頑張ってください

道中1

中ボス通常

奇術「エターナルミーク」

ボス通常1

神罰「幼きデーモンロード」

ボス通常2

獄符「千本の針の山」

ボス通常3

神術「吸血鬼幻想」

  • 紅魔郷における壁弾幕の一つ。自機外しの大玉(8way)が高速で放たれたのち、その弾道上に小玉が発生、僅かな間を置いて揺らぎ、自機へと倒れ掛かる。短いスパンで放たれ続ける大玉は幾重もの壁を生み出し、壁同士が重なり合うことも珍しくはない。
  • 余談だが、筆者はこのスペルや「紅色の幻想郷」に見られる特徴的な挙動の弾を「揺蕩弾(ようとうだん)」と呼んでいる。
  • 吸血鬼であるにも関わらず、「神術」とはこれ如何に。

以下攻略
  • 高速で飛んでくる自機外しは下手に動くと直撃するため、基本最小限の動きで避けよう
  • メインショットが全て当たる開始位置を取ろう
  • 大玉の通過と小玉の発生には若干のラグがあるため、小玉の発生前に高速で列を移動することができる

このスペルはランクの影響を受けない。

ボス通常4

紅符「スカーレットマイスタ」

  • 無慈悲度 ★★★★★
(前略)もともと、レミリアのショットは大きめにかわすしか方法はないのだが、何をとち狂ったのか全方向に撃ってくる。こうなると、勢いでかわすしか方法は無いだろう。
──霧雨魔理沙『The Grimoire of Marisa』より。

  • 紅魔郷における最難関スペルのうちの一枚。大小入り混じった無慈悲な高速全方位弾によって自機を圧殺する。
  • 移動による難度の変化が激しく、時おり無から発生した中玉が高速で飛来したりするため「ここに来て運ゲーかよ」と言った感じである。
  • しかし、高スキル帯のプレイヤーからは評判がよく(?)、「どんなに調子が悪くともマイスタは5割取れる」などと、一種の健診のように扱われていたりいなかったりする。

以下攻略
  • 大玉の開始位置は自機狙いとなっており、回転方向も時計回り、反時計回りで1セットなので、しっかりと誘導を行う
  • 「ここから誘導したらこの位置の大玉はこの角度で飛んでくる」「あとどれくらい打ち込んだら終わる」などを感覚で判断できるよう回数をこなす
  • 小玉の処理を可能な限り高速で行う

このスペルはランクの影響を受けない。






















「紅色の幻想郷」


このスペルはランクの影響を受けない。



  • マイスタを撃破したあとに存在する「打ち込み時間」で可能な限り削りを入れておく。
    • 余裕があればその打ち込みのためマイスタの撃破調整を行う

  • 56way⇒12way(反時計回り)⇒12way(時計回り)⇒12way(反時計回り)で1セット。
    • 56wayの後の12wayは画面左側で避けると正面からの弾道に近くなり処理しやすい
    • これは筆者の体感だが、後述の「壁」は左側に降ってくることが多いため、飽くまで12wayの崩れ方次第となる

  • 吸血鬼幻想と同様に、大玉の通過と小玉の発生には若干のラグがあるため、小玉の発生前に高速で列を移動することができる。
    • 紅色では、吸血鬼幻想以上に列変えによる選択肢増加のメリットが大きいため、練習しておいた方がよい

  • 56way直前の12wayで残る大量の小玉は密度の高い「壁」になる可能性が非常に高く、壁が頭上に来てからでは処理が間に合わないことが多いため、56wayが放たれる瞬間の画面上部にある塊の崩れ方に注意する。

  • レミリアの移動次第で56wayの難度が変わるため、56way直前の12wayの時点でレミリアが画面上部にいるか画面下部にいるかを確認しておく。
    • 上部にいた場合降下して56wayを打つ(着弾までが短い⇒難度)可能性が高く、下部にいた場合その逆(上昇して56wayを打つため着弾までが長い⇒難度)である可能性が高い
      • 難度が高そうであれば打ち込みよりもポジショニングを優先し、逆であれば打ち込みを優先する


紅魔郷における最難関スペルのうちの一枚であり、壁弾幕の一つであり、ラストスペル。

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  • 記述の無い難所
最終更新:2021年03月16日 23:49