどころを間違えるとあまり点数が変わらなかった・・・なんてことも。
なので、点数計算をある程度出来ると中々に強いキャラになるだろう。
なので、点数計算をある程度出来ると中々に強いキャラになるだろう。
ロン2倍の地霊殿、ツモ2倍の紅魔館などもあり、状況次第で上手く使って点数を稼ぎたい。
能力の考え方
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少名 針妙丸
絵師 りんどう
ストック 3(実質1.5)
ゲージ速度 2.4(実質1.2)
発動タイミング 和了時
付与サイン なし
効果 ストックが2つ以上の時の面前和了時に発動可能。平和、立直、ダブル立直、一発を除く1~3翻役すべてを1翻増加させる。能力の発動はストックを2つ消費する。
ストック 3(実質1.5)
ゲージ速度 2.4(実質1.2)
発動タイミング 和了時
付与サイン なし
効果 ストックが2つ以上の時の面前和了時に発動可能。平和、立直、ダブル立直、一発を除く1~3翻役すべてを1翻増加させる。能力の発動はストックを2つ消費する。
コメント
現状の幻想麻雀では唯一の2ゲージ消費キャラ。実質的なゲージ速度は1.2となり、かなりゲージが重めの部類に入る。
能力的には衣玖の能力を門前にして2ゲージ消費にしたかわりにロンツモどっちにも対応できるようになった感じ。
現状の幻想麻雀では唯一の2ゲージ消費キャラ。実質的なゲージ速度は1.2となり、かなりゲージが重めの部類に入る。
能力的には衣玖の能力を門前にして2ゲージ消費にしたかわりにロンツモどっちにも対応できるようになった感じ。
手の込んだアガリ手を強化する程度の能力。
従ってある程度高い手を狙っていける状況で本領を発揮する。ドラゲーになりやすい大図書館や霧雨魔法店だと微妙だがロン2倍の地霊殿や青天井卓との相性は抜群だろう。
2翻縛りのため必然的に手作りが要求される妖怪の山もやや有利か。
従ってある程度高い手を狙っていける状況で本領を発揮する。ドラゲーになりやすい大図書館や霧雨魔法店だと微妙だがロン2倍の地霊殿や青天井卓との相性は抜群だろう。
2翻縛りのため必然的に手作りが要求される妖怪の山もやや有利か。
タンヤオや役牌も地味に効果対象に入っているので役牌2つや連風牌(ダブ東/南)で4飜という荒業もできる。
もっと地味だが河底撈魚や槍槓も対象である。(忘れがちなので注意)
もっと地味だが河底撈魚や槍槓も対象である。(忘れがちなので注意)
役表示画面で効果対象になった役にマークが付いています。
上乗せする役が無くても空打ちが出来てしまう、メンピン(立直、平和)のみや立直平和清一色のみ等で発動等で無駄打ちには注意。
当然ではあるが、門前指向かつ三色・一通などの手役を重視する雀士向けであり、初心者には使いづらいと思われる。
堀川 雷鼓
絵師 もりのほん
ストック 1
ゲージ速度 1.4
発動タイミング 第1ツモ時
付与サイン ドラ増殖
効果
自分が副露する度に副露した牌が赤ドラになり、更にドラ表示牌が1枚増える。
ストック 1
ゲージ速度 1.4
発動タイミング 第1ツモ時
付与サイン ドラ増殖
効果
自分が副露する度に副露した牌が赤ドラになり、更にドラ表示牌が1枚増える。
コメント
ドラ爆能力である。自分が副露した際に副露した牌を赤ドラに変えた上でドラ表示牌を増やす能力である。
前者の能力を考えると1副露する度にドラが獲得出来る事になるため、ただのバカトイであっても3副露すれば満貫確定となり強力である。
一方後者の能力はメルランと同じく「自分にとってメリットがあるか」というと甚だ疑問であり、
敵に塩を送ることになることも多いだろう。前述のように3副露すればドラ表示牌は4枚(大図書館以外)になるため、
立直を掛けられると非常に危険な事態にもなりかねない。特に自分は副露しているわけなので立直出来ないため、裏ドラの恩恵にあずかれないため余計辛かったりする。
もちろん、運良く副露した牌に新ドラがもろのりすれば万々歳なのだが。
ドラ爆能力である。自分が副露した際に副露した牌を赤ドラに変えた上でドラ表示牌を増やす能力である。
前者の能力を考えると1副露する度にドラが獲得出来る事になるため、ただのバカトイであっても3副露すれば満貫確定となり強力である。
一方後者の能力はメルランと同じく「自分にとってメリットがあるか」というと甚だ疑問であり、
敵に塩を送ることになることも多いだろう。前述のように3副露すればドラ表示牌は4枚(大図書館以外)になるため、
立直を掛けられると非常に危険な事態にもなりかねない。特に自分は副露しているわけなので立直出来ないため、裏ドラの恩恵にあずかれないため余計辛かったりする。
もちろん、運良く副露した牌に新ドラがもろのりすれば万々歳なのだが。
自分の手牌次第ではメルラン以上のドラ天国(地獄)を作ることも出来るが、もちろんながらドラ表示牌は5枚で打止めなので注意。
当たり前だが、赤ドラをポン(カン)した場合には更に赤ドラが増えることは無い。喰いタンのできない魔法店ではかなり不利な能力となる。
当たり前だが、赤ドラをポン(カン)した場合には更に赤ドラが増えることは無い。喰いタンのできない魔法店ではかなり不利な能力となる。
清蘭
絵師 イク
ストック 2
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 自摸時
付与サイン 捨て牌押しつけ
効果
2位以下、山牌の残数が20枚以上の時に発動可能。3巡の間、自分の捨て牌を1位のプレイヤーに押し付けツモさせる。この捨て牌はチー・ポンされない。対象のロン和了は発動者の支払いとなる。
ストック 2
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 自摸時
付与サイン 捨て牌押しつけ
効果
2位以下、山牌の残数が20枚以上の時に発動可能。3巡の間、自分の捨て牌を1位のプレイヤーに押し付けツモさせる。この捨て牌はチー・ポンされない。対象のロン和了は発動者の支払いとなる。
コメント
上級者向け能力
上級者向け能力
主に、相手に自分の要らない牌を擦りつけて手を遅くしたりする事ができる。
あと、チーポン不可なので、役牌処理や鳴き聴牌させないように立ち回ることも可能。
あと、チーポン不可なので、役牌処理や鳴き聴牌させないように立ち回ることも可能。
ただし、前者は押し付けた牌が本当に要らない牌かがある程度判断出来ないと有効牌を送ってしまい手を加速しかねない。
後者は1位の席の順番や状況により、普通なら1位が鳴くような有効牌が鳴かれずに他家に渡ってしまいアシストしてしまう可能性もある。
自分が2位の場合は、3位以下に転落してしまう可能性もあり、一長一短である。
後者は1位の席の順番や状況により、普通なら1位が鳴くような有効牌が鳴かれずに他家に渡ってしまいアシストしてしまう可能性もある。
自分が2位の場合は、3位以下に転落してしまう可能性もあり、一長一短である。
清蘭を相手取って1位の場合、速いリーチには能力を逆手に取ってフリテンリーチも視野に入る。
鈴瑚
絵師 夏海あきら
ストック 2
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 自摸時
付与サイン 副露筒子赤ドラ化
効果
発動した局の間、副露した筒子を赤ドラに変化させる。
ストック 2
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 自摸時
付与サイン 副露筒子赤ドラ化
効果
発動した局の間、副露した筒子を赤ドラに変化させる。
コメント
筒子の混一色・清一色狙いに向いた能力。
似たような能力の雷鼓や久侘歌と違って、ゲージが2本あるのと、好きなタイミングで使えるところが長所。
ただしゲージが異常に重いのと、筒子でしか効果を発揮しないのが短所。
カンドラをめくらないので雷鼓よりは能力発動のリスクが小さい。
萬子が少なく、筒子の比率が高い三人麻雀では、鳴ければ赤ドラに変わりやすいが、そもそもチーができないため有利とはならない。
人間の里では1/3が筒子となり、使いやすい能力となるだろう。
筒子の混一色・清一色狙いに向いた能力。
似たような能力の雷鼓や久侘歌と違って、ゲージが2本あるのと、好きなタイミングで使えるところが長所。
ただしゲージが異常に重いのと、筒子でしか効果を発揮しないのが短所。
カンドラをめくらないので雷鼓よりは能力発動のリスクが小さい。
萬子が少なく、筒子の比率が高い三人麻雀では、鳴ければ赤ドラに変わりやすいが、そもそもチーができないため有利とはならない。
人間の里では1/3が筒子となり、使いやすい能力となるだろう。
ドレミー・スイート
絵師 ととねみぎ
ストック 2
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 自摸時
付与サイン 自家に捨て牌偽装
効果
6巡の間、他家は自分の河にある数牌の種類があべこべに表示される。
ストック 2
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 自摸時
付与サイン 自家に捨て牌偽装
効果
6巡の間、他家は自分の河にある数牌の種類があべこべに表示される。
コメント
中級者向け能力
ぬえの亜種版であり、相手の捨て牌を数牌のみが偽装される。
ぬえと同様に手牌から打ち出した瞬間は偽装前の牌が一瞬見える。バグか仕様かは不明だが、弱体化しているといえなくもない。
これにより、フリテン等の判断が能力発動中は難しくなり、若干だがリーチ抑制の効果がある。
ただし、上級者になると自分の捨てた牌は記憶できてしまうので、そういう人に対してはあまり効果がない。
中級者向け能力
ぬえの亜種版であり、相手の捨て牌を数牌のみが偽装される。
ぬえと同様に手牌から打ち出した瞬間は偽装前の牌が一瞬見える。バグか仕様かは不明だが、弱体化しているといえなくもない。
これにより、フリテン等の判断が能力発動中は難しくなり、若干だがリーチ抑制の効果がある。
ただし、上級者になると自分の捨てた牌は記憶できてしまうので、そういう人に対してはあまり効果がない。
どうでもよい話だが、三人打ちで使うと本来存在しない2~8萬に偽装されることもある。
稀神サグメ
絵師 是乃
ストック 1
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 第一自摸時
付与サイン 配牌積み込み
効果
次局の配牌に現在の手牌を仕込む。
ストック 1
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 第一自摸時
付与サイン 配牌積み込み
効果
次局の配牌に現在の手牌を仕込む。
コメント
中級者向け能力
中級者向け能力
能力は単純明快。次局の配牌を今の配牌にするというもの。
畜生界で配牌に「花牌」があった場合は、抜かれてから能力使用可能となるため、花牌を次局に積み込むのは不可能。
今の配牌が良ければ次局も勝負出来るということなので形が良ければ積極的に使っていける能力。
ただし、能力発動タイミングは第一自摸時なので、配牌の価値や今後の予測等がしっかり出来ていないと次局も手が悪い状態でやらなくてはいけない。
さらに赤ドラは通常の牌になる(例えば赤5→通常5となる)。霧雨魔法店などでは注意が必要。
畜生界で配牌に「花牌」があった場合は、抜かれてから能力使用可能となるため、花牌を次局に積み込むのは不可能。
今の配牌が良ければ次局も勝負出来るということなので形が良ければ積極的に使っていける能力。
ただし、能力発動タイミングは第一自摸時なので、配牌の価値や今後の予測等がしっかり出来ていないと次局も手が悪い状態でやらなくてはいけない。
さらに赤ドラは通常の牌になる(例えば赤5→通常5となる)。霧雨魔法店などでは注意が必要。
クラウンピースがいると、積み込んだ手牌を吹っ飛ばされることがあり注意。
クラウンピース
絵師 ふんぼ
ストック 2
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 第一自摸時
付与サイン なし
効果
ダブル立直・副露がない第一自摸時に発動可能。他家の手牌を配り直す。
ストック 2
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 第一自摸時
付与サイン なし
効果
ダブル立直・副露がない第一自摸時に発動可能。他家の手牌を配り直す。
コメント
妨害系能力であり、相手の手牌をやり直すという単純かつ運任せな能力。
相手の積み込み系能力や卓能力(夢の世界)を無かったことにでき、状況によっては強力な能力。
妨害系能力であり、相手の手牌をやり直すという単純かつ運任せな能力。
相手の積み込み系能力や卓能力(夢の世界)を無かったことにでき、状況によっては強力な能力。
ただ、あくまで相手の手牌を配り直すだけなので、自分には一切影響がないのと、逆に相手の手牌を良くしてしまう可能性がある点には注意。
特に、雛に能力ツモされた後に使うと、自分だけ配牌が悪いという超絶不利な状態となってしまう。
特に、雛に能力ツモされた後に使うと、自分だけ配牌が悪いという超絶不利な状態となってしまう。
相手に積み込み系能力がいる場合は、強烈なメタキャラとなり、自分のゲージが溜まっている間は相手の能力を完封できてしまう。
ツモ番が自分より前の天子・百々世などの能力使用後も使いどころといえる。
ただし、自分よりツモ番が前にいるお空と4回能力発動後のリリーは暗槓されてしまい、能力使用ができなくなってしまう。
ツモ番が自分より前の天子・百々世などの能力使用後も使いどころといえる。
ただし、自分よりツモ番が前にいるお空と4回能力発動後のリリーは暗槓されてしまい、能力使用ができなくなってしまう。
積み込み系キャラが一切いない対局の場合、第一ツモ時に相手の配牌の良し悪しを知る手段はほぼ無いため、使いどころが難しくただの運ゲーになってしまう。
一応、他家が第一捨て牌でいきなり中張牌を打ってきた時などは使うべきかもしれないが、相手のブラフの可能性もあり判断は難しい。
一応、他家が第一捨て牌でいきなり中張牌を打ってきた時などは使うべきかもしれないが、相手のブラフの可能性もあり判断は難しい。
得意な卓としては、トップと2位の差が5000点以上ある場合、2位以下の配牌に風牌2枚が積み込まれる「夢の世界」がある。それ以外の卓で有利・不利はほとんどない。
純狐
絵師 さやかたかつみ
ストック 2
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 第一自摸時
付与サイン 数牌積み込み
効果
発動した局に自分が和了した場合、次局の配牌をいずれかの数牌に偏らせる。偏る枚数はドラを除いた翻数の2倍。
ストック 2
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 第一自摸時
付与サイン 数牌積み込み
効果
発動した局に自分が和了した場合、次局の配牌をいずれかの数牌に偏らせる。偏る枚数はドラを除いた翻数の2倍。
コメント
清一色などのドラなしでも高い手を和了ると次の局でも清一色が狙えるというかなりのロマン能力。
7翻以上の和了で配牌13枚が一色になる(14枚目は第一ツモなのでランダム)。
ただし、配牌の時点である程度高い手がアガれるのか判断が必要であり、難しい能力。しかも能力を使用した後にアガれなければ意味がない。
速度は重いがゲージが2本あり、上手くハマれば破壊力抜群なので、手役のみで満貫以上が狙える好配牌の時に使いたい。
清一色などのドラなしでも高い手を和了ると次の局でも清一色が狙えるというかなりのロマン能力。
7翻以上の和了で配牌13枚が一色になる(14枚目は第一ツモなのでランダム)。
ただし、配牌の時点である程度高い手がアガれるのか判断が必要であり、難しい能力。しかも能力を使用した後にアガれなければ意味がない。
速度は重いがゲージが2本あり、上手くハマれば破壊力抜群なので、手役のみで満貫以上が狙える好配牌の時に使いたい。
ヘカーティア・ラピスラズリ
絵師 大嘘
ストック 2
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 第一自摸時
付与サイン なし
効果
自分が子の場合の第一自摸時に発動可能。自分の配牌を数牌に偏らせて配り直す。
ストック 2
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 第一自摸時
付与サイン なし
効果
自分が子の場合の第一自摸時に発動可能。自分の配牌を数牌に偏らせて配り直す。
コメント
初心者向け能力
初心者向け能力
大妖精の亜種。子の時にしか使えない代わりに配り直した際に手牌を数牌に偏らせるというもの。
数牌に偏るということは平和系にシフトしやすく、手が早くなりやすい。
しかし、逆に数牌が偏ると、役牌には頼りにくくなり、局を流す行為には少し向かなくなる。なので、鳴きタンヤオが見える場合を除き、面前で進行していくのが基本になるだろう。
しかし、逆に数牌が偏ると、役牌には頼りにくくなり、局を流す行為には少し向かなくなる。なので、鳴きタンヤオが見える場合を除き、面前で進行していくのが基本になるだろう。
配牌が数牌に偏るとはいえ字牌を一切引かない訳ではないし、ツモ牌は能力と全く関係がない。なので、逆手に取って字牌待ちにするのも一つの戦略。
人間の里では、使用する牌の種類と子でしか使えない制約により、大妖精の下位互換となってしまうので注意。
さらに能力使用時は赤ドラが極端に入らなくなるため、霧雨魔法店で使おうものなら手牌が驚きの白さとなってしまう。
さらに能力使用時は赤ドラが極端に入らなくなるため、霧雨魔法店で使おうものなら手牌が驚きの白さとなってしまう。
エタニティラルバ
絵師 水中花火
ストック 2
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 和了時
付与サイン 次局に、減点対象に対して強制ツモ切り
効果
ロン和了の場合は放銃者が最初2巡ツモ切り&副露不可、ツモの場合は他家すべて最初の1巡ツモ切り&副露不可とする。
ストック 2
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 和了時
付与サイン 次局に、減点対象に対して強制ツモ切り
効果
ロン和了の場合は放銃者が最初2巡ツモ切り&副露不可、ツモの場合は他家すべて最初の1巡ツモ切り&副露不可とする。
コメント
メディスンとキスメの能力を弱化して合わせたような能力。
→キスメとの違いは、キスメの能力が「能力対象のプレイヤーが第一ツモをする前は副露可能」であるのに対して、ラルバは「能力対象のプレイヤーが第一ツモをする前も副露不可」である点のみ。
第一ツモ牌をツモ切りした後はキスメもラルバも副露不可となるため、能力の持続ターンや魔力ゲージの重さを考えると、キスメの下位互換と言わざるを得ない。せめて魔力ゲージをもっと早くしてほしい。
もっとも、第一ツモ時の能力を防ぐ効果はキスメと同様に発揮することができ、メリーにツモ切り状態を打ち消される心配もない。
→キスメとの違いは、キスメの能力が「能力対象のプレイヤーが第一ツモをする前は副露可能」であるのに対して、ラルバは「能力対象のプレイヤーが第一ツモをする前も副露不可」である点のみ。
第一ツモ牌をツモ切りした後はキスメもラルバも副露不可となるため、能力の持続ターンや魔力ゲージの重さを考えると、キスメの下位互換と言わざるを得ない。せめて魔力ゲージをもっと早くしてほしい。
もっとも、第一ツモ時の能力を防ぐ効果はキスメと同様に発揮することができ、メリーにツモ切り状態を打ち消される心配もない。
坂田 ネムノ
絵師 粗茶
ストック 2
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 和了時
付与サイン 次局に副露防御
効果
面前和了時に発動可能。次局の開始から8巡、捨て牌が他家に鳴かれなくなる。ただし、鳴き・リーチをした場合は効果が消える。(暗槓に限り継続)
ストック 2
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 和了時
付与サイン 次局に副露防御
効果
面前和了時に発動可能。次局の開始から8巡、捨て牌が他家に鳴かれなくなる。ただし、鳴き・リーチをした場合は効果が消える。(暗槓に限り継続)
コメント
ぶっちゃけこいしの能力の劣化版。ゲージもやたら重いし。
面前和了でないといけない、なおかつ自分が副露したりリーチしたりしてはいけない、という無駄に厳しい制約がある。その割にゲージが異常に重い。
使って損をする、ということはないものの、任意のタイミングで使え、その局の間はずっと続くこいしと比べると使い勝手が悪いというのが現実のところ。
面前和了でないといけない、なおかつ自分が副露したりリーチしたりしてはいけない、という無駄に厳しい制約がある。その割にゲージが異常に重い。
使って損をする、ということはないものの、任意のタイミングで使え、その局の間はずっと続くこいしと比べると使い勝手が悪いというのが現実のところ。
高麗野 あうん
絵師 タカハル
ストック 2
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 自摸時
付与サイン 孤立牌ツモ
効果
聴牌していない時に発動可能。
次の自摸では高確率で手牌の孤立牌いずれかと同種の牌をツモする。ただし、ツモする前に鳴いた場合は効果は消える。
ストック 2
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 自摸時
付与サイン 孤立牌ツモ
効果
聴牌していない時に発動可能。
次の自摸では高確率で手牌の孤立牌いずれかと同種の牌をツモする。ただし、ツモする前に鳴いた場合は効果は消える。
コメント
やや分かりにくい効果だが、孤立牌とは「同種牌がなく、なおかつ2個隣までの同種数牌(ピンズの4ならピンズの2,3,5,6が該当)がない牌」のこと。
孤立牌いずれかの牌と同種の数牌(萬子or筒子or索子)または字牌(風牌or三元牌)をツモってくる能力である。
風牌の孤立牌がある場合は三元牌はツモらず、逆に三元牌の孤立牌がある場合は風牌はツモらないため、別種の牌とされている模様。
孤立牌が無い場合でも使用可能だが、その場合は空振りして通常のツモと同様になると思われる。
やや分かりにくい効果だが、孤立牌とは「同種牌がなく、なおかつ2個隣までの同種数牌(ピンズの4ならピンズの2,3,5,6が該当)がない牌」のこと。
孤立牌いずれかの牌と同種の数牌(萬子or筒子or索子)または字牌(風牌or三元牌)をツモってくる能力である。
風牌の孤立牌がある場合は三元牌はツモらず、逆に三元牌の孤立牌がある場合は風牌はツモらないため、別種の牌とされている模様。
孤立牌が無い場合でも使用可能だが、その場合は空振りして通常のツモと同様になると思われる。
孤立牌と同じ牌や、孤立牌を解消するための牌をツモってくる能力ではないため、ツモってくる牌が孤立牌になってしまうこともある(字牌の場合に起きやすい)。
他の色を全て手牌から捨てた染め手の初期段階だったり、数牌に孤立牌が無い状態でどれでもいいから役牌を重ねたい…
といった状況であれば利用価値はあるものの、そうでもない場合は使いどころに悩む能力といえる。
この能力を使う場合には、できれば孤立牌は1種類に抑えたい。孤立牌1種類と同じ種類の数牌ばかりを集めていれば事実上、染め手を1手進める能力と言い換えることが出来る。
他の色を全て手牌から捨てた染め手の初期段階だったり、数牌に孤立牌が無い状態でどれでもいいから役牌を重ねたい…
といった状況であれば利用価値はあるものの、そうでもない場合は使いどころに悩む能力といえる。
この能力を使う場合には、できれば孤立牌は1種類に抑えたい。孤立牌1種類と同じ種類の数牌ばかりを集めていれば事実上、染め手を1手進める能力と言い換えることが出来る。
ゲージが異常に重いため、(色は絞れないが)一色にツモ牌を寄せれる永琳や、風牌ツモをできるフランドールの方が使いやすい。
使いこなすにはそれ相応のキャラ愛が必要。
使いこなすにはそれ相応のキャラ愛が必要。
矢田寺 成美
絵師 乾ぬい
ストック 2
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 第一自摸時
付与サイン 立直・一発役無効
効果
他家に放銃した時、立直・一発はそれぞれ1翻、ダブル立直なら2翻をアガリ翻から減じる。ただし、2翻以下にはならない。
ストック 2
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 第一自摸時
付与サイン 立直・一発役無効
効果
他家に放銃した時、立直・一発はそれぞれ1翻、ダブル立直なら2翻をアガリ翻から減じる。ただし、2翻以下にはならない。
コメント
放銃前提の能力である。使うとしたら攻めたいときの保険として、ということになろう。
ただ言い換えればリーチ以外で2翻以上の相手に振り込んだ時にリーチ関係をなかったことにする、というだけなので元々高い手にはあまり効果がない。
そもそもリーチの際にはリーチ役をつけるという大きなメリットがあるので、この能力が牽制になる場面はあまりないだろう。リーチのみの手には効果がないというのも痛い。
なお、香霖堂では卓効果により立直が2翻となるが、成美の能力できっちり2翻減らされるため地味に強力。
放銃前提の能力である。使うとしたら攻めたいときの保険として、ということになろう。
ただ言い換えればリーチ以外で2翻以上の相手に振り込んだ時にリーチ関係をなかったことにする、というだけなので元々高い手にはあまり効果がない。
そもそもリーチの際にはリーチ役をつけるという大きなメリットがあるので、この能力が牽制になる場面はあまりないだろう。リーチのみの手には効果がないというのも痛い。
なお、香霖堂では卓効果により立直が2翻となるが、成美の能力できっちり2翻減らされるため地味に強力。
爾子田 里乃
絵師 あかぎゆーと
ストック 2
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 和了時
付与サイン なし
効果
和了時発動可能。積み棒の点数の3倍(三人打ちでは2倍)を加算する。(4本分を上限とする)
ストック 2
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 和了時
付与サイン なし
効果
和了時発動可能。積み棒の点数の3倍(三人打ちでは2倍)を加算する。(4本分を上限とする)
コメント
和了時の点数を積み棒1本につき900点(3人打ちでは2000点)加算する能力である。四本場以降であれば3600点(3人打ちでは8000点)加算するため本場が多ければ役に立つ能力である。
誰かが連荘している時には有利であるが、それでも加算出来る点数は正直微妙なところである。
三人打ちでは、思った以上に高い点数を加算するようになる。とは言え、誰かがある程度連荘していないと使えない点は四人打ちと変わらない。
なおダブロン・トリロンが可能な卓で、ダブロン・トリロンの和了が出た場合は積み棒の点数は和了者全員にそれぞれ支払われる。
つまり、プレイヤーが下家側でも積み棒を上家取りされて能力が不発になったりはしないので安心して能力を使用してよい。
和了時の点数を積み棒1本につき900点(3人打ちでは2000点)加算する能力である。四本場以降であれば3600点(3人打ちでは8000点)加算するため本場が多ければ役に立つ能力である。
誰かが連荘している時には有利であるが、それでも加算出来る点数は正直微妙なところである。
三人打ちでは、思った以上に高い点数を加算するようになる。とは言え、誰かがある程度連荘していないと使えない点は四人打ちと変わらない。
なおダブロン・トリロンが可能な卓で、ダブロン・トリロンの和了が出た場合は積み棒の点数は和了者全員にそれぞれ支払われる。
つまり、プレイヤーが下家側でも積み棒を上家取りされて能力が不発になったりはしないので安心して能力を使用してよい。
丁礼田 舞
絵師 あかぎゆーと
ストック2→4
ゲージ速度1.0→1.8
発動タイミング 自摸時
付与サイン なし
効果
積み棒を1本積む。ストックを全消費し、積み棒をストックの分だけ積む。1局につき1回のみ発動可能。
コメント
Steam版の発売に伴い能力が上方修正された。とは言っても、はっきり言って使いどころに悩む能力の筆頭。
五本場以降の二翻縛りや、八連荘といったシステムがない本作においては単純に点数移動を本場×300点(三人打ちで1000点)増やすことは出来るが、正直地味。
妹紅の能力を満貫で突破できないので一本場にして突破する……香霖堂で7700点で突破できないので(以下同文)といった具合に活躍できる場面はなくはないが……ほぼない。
使うとすれば自身が有利なタイミングで使うことになるが、使ったところでメリットとなるのはストック数×300点である。逆に言えば、相手のメリットとしてもそれだけなのでデメリットも少ない能力ではある。
一応、三人打ちで使うとストック数×1000点となり四人打ちより有利だが、使いづらい能力であることに変わりはない。
実際のところ、能力はないものと考えた方が良いので能力戦ではキャラ愛で勝負することになるだろう。
ストック
ゲージ速度
発動タイミング 自摸時
付与サイン なし
効果
コメント
Steam版の発売に伴い能力が上方修正された。とは言っても、はっきり言って使いどころに悩む能力の筆頭。
五本場以降の二翻縛りや、八連荘といったシステムがない本作においては単純に点数移動を本場×300点(三人打ちで1000点)増やすことは出来るが、正直地味。
妹紅の能力を満貫で突破できないので一本場にして突破する……香霖堂で7700点で突破できないので(以下同文)といった具合に活躍できる場面はなくはないが……ほぼない。
使うとすれば自身が有利なタイミングで使うことになるが、使ったところでメリットとなるのはストック数×300点である。逆に言えば、相手のメリットとしてもそれだけなのでデメリットも少ない能力ではある。
一応、三人打ちで使うとストック数×1000点となり四人打ちより有利だが、使いづらい能力であることに変わりはない。
実際のところ、能力はないものと考えた方が良いので能力戦ではキャラ愛で勝負することになるだろう。
摩多羅 隠岐奈
絵師 水炊き
ストック 2
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 第一自摸時
付与サイン 手牌覗き込み
効果
ランダムに選ばれた一人の手牌が3巡の間見える。
ストック 2
ゲージ速度 1.0
発動タイミング 第一自摸時
付与サイン 手牌覗き込み
効果
ランダムに選ばれた一人の手牌が3巡の間見える。
コメント
はっきり言って能力としてはさとりの下位互換といっていいレベル。ゲージがもっと軽ければ使いやすかったのだが…。
ただし、大妖精やヘカーティアなど配牌時に牌操作出来る能力持ち相手であれば能力後の手牌も覗き見出来るメリットがある。
うまくいけば聴牌している他家の待ち牌を完全に把握することもできる。相手を選べないのが辛いが…。
3巡の間であれば配牌時の手牌以外でも見ることが出来るものの、牌姿が大きく変わることはあまりないことを考えると十分さとりで代用できる。
対象を選ぶことが出来ないというのもデメリットである。
はっきり言って能力としてはさとりの下位互換といっていいレベル。ゲージがもっと軽ければ使いやすかったのだが…。
ただし、大妖精やヘカーティアなど配牌時に牌操作出来る能力持ち相手であれば能力後の手牌も覗き見出来るメリットがある。
うまくいけば聴牌している他家の待ち牌を完全に把握することもできる。相手を選べないのが辛いが…。
3巡の間であれば配牌時の手牌以外でも見ることが出来るものの、牌姿が大きく変わることはあまりないことを考えると十分さとりで代用できる。
対象を選ぶことが出来ないというのもデメリットである。