+
|
長くなるので格納 |
(音符弾で構成される弾群を「壁」(単位:枚)とする)
弾の構成
- 最下段から画面上部まで行った後画面中央を薙ぐような円軌道を通ってから画面外に消える音符弾と、八橋本体から射出される自機外し6Way中弾の複合
- 個々の音符弾の軌道はかなりランダム性が高く、1秒後に空く場所の予測も難しい
- 音符弾は速度一定ではなく加速と減速を繰り返している 画面中央あたりで一旦減速する
- 反復横跳びする八橋の真下及び画面中央を軸としてそこと線対称の位置に弾源が発生する このため画面中央では二つの弾源から発生した音符弾が同時に飛んで来ることがあり事実上の詰みが発生する
方針
- 八橋より先行、画面中央程度の高さを取って打ち込みを入れつつ積極的に音符の壁を抜ける
- 処理が遅れ八橋の後ろを取らされるとこんな感じで詰む(後で画像を挿入)
- 中弾の誘導は考えない
具体的手順
開幕
- 右下で打ち込む 画面外下段右方の緑色の模様の右あたりに構えるといい感じ
- 最下段から始め、弾が途切れたタイミングで中央(「グレイズ」の高さを目安に)までドップラー打ち込み
~1枚目の壁抜け直前
- 八橋よりやや先に位置取り打ち込む この時絶対に上は見ない
- 視点は左下辺り 疎密を大まかに把握する程度
1枚目の壁抜け
- 八橋が画面中央に来た辺りで疎の部分に突っ込む 上に回り込むのも辞さない
- 八橋に対して遅れていると八橋が潰して来たり弾が高い位置にあり過ぎたりするので上に回り込めなくなる
壁抜け直後
- 下から来る弾を見て隙間があればすぐに抜ける
- 躊躇していると自機外し中弾と加速する音符弾に挟み殺される
- 抜けたら視点は上~右上、上から降って来る音符弾を大雑把に把握
~2枚目の壁抜け直前
- とにかく最低でも中央まで上がる やや打ち込み度外視でも問題ない
- 上から降って来る中弾と音符弾がかなり強い圧を掛けてくるが、躊躇って下に居ると画面中心部で壁2枚に挟み殺される
- 上からの弾を最低限の意識で把握し、可能な限り長時間壁に意識を向ける
2枚目の壁抜け
- 1枚目と異なり上から降って来る音符弾が追加される
- 視点は右下の方 絶対に八橋は見ない
- 理想的には壁の隙間を斜め下にさっさと抜けてしまえれば上下同時に相手はしなくて済む
- あくまで体感だが、八橋が画面中央部に居る瞬間の右上のあたりが疎になりやすい そのため筆者は可能な限り八橋に先行して最速で壁抜けすることを意識しています
- とにかく右下か下に抜けられるように試行し続けるしかない
壁抜け直後
- 1枚目とは異なり、下から来る音符弾が露骨に空く。下から来る音符を抜け、上から来る音符に気を払いつつ自機の高さを戻す
- 結構事故る、特に魔理沙だとこの辺でボボボボ音が聞こえてくるので精神的にも来るものがある
~3枚目の壁抜け
- 魔理沙の場合3枚目は抜けなくていい、事故らないように画面中央下部で丁寧に打ち込んで終了
- 霊夢咲夜の場合は全然終わらないのでもう一度自機の高さを戻し再度八橋に先行するよう頑張る
- ここでも上から来る音符が命を刈り取りに来る 何なら下からも来る ここで音符+中弾が複合してるのに八橋に先行しなくちゃいけないとなった瞬間が相当キツい
- 中弾の後ろに入っても大丈夫だが、必然的に位置取りが八橋の後ろになりがち。3枚目の壁抜けが機敏にやれなかった場合そのまま死ぬ
- 視点は2枚目の時と同じ
3枚目の壁抜け
- 上から音符は来るが、それでもなお上から回り込まないといけない事が多い。横が空いたら一気に抜けるのがコツ
- 打ち込み次第ではこの辺からボボボボ音が聞こえるが無視する、八橋の体力とかは絶対に見ない
~4枚目の壁抜け
- 基本的に4枚目も抜ける意識でいる事
- 慣れてくると打ち込みの塩梅で終わるかどうか分かるようになるが、基本的に終わらない物と思った方が良い
- 他は上記と同様
各機体から見た難易度
霊夢
- 3~4枚抜ければ終わる
- 誘導札は基本アテにならないが、最後の1枚抜けるのを拒否して高速で逃げるなどの動きができる
- 判定が小さいため誤魔化しが効きやすく、同じ避け時間でも咲夜より優秀
魔理沙
- 2枚抜ければ終わる レクイエムのために魔理沙を握る価値はかなり高いと目される
- 弾幕はパワー
咲夜
- 3~4枚抜ければ終わる
- 正面が取れるならそこまで問題があるわけではない
- 密着しすぎると火力損失が発生したりする たまに
- 高速移動が結構早く事故りやすい
総評
今後の研究?
- 体感として左下の方が右下より見やすいように思う 形の違いもそうだが効き目の問題もありそう?
- 明らかに弾の切れ目が設けられている 八橋の反対側に生成される傾向にあるっぽいが未研究
- 1ミス撃破パターンがあるらしいが詳しくない
- 画面上部に流された場合の復帰パターン
- 射出された直後の中弾抜け
- 壁抜けを阻害させないための中弾の誘導
実践編
|