幻想麻雀での特有のルールを解説しています。
Steam版の操作方法や対局画面の見方、操作方法などはこちら(Steam版ユーザーズマニュアル)
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魔力ゲージと能力
幻想麻雀では能力有りの卓の場合、魔力ゲージを消費して能力を使うことが出来ます。
- 能力は魔力ゲージが1ストック以上貯まっている場合に利用可能です。
- 但し、少名針妙丸については2ストック以上貯まっている場合に利用可能です。
- 特殊なストック条件として、「今の局数」以上のゲージストック数が必要なキャラもいます。
- 能力はキャラ毎に利用可能な状況が決まっています。
- 大きく分けると、自摸時、第一自摸時、和了時、その他の4つに分類出来ます。
- 自摸時以外の能力は利用可能なタイミングで利用するかどうかのメッセージが表示されます。(「ZUN」のみ自動発動)
- 自摸時発動の能力は左下のボタンを押すと能力を発動することが出来ます。
- ただし、1巡で2回以上続けて能力使用することはできません。
- 再使用可能なフラグが立つのは「再度山からツモした時」。つまり能力発動直後に副露して山からのツモをしないと、能力再使用できない仕様となっています。
- 能力を利用するとストックを1つ(或いは2つ)消費します。一部キャラは全ストック消費されます。
- 継続系の能力や、次局で発動するタイプの能力は手牌と捨て牌の間に「サイン(パネル)」が表示されます。この状態は基本的には上書きされることはなく、複数個付与される場合もあります。種類としては下記の5種類。
- 青色 の能力は「あなたに有利な状態」
- 赤紫 は「あなたに不利な状態」
- オレンジは「アガリ時の点数に影響する状態」
- 緑色 は「あなたのツモ牌が操作されている状態」
- 水色 は「次局開始時の積み込み」
- 魔力ゲージはツモ番毎、局開始時(配牌時)、失点時に増加します。(ただし文や小鈴など能力によるツモは対象外。)
- ZUNのみ例外で、失点時はビールカウントが減少します。
- 増加量はキャラ毎、卓毎に異なります。順位が下位になるほどやや溜まりやすくなります。(詳細は下記の折りたたみを参照。)
- キャラ毎にストックの上限も決まっています(1~6)。上限に達した場合はそれ以上貯まりません。
- 状態系の能力の場合、重ね掛けは基本無意味です(但しリリー・星を除く)。
- 第一自摸時の能力の場合は、自身が最初のツモまでにポンやチーをすると能力の利用が出来ません。但し、ダブリーなどと違い、他家のポンやチーがあった場合でも利用は出来ます。
- チルノやキスメなどの能力でツモ切りになっていた場合も同様。但し、地和など第一自摸の時に和了出来る状況だった場合は能力が使えます。
以下、魔力ゲージの増加に関しての詳細(検証中・折りたたみ)
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喰い替え
- 喰い替えでの喰いタン (123m -> 4mチー打1m)
- ドラ鳴き対応 (345m -> 2mツモ打5m -> 赤5mチー打2m)
- 3色、イッツー移行喰い替え (123345789s -> 6sチー打3s)
牌交換系能力と王牌の関係 (幻想麻雀4時代の仕様)
下記の記載については、現在のSwitch版・Steam版とは仕様が異なります。
以下、幻想麻雀4時代の仕様の記載は折りたたみ
以下、幻想麻雀4時代の仕様の記載は折りたたみ
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Switch版以降は、幻想麻雀4時代と比較して「王牌とツモ牌山は独立している」のと「牌交換系能力で牌を交換した場合、山牌にランダムに配置される」仕様となっています。
咲夜の能力などで危険牌を埋めても、相手にツモられたり、再度自分がツモったりする可能性もあるため注意。
さらに「ツモ牌操作系能力(パチュリー・フランドール・永琳など)で牌山をシャッフルしない」仕様となっているため、阿求の能力を乱すことはできなくなっています。
咲夜の能力などで危険牌を埋めても、相手にツモられたり、再度自分がツモったりする可能性もあるため注意。
さらに「ツモ牌操作系能力(パチュリー・フランドール・永琳など)で牌山をシャッフルしない」仕様となっているため、阿求の能力を乱すことはできなくなっています。